ホンダがF1に復帰！胸に「HONDA」ロゴのユニフォーム7選
本田技研工業（ホンダ）は24日、2026年シーズンより自動車レース「F1」に正式復帰することを発表した。
モータースポーツの最高峰に「HONDA」ロゴが戻ってくることになり、F1ファンの間で大きな話題となっている。
そこでホンダのF1復帰を記念して、胸に「HONDAロゴ」のユニフォームをご紹介しよう。
インディ・イレブン
インディ・イレブン 2023 Puma アウェイ ユニフォーム
ホームタウンのインディアナポリスは、モータースポーツイベント「インディアナポリス500（通称インディ500）」の開催地として知られ、モータースポーツの聖地とも呼ばれる街だ。
マッカビ・ハイファ
マッカビ・ハイファ 2009-10 Lotto ホーム
イスラエルのマッカビ・ハイファはHONDAとの結び付きが強いクラブの一つで、2001-02から2018-1シーズンまで胸に「HONDA」スポンサーロゴを付けていた。ちなみに現在は同じ自動車の「VOLVO」が胸スポンサー。
パトロナート
パトロナート・デ・パラナ 2018-19 Lyon ホーム ユニフォーム
単独の胸スポンサーではないが、アルゼンチンのパトロナートも「HONDA PARANA」のロゴを付ける。この「HONDA PARANA」とは主にバイクなど二輪のブランドらしい。
インデペンディエンテ・サンタフェ
インデペンディエンテ・サンタフェ 2013 Umbro ホーム ユニフォーム
コロンビアのサンタフェは2013、2014の2シーズンで、ユニの胸にHONDAロゴを付けていた。バイクなど二輪ブランドではあるが、翼デザインの「ホンダウィング」が印象的なデザインだ。
2013年にはこのユニフォームを着て南米最強を決める大会コパ・リベルタドーレスを戦っている。
ヤングボーイズ
BSCヤングボーイズ 2014-15 Jako ホーム ユニフォーム
現在はFCシンシナティでプレーする久保裕也も“HONDAロゴ”のユニフォームを着たことがある。ヤングボーイズは2014-15から16-17シーズンまで「HONDA」と契約。
タイ・ホンダFC
タイ・ホンダFC 2017 Kela ホーム ユニフォーム
“ホンダFC”といえば圧倒的に日本フットボールリーグ（JFL）のHONDA FCが有名だが、実はタイにもかつて本田技研の現地法人によるタイ・ホンダFCというクラブが存在した（2019年に解散）。
翼を描くエンブレムは二輪の象徴「ホンダウィング」モチーフにしたものと思われ、シャツ前面にもその翼を描く。
HONDA FC
HONDA FC 2019 Umbro アウェイ ユニフォーム
HONDAロゴといえばやはりこのチーム。日本を代表する企業クラブの名門HONDA FCだ。このユニを着た2019シーズンは、リーグ戦でJFL史上初の4連覇を達成し、天皇杯はベスト8入りという成績を収めている。
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普段当たり前のように使っているHONDA FCという名称だが、これはあくまで呼称。正式なチーム名は『本田技研工業フットボールクラブ』となる。
レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。「あの頃」を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず！
