キャタピラー社の油圧ショベルカー「CAT323」と「CAT225」が、1/50スケールのダイキャスト製塗装済み・組み立て済み完成モデルとなってセットで登場! ダイキャストマスター製で、プラッツから国内販売されます。 1/50 キャタピラー CAT 323 & CAT 225 油圧ショベル エボリューションセット 車両の歴史を比較できるエボリューションシリーズで、高品質のフリップトップパッケージ入り。新旧油圧ショベルである2台のモデルは、専用のディスプレイベースに取り付け済みです。 モデルのサイズはCAT 323が全長約180ミリ、幅約64ミリ、高さ約75ミリ。CAT225は全長が約190ミリ、幅約57ミリ、高さ約70ミリ。CAT225は新金型での登場です。車体のカラーはキャタピラー社のイエロー、車体下部シャーシフレームや履帯はブラックで塗装済み。 リアルな金属製の履帯を装備した頑丈な車体下部は、フレーム形状などもしっかりと再現。シリンダーパーツなども再現されたアーム類やバケットは、力強さにあふれたメカニカルな仕上がりです。運転席は内部もしっかりとモデル化されています。車体上部ボディの旋回はもちろん、アームやシリンダー、バケットも可動します。 セットには83ページにも及ぶ車両の解説小冊子もセット。建機ファンには、その歴史も知ることができる魅力的なセットです。 DATA 1/50 キャタピラー CAT 323 ...
スーパー耐久機構が6月から「一般社団法人 スーパー耐久未来機構」に変わる!? 2024年4月20日にスーパー耐久シリーズを運営する「スーパー耐久機構」は、新法人である「一般社団法人 スーパー耐久未来機構」に事業を承継する事を発表しました。 新体制の理事長・モリゾウ(左)、副理事長・桑山晴美(真ん中)、専務理事・加藤俊行(右)(撮影:雪岡直樹) 新体制の理事長・モリゾウ(左)、副理事長・桑山晴美(真ん中)、専務理事・加藤俊行(右)(撮影:雪岡直樹) スーパー耐久機構(以下STO)は1991年の設立以来、スーパー耐久シリーズ(S 耐)を開催し、草の根参加型モータースポーツのカテゴリとして展開されてきました。 【画像】どんなメンバーがSTMOに参画? 画像を見る!(30枚以上) また近年では、「ST-Q クラス(他のクラスに該当しない、STO が認めた開発車両)」を設置するなど、自動車メーカーや部品メーカーが技術開発の場として活用出来るような取り組みを行っています。 そうした中、スーパー耐久シリーズの価値を将来に渡って高めていくことが重要だとSTOは考えていると言います。 具体的には、シリーズを運営するSTOの体制そのものも強化していく必要があるということで新法人となる「一般社団法人 スーパー耐久未来機構」(以下STMO)に事業承継することになり、2024年5月末までに事業承継を完了させて同年6月から新体制による運営に切り替える事を予定です。 新法人では「1.カーボンニュートラルに資する活動として、新エネルギー車の走行やカーボンニュートラル出張授業などの社会貢献活動」、「2.草の根モータースポーツの楽しさを普及すべく、アジアなど新しい地域へ取組みを拡張」、「3.人材育成や地方創生に資する活動として、子供達にク ルマやモビリティの魅力を伝達」。 さらには「明るく楽しい未来のモビリティ社会づくりに貢献」という柱を掲げています。 今回、一般社団法人という形態になったSTMOですが、拠出者にはスバル、マツダ、トヨタという現在参戦している自動車メーカー、またサプライヤーのデンソーやアイシン、アフターパーツメーカーの小倉クラッチ。 ...
Huaweiのテクノロジーを搭載するAVATR(アバター)ブランドのSUV(写真:AVATR) 世界の電気自動車(BEV)市場に異変が起きている。テスラが4月2日に発表した2024年1〜3月期の世界販売台数は、前年同期比8.5%減の38万6810台となり、四半期ベースで4年ぶりにマイナスとなった。 【写真】これから競争が加速する「スマートカー」 また、4月4日にはアメリカ自動車大手のフォードがBEVの生産計画を見直し、プラグインハイブリッド(PHEV)のラインナップを拡大する方針を示した。 そのほか、同じアメリカのゼネラル・モーターズやドイツのメルセデス・ベンツがBEV投資を延期、アップルがBEV事業を中止するなど、欧米自動車業界では「BEV失速」のムードが漂っている。 では、世界に先駆けて急速なBEVシフトが起こる中国では、どうだろうか。 中国国内におけるBEV乗用車の販売台数の伸び率をみると、直近3年間は平均97%増であったのに対し、2024年1~3月には11%増と大幅に低下している。最大手であるBYDの伸び率は2023年に72.8%、2024年1~3月は13.4%だった。 BEVシフトの後半戦は「スマート化」がカギ 2024年1月に開催された「BYDドリームデイ」で、BYDの王伝福会長は「BEVシフトの後半戦はスマート化の競争だ。今後1000億元を投入し、自動車運転レベル3技術の開発を加速する」と発表。 BYDドリームデイで講演を行ったBYDのの王会長(筆者撮影) 既存の車両性能と乗車体験でエンジン車と完全代替することは非現実的であるため、BYDをはじめ中国勢は相次いでスマートカーの開発に力を入れており、中国のBEVシフトは新たな段階に突入したといえよう。 BEV普及に欠かせない条件として、「電池性能の向上」「車両コストのダウン」「充電インフラの整備」があるが、このうち前者2点は解決しつつある。 中国電池最大手の寧徳時代新能源科技(CATL)が、今年に入って投入したリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池「神行超充電池」は、BEVの最長航続距離700km、10分間の充電で400kmの走行を実現。さらに、マイナス10℃の低温下でも30分以内に80%までの充電が可能となり、高い充放電特性を実現している。 また、BYDが開発した第2世代LFP「ブレード電池」(2024年8月に投入予定)は、航続距離を1000km以上に伸ばし、マイナス30℃でも放電容量を80%維持できるという。 BYDはコスト低減についても積極的で、垂直統合型の生産体制と大きな規模を生かし、まずはPHEVの価格破壊でボリューム層マーケットに向けて、エンジン車モデルを追う構えをみせている。 BYDのPHEV「唐 DM-i」(写真:BYD) また、熾烈な価格競争より、短距離移動に対応する小型BEVが対エンジン車に対してもコスパの高さを実現し、長距離走行モデルも、一部はエンジン車に対抗できるコストとなった。 一方、中国における充電スタンドの累計設置台数は、2024年3月末に931万台に達したものの、地域・都市別のインフラ整備の格差が存在している。 BEVにおいては充電時間の課題もあり、普通充電では満充電までに6時間以上かかるのが一般的で、既存の急速充電を利用しても約1時間必要だ。中高級BEVではより短時間での充電を実現しつつあるものの、エンジン車の給油並みの時間で満充電にすることは難しく、公共充電施設での充電時間短縮は依然、課題となっている。 ...
BYD Autoジャパンは2024年4月19日、日本国内で販売するBYD全モデルを対象にした認定中古車制度の取り扱いをBYD正規ディーラーで開始した。詳細についてお伝えしよう。 文/ベストカーWeb編集部、写真/BYD、ベストカーWeb編集部 ■初年度登録から4年未満で走行5万km以内 2024年4月19日からBYDの「認定中古車制度」がスタートした BYD Autoジャパンは、BYD が日本国内で販売する全モデルを対象にした「認定中古車制度」を新たに構築し、2024 年4 月19 日から全国52 拠点での取扱いを開始した。 また、本制度の運用開始に合わせてBYD オフィシャルウェブサイト内に「認定中古車専用サイト」を開設している。 新車と同等レベルの保証だという BYD認定中古車の具体的な適用条件は、初年度登録から4年未満かつ走行距離5 万km以内(2024 年時点)で、新車登録から整備記録簿があり、修復歴・改造がない車両(レース使用車両は不可)。 また、BYD Autoジャパンが正規に輸入車した車両であることと正規ディーラーですべての定期点検・車検を受けていること、事故車(修復歴車)の定義は日本自動車査定協会基準に従うとしている。 ...
ダイハツ「ロッキーHEV」 ダイハツ工業は4月19日、認証不正によって出荷を停止している軽乗用車「ムーヴ キャンバス」、小型乗用車のダイハツ「ロッキー」/トヨタ「ライズ」のHEV(ハイブリッド車)の3車種について、国土交通省の立会試験などの結果、道路運送車両法の基準に適合していることが確認され、出荷停止の指示が解除されたと発表した。 これにより、型式指定取消しとなった「グランマックス トラック」など3車種除いて、すべての現行生産車種における基準適合性の確認が完了、出荷停止指示が解除された。 ダイハツでは、ムーヴ キャンバスについては、4月23日に出荷再開。今後、仕入先や販売会社と連携しながら、準備ができ次第、順次生産・出荷を再開していくとしている。 また、すでに生産を終了した車種(旧モデル)で、軽乗用車のダイハツ「ムーヴ コンテ」(DBA-L575S)(DBA-L585S)、トヨタ「ピクシス スペース」(DBA-L575A)(DBA-L585A)、小型乗用車のトヨタ「iQ」(DBA-KGJ10)(DBA-NGJ10)、ダイハツ「アプローズ」(E-A101S)についても、道路運送車両法の基準に適合していることが確認された。 トヨタ「ライズHEV」
大人のアクティブなライフスタイルを提案 トヨタは、コミニティイベント「CROWN“next-life”SALOON-one with nature-」を4月27日より、東京・広島・大阪・福岡・北海道・愛知の全国6都市で順次開催します。 まだ未発売のトヨタ新型「クラウンエステート」も展示される 【画像】これがカッコいい! トヨタ「ラージSUV」の画像を見る!(45枚) CROWN“next-life”SALOONは、ユーザーの価値観やライフスタイルの多様性が広がる中で、未来に向けた新たな選択肢の可能性について、時代を先駆けるリーダーやクラウンを愛する人達とともに語り、共感する仲間同士が集うコミニティとなっています。 第1弾は、少し先の未来のスマートなライフスタイルについて考える「SENSE of NEXT」をテーマに掲げ、3月22日〜24日に東京都港区にある虎ノ門ビルズステーションアトリウムにて開催。 FCEV(燃料電池車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)に焦点を当てた体験イベントを実施しました。 今回の第2弾は全国6都市で開催。新しいライフスタイルの楽しみ方の1つとして「one with nature」をテーマに掲げています。 2024年4月4日に発表したクラウンの特別仕様車「CROSSOVER RS“LANDSCAPE”」と「クラウン エステート(プロトタイプ)」を中心に、走りと環境性を兼ね備えた自然を楽しむ大人のアクティブなライフスタイル展示とともに、共通する価値観を持つ仲間同士が集う場を提供しています。 また東京会場では、ファッション・ライフスタイルメディアとコラボレーションし、“都市と自然を自由に楽しむ、余裕ある大人の新しい生き方”をテーマに、モデルの水上剣星氏とクラウン開発担当者の本間裕二氏を交えたスペシャルトークイベントを開催します。 さらに、クラウン専門店「THE ...
【MODEROID AVS-98エコノミー】 【MODEROID AVS-98 MARKIIスタンダード】 【MODEROID AVS-98 MARKIIスタンダード 量産機カラー(グッスマ公式ショップ限定)】 10月 発売予定 価格:各4,800円 「機動警察パトレイバー」より「AVS-98エコノミー」と「AVS-98 MARKIIスタンダード」がMODEROIDに登場グッスマ公式ショップ限定「AVS-98 MARKIIスタンダード 量産機カラー」も登場 グッドスマイルカンパニーは、プラモデル「MODEROID AVS-98エコノミー」と「MODEROID AVS-98 MARKIIスタンダード」を10月に発売する。価格は各4,800円。4月18日12時より予約受付を開始した。 ...
中国の自動車市場ではPHV人気の高まりを受け、新型車の投入が相次いでいる。写真は長安汽車が3月に発売したレンジエクステンダー型EV「深藍G318」(同社ウェブサイトより) 中国の自動車業界で、PHV(プラグインハイブリッド車)の新型車投入や技術開発を強化する動きが相次いでいる。中国市場でEV(電気自動車)の需要拡大がスローダウンする中、PHVは伸び続けていることが背景だ。 【写真】BYDの低価格PHV「秦PLUS DM-i」の2024年モデル(同社ウェブサイトより) 3月後半だけで、少なくとも4つのメーカーがPHV関連の発表を行った。国有自動車大手の長安汽車は3月18日、同社の第2世代のレンジエクステンダー型EVプラットフォーム(車台)を採用した新型車「深藍G318」をお披露目した。 (訳注:レンジエクステンダー型EVは、航続距離を延長するための発電専用エンジンを搭載したEVを指す。中国の販売統計上はPHVに分類される) 3月24日には、民営大手の吉利汽車の関係者が一部のメディアに情報をリーク。同社の次世代のPHVプラットフォームを採用した新型車の航続距離が、車載電池とガソリンタンクを満タンにした場合に最大2000キロメートルに達するとアピールした。 2023年の販売台数85%増 さらに3月30日、国有大手の東風汽車集団が新開発のPHVプラットフォームを採用した第1号モデル「風神L7」を発表。同じく30日、国有中堅メーカーの奇瑞汽車も新型PHV「風雲A8」を発表した。 中国の自動車市場では2023年のEVの販売台数が668万5000台に達したが、前年比の増加率は24.6%に低下した(訳注:2022年の前年比伸び率は81.6%)。一方、同年のPHVの販売台数は280万4000台とEVの4割強だったものの、前年比の増加率は84.7%と大幅な伸びを示した。 2024年に入り、EVの販売環境は(参入メーカーの多さや価格競争の激化などにより)ますます厳しくなっている。中国汽車工業協会のデータによれば、2024年2月のEV販売台数は春節(中国の旧正月)の連休が重なった(ために営業日が平常月より少なかった)影響で、前年同月比21.8%減の29万4000台にとどまった。 ところが、同月のPHVの販売台数は18万3000台を記録し、前年比22.4%の増加を記録。EVと比べた勢いの違いが鮮明になった。 PHVはエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド機構をベースに、電池だけを動力に使う純電動走行や外部電源からの充電にも対応している。純粋なEVにつきものの電池切れの心配がないほか、エンジンを燃焼効率が最も高い回転域で運転できるため、トータルの燃費も優れている。 BYDはエントリークラスのPHVの価格をエンジン車並みに引き下げ、人気に火をつけた。写真は同社の低価格PHV「秦PLUS DM-i」(BYDのウェブサイトより) そうした長所を中国の消費者に知らしめた先駆者は、EVの最大手でもある比亜迪(BYD)だ。同社の2023年の販売台数は、EVが157万4800台だったのに対してPHVが143万8100台に肉薄。同年に中国市場で販売された全てのPHVの51.3%を占めた。 ここに来てPHV強化を打ち出すメーカーが相次ぐ中、BYDは守勢に回るどころか、競合他社をさらに突き放す構えだ。 最大手BYDは42万円値下げ BYDは既存車種に年次改良を施した「2024年モデル」を2月から順次発売しており、それらの価格を2023年モデルより平均2万元(約42万円)以上も引き下げている。 同社の祖業は電池であり、車載電池の部材から完成車まで自社で一貫生産できる「垂直統合モデル」を築き上げた。最大手の規模がもたらすスケールメリットも加わり、コスト競争力では他社の追随を許さない。 ...
【Amazonスマイルセール】 開催期間:4月19日9時~4月22日23時59分 【Amazonスマイルセール】「NieR:Automata」より「2B(ヨルハ二号B型)」のフィギュアが登場【2024.4】 Amazonにて開催されている「Amazonスマイルセール」の対象商品にフィギュア「ニーアオートマタ フォルミズム 2B(ヨルハ二号B型)-ゴーグルOFF Ver.-」が追加された。期間は4月22日23時59分まで。 本商品は、アクションRPG「NieR:Automata」の主人公「2B(ヨルハ二号B型)」をスクウェア・エニックスのフィギュアブランド「FORM-ISM(フォルミズム)」シリーズで立体化したもの。ゴーグルON/OFFの2種類で展開され、異なる2つのポージングが楽しめる。なお、購入する際は、セール価格で販売されているかどうかを確認してから購入してほしい。
2024年4月19日、レクサスは新型SUV「GX550」を2024年秋頃をメドに国内で通常販売すると発表した。これに先立ち、「GX550 オーバートレイル(OVERTRAIL)+」を100台、抽選で販売する。(ここで紹介している画像は、すべてオーバートレイル+のもの) まずは100台限定のオーバートレイル+を抽選販売 全長4970(トーイングヒッチ装着の場合は5015)×全幅2000×全高1925mm、ホイールベースは2850mm。 GXは、レクサスの本格オフローダーとなるSUVだ。レクサスのSUVラインナップでは、LXとRXの間に位置する。今まで日本仕様は設定されていないが、初代は2002年に3代目ランドクルーザー プラドをベースとして登場し、今回の新型は2代目にあたる。そして北米市場では、既に2023年6月に発表されている。プラットフォームは、日本仕様が昨日発表されたばかりのランドクルーザー 250やフラッグシップSUVの300と共通だ。 日本仕様の詳細に関しては未定だが、通常販売に先立って「GX550 オーバートレイル+」が100台、抽選で販売される。レクサスは、「ひとと自然とモビリティの共生」の実現を目指し、ユーザーの幅広いアウトドアライフスタイルに寄り添う「オーバートレイル プロジェクト」を、モビリティ/ギア/体験の3つを軸にしながら推進している。今回のGX550 オーバートレイル+は、このオーバートレイル プロジェクトを牽引するモデルとして、雄大な自然環境におけるユーザーの新たな体験の提供を目指すという。 GX550 オーバートレイル+のインテリア。 GX550 オーバートレイル+の詳細はスペックは公表されていないが、全長4970(トーイングヒッチ装着の場合は5015)×全幅2000×全高1925mm、ホイールベースは2850mm。トレッドは、前後とも1685mm。搭載されるパワーユニットはV35A-FTSと呼ばれる3.5LのV6ツインターボ ガソリンエンジンで、最高出力は260kW(353ps)、最大トルクは650Nm(66.3kgm)を発生する。駆動方式は、フルタイム4WDだ。タイヤサイズは、前後とも265/65R18。 車両価格(税込)は、1235万円。2024年4月19日(金)から5月12日(日)までに全国のレクサス店で抽選申し込みを受け付ける。当選者には、申し込んだ販売店より5月15日(水)以降に連絡があり、商談を開始することになる。詳細な販売情報や販売仕様に関しては、下記URLから確認して欲しい。 https://lexus.jp/models/gx/ 通常モデルは2024年秋頃をメドに国内販売される予定だ(写真はオーバートレイル+)。 ...
クラウドブルーというカラーにオプションの20インチホイールを装着した今回の試乗車(筆者撮影) 昨年6月、イタリアのミラノで発表されたボルボの新型電気自動車(BEV)「EX30」のデリバリーが、日本でも今年2月に始まった。 【写真】サイズはヤリスクロス並み?「もっとも小さな」をウリにするボルボの新型BEV ボルボはすべての車種をBEVにすると宣言しているブランドのひとつ。すでに日本でも、「C40 Recharge」と「XC40 Recharge」がBEVだ。このうち、C40 RechargeはBEV専用車種となっている。 しかしながら、C40/XC40 Rechargeのプラットフォームは共通で、XC40にはマイルドハイブリッド車(MHEV)もあるので、BEV専用設計ではない。これに対してEX30のプラットフォームは、現在ボルボが属するジーリー(吉利)グループの他のブランドを含めて、BEV専用であることが特徴だ。 左:C40 Recharge、右:XC40 Recharge(写真:Volvo Cars) BEV専用車らしいプロポーション 日本仕様の実車を前にすると、専用設計を生かしていることをまず感じる。真横から見たとき、他のボルボよりノーズが短く、キャビンが長いプロポーションを持っているからだ。テスラ各車や日産「アリア」など、BEV専用プラットフォームを持つ車種に近いフォルムになった。 フロントのオーバーハングが短いプロポーションも、エンジンを搭載しないBEVならでは(筆者撮影) それでもボルボらしく見えるのは、厚みを持たせたショルダーラインや、頑丈そうなグリップ型ドアハンドルなどのおかげだろう。自分たちの立ち位置を理解していると感心した。 フロントマスクは、C40/XC40 Rechargeではグリルのあった位置をパネルとしてBEVであることをアピールしていたが、EX30はもっと思い切っていて、顔全面をフラットなパネルとして、中央にロゴマークを置き、左右の角にヘッドランプを置いた。 グリルレスのデザインを昇華させ、顔全面をフラットなパネルとしていることが特徴(筆者撮影) ...
インターネット業界や自動車産業で40社を共同設立したウィリアム・リー。 ウィリアム・リーは、電気のない中国の農村で育った。 彼は、高級電気自動車のスタートアップ、ニオをはじめ、40の企業を共同設立し、投資している。 ファンにとって、リーは赤の他人ではない。ニオのEVのオーナーは、車のアプリでリーに直接フィードバックを送ることができる。 中国は世界をリードする電気自動車(EV)市場であり、ニオ(Nio、蔚来汽車)はその重要なプレーヤーだ。 上海を拠点に高級EVを開発・販売するこのスタートアップは、ウィリアム・リー(李斌)CEOによって2014年に共同設立された。 ビン・リーとしても知られる彼は、自動運転EVの開発を推し進め、忠実なファンも存在することから「中国のイーロン・マスク」と呼ばれている。彼の会社が毎年開催する「Nio Day」には、最新車両「ET9」のお披露目に1万人のニオオーナーが集まった。 以下にウィリアム・リーについて知っておくべき8つのことを紹介しよう。 1.酪農場で育った リーは複数の会社を共同設立している。 1974年生まれのリーは、農業が盛んな安徽省の酪農場で育った。高校生になるまで村には電気が通っていなかった。 彼は中国有数の名門、北京大学に入学し、社会学と法律を学んでいた。初めての会社は21歳のときに立ち上げた。以来、インターネット業界や自動車産業で40社を共同設立し、投資を行っている。そのうち3社が株式公開を果たしており、それには2010年に上場したビットオート(Bitauto)や2017年に上場したニオが含まれていると、フィナンシャルタイムズが報じている。 リーの純資産がいくらなのかは不明であり、ブルームバーグの「ビリオネア指数」にも含まれていないが、別のランキングではビリオネアだとされている。 2.20代半ばで共同設立した会社が最初の大企業に 自動車比較サイトのビットオートは、リーが2000年に共同設立し、彼にとって初めて大きな成功を収めた会社となり、2010年にニューヨーク証券取引所での上場を果たした。 だが2020年、同社は11億ドルで買収されて非公開となった。そしてリーはCEOを辞任し、ニオに専念するようになった。 3.バッテリースワップ式充電技術のパイオニア ニオのバッテリースワップステーション。 リーは、バッテリースワップ技術でテスラ(Tesla)やBYDといった他のEVメーカーとの差別化を図っている。 ...
物価高騰の時代、ガソリン代を安く抑えるにはどうすれば良いでしょうか? 大手石油会社にてガソリンスタンドのコンサルティングを長年実施し、現在はガソリンスタンド特約店の顧問を務め、業界誌でも連載を持つ著者が、ガソリンをお得に給油するコツを紹介します。 ガソリンススタンド(以下、GS)の立地や形態による価格差を知る 石油会社は直接ガソリンスタンドを運営していません。 ガソリンスタンドは石油会社と契約を結んだ「特約店」が運営をしています。 そのためコンビニのようなフランチャイズ店舗が、全国一律の価格で販売することはありません(独占禁止法上、販売価格を石油会社が指定することはできない)。 結果、ガソリンはGSの立地や運営形態により価格差が生じています。 湾岸エリアvs内陸エリア ガソリンは、海外から運ばれた原油が湾岸部にある製油所にて精製され、その後内陸部へ輸送されます。そのため、製油所が近くにあるなしによっても価格は変動します。 輸送コストが安い湾岸沿いにある県ではガソリンは安くなり、輸送のコストのかかる内陸部では高くなる傾向があります。 ※都道府県別GS価格ランキング(出典:gogo.gs ※2023年4月1日時点) 競争の厳しい都会vs競争のない地方 GSは規制緩和の影響で価格競争を続けています。 そのため、同じ県内でも競争のあるエリアと競争のないエリアでは価格差が生じています。 GSが密集し、競争の厳しい都市部(主要幹線道路沿い等)では価格が安くなり、競争のない地方(山間部)では価格が高くなる傾向があります 高速vs幹線道路 高速道路のサービスエリアなどにあるGSは競争が発生しないこと、ガス欠を防ぎ安全に利用するために年中無休24時間営業であることが一般的です。 また、幹線道路では一般的になっているガソリン以外のサービス(洗車や車検等)の提供がなく、コストがかかる割には収益源がガソリンに限られるため、結果、多くの高速道路スタンドでは高い価格設定となっています。 よってお出かけの時は、高速で給油をしてしまうと割高となります。 ...
ヤマハ発動機株式会社は、タフで積載性に優れたビジネス専用設計の電動アシスト自転車「PAS GEAR-U(パス ギア ユー)」の2024年モデルを7月19日に発売する。 同モデルは、PASシリーズ最上位のアシストレベルと、荷物の積載性や実用的な機能を備えた業務用モデルとなっており、タフなスチール製の車体に大型のフロントバスケットや高耐久タイヤなどを装備しているため、宅配業務や訪問巡回業務などのさまざまなビジネスシーンで利用されている。2024年モデルは、コンパクトで使いやすく進化した新型大容量バッテリー(15.8Ah)と、収納しやすい小型充電器を新たに採用し、カラーリングにはスタイリッシュな印象を与える「フラッシュシルバー」を設定。価格は201,300円(税込)である。 電動アシスト自転車「PAS GEAR-U」2024年モデルを発売 ~コンパクトに使いやすく進化した新型大容量バッテリー&充電器を採用~ ヤマハ発動機株式会社は、タフで積載性に優れたビジネス専用設計の電動アシスト自転車「PAS GEAR-U(パス ギア ユー)」の2024年モデルを7月19日に発売します。 「PAS GEAR-U」は、PAS シリーズ最上位のアシストレベルと、荷物の積載性と実用的な機能を備えた業務用モデルです。カラーリングは、スタイリッシュな印象を与える「フラッシュシルバー」です。(全1色) 2024年モデルは、コンパクトで使いやすく進化した新型大容量バッテリー(15.8Ah)と、収納しやすい小型充電器を新たに採用しました。 ビジネス専用設計の電動アシスト自転車「PAS GEAR-U」2024年モデル発売 「PAS GEAR-U」 ...
(ブルームバーグ): 欧州の乗用車販売台数が3月に再び前年割れとなった。フォルクスワーゲン(VW)やステランティスなどが需要低迷に見舞われ、特に電気自動車(EV)の不振が目立った。 欧州自動車工業会(ACEA)が18日発表した3月の新車登録台数は前年同月比2.8%減の138万台。ドイツやスウェーデン、ノルウェーなどで消費が落ち込み、EV販売台数は11%減少した。 Europe’s Auto Market Stumbles | New-car registrations decreased 2.8% in March イースター(復活祭)休暇の影響もあるが、新車販売の減少はここ4カ月で2度目。高水準の金利や経済成長の鈍化に加え、EV需要を喚起するための手厚い補助金が段階的に廃止される中で、メーカー各社が直面するプレッシャーが浮き彫りとなっている。 VWとメルセデス・ベンツ、テスラはいずれも1-3月(第1四半期)のEV販売台数が減少したと報告。こうした傾向は、一部のメーカーに内燃エンジン車の段階的廃止時期を再考させているほか、EV目標を後退させているメーカーもある。最も大きな影響を受けているのはテスラで、同社は今週、全世界の従業員の10%以上を削減すると発表した。 テスラ、世界の従業員の10%以上を削減へ-EV需要が減速 Europe’s Car-Sales Tallies ...
トヨタが新型「4ランナー」を米国で発表、ハイラックスサーフの系譜を継ぐSUV トヨタの「4Runner(4ランナー)」は40年以上前から同社のラインナップにおける定番商品であり続けている。15年ぶりにモデルチェンジした新型の登場で、トヨタのボディ・オン・フレーム構造車のラインナップは完全に刷新されることになった。2021年に発表された3代目「ツンドラ」フルサイズピックアップを皮切りに、トヨタは「TNGA-F」プラットフォームを活用して「セコイヤ」、「タコマ」、「ランドクルーザー」、そしてレクサスの「GX」と「LX」と、次々に大型SUV・ピックアップトラックのモデルチェンジを進めてきた。第6世代の2025年型4ランナーは、少なくとも北米ではその締めくくりとなる。 初代4ランナーは「ハイラックス」ピックアップをベースに製造されたSUVとして1983年に発売された(日本では「ハイラックスサーフ」という車名で販売された)。この時代のピックアップから派生したほとんどのSUVと同様に、初代4ランナーはボディ後部に着脱可能なハードトップを備えており、これを取り外すと、前席の後ろに仕切りのないハーフオープンのピックアップとして使えるのが特徴だった。 この構造は第2世代になると廃止され、1995年に発売された第3世代では「ランドクルーザー プラド」とプラットフォームを共有するようになった。この関係は現在も続き、さらにトヨタのボディ・オン・フレーム構造車すべてにまで拡大されている。最新型のランドクルーザー(250系。日本では「ランドクルーザー250」、北米では単に「ランドクルーザー」と呼ばれる)とレクサスGXは、他の市場で販売されているプラドの実質的な兄弟車だ。 2025年型トヨタ 4ランナー TRD Pro(Toyota) 2025年型トヨタ 4ランナー TRD Pro(Toyota) デビューが2009年まで遡るにもかかわらず、いまだに第5世代の現行型4ランナーは驚くほどよく売れ続けている。その間に、日産エクステラやシボレーS-10など、主なオフロード志向の2列シートを持つ中型SUVはほとんど市場から脱落し、現在はジープ・ラングラーやフォード・ブロンコが4ランナーの主な競合車として残っている。 日産パスファインダーやフォード・エクスプローラーといったその他の車種は、オンロードでの通勤を主な使用目的とした大型の3列シート車に成長した。4ランナーでさえ、今や3列シートのオプションが用意されており、新型でもそれは継続されている。そうして4ランナーは発売から年月が経った旧モデルとなるにもかかわらず、比較的好調な販売を維持しているのだ。 先代と同じく新型4ランナーも、中型ピックアップのタコマの最新世代とパワートレインを含めて多くを共有している。トヨタ車でますます多く使われるようになっている2.4リッターのガソリン直列4気筒ターボは、第6世代の4ランナーのボンネット下にも搭載される。スタンダードな「i-Force」版は最高出力278hp(281ps)と最大トルク317lb-ft(430Nm)を発生する。ハイブリッドの「i-Force Max」には1基の電動モーターと容量1.87kWhのニッケル水素バッテリーが追加され、合計で最高出力326hp(330ps)、最大トルク465lb-ft(630Nm)を発揮。牽引能力は5000ポンド(約2268kg)から6000ポンド(約2722kg)に向上する。 どちらのパワーユニットも同じ8速オートマチック・トランスミッションが組み合わされる。これもタコマやランドクルーザーと同様だ。駆動方式は先代と同じく、後輪駆動、パートタイム式4輪駆動、フルタイム4輪駆動の3種類から選択できる。4輪駆動はどちらも2速トランスファー(副変速機)と、トヨタのアクティブトラクションコントロールが備わり、タイヤが空転した際に最もグリップする車輪に駆動力を配分する。オートLSDは全車に標準装備される。 新型4ランナーの「TRDオフロード」と「TRDプロ」、そして新たに設定される「トレイルハンター」モデルには、電動リアデフロックも装備。「プレミアム」仕様にはセンターデフロックも標準装備されるが「リミテッド」ではオプションとなる。 2025年型トヨタ ...
2024年4月12日、パナソニック サイクルテック株式会社は、国内で初めて押し歩き機能搭載の幼児2人同乗用電動アシスト自転車「ギュット・アニーズ・DX・押し歩き」を2024年6月上旬から発売すると発表した。 ユーザーからの意見を踏まえて開発された押し歩き機能を搭載 幼児2人同乗用電動アシスト自転車は通園など子どもと一緒の移動で使用されるシーンが増え、パナソニック サイクルテックの幼児2人同乗用電動アシスト自転車の2022年度の出荷台数は、2011年度に対して4倍以上に増加しているという。 一般的に電動アシスト自転車はモーターのアシストにより快適に走行ができる反面、その重さにより自転車の押し歩き時に負荷がかかるという課題を抱えていたが、パナソニック サイクルテックは、モーターのアシストを活用して押し歩きを補助する「押し歩き機能」を2021年に開発した。 同年に発売した押し歩き機能搭載の電動アシスト自転車「ビビ・L・押し歩き」は、わずか1カ月で年間企画台数分の受注を達成するほどの人気車種となり、ユーザー側から幼児2人同乗用電動アシスト自転車にも押し歩き機能を搭載してほしいとの要望が多数寄せられたそうだ。 гЂЊжЉјгЃ—ж©гЃЌж©џиѓЅгЂЌгЃЇгЂЃй‡Ќй‡ЏзґљгЃ«гЃЄг‚ЉгЃЊгЃЎгЃЄгЂЊеђд№—гЃ›й›»е‹•г‚ўг‚·г‚№гѓ€и‡Єи»ўи»ЉгЂЌгЃ§гЃЇеї…й €иЈ…е‚™гЃЁиЁЂгЃ€г‚‹й‡Ќи¦Ѓж©џиѓЅгЃ 押し歩き機能が搭載される前の「ギュット・アニーズ・DX」では、自転車本体(約32 kg)と子供2人+荷物(最大30 kg)、付属の前用チャイルドシート(約3.4 kg)を合計して最大約66 kgになるケースがあり、モーターアシストによる押し歩き機能がない場合、自転車を降りての移動にはかなりの労力が必要とされていた。 そのため、パナソニック サイクルテックが実施した子乗せ自転車利用者へのアンケートでは、79.5%のユーザーが押し歩く際に大変だった経験があると回答しており、90%以上のユーザーが子乗せ自転車に押し歩き機能がついていれば、子供の送り迎えが楽になると思うと答えている。 こうしたユーザーからの意見を踏まえ、男女兼用で使いやすいデザインの幼児2人同乗用電動アシスト自転車「ギュット・アニーズ・DX」に、押し歩き機能が新たに搭載されることになった。これにより子どもを乗せたままの状態で押し歩く際にかかる負荷が軽減され、親子でのより快適な移動を提供できるようになった。 ちなみに、子育て中のママへ「ギュット・アニーズ・DX・押し歩き」に子どもを乗せた状態で実際に使用してもらった結果、「坂道を上がるときにすごく楽だった」、「子どもの重さも感じなくて良かった」という声が寄せられたそうだ。 初心者でも使いやすい簡単操作と安全設計がウリ 操作方法 ...
ヤマハ発動機株式会社は、「扱いやすい」「わかりやすい」機能が特徴の電動アシスト自転車「PAS SION-U(パス シオンユー)」20型/24型の2024年モデルを2024年5月15日に発売すると発表した。 同モデルは、軽量・コンパクトな車体、またぎやすい「低床U型フレーム」、テコの原理でスタンド掛けが軽い「軽量かるっこスタンド」など、扱いやすい機能が充実しており、いくつになっても外出を楽しみたいユーザーをメインターゲットに展開している。だれにでも扱いやすい同モデルでお出かけやお買い物を楽しんでみてはいかがだろうか。 電動アシスト自転車「PAS SION-U」2024年モデルを発売~コンパクトに使いやすく進化した新型大容量バッテリー&充電器を採用~ ヤマハ発動機株式会社は、「扱いやすい」「わかりやすい」機能が特徴の電動アシスト自転車「PAS SION-U(パス シオンユー)」20型/24型の2024年モデルを2024年5月15日に発売します。 「PAS SION-U」は、「気持ちがアクティブ~若い気持ちで笑顔満点な移動具~」をコンセプトに、「いくつになっても外出を楽しみたい方」をメインターゲットとしています。軽量・コンパクトな車体、またぎやすい「低床U型フレーム」、テコの原理でスタンド掛けが軽い「軽量かるっこスタンド」など、扱いやすい機能が充実。また、「液晶かんたんスイッチ」は、バッテリー残量を大きな数字で表示するなど見やすく、簡単に操作できることが特徴です。 2024年モデルでは、コンパクトで使いやすく進化した新型バッテリーと、収納しやすい小型充電器を新たに採用しました。新型バッテリーは、従来の12.3Ahから15.8Ahへ容量が約30%アップしたことで、これまでと比べて少ない充電頻度で、毎日のお出かけにお使いいただけます。カラーリングは、カジュアルな印象の「アイボリー」、アクティブな印象を与える「シアンブルー」(20型のみ)、落ち着いた色でありながらトレンド感のある「ルビーレッド」(20型のみ)を新たに追加しました。(20型全5色、24型全3色) 扱いやすい機能が充実!ヤマハから電動アシスト自転車「PAS SION-U」発売 「PAS SION-U」 アイボリー シアンブルー(20型のみ) ルビーレッド(20型のみ) 【さらにコンパクトに使いやすく進化した新型バッテリー&充電器】 ...
スイッチ押すだけ90秒! 超ラク設営のエアテント「Tradcanvas オートエアマジックドーム DUO」【車に積みたいアウトドアアイテム】 画像(8枚) 株式会社ロゴスコーポレーションは、90秒で設置できる「Tradcanvas オートエアマジックドーム DUO」の応援購入を募っている。Makuakeでのプロジェクト実施期間は5/10(金)まで。 ●文:月刊自家用車編集部 簡単すぎてラクすぎる! 「Tradcanvas オートエアマジックドーム DUO」は、スイッチひとつで簡単に設営できる電動ポンプ内蔵の2人用エアテント。最大の特徴は設営の簡単さ。 着脱式充電バッテリーをセットし電動ポンプのスイッチをオンにすると、テントに自動で空気が注入される。空気が十分に入ったら自動で止まるセーフモードを搭載しているため、空気を入れすぎて破裂する心配もない。エアテントなので、フレームを差し込む作業も不要だ。 撤収方法も簡単で、ポンプ反対側のバルブを緩めて空気を抜き、ペグを抜いてチューブに残った空気を押し出し、付属の収納バッグに入れて完了。 テント内は大人2人が横になれる広さで、インナーマットには別売りの「(高密弾力)55セルフインフレートマット・DUO」がぴったり。さらに、一般的なテントフレームは太い物でも直径約20mm程だが、本製品のエアフレームは4倍の約80mmのチューブを採用しており、強風でも折れる心配がなく安心だ。 また、着脱式充電バッテリーは、手のひらに収まるコンパクトサイズで、Type-C端子での充電に対応。エアテントに必要だったエアポンプが手のひらサイズのバッテリーになったうえ、本体と一体型のエアフレームなので、収納時はコンパクトかつ軽量で、保管や持ち運びもラクラクだ。 そのほか、靴の脱ぎ履きに便利なスペースを確保した構造や、ランタンフック付属、雨水や冷気・虫の侵入を防ぐマッドスカート、高機能メッシュ「デビルブロックST」、紫外線を約90%以上カットする特殊加工生地や難燃加工生地の使用など、様々な機能を備えている。 【Makuakeプロジェクトページ】別途ポンプ不要!スイッチ押すだけで建つ「電動ポンプ内蔵型」ロゴスの新エアテント! >> 次ページ ...
55号車 MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept(ST-Qクラス) 12号車 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept(ST-Qクラス) 120号車 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER(ST-5クラス) 2024年4月18日 ...