Amazon.co.jpにて予約受付中のホビージャパンの注目アイテム「1/64 トヨタ プロボックス GL ホワイト/シルバーメタリック/ブラックマイカ/ダークブルーマイカ」4商品をご紹介! ホビージャパンの1/64ダイキャストシリーズ「HJ64」からトヨタ プロボックス GLが登場! 標準装備のリアワイパーが付いています。リアの窓ガラスはスモークガラスを再現。バックドアが開閉します。クリアケースと台座が付属しますのでコレクションに最適です。 ※商品名、写真はAmazon.co.jpの販売ページのものです。 ※記事内容は2024年4月24日時点のものです。記事公開後に変更になる場合がありますので、Amazonのサイトでご確認ください。 ※記事本文では、記事作成時点で在庫があり、標準的な小売価格以下で販売されているアイテムのみを取り上げています。ただし、記事作成後または公開後に在庫切れとなる場合や、販売価格が変動する場合もあります。ご購入の際は十分ご確認ください。 1/64 トヨタ プロボックス GL ホワイト 1/64 トヨタ プロボックス GL ...
配線不要で設置3秒!新型車用ドライブレコーダーの予約販売スタート 昌騰有限会社が運営するMAXWINブランドから、新しい車用ドライブレコーダー「MF-BDVR003C」が登場。誰でも簡単に取り付け可能で、全自動の操作で録画を開始します。今すぐECショップで予約販売が始まっています。 製品の特長と利便性 この新しいドライブレコーダーは、複雑な配線や設置作業が不要で、簡単に取り付けられます。スマート感知センサーが搭載されており、カメラをマウントに装着するだけで自動的に電源が入り、録画が開始されます。手のひらサイズの一体型デザインで、フルHDの高画質録画が可能です。また、Wi-Fi機能と専用スマホアプリを通じて遠隔操作や映像の確認、ダウンロードが行えます。 技術仕様と安全機能 「MF-BDVR003C」は、200万画素のCMOSセンサーと広角120°のレンズを備え、明瞭な画像を提供します。内蔵された2000mAhの大容量バッテリーにより、最大7時間の連続録画が可能です。また、Gセンサーが搭載されており、事故や転倒を検知すると、自動的に重要な映像を保護する機能があります。さらに、全国のLED信号機に対応し、消灯状態での記録がないようフレームレートを調整しています。 まとめ 昌騰有限会社の「MF-BDVR003C」は、配線不要で設置が簡単なため、車やバイクの多台保有者やカー用品の取り付けが苦手な方に最適です。今すぐECショップで予約が可能で、誰でも簡単に高画質なドライブレコーディングを楽しむことができます。 関連リンク: ・Amazon: 購入ページへ ・楽天市場: 購入ページへ ・Yahoo!ショッピング: 購入ページへ
[DIYバイクメンテ] サンデーメカニック愛好店・ストレートで見つけた、ガレージ活動を充実させる工具×6選 画像(18枚) ガレージがあれば、バイクの台数を増やせるだけでなく、道具や工具の置き場所ができるから、これまで以上にそのラインナップを充実させることができる。またハンドツール以外の設備や環境改善アイテムも視野に入ってくる。本記事では、サンデーメカニック御用達のストレートで見つけた、あると便利な工具類を6アイテムを紹介する。 ●文/写真:モトメカニック編集部 ●外部リンク:ストレート コンプレッサー:100ボルトで3馬力モーター!! 大容量タンクで連続作業も余裕 大容量ながら省スペースに設置できる縦型タンクもさることながら、ストレートの100V仕様で最大の3馬力コンプレッサーを搭載しているのが大きな特徴。サンメカガレージはもちろん、工場でも使えるパワフルさが魅力。ガレージでハードな作業をしたいサンメカにおすすめ。 【コンプレッサー 100V 3馬力 39.5L 17-6018】●ストレート会員価格:11万9900円 タンク容量がほぼ同じ38Lタイプの1馬力コンプレッサーと比較して、価格は倍以上、本体重量も約2倍というたくましさ。8kgf/m²の最高圧力は1馬力機と同じだが、1分間の放出空気量は2倍以上の210L(60Hz)と余裕があるので、空気消費量が多い作業でも圧力低下は穏やかだ。 エアーコンプレッサー 17-6018〈ストレート〉をAmazonでチェック ・Amazon ホースリール:引き出し&巻き取りが滑らか。しなやかでソフトなホースが特徴 コンプレッサーの高圧に耐えられるよう、ホースは肉厚が厚くコシが強く硬くなりがち。ところがこのホースは、ラバー+PVCのハイブリッド構造により、信じられないほどしなやかで軽い。リールから長く引き出しても反発力が小さく、扱いやすいのが魅力。 ...
【Amazonスマイルセール】 開催期間:4月19日9時~4月22日23時59分 【Amazonスマイルセール】「NieR:Automata」より「2B(ヨルハ二号B型)」のフィギュアが登場【2024.4】 Amazonにて開催されている「Amazonスマイルセール」の対象商品にフィギュア「ニーアオートマタ フォルミズム 2B(ヨルハ二号B型)-ゴーグルOFF Ver.-」が追加された。期間は4月22日23時59分まで。 本商品は、アクションRPG「NieR:Automata」の主人公「2B(ヨルハ二号B型)」をスクウェア・エニックスのフィギュアブランド「FORM-ISM(フォルミズム)」シリーズで立体化したもの。ゴーグルON/OFFの2種類で展開され、異なる2つのポージングが楽しめる。なお、購入する際は、セール価格で販売されているかどうかを確認してから購入してほしい。
日産のEV「サクラ」を家の蓄電池として導入したシリーズは本稿が最終回 国内でも少しずつ増えてきている電気自動車(EV)。これが本当に環境にとっていいのかどうか、ガソリンエンジンと比較して走りはどうなのかなど意見はいろいろあるようだが、そうした観点とはまったく違うところから昨年(2023年)筆者は日産のサクラを導入した。それはクルマとしてではなく“大容量の蓄電池”と見立てて、自宅全体に電気供給するための機材にするという考え方だ。 これはV2H(Vehicle to Home)というシステムを利用することで実現可能であり、専用の蓄電池を購入するよりも安く導入できるため、試してみた話をこれまで3回に渡って書いてきた。もちろん現在も日々利用しているわけだが、今回はその最終回として「蓄電と放電における効率問題」について、より細かく計測しながらお伝えしたい。 自宅にV2Hシステムを導入し、我が家の電気の状況もいろいろチェックした V2H利用開始、太陽光パネル交換。そしてHEMSに「Nature Remo E」導入 もともと19年前に自宅を建てた際、同時に設置した太陽光発電システムを効率よく利用したいと導入したサクラとV2Hだったわけだが、経年劣化もあり思い切って太陽光発電システム自体をリプレイス(交換)してしまうという本末転倒のような話は、前回した通り。ただ、そのおかげもあって、発電量はそれまでの2.5倍程度、19年前の新品時代と比較しても1.5倍以上の発電をするようになった。 屋根の太陽光発電システムを思い切って置き換えた そのリプレイスが10月31日だったので、冬至に向かって発電量はどんどん落ちていったわけだが、その後春になり発電量はグングンと上昇。春分を過ぎた晴天の日、3月20日には32.2kWhの発電を記録しているので、サクラの容量である20kWhを遥かに上回る電気であり、日中は電気は使い放題の電力王の気分が味わえる嬉しい悲鳴だ。 4人家族の一般家庭の1日の消費電力は15kWh程度と言われているので、32.2kWhであれば、その倍以上。もちろん太陽光発電は昼間しか発電しないため、それをサクラに貯めて夜間に利用すれば余裕のはずという予定だったのだが、それがなぜかうまくいっていないのが実情。その理由が、どうもサクラへの充電量と、その結果取り出せる放電量に大きな差があり、電気をかなり無駄にしてしまっているようなのだ。 普通に使っていると何となくしかわからない中、とっても便利な機材を入手できて、細かくデータを追っていけるようになった。それが、横浜のベンチャー企業であるNatureが開発した「Nature Remo E」という機材だ。 Nature Remo Eを購入 同じく昨年の10月頭にサクラが納車され、V2Hを使い始めたタイミングから、どうも思った通りの充放電ができないため、その細かいチェックのためにHEMSを導入してみようと考えたのがキッカケ。HEMSとはHome ...
アストロプロダクツで見つけた、ガレージ活動を充実させる工具×7選 画像(18枚) ガレージがあれば、バイクの台数を増やせるだけでなく、道具や工具の置き場所ができるから、これまで以上にラインナップを充実させることができる。またハンドツール以外の設備や環境改善アイテムも視野に入ってくる。本記事で紹介するのは、ガレージユーザーならではの視点で、サンメカからプロまでが頼りにしているアストロプロダクツ。その店頭で見つけた、ガレージにあると助かる工具を7種紹介する。 ●文/写真:モトメカニック編集部 ●外部リンク:アストロプロダクツ エアコンプレッサー:住宅地でも安心して使えるサイレントタイプ。移動しやすいコンパクトさと価格が魅力 アストロプロダクツの数あるエアーコンプレッサーの中で、もっともコストパフォーマンスが良い製品。タンク容量は大きければ大きいほど良いと思われがちだが、静音タイプで充填時間も短いため、住宅地や夜間も気兼ねなく使える。オイルレスタイプなので、保守も容易。 【AP サイレントエアコンプレッサー 24L】●価格:2万7280円 24Lのタンク容量は心許ない気もするが、タイヤの空気圧調整や洗車後のエアーブローなら十分。本体が20.5kgと軽量で大径タイヤ付きなので、作業場所近くに運ぶのも容易だ。電源はコンセントに差し込めばすぐに使えるAC100V。 ワークベンチ:重作業でも耐久性抜群、スチール製天板採用の質実剛健仕様 キャブレターのオーバーホールや電気工作など、手元で作業を行う際にあると便利な作業台。新製品のグレータイプは、ガレージだけでなくインテリアにも使える、シンプルでメタル調の仕上げが魅力。PVCマットの下は補強入りスチール製天板があり、最大130kgの重量物を載せることができる。 【AP スチールワークベンチ グレー】●価格:2万680円 背面パネルがスチール製で、下段がメッシュ棚、引き出しがない。地べた作業を改め、ワークベンチを活用することで、取り外したボルトナットやパーツの紛失予防にもなる。 ワークベンチ:ガレージのサイズや作業内容で選べる2タイプ 作業台は欲しいがバイク置き場を削りたくないなら、幅が狭いコンパクトなワークベンチという選択肢もある。背面ボード用の10個のフック/幅710×奥行355mmの引き出し/天板下の棚は、工具やケミカル類の収納場所として活用でき、作業環境改善と整理整頓の一石二鳥となる。 【AP ...
『旅の手帖』5月号、特集「なつかしの鉄道旅」は4月10日発売! SL、レトロ車両に客車、木造駅舎…。特集1では鉄道の歴史を体感しながら、なつかしい鉄道旅へ案内します。往時へとタイムトリップしよう。特集2は、東京から約4時間で行ける台湾。魅力だらけのこの国に、ハマってしまうこと間違いなし。 【特集1】あの頃と変わらない“胸熱”な体験を なつかしの鉄道旅 それぞれに長い歴史をもち、走行する場所こそ変わってもむかしと同じ姿で走り続ける全国各地の鉄道たち。その裏には鉄道を愛し、守り、受け継いできた人々の姿がある。みんなの思いをのせて走る鉄道に乗車して、往時へとタイムトリップしてみませんか。 大井川第一橋梁に響く汽笛一声、大井川鐵道のSL「かわね路号」だ。その音色はどこまでも果てしなく。(撮影=村上悠太) コンテンツ レトロすぎて時代を間違えてしまう 大井川鐵道 ●静岡県 近づくラストラン 国鉄型特急、最後の旅へ 特急「やくも」 ●岡山県・鳥取県・島根県 木造駅舎が溶け込むにっぽんの原風景をゆく 津山線・因美線 ●岡山県・鳥取県 毎日走る、毎日乗れる 地域の人気者 SL大樹 ...
KATO Nゲージ D51 北海道形 2016-B 鉄道模型 蒸気機関車 KATO Nゲージ D51 北海道形 ギースルエジェクター 2016-C 鉄道模型 蒸気機関車 KATO Nゲージ セキ3000 石炭積載 10両セット ...
いろいろ外してスカスカになったエンジンルーム、ついでにいろいろ手を加えたくなってくる 9年前に車検を切ったままとなっていたNAロードスターを復活させようという計画。長年放置したままのガソリンは腐っていないか?(第1回)、9年前に交換したままのクーラント(冷却水)は腐っていないか?(第2回)、13年前に買ったバッテリーはもうダメだろ?(第3回)といろいろあったが、やっと、前回でタイミングベルトの取り外しまでたどり着いた。自宅の駐車場で、1人でどこまでできるのかという不安を抱きつつ作業してきたが、ここまでこれてまずは一安心だ。 ということで、あとはタイミングベルトを戻せばよいのだが、ここまで1人でバラバラにできたという達成感と、折り返し地点まで来たという安心感からだろうか、なんかやけに楽しくなってきて、この機会にリフレッシュできるところを、もっといろいろやってみようという気になってきた。 補機類もはずれてスカスカになったエンジンルームを眺めつつ、同時にやってしまったほうがいい作業を探す。もちろんあれもこれも新しくはしたいが予算にも限りはあるので、このバラバラの状態だからこそやりやすい箇所を考えた結果、水回りのホース類交換、オルタネーターやパワステポンプといった補機類、そしてカムシャフトの下側にあってなかなか外す機会のないHLA(ハイドロラッシュアジャスター)の洗浄をやってみることにした。 水回りのホースを全交換、が、Bスペックの思わぬトラップが…… まずは水回りのホース類のリフレッシュだ。 タイミングベルト交換では、同時にウォーターポンプを交換するのが定番だが、今回は水回りのホース類は全て交換することにした。ラジエターホースとヒーターホースは10万kmの時に交換しているのでまだまだ大丈夫そうではあるが、そうは言っても交換したのは15年ぐらい前の話。ゴム類は経年でも劣化するのだ。 特にヒーターホースはエンジン後方につながるので、少し作業がしづらい。今回オイルシール交換のためにクランク角センサーを外したところ、普段はあまり見えないヒーターホースが丸見えになったので、どうせならやっちゃおうという気になった。 ヒーターホースは2本とも交換 ラジエターホースも全て交換。そこまで硬くなったりということはなかった 前回は交換しなかった金属製のパイプも一新した 加えて、前回は交換しなかった細めのホース類、バイパスホースや、サーモハウジングからISCVにつながるホース、ISCVとオイルクーラーをつなぐホース、オイルクーラーとエンジンをつなぐホースも交換。これら細いホース類は無交換だったのでパイプに張り付いてしまっていてなかなか大変だった。 サーもハウジングなどから各所につながるウォーターラインも一新する ISCVにつながるホースはかなり劣化して水漏れした形跡も 特に苦労したのがオイルクーラーとエンジンをつなぐホースだ。NA8Cからは、オイルフィルターの根元に水冷のオイルクーラーが追加されていて、そこにウォーターラインがつながっているのだ。ただ、オイルクーラーの位置もインマニの下のとても作業しにくい場所にあるし、エンジン側もエンジン後方の狭いすき間にあって、古いホースを外すのも新しいホースをつけるのもかなり大変だった。 インマニを外せばもっとカンタンに作業できたかもしれないが、筆者のロードスターはマツダスピードのBスペック仕様なので、4連スロットルに変わっていて、外すのも結構大変だし、外したら外したで既に廃番のガスケットの代わりをどうするかといった問題もあって、外さずにやりたかったのだ。 オルタネーターを外したことで見えやすくなったオイルクーラー。手前のホースはカンタンに外せたが、奥のホースを外すのがメチャ大変 ホースはインマニの下でこんな感じでエンジン後方につながっている エンジン後方もかなりスペースが狭い。イグニッションコイルを外して少しでもスペースを確保 上からのぞき見たところ。クランプがうまく外れず力技で破壊、その後、ホースを抜くのも一苦労だった ...
最近では毎日のように使っている「片側巻き取り式」のUSBケーブル。リールからUSBケーブルを引き出して使い、使用後はUSBケーブルがリールに巻かれてコンパクトになるというUSBケーブルだ。そして「片側巻き取り式」の場合、伸び縮みするケーブルはリール部分の片側だけで、リール部分が電源付近にとどまるので、従来の両側巻き取り式USBケーブルよりもいろいろな面で扱いやすい。 たとえばコレは、Owltech(オウルテック)「katamaki(カタマキ)」という片側巻き取り式USBケーブル。PD60W充電に対応するが、通信速度は最大480Mbpsと速くないので、基本的には充電専用として扱うのが無難だろう。 一般的なリールタイプのUSBケーブルはケーブルの中央にリールがとどまるが、片側巻き取り式のUSBケーブルの場合、ケーブルの片方だけが伸縮する。なので、リール部分がケーブル片側にとどまること、片手で引き出せることなど、利便性が高い。 スゲく便利だと感じ、現在の俺環境は片側巻き取り式USBケーブルが増殖中。仕事場では5つもの片側巻き取り式USBケーブルを(充電用として)使いまくり中だ。 デスクトップのディスプレイ下側には、3個もの片側巻き取り式USBケーブルを設置。有線での急速充電をしまくりだゼ!!! デスクトップ右側下につるしたMac Studioの横には、2個の片側巻き取り式USBケーブルを設置。これも便利に活用中。 クルマでも片側巻き取り式USBケーブルを使用中。使い始めてからは、車内でスマートデバイスの充電などするときにケーブルが邪魔にならなくなり、ヒッジョーに快適になった。 クルマで使用中の片側巻き取り式USBケーブルは、Owltech「katamaki」の1世代前の製品。 必要な長さだけ引き出せる。75cmまで引き出し可能。 ケーブルを引き出してiPhoneに挿してCarPlayを使用中の図。iPhoneはMagSafe対応の車載ホルダーにセットしている。 このクルマの片側巻き取り式USBケーブル、クルマのUSBポートやスペースの関係で、これ以上は追加できない。なので1個しか片側巻き取り式USBケーブルを使えていない。もうひとつふたつ使えればな~と残念な感じで思っている。 クルマのシガーソケット用の片側巻き取り式USBケーブル内蔵カーチャージャーは? クルマには給電できるUSBポートがひとつある(ダッシュボード周辺)。ほかの電源はシガーソケットがひとつ。 そこでシガーソケットにUSBカーチャージャーをセットし、そこに片側巻き取り式USBケーブルをつなげば……と思って試してみた。だがそうすると、片側巻き取り式のUSBケーブルのリール部分がシガーソケット近くでプラプラしてしまって困りもの。走ると車体樹脂部分に当たったりする。 シガーソケット近くにリール部分を貼るなどして固定すれば? これも試してみたが、なーんか邪魔な感じになる。 また、追加であとひとつかふたつの片側巻き取り式USBケーブルが欲しいと思うのは、やむなく車内で複数デバイスを充電したいとき。あるいは同乗者がいて、ある程度長時間移動するときなど。どれも「たま~に」って感じだ。 なんかー、必要なときだけー、車内に巻き取り式のUSBケーブルを追加できるような方法ってー、ないの? シガーソケット余ってるんだし、シガーソケットに挿せる片側巻き取り式USBケーブルのカーチャージャーってないの? ...
先日、破れてボロボロになった自転車の雨よけカバーを買い換えました。以前と同じくcréerのカバーを購入したのですが、仕様が新しくなっていました。この記事では、「créer(クレエ) 自転車カバー」の使いやすくなった部分に焦点を当てて紹介したいと思います。 両手でカバーを引き上げられる取っ手がついた そういえば、屋内に自転車を保管できれば、基本的にカバーをかける必要はないかもしれません。 筆者の自宅の構造上、クロスバイクを停める位置に屋根がないため、雨よけのカバーは必須でした。1年半ほど使いましたが、少しずつ破れはじめ、カバーを被せても車体が見えてしまうほどボロボロに。 新調してみたら、特に以下の点が改良されていて使いやすく感じました。 取っ手がついたので取り外しやすく、前後の向きの目印になる。 幅が広がったので被せやすい。 ホルダーがカバーの表側にも装着されたので干しやすい。 以前の製品には取っ手がなく、取り外しの際には前もしくは後ろのタイヤにかかっているカバーから取り外す必要がありました。 特に不便は感じていなかったのですが、取っ手がついたことによって引き上げやすくなりました。また、被せる時の向きの目印にもなります。 以前の仕様だと、クロスバイクに被せると前輪か後輪が完全には隠れず、少し窮屈に感じました。新しいカバーはクロスバイクでもすっぽりとおさまります。 ハンドルの位置にかかる部分が広がったこともあり、楽に被せられるようになりました。 新しいカバーでは、防風対策のためのホルダーが、自転車のペダルの下のあたりで止めるように変わっています。以前の製品では、後輪の位置に取り付けられていました。 カバーが地面から少し浮くような感じで被さるため、風が吹くとカバーが浮き上がってしまい、後輪がはみ出たままになっていることがありました。 サイズも少し余裕が出てきたので、真ん中あたりで取り付けた方が、風が吹いてもカバーが浮き上がりにくいのかもしれません。 ただ、後輪なら中腰ではめることができたのですが、ペダル下で装着するようになってからは一度しゃがむ必要が出てきました。かえってはめづらいと感じることもあります。 表面のホルダーを使って簡単に干せるように カバーの内側だけでなく、新たに表面にもホルダーが取り付けられました。 使用しない時や濡れたカバーを乾かす時には、取っ手を引き上げてそのまま干すことができます。 ...
ミニでデジタルプロダクト&サービスを担当するクリステン・アウグスブルク氏(写真:BMW) ドイツのプレミアムブランドといわれる自動車メーカーのプロダクトで興味深いのは、インフォテインメントシステムの“進化”だ。少なくとも、新しさでいうと日本車は後塵を拝している。 【写真】見ているだけで楽しい最新インフォテインメントの画面 中でも熱心な取り組みを見せるのはBMWで、最新のOSは「BMWオペレーティング・システム9(OS9)」だ。 搭載車は、新型「X1/iX1」「X2/iX2」、それに新型「ミニ・カントリーマン」と「ミニクーパー」(ミニの場合「MINI・オペレーティングシステム9」という)。 BMW X2とミニ・カントリーマンの試乗と同じタイミングで、同社技術者に最新のOSとインフォテインメントシステムのコンセプトを聞いてみた。 気分を盛り上げるための演出 どこが、BMWの注目点なのだろう。ごく簡単にいうと、単なるナビゲーションやオーディオの操作にとどまっていないことだ。それが、インフォテイメントシステムの“進化形”たる所以。 最近では、ホンダが2024年3月に発売した新型アコードに「エクスペリエンスセレクション ダイヤル」なる機構をそなえたインフォテインメントシステムを搭載した。 ダイヤルを回すことでエアコンの温度調整をしたり、室内照明の調整といったメニューを少ない手順で呼び出せるようにしたもの。BMWに限らず、この分野は重要視されているのだ。 BMW OSの特徴としてあげられるのは、「MY MODES」。これは、「5シリーズ」や「7シリーズ」などで導入済みなので、ご存じの方もいるだろう。 BMW新型「X2」のMY MODES選択画面(写真:BMW) 従来のドライブモードにサウンドやライティングを加えたもので、車載コンピューターがドライバーの運転などから判断して、ドライバーの気分を盛り立ててくれるモードである。 7シリーズを例にすると、「リラックスモード」ではリヤシートに内蔵されたマッサージ機構が動くとともに、サンシェードが自動で閉まり、エアコンが設定温度より1℃高く、さらにアンビエントライトなる車内照明が白を基調としたものになる、といった具合。 快適性を重視したという「エクスプレッシブモード」は、視覚で楽しむモードで、ガラスルーフのサンシェードが自動で開き、アンビエントライトはブルーとイエローに。初めて経験すると、けっこうびっくりすると思う。 ...
【1/10RC XB MOTUL AUTECH GT-R(TT-02シャーシ)】 発売日:2015年12月19日 標準価格:32,780円 セール価格:22,339円 「MOTUL AUTECH GT-R」の完成電動ラジコンカーがAmazonにて32%オフで販売中!2.4G送信機、走行用バッテリー&充電器も付属 Amazonは、タミヤから発売中のRC「1/10RC XB MOTUL AUTECH GT-R(TT-02シャーシ)」を特別価格で販売している。セール価格は、標準価格から32%オフの22,339円。 本商品は、2014年に続き、SUPER GT GT500クラスの2年連続チャンピオンの座に輝いたMOTUL AUTECH ...
『Motor Magazine』5月号は2024年4月1日(月)に全国の書店およびオンライン書店で発売されました。今回はその一部をお見します! 第一特集は日本上陸が待ち望まれる最新SUVの海外試乗記をお届け! 画像1: 第一特集は日本上陸が待ち望まれる最新SUVの海外試乗記をお届け! 第一特集は最新かつ注目のSUVをご紹介する「ニューSUVへの期待を確かめる」です。そのトップ記事としてご紹介するモデルは、日本では初導入となるレクサスGXの海外試乗記です。 大人気車種のレクサスLXやトヨタ ランドクルーザー300と共通のメカニズムを用いながら、レクサスらしい内外装と本格的なオフロード走破性を兼ね備えたGXに秘められた実力をアメリカ・アリゾナ州の荒野で試します。 画像2: 第一特集は日本上陸が待ち望まれる最新SUVの海外試乗記をお届け! さらに、もうすぐ日本でのデリバリーが開始されるBMW X2や、いまフォルクスワーゲンで最も売れている人気車種ティグアンの最新モデル試乗記も掲載しています。 第二特集は人気のSUVとともにロングドライブへ! 画像1: 第二特集は人気のSUVとともにロングドライブへ! 画像2: 第二特集は人気のSUVとともにロングドライブへ! 第二特集は「SUVで楽しむ旅日記〜2024年初春編〜」。これは編集部員を世代ごとに3チームに分けて、それぞれが気になっているSUVをお供に全国各地へドライブ旅行をするという企画です。これを読めばクルマそのものはもちろん、ニッポンとクルマで行く旅の魅力も同時に再発見できるはず。 特別企画ではレクサスLMの詳細レポートをご紹介 画像: ...
ホットウィール(Hot Wheels) ワイルド・スピード – トヨタ ソアラ レッド HRT95 ホットウィール(Hot Wheels) ワイルド・スピード – 1969 フォード マスタング ボス 302 ホワイト HYP71 ホットウィール(Hot Wheels) ...
アウトドア向けブランド・SOTOの「マイクロトーチ ACTIVE」は、ストーブやランタンの着火、ロープの切断などアウトドアシーンから日常使いまで、幅広い用途で使用できるアイテム。 2,000円程度で買えてコスパ抜群なので、一つ持っておくと何かと役に立つアイテムだ。 多彩な用途で大活躍 ストーブやランタンの着火はもちろん、線香や花火の着火やロープを切断したい時なんかにも活躍してくれる「マイクロトーチ ACTIVE」。 しかも、1,300度の強力ターボ炎で耐風性もあるので、風の強い中でも扱いやすいのだ。 炎の大きさは底部のガス調節つまみ回すことで調節できる。操作しやすいように大きめに作られているのもありがたい…! 充てん式なので、燃料を補充すれば繰り返し使用することができる。ライターガスやカセットガスからの充てんも可能なので経済的。本体のガス注入口に容器(ボンベ)先端部をまっすぐに差し込めば数秒で簡単に充てんできる。 手のひらに収まるコンパクトサイズ 幅5cm×奥行1.9cm×高さ9cmのコンパクトボディなので、持ち運びにとても便利だ。本体重量もたったの45gと軽量。 キャンプなどの時でもポケットに入れておけばすぐに使えるし、キーホルダー感覚でバッグに付けていても邪魔にならず失くす心配もなし。 また、火口部がヨコ向き構造になっているので着火しやすく、安全面にも配慮されていてうれしい。 細かいこだわりもたくさん 火口キャップが付いているので、チリ・ホコリの侵入を防ぎノズルを守ってくれる。また、ガス残量確認窓を見れば残量が一目で分かるので、補充タイミングを逃さない。 基本的にはブラック・オレンジ・ブルーの3色展開だが、Amazonでのみシルバー、ゴールドカラーが販売されている。 なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性があるので、販売ページをご確認を。 商品のデザインや仕様、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。 Source: Amazon.co.jp, ...
ティアフォー、自動運転システムの開発でArmと協業 クラウドでハード開発を迅速化 オープンソース自動運転ソフトウェアを手がけるティアフォーは、半導体設計の英Armと自動運転システムの開発分野で協業する。 Armは、自動運転車システムの開発および運用に用いるプラットフォーム「Web.Auto」を提供中。Web.Auto内の開発ツールとしては自動運転シミュレーターや各種制御機能の検証用ツールを、運用向けには車両管理や遠隔監視用のシステムを用意している。 今回の協業では、「Amazon Web Service(AWS)」クラウド上のArmアーキテクチャー仮想コンピューティング環境とWeb.Autoを統合する。クラウド上で自動車向けプラットフォームと仮想環境を組み合わせることで、自動運転向けハードウェアやチップの開発にかかる期間の短縮につながるという。 これにより、自動車メーカーやチップメーカーなどは、物理的なハードウェアを製作することなく、自動運転システムに適したハードウェアやアーキテクチャーを評価できるとしている。
No pressure. 大規模な人員削減、スタジオ閉鎖、注目のAAA作品の失敗が続くなか、ビデオゲーム業界は現在、その歴史上でも極めて厳しい時期を迎えている。収益に関しても苦戦しているのだ。米国の売上データ追跡会社であるCircanaによると、2024年のゲームに対する消費は2%減となる見込みだという。ただし、これはもっとも楽観的な見通しをした場合の数字だ。 Xbox責任者のフィル・スペンサーは、ゲーム事業における約2000人の従業員に影響を及ぼしたマイクロソフトの大規模な人員削減について、業界は近年、特にコンソールでゲーマー人口の増加に失敗してきていると説明。しかし、大きな火付け役となるものが迫りつつある。それは『グランド・セフト・オートVI』だ。 GI.bizの取材に応じたCircanaのアナリストを務めるマット・ピスカテラは、ロックスター・ゲームスが手がける大ヒット間違いなしの『グランド・セフト・オートVI』がビデオゲームへの興味を再燃させるとの見解を示し、続けてこう語っている。「ゲーム業界でこれほど重要なものが発売されることはないでしょうから、無理はしないでほしいですね」 GTA6にかかっているものが非常に多いのは明らかだ。それは開発元のロックスターと、その親会社のテイクツー・インタラクティブだけのことではない。一部のアナリストは、本作が史上最高の販売本数を記録し、エンターテインメントの記録を更新するようなゲームになると予想している。2013年には、『グランド・セフト・オートV』が発売からわずか3日で10億ドルを超える売上を記録し、エンターテインメント史上もっとも速いペースで10億ドルに達した作品となった。GTA6は発売から24時間で10億ドルに達する可能性を秘めている。 ビデオゲームの小売に流れ込む売上金は、オンラインストアでゲームを販売するAmazonやGameStop、そしてもちろんマイクロソフトやソニーといったビデオゲームや周辺機器の販売から利益を得ているあらゆる企業の純利益を間違いなく引き上げることになる。2025年にGTA6が発売される際には、多くの企業がその分け前をめぐって戦うだろう。 だが、それだけではない。GTA6はコンソールの売上も伸ばすようなゲームだ。ソニーは今年中にPS5 Proを発売すると予想されており、GTA6に対する関心から恩恵を受けるはずだ。また、Xbox Series X|Sやマイクロソフトが計画している刷新版のハードウェアの売上も強化されることが見込まれる。ここで忘れてはならないのは、GTA6はコンソール版と同時にPC版が発売されるわけではないという点だ。つまり、いち早く本作をプレイするにはPlayStationかXboxを所有していなければならないのだ。 店舗での販売以外に、現行の「GTAオンライン」と同様、GTA6の「GTAオンライン」に相当するコンテンツでも多数の課金アイテムが用意されるだろう。マイクロソフトとソニーは、その課金による収益も見込める。 GTA6は、これまで言われてきたようにゲーム史上もっとも重要な発売になるのだろうか。大規模な人員削減がビデオゲーム業界に大打撃を与え続けていることを考えると、その可能性は十分にある。だが、業界がGTA6の発売に期待を寄せるなかで、本作の開発に取り組んでいる人たちや彼らが直面している問題について考えてみてほしい。ロックスターの開発者らは先月、GTA6の開発を完了させるために週に5日オフィスに出社することを強制するという同社の決断に激しく反発しており、一部ではクランチ(強制的な長時間労働)に対する懸念も浮上している。 ロックスターは長年にわたり、「グランド・セフト・オート」シリーズや「レッド・デッド」シリーズ作品の開発において過酷なクランチを行っているとゲーム業界で悪評を買ってきた。しかし、2018年に『レッド・デッド・リデンプション2』が発売され、同作の開発による人的被害についての衝撃的な事実が明らかになってからは、GTA6の開発で同様のことが起こらないよう会社の文化が見直されたことを示唆する報道が出ている。
『Motor Magazine』4月号が2024年3月1日(金)発売され、全国の書店およびオンライン書店に好評販売中です。今回はその一部をお見します! 第一特集は最新のV8エンジン搭載車をとことんご紹介 画像1: 第一特集は最新のV8エンジン搭載車をとことんご紹介 第一特集は最新のV8エンジン搭載車をご紹介する「乗るなら今だ 心昂ぶる、V8エンジン」。そのトップ記事としてご紹介するモデルがアウディの最新作RS 6 アバント GTです。 現在販売中の630psを誇る4L V8ツインターボエンジンを搭載したRS 6 アバント パフォーマンスに軽量化を施すなどしてさらに速さを追求したモデルです。この詳細を詳しく解説しています。 画像2: 第一特集は最新のV8エンジン搭載車をとことんご紹介 また、Motor Magazine誌では初登場となるメルセデスAMG S ...
日産自動車が2022年7月に発売した新型「フェアレディZ」は、生産計画を大幅に上回る注文が入ったため発売直後に受注が一旦停止となり、現在も「幻の新車」となっている。そんなZに昨年、高性能モデル「NISMO」が追加となった。標準車と何が違う? 乗って確かめた。 日産「フェアレディZ NISMO」 「フェアレディZ NISMO」に雪が残る長野県で試乗してきた Z NISMOを買える人は? フェアレディZの現行型は2022年7月に登場。フルモデルチェンジに相当するほど大規模なマイナーチェンジを図った新型車には購入希望者が殺到し、コロナ禍などによる部品調達の問題もあり、発売後わずか1カ月で受注停止となってしまった。現在も受注再開には至っていない。 そんな中、日産は発売から約1年となる2023年7月にフェアレディZの2024年モデルを発表した。主な改良点は「Amazon Alexa」を全車で標準装備としたことなど。このタイミングで高性能なNISMOロードカー「フェアレディZ NISMO」(以下、Z NISMO)も追加となった。 専用チューニングによる高性能化を果たした「フェアレディZ NISMO」 受注停止中のクルマに新たな仕様を投入するのは一見すると不思議だが、日産によれば、すでにフェアレディZを注文済みで納車を待っている顧客が、Z NISMOへの変更を希望した場合は受け付けるという。ただしZ NISMOの生産台数にも限りがあるため、希望者多数の場合は抽選となるそうだ。 驚くべきはZ NISMOの920.04万円という価格だ。なんと、ベースグレードの539.88万円に比べ380.16万円高(約1.7倍)となる。従来のグレード展開で最も高価だった「バージョンST」と比べても約255万円の価格差があると聞けば、ずば抜けていることがおわかりだろう。 ...
3列シートのインテリアはまるで高級サルーン 米国フォードは2024年2月1日、新型「Explorer(エクスプローラー)」を米国市場にて発表しました。 米国で登場したフォード新型「エクスプローラー」2025年モデル 【画像】知ってるのと違う!? 最新のフォード「エクスプローラー」を写真で見る(39枚) エクスプローラーは1990年に初代が登場したミドルサイズSUVです。以来30年以上にわたり、北米市場でのベストセラーSUVの地位を確立しています。 日本市場でも1991年より初代の2ドアおよび4ドアモデルが展開されました。 1994年には2代目、2000年には3代目、2005年には4代目、2010年には5代目に進化。すべての代が日本でも販売され、アメリカンSUVとして人気を誇りましたが、2016年にフォードが日本市場から撤退、この代を最後に正規輸入は終了しています。 現行型エクスプローラーは2019年に登場した6代目。5代目エクスプローラーではFF(前輪駆動)ベースのプラットフォームを採用しましたが、現行型では従来どおりのFR(後輪駆動)ベースに戻されています。 現行型エクスプローラーのボディサイズは全長198.7インチ(約5047mm)×全幅78.9インチ(約2004mm)×全高69.6インチ(約1768mm)、ホイールベースは119.1mm(約3025mm)というミドルサイズSUVで、3列シートで6/7人乗りとなっています。 今回登場した新型エクスプローラー2025年モデルは、インテリアを再設計。センターコンソール、ドアパネル、ダッシュボードの新しいラップアンドステッチのソフトタッチ表面、高級合成シート素材など、高級感をさらに演出しています。 ダッシュボードはより前方になり、運転席/助手席の人がより広々と感じるキャビンを実現しています。さらにタッチスクリーン下にある統合トレイにはワイヤレス電話充電パッドが設置され、また3列シートすべてにUSB充電が用意されました。 ラインナップは「アクティブ」「STライン」「ST」「プラチナム」の4グレード。それぞれ装備が充実しています。プラチナムとSTグレードには7色を選べるアンビエントライトを標準装備しています。 13.2インチのタッチスクリーンディスプレイにより、簡単にさまざまな機能にアクセスが可能。さらにGoogleアシスタント機能により、音声で車内温度の設定、情報の検索、目的地の検索と設定などが可能。さらにGoogle Play でダウンロードした Spotify、Amazon Music、Audible、iHeartRadio などのエンターテイメントアプリにより、音楽のストリーミング再生を楽しむことも可能です。 ...
Edutainment Educationは2024年2月15日より、代表取締役の正頭英和氏が出演するポッドキャスト番組「正頭先生の『好きがミライを変える授業』」を配信する。配信は毎週木曜日午前11時で、Apple Podcast、Spotify、Amazon Musicで聞くことができる。 「正頭先生の『好きがミライを変える授業』」は、教育界のノーベル賞と呼ばれるグローバル・ティーチャー賞トップ10を2019年に受賞し、現在も小学校教員の正頭英和氏が、子育てや教育に関するリアルな悩みに答える番組。世界の教育事情やトレンド、教育現場での実体験などを織り交ぜながら話すという。 近年、コロナ禍でのリモート授業やGIGAスクール構想により、授業の進行方法や教材の使用方法がデジタル化され、子供たちのタブレット活用方法では試行錯誤が生じ、家庭での学習環境に大きな影響を及ぼしている。 こうした背景を踏まえ、教育・子育てにおける考え方の1つとして、子供たちが「楽しみながら学ぶ」体験を通して自主的に知識を身に付けていくために、教育(Education)と娯楽(Entertainment)を組みあわせた「エデュテイメント」を広く伝え理解してもらうことが重要であると考え、番組をスタートしたという。 正頭英和氏は、「長く教育に関わってきていますが、この数年の子供たちを取り巻く環境の変化は昔とはまったく違うものになりました。忙しい毎日の中で、子育ての悩みは尽きないものです。現場で向きあってきた知見などを、少しでも多くの方に還元できたらうれしいなと思っています」とコメントしている。 初回放送は2月15日午前11時。テーマは「“親が〇〇”以上の教育手法はない『教育で一番大事なことって何?』」。以降、子供との向きあい方やニーズの変化、教育のHow Toなど、今気になるテーマを掘り下げたトークが毎週木曜日に配信される。 Apple Podcast、Spotify、Amazon Musicで聞くことができる。
中東専用の特別仕様!? 新型「Z PROTO(プロト)」登場 日産の中東法人は2024年2月13日、スポーツカー「Z(日本名:フェアレディZ)」最新モデルを導入すると発表しました。 内外装に専用の装飾を加えた「Z PROTO(プロト)」をラインナップします。 激シブ「オシャ内装」! 日産の中東向け新型「Z PROTO(プロト)」(2024年モデル)のインテリア 激シブ「オシャ内装」! 日産の中東向け新型「Z PROTO(プロト)」(2024年モデル)のインテリア フェアレディZは、1969年の初代モデル以来50年以上にわたり、日産を代表するスポーツカーとして君臨し続けてきました。 【画像】めちゃカッコいい! 日産 新型「“激シブ”フェアレディZ」を画像で見る(30枚以上) 現行モデルは2022年8月にモデルチェンジを実施したRZ34型です。 初代S30型や1989年登場の4代目Z32型など、歴代モデルのデザインモチーフを取り入れフェアレディZらしさを追求したスタイリングや、最高出力405psの高性能な3リッター V型6気筒ツインターボエンジンの採用などで、大きな話題を呼びました。 ...
アメリカでは、毎年2月にNADA(全米自動車ディーラー協会)の大会が開かれます。今年も2月初めにラスベガスで、販売店や自動車メーカー、関連企業から23,000人以上が集まって展示や商談、会議が行われました。米国の自動車販売は、コロナ禍とその後の半導体不足などによる供給制限で未曾有の売り手市場となり、ディーラーでは値引きゼロやプレミアムをつけて販売することもありました。コロナが終息し、生産と供給も回復し始めた昨年後半からは販売も「平常」に戻りつつあります。値引きとシェア争いが常態だった自動車販売業界は今回の経験を経て、高い利益率を確保しつつ顧客を満足させる持続可能なビジネスに転換することができるでしょうか。(タイトル写真はNADAホームページより) 過去2年の「パーティ」を懐かしむも、平時のビジネスへの転換は着々と 自動車メーカーには、各国に販売ネットワークの全国組織があり、その代表者たちで作る「ディーラー評議会(カウンセル)」と密接に相談しながら販売政策を決めています。評議会のメンバーがビジネスの状況をどう見ているかは、そのブランドの現在地を知る上での手がかりになりますが、今回のNADAで、米オートモティブニュース(AN)が、米国、日本、韓国、欧州の20以上のブランドのディーラー評議会会長に行ったインタビュー記事を読むと、今の米国自動車販売のあり様が見えてきます。 その1 マージンを犠牲にした値引き販売にはおさらばしたい 昨年の米国の自動車販売は1560万台で前年比12.6%の伸び(※1)でした。これは、過去最高の2019年の1700万台にはまだ及びませんが、販売店の一致した声は、一台当たり数千ドルものインセンティブ(値引き)をつぎ込んだ乱売には戻りたくないというものです。2023年前半までは、在庫が入った瞬間に売れていくという販売店にとっては夢のような2年間がありました。値引きもほぼゼロだったため、販売店のマージン分は丸儲けになり、財務はかつてないほど好転したのです。※1:販売台数はANの発表データによる。以下も同様。 昨年後半から供給が徐々に回復するにつれて在庫も増え、値引き額も上昇しています。顧客にとっては、車種や装備、色などを選択できる状況は望ましいのですが、ディーラーにとってはバラ色の時期は終わりました。かつて理想的な在庫レベルは60日と言われましたが、今はトヨタやホンダなど人気の日本車や高級車ブランドの販売店は30日以下が望ましいと言い、それ以外の店も30〜60日の在庫が適正と見ています。販売店は「十分な利益が出てこそ従業員の維持や上質な顧客体験を提供できる」という考えです。そのためには、在庫をできるだけ早く回転させて金利負担を抑えるのが販売ビジネスの一丁目一番地なのです。 NADA大会では、顧客維持によるコスト削減、人材育成、慈善活動、デジタル化の対応など様々な販売店向けワークショップも行われる。 もう一つ、今回のNADA会議でテーマとして取り上げられたのが、購入可能性(Affordability)です。金利の急上昇で、かつて300〜400ドルだった月々の支払いは今や平均で700ドルになっています。販売店は、3年36カ月ゼロ金利(三菱)といった低金利ローンや、残価を高く設定したリースで支払額を抑える手法をとって対応しています。昨年362,000台(+9%)と米国販売新記録を達成したBMWは、EV販売の8割がリースだということです(米国政府のEV補助金の「米国内製造」などの条件はリース車には適用されず、外国製EVも7,500ドルの補助金の恩恵を受ける)。 その2 今売れるのはハイブリッド。一足飛びにEVには行けない 自動車メーカーもEVの生産調整に入りましたが、販売店でも今一番売りやすいのは、財布に優しく環境にも良いハイブリッド(HEV)やブラグインハイブリッド(PHEV)です。最高益を更新し北米市場も好調のトヨタは、先週のスーパーボールでTVCMをオンエアした中型ピックアップトラック新型「タコマ」のHEVや、ハイブリッド専用となったニューカムリを導入。ホンダもベストセラーのCR-Vの改良版や新型アコードとシビックのHEVなどが発売され今年も好調が続きそうです。 2023年のブランド別販売台数で192万台とフォード、シボレーなど2位以下を押さえて3年連続トップのトヨタの販売店(写真はトヨタUSA)。 HEVをラインアップしないメーカーは、PHEVに力を入れます。昨年比+26%と躍進したボルボはEV転換に力を入れていますが、販売店会長は、XC60/同90/S60などのPHEVが販売を支えていると言います。三菱はアウトランダーPHEVが「ホームラン」クラスの人気です。昨年、363,000台(+23%)と好調のマツダは、今年導入するCX-90のPHEVに大きな期待をかけています。CX-50とCX-70を加えたラージシリーズがブランドバリューの向上に貢献しており、「マツダはもう業界の秘められた謎ではない(Mazda is no longer the industry’s best ...
Amazon.co.jpにて予約受付中のトミーテックの注目アイテム「トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N284c トヨタ カローラレビン 2ドア GT-APEX 銀/黒 84年式/85年式 白/黒 完成品」2商品をご紹介! ※商品名、写真はAmazon.co.jpの販売ページのものです。 ※記事内容は2024年2月10日時点のものです。記事公開後に変更になる場合がありますので、Amazonのサイトでご確認ください。 ※記事本文では、記事作成時点で在庫があり、標準的な小売価格以下で販売されているアイテムのみを取り上げています。ただし、記事作成後または公開後に在庫切れとなる場合や、販売価格が変動する場合もあります。ご購入の際は十分ご確認ください。 トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 ...
ティアフォーが存在感を見せるオープンソースによる自動運転開発の動き【CES2024】 ラスベガスで開催されたCES2024では自動運転に関する最先端技術が数多く出展され、開発に参加する企業や組織の幅が年々広がっている。自動運転ソフトウエア開発を先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)を中心としたオープンソースの運用も進み、関連するアライアンスの出展も目についた。 オープンイノベーションを加速させるティアフォー 世界最大規模のテックトレンドイベントであるCESでは、早くからモビリティ関連の最新テクノロジーが取り上げられており、車載音声アシスタントも1990年代後半には展示が行われていた。 自動運転に関してはCESが発表の舞台に選ばれることも多く、モビリティ関連の展示が集まるラスベガスコンベンションセンターのウェストホールを中心に、今年も数多くの出展があった。ただし、一時期の夢見る未来のテクノロジーから実装段階に入ってきたことで、技術的に専門性の高い展示が増えている。 オープンソースによる自動運転の開発ソフトウエアを先導するティアフォーは、そうした傾向に合わせるように昨年より大きなブースを出展し、各種ソリューションや開発キット、さらに昨年スタートしたホワイトレーベルEV「ファンファーレ」で提供するロボバス・シャトルなどを展示していた。 ティアフォーのブースでは自動運転に関する技術とあわせて使用するカメラやセンサーなどが並んでいた。 「ファンファーレ」で提供する自動運転EVスタートアップ企業PIX Moving社が開発する無人運転のミニバス「RoboBus」を展示 新たな取り組みとして公開された Co-MLOps(Cooperative Machine Learning Operations)プロジェクトは、これまで各社で収集していたカメラ画像やLiDARによる点群データなどを共有可能にし、プラットフォーム上でそれぞれ独自の自動運転AI開発をスケールさせることができるという。 2023年に日本やドイツなど8カ国で行われた実証実験をベースにしたエッジAIモデルも公開され、業界全体のオープンイノベーションを生み出すために、高い技術力で支援しようとしているのが伝わってきた。 AWSがオープンソース開発団体に加盟 EVを含む次世代自動車の開発技術は多岐にわたるため、業界内外での連携を強める様々なアライアンスが立ち上げられている。例えば、ティアフォーはオープンソースの自動運転OS「Autoware」の開発を主導していることで知られ、今や500社以上で採用されている。 その「Autoware」の業界標準化を目指す国際業界団体 The Autoware ...
ドイツでの価格は約1255万円から 独アウディAGは2024年1月30日、フラッグシップ大型SUV「Q7」、およびスポーティモデル「SQ7」をマイナーチェンジ、改良新型を欧州で発表しました。 欧州で登場したアウディ改良新型「Q7」 【画像】どこが変わった!? アウディ新型「Q7」を写真で見る25枚) Q7はアウディのプレミアムSUVで、2003年に開催された北米国際自動車ショーで登場した「パイクスピーク・クワトロコンセプト」を起源としています。初代Q7は2005年にデビュー、日本でも2006年10月に発売されました。 VW「トゥアレグ」やポルシェ「カイエン」と兄弟車という関係となるQ7ですが、スタイリッシュなエクステリアデザインと7人乗り3列シートを擁するSUVとして世界各国で人気を博し、2016年には現行型となる2代目へとフルモデルチェンジしています。 2020年にはマイナーチェンジをおこない内外装のデザインを変更、今回2回目となる大規模なマイナーチェンジをおこないました。 変更されたのは内外装のデザイン。LEDヘッドライトが標準装備され、オプションでマトリックスLEDヘッドライトも用意されます。 さらにアウディレーザーライトを備えたHDマトリックスヘッドライトもオプションで用意。これは24 個のLEDと高出力レーザーダイオードで動作し、レーザー技術の精度を象徴するヘッドライトに組み込まれた青色の光によってすぐに認識できます。レーザー光は70km/hを超えるとアクティブになり、ハイビームの範囲を大幅に拡大します。 また高い位置にリデザインされたデジタルデイタイムランニングライトは、ユーザーがMMIを介して4つのシグネチャーからひとつを選択することが可能で、オリジナルの個性的な外観となります。 リアのデジタルOLEDライトは「A8」「Q8」「Q5」と同様、停止しているQ7の後ろから2m以内にクルマが近づくと、自動的にアクティブになる機能が装備されています。 フロントグリルのデザインも一新。標準グレードではティアドロップ型、上位グレードではL字型のスラットが採用されます。 ボディカラーはサクヒールゴールド、アスカリブルー、チリレッドの3色のメタリックカラーが追加、またホイールは20インチから22インチまで5種類の新デザインから選ぶことが可能です。 インテリアは9種類のインレイから選択が可能。また今回のアップデートにより、インフォテインメントシステムはサードパーティ製の人気アプリ(Spotify や Amazon musicなど)を直接使えるようになりました。 ...
アウディ本社は2024年1月30日、SUVのフラッグシップであるQ7に2回目の大幅改良を行なった。新型Q7は、フロントとリヤを新しいデザインとし、SUVとしての力強いキャラクターを強調している。 アウディ SUVのフラッグシップ「Q7」と「SQ7」の大幅アップデートを実施 アウディのラインナップの中で最も多用途で、5人乗り/7人乗りが選択できるQ7は、アウディの最新のデザインランゲージが特長だ。これまで以上に無駄を削ぎ落したフォルム、クリーンなボディパネル、そして非常に大きな積載容積を誇るQ7は、あらゆる状況で多用途に使用できるSUVモデルだ。 ■Q7のパワートレイン パワートレインは、V6ターボエンジンで、最大3.5トンの牽引能力を誇る。これによりキャンピングカーやトレーラーなどを牽引するには十分な能力を持っている。トランスミッションは、ZF製の8速ティプトロニックにクワトロ・フルタイム4輪駆動、マイルドハイブリッドシステムを搭載している。 マイルドハイブリッドシステムは、リチウムイオンバッテリーと48V主電源システムに電力を供給するベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)で構成される。 Q7は、55~160km/hの範囲で走行中にドライバーがアクセルから足を離すと、エンジンを休止して、最長40秒間コースティング(惰性走行)が可能だ。そしてブレーキをかけると、6気筒エンジンを素早く再始動する。またアイドリングストップ機能は22km/h以下で作動する。 ■デザイン、装備の刷新 ベースモデルとS lineエクステリアパッケージを一目で区別できるよう、ベースモデルのフロントバンパー、ドアトリム、ディフューザーの一部にはコントラストカラーを採用し、オフロードモデルとしての力強い外観を強調している。 SQ7 TFSIに近いイメージのS lineエクステリアパッケージは、フロントバンパーのサイドエアインテークが強調され、さらにスポーティさを強めている。 マトリクスLEDヘッドライトはオプション設定とされ、さらにアウディレーザーライトを備えたHDマトリクスLEDヘッドライトも選択可能だ。このマトリクスLEDヘッドライトは、左右それぞれ24個のLEDと高出力レーザーダイオードから構成され、ヘッドライトに組み込まれたレーザーテクノロジーを象徴するブルーのポジションライトによって識別することができる。 レーザーライトは70km/h以上の速度で作動可能で、ハイビームの照射範囲が大幅に拡大する。この最上位のヘッドライトには、デジタルデイタイムランニングライト・シグネチャーが新たに追加されている。 さらに、A8、Q8、Q5と同様に、デジタルOLEDリヤライトには、アシスタンスシステムと連動した近接表示機能が採用されている。 停止しているQ7の後方2m以内に走行車両が近づくと、コントロールユニットによりすべてのデジタルOLEDセグメントが自動的に点灯する。 今回のアップグレードにより、Q7の装備はさらに充実。ベースモデルのシートトリムのステッチには、コントラストカラーのグレーが採用されている。また、9種類の装飾インレイから選択することが可能だ。ベースモデルの装飾インレイにはナチュラルエルム・バールシルバーに加え、Q7 S lineスポーツパッケージおよびAudi ...
独・アウディAG、アウディQ7のアップデートモデルを発表 画像(8枚) 独・アウディAGが「Audi Q7」のアップグレードモデルを発表した。 ●まとめ:月刊自家用車編集部 5年ぶりの大型改良で、新デザインを採用。車載IT機能も強化 現行型のQ7は、2015年に発表された第2世代モデル。2019年に最初のアップグレードが行われ、今回は2回目となる全面的なアップグレートになる。 ドイツ本国で発表された新型Q7は、新しいフロントセクションとリヤセクションを備えた新エクステリアデザイン意匠を採用。Q7初となるレーザーハイビーム付きHDマトリクスLEDヘッドライトや、新しいデザインのホイール、ボディカラー、インテリアの装飾インレイ、コントラストステッチが施されたシートに変更されている。 Audi Q7 さらにベースモデルとS lineエクステリアパッケージを一目で区別できるよう、ベースモデルのフロントバンパーとドアトリム、ディフューザーの一部にはコントラストカラーを採用して、オフロードモデルとしての力強い外観を強調。これらの変更により、従来モデルよりも、さらに高いレベルのカスタマイズの可能性を実現したという。 他にもSpotifyやAmazon musicなどサードパーティの人気アプリが搭載可能となった車載インフォテインメントシステムや、車両周囲の状況を表示機能が強化されたドライバーアシスタントシステムや駐車支援のリモートパークアシストプラスなど、機能装備もアップデート。 新型Q7に用意されるパワートレーンは、170kW/300Nmを発揮する3L・V6ディーゼルターボ(Q7 45 TDI quattro)、210kW/600Nmを発揮する3L・V6ディーゼルターボ(Q7 50 TDI ...
アウディは1月30日、大型SUV『Q7』(Audi Q7)の改良新型を欧州で発表した。2015年に登場した現行型が、2019年に次ぐ2度目の大幅改良を受け、商品力を引き上げている。 改良新型には高輝度LEDヘッドライトが標準装備され、マトリクスLEDヘッドライトもオプションで用意された。「アウディレーザーライト」を備えたHDマトリクスLEDヘッドライトも用意されている。それぞれ24個のLEDとハイパワーレーザーダイオードで作動し、レーザーテクノロジーを象徴するブルーのアンビエントライトがヘッドライトに組み込まれる。レーザーライトは70km/h以上で作動し、ハイビームの照射範囲を拡大する。 最上位グレードのヘッドライトには、新たに「デジタルデイタイムランニングライトシグネチャー」が採用された。ダッシュボードの「MMI」を通じて、4 種類のライトシグネチャーが切り替えられる。デイタイムランニングライトの位置が高くなったことで、Q7 はよりワイドな外観となり、表情も豊かになった、と自負する。また、Q7では初めて、デジタル化されたOLEDテールライトもオプションで設定された。 このデジタルOLEDテールライトには、アシスタンスシステムと連動した接近表示機能が備わる。停車中のQ7に後方から2m以内に近づくと、コントロールユニットがすべてのデジタルOLEDを自動的に点滅させ、追突を防止する。その他の機能には、ダイナミックターンシグナル、バリアブルターンシグナルがある。 改良新型では、ベースモデルのシートステッチにコントラストカラーのグレーが標準装備された。また、9種類のデコラティブインレイから選択できる。ベースモデルには、ナチュラルエルムバールシルバーを採用した。「Sラインスポーツパッケージ」には、マットカーボンツイル、マットブラッシュドアルミニウムが用意している。 また、Q7 をさらにパーソナライズできる 3 種類の仕上げを新たに設定した。スポーティな外観を演出するメタリック仕上げには、サヒールゴールド、アスカリブルー、チリレッドが追加された。アルミホイールは、20インチから22インチまで5種類のデザインをラインナップ。21インチ以上のホイールには、ブラックメタリック、グレイシルクマット(グロスブラックインレイ付)、ダイヤモンドカットブラックメタリックが用意されている。 アップデートの一環として、アウディはアプリの種類も増やした。サードパーティプロバイダーの人気アプリ(「Spotify」や「Amazon music」など)が、初めて直接利用できるようになった。定期的なソフトウェアアップデートと拡大するアプリの種類により、インフォテインメントシステムの個性化を図る。 ドライバーアシスタンスシステムでは、サラウンドディスプレイがアップグレードを受けた。「アウディバーチャルコクピット」に、車線変更警告、車間距離警告、交差点アシスト、信号機情報などが、フルHD画質で表示される。V6エンジン搭載車の標準装備には、19インチアルミホイール、アルミルーフレール付きグロスパッケージ、パーキングアシストプラス付きバックカメラ、ハイビームアシストなどが追加された。その他の装備としては、コンフォートセンターアームレスト、アプリ用ストアが統合されたスマートフォンインターフェイス、アウディフォンボックスなどがある、としている。
BMW/X1 xDrive 20i(586万円~) ゆみちぃ部長の「腰に優しいクルマ探訪」の2回目となる今回は、BMWのSUV「X1」をチョイスしてみました。SUV大好き部長は、きっと気に入ってくれるハズ! ◆BMWのSUVを知るにはまずエントリーの「X1」から なぜ今回、BMWのX1をセレクトしたのか。コトの発端は、お仕事で寺坂ユミさんを撮影されているプロカメラマンが、「ASCII.jp自動車部」の記事を見つけたことに起因します。そして、その方が寺坂ユミさんにオススメのクルマを聞いてきたのだとか。その件があってからというもの、何かにつけて「BMWに乗りたい!」と言うようになった、というわけです。 BMWのロゴを見て笑顔のゆみちぃ部長 突如BMWに興味を抱いた、ワガママ部長の希望を叶えるべく、エントリーとなるX1をお借りしてきた、というわけです。 部員Kがイチバン欲しいBMW「M2」。Mなのでスポーツモデル、2なのでエントリーモデル、ということになるのですが、1000万円近いお値段でエントリーというところにBMWのおそろしさを覚えます 「BMWの商品構成ってどういう感じなのですか?」と尋ねる部長。「数字の前にXがついたらSUVで、MとZがついたらスポーツ系のモデル。アルファベットがつかなかったら、普通のセダンかクーペですね」と、ザックリと説明。そのうえで「頭の数字が1、3、5、7と奇数だったらコンサバティブなデザイン、2、4、6、8と偶数だったらクーペスタイルになります。数字が大きいほどボディーサイズが大きくて、値段も高いです」と、おおまかなBMWの掟を伝授。 「なるほど! つまりX1ということは、BMWでイチバン安いSUVということですね」と、ゆみちぃ部長は実に飲み込みが早くて助かります。イチバン安いといっても586万円以上はするわけで、十分に高いのですが。 ◆BMW X1はスポーツモデルも存在 2023年2月に日本に上陸した新型BMW X1。X1としては通算3代目にあたるモデルで、2シリーズ アクティブツアラーなどと共通の、FFプラットフォームを採用しています。パワートレインは2L 直4ガソリンターボエンジンのほか、2L 直4ディーゼルターボ、そしてバッテリーEVの3種類が主なラインアップ。駆動方式はすべてxDrive(4WD)となります。 グレードでパワートレインの仕様に関わらず「Xライン」とスポーツ系の「Mスポーツ」を用意。2つのグレードに上下はなく、価格も同じ。ちなみに「もっとパワーを!」という御仁にはエンジンの最高出力を317PSにまで高め、さらに連続可変ダンパー「Mアダプティブサスペンション」を備えた「X1 ...
Xiaomi 中国のスマートフォンメーカー、小米科技ことXiaomi(シャオミ)が、同社初の電気自動車を発表し、世界で5本の指に入る自動車メーカーになることを目指すと宣言しました。 Amazonプライム特典でPC版『DEATHLOOP』、1月11日まで無料配布。ループする1日のなかで8人暗殺 北京で開かれた発表イベントで、CEOの雷軍(レイ・ジュン)氏は「今後15~20年かけて懸命に努力することで、当社は世界トップ5の自動車メーカーの1つとなり、中国の自動車産業全体の底上げに努める」とコメント、さらにその計画の中には「ポルシェやテスラに匹敵する夢の自動車」を作ることも含まれているとしました。 イベントではXiaomiが初の電気自動車として「SU7」が発表されました。車名の「SU」の由来は、「Speed Ultra」の頭文字から付けたと説明され、テスラやポルシェのEVをしのぐ加速を実現できる「Super Electric Motor」を搭載すると述べています。モーターはバージョンによってシングルまたはデュアル構成が選択でき、ハイエンドモデルのAWDバージョンは出力475 kW、0~100km/h加速2.78秒、最高速度265km/hを叩き出すとのこと。 SU7には、中国最大のEVメーカーBYDとCATLが供給する101kWhバッテリーが搭載され、その最大航続距離は800kmに達します。そのほか、スマートフォンメーカーの強みを生かした自動運転システム、バッテリー管理システムなどが搭載される予定で、インフォテインメントシステムにはXiaomiのスマートフォンと同じHyperOSをベースとしたものが使用されます。 レイ氏はForbesの取材に対し「少し高そう」に見えるかもしれないとしつつ、性能面ではポルシェ・タイカン・ターボに競合すると述べています。 しかし、SU7は仕様だけでなくその外観もタイカンによく似ており、一方でヘッドライトの意匠に関しては、小米の米の字をモチーフにしたと説明されているものの、その「water droplet」形状と横に伸びる白いLEDバーが、マクラーレンのクルマを見ているような気にさせます。ただ、車体の設計やデザインについてはコンサルタントに元BMWチーフデザイナーとして知られるクリス・バングル氏を起用し、BMW iXシリーズに携わった人物やメルセデスVision EQXXの設計に携わった人物など実績ある人材を登用して行われており、このクルマの潜在的な購入者層が好むクルマのイメージを具現化したら、たまたまよく似た姿になってしまった、というだけのなのかもしれません。 2021年に自動車業界への参入を発表したXiaomiでしたが、その後中国政府が自動車製造業への新規参入に対する制限を強化したため、今回発表したクルマを生産するためにXiaomiは北京汽車(BAW)と提携することになったと伝えられています。また、中国でのEV購入補助金制度は2022年に終了しており、Xiaomiにとって、数十ののブランドがあるという中国自動車市場へ打って出るには、今はあまり良いタイミングではないという見方もあります。 とはいえ、それでも世界第4位のスマートフォンメーカーが作る電気自動車として、SU7は注目を集めていると伝えられています。価格はまだ決定していないものの、SU7は数か月以内に国内市場に投入するとレイ氏は述べています。その走る姿を見るのが今から楽しみです。 誤情報の正否確認をネット検索すると、かえって誤情報を信じる傾向が強まる調査結果。米大学ソーシャルメディア研究者らが論文発表 YouTube広告を16倍速であっという間に終わらせるChrome拡張が公開、広告ブロック警告を回避 毎秒100枚の画像を高速生成できる「StreamDiffusion」、文章指示で複数の動く3Dキャラを生成するNVIDIA開発「AYG」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー)
Amazon.co.jpにて予約受付中のトミーテックの注目アイテム「トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N191b イスゞ エルフ 花見台自動車セフテーローダ ビッグワイド ADVAN 完成品」をご紹介! ※商品名、写真はAmazon.co.jpの販売ページのものです。 ※記事内容は2023年12月18日時点のものです。記事公開後に変更になる場合がありますので、Amazonのサイトでご確認ください。 ※記事本文では、記事作成時点で在庫があり、標準的な小売価格以下で販売されているアイテムのみを取り上げています。ただし、記事作成後または公開後に在庫切れとなる場合や、販売価格が変動する場合もあります。ご購入の際は十分ご確認ください。 トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N191b イスゞ ...
Amazon.co.jpにて予約受付中のトミーテックの注目アイテム「トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N194c 日産スカイライン 4ドアスポーツセダン GTS-t Type M 黒 オプション装着車 92年式/GXi Type X 白 92年式」2商品をご紹介! ※商品名、写真はAmazon.co.jpの販売ページのものです。 ※記事内容は2023年12月19日時点のものです。記事公開後に変更になる場合がありますので、Amazonのサイトでご確認ください。 ※記事本文では、記事作成時点で在庫があり、標準的な小売価格以下で販売されているアイテムのみを取り上げています。ただし、記事作成後または公開後に在庫切れとなる場合や、販売価格が変動する場合もあります。ご購入の際は十分ご確認ください。 ...
広くでオシャレな内装がイイ 日産は現在、ハッチバック「リーフ」、クロスオーバーSUV「アリア」、軽自動車「サクラ」の計3タイプのEVを展開しています。 このうちアリアは上級モデルに位置づけられますが、内装も随所にこだわりを持つモデルとなっています。 日産「アリア」ブルーグレー内装(オプション) 日産「アリア」ブルーグレー内装(オプション) アリアは2020年7月15日に世界初公開されたミディアムサイズEVで、日本では2022年1月27日に発売。その後米国市場をはじめ、グローバルにも展開しています。 【画像】めちゃ豪華! オシャレSUV「アリア」の内装を画像で見る(60枚) 2009年に初代リーフ登場し、以後日産が培ってきたEV製造ノウハウと最新のコネクテッド技術を組み合わせているといいます。 ボディサイズは全長4595mm×全幅1850mm×全高1655-1665mm。同じSUVタイプのEVであるトヨタ「bZ4X」および兄弟車のスバル「ソルテラ」よりも小さなボディサイズです。 新開発のEV専用プラットフォームを採用することで短いオーバーハングを実現し、シンプルでありながら力強さやモダンさが表現された先進的な外観を表現しています。 また、日産のデザインテーマ「Vモーション」に加え、新しいデザインとなった日産エンブレムを初めて採用し、日産の将来のビジョンを体現するモデルとしてのポジションも担っています。 先進機能としては、「プロパイロット2.0」や「プロパイロット リモート パーキング」を採用したほか、Amazonが提供する音声サービス「Amazon Alexa」を搭載するなどコネクテッドサービスにも対応しています。 ラインナップとして、「B6(66kWhバッテリー搭載モデル)」「B9(91kWhバッテリー搭載モデル)」を設定し、それぞれ2WDと4WD「e-4ORCE」の計4タイプのパワートレインを用意。 高出力仕様となるB9・e-4ORCEでは、最高出力290kW(約394馬力)・最大トルク600Nmを発揮します。 前後に搭載される2基のモーターにより、それぞれのトルクを個別にコントロールすることが可能です。 ...
By 卯月 鮎 こんにちは、書評家の卯月鮎です。私は車に疎くて、ぱっと見ても車種がほとんどわかりません(笑)。近所のショッピングモールは2階のテラスから駐車場を見渡せるのですが、クルマ好きの友人は飽きずにずっと見ていられると言ってました。一方、私は色の違いくらいしかわからず、あそこに白が停まったら1列できる! なんて「パネルクイズ アタック25」のような楽しみ方をするのが精一杯です(笑)。 どの国のどういった車に乗っているかは、映画や小説でも登場人物のキャラクターを表す小道具として重要です。自動車の歴史、勉強してみようかと思います。 「自動車は国家なり」歴代の名車も登場! 自動車産業が駆けてきた100年を振り返る~注目の新書紹介~ 自動車という切り口から考える100年の歴史 今回紹介する新書は『自動車の世界史 T型フォードからEV、自動運転まで』(鈴木均・著/中公新書)。著者の鈴木均さんは新潟県立大学国際地域学部准教授、外務省経済局経済連携課を経て、現在合同会社未来モビリT研究代表。単著に『サッチャーと日産英国工場』(吉田書店)があります。 BMWが「六本木のカローラ」だったバブル時代 自動車産業および自動車市場の盛衰は、その国の豊かさと安定の指標と、鈴木さんは言います。「鉄は国家なり」とは19世紀のプロイセン首相ビスマルクの言葉ですが、20世紀から21世紀にかけては「自動車は国家なり」といっていい状況だったようです。 序章「自動車産業の夜明け」では、1908年のT型フォードから第二次世界大戦までの自動車産業の勃興が解説されていきます。この章ではフォード、GM、クライスラーの「ビッグ3」やトヨタ、日産、ホンダの発祥が簡潔にまとめられ、非常にわかりやすい作り。 バブル期を記した第3章「狂乱の80年代 日本車の黄金時代と冷戦終結」は、車に疎い私でも懐かしいキーワードが満載でした。1985年のプラザ合意後の円高を契機に発生したバブル経済。円高に沸く日本人は、BMW3シリーズとベンツ190Eを買い漁り、陸揚げされるやすぐに売れたそうです。両車は「六本木のカローラ」「赤坂のサニー」と呼ばれるくらい都内に溢れたとか。著者の鈴木さんは、輸入車を身近な存在にしたバブル経済の功績は大きい、と振り返っています。 日本車は1989年に「国産車ビンテージ・イヤー」を迎えます。16年ぶりに復活しツインターボを搭載した日産スカイラインGT-R、世界初の車体総アルミ製だったホンダNSX、茶室のイメージでデザインされたマツダ・ロードスター。 日本車がF1の頂点に立ったのもこの時期。1988年、ホンダのエンジンを搭載し、アラン・プロストとアイルトン・セナの2人をドライバーに擁して16戦15勝と無敵の強さを誇ったマクラーレン・ホンダMP4/4。あのころは、F1がブームでしたね。 このあと、中国の台頭、そしてEV、自動運転……と、自動車100年の歴史を国際政治の流れとともに一気に俯瞰できる内容。 ...
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは11月27日、スポーツセダン『TLX』(Acura TLX)の改良新型を米国市場で発売した。現地ベース価格は、4万5000ドル(約665万円)と発表されている。 現行TLXは2世代目で、2020年に米国で発表された。米国市場では、レクサス『IS』などと競合する小型スポーツセダンになる今回、デビューから3年が経過し、内外装をリニューアルした改良新型が登場している。 改良新型では、アキュラの「ダイヤモンド・ペンタゴン・グリル」のフレームレスバージョンを新採用し、表情を一新した。4つのLEDヘッドライト「JewelEye」と LEDデイタイムランニングライト「Chicane」を組み合わせる。よりアグレッシブな外観を演出するために、ダイヤモンドパターンのメッシュグリルと切削加工仕上げの19インチアルミホイールも標準装備した。 改良新型には、スポーティな「Aスペック」を設定する。ブラックアウトされたエクステリアと「A-Spec」エンブレムに加えて、新形状のスプリットスポークの19インチシャークグレーホイール、大型のデュアルラウンドエキゾーストフィニッシャー、グロスブラックリアスポイラーを装備した。トルクベクタリング機能付きの「スーパー・ハンドリング・オール・ホイール・ドライブ(SH-AWD)」を標準装備する。パワートレインには、ダウンサイズの2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載した。最大出力は272hp/6500rpm、最大トルクは38.7kgm/1600~4500rpmを発生する。トランスミッションは、10速ATを組み合わせた。 改良新型のインテリアでは、12.3インチのセンタースクリーンが採用された。ワイヤレスのApple「CarPlay」とグーグル「Android Auto」、ワイヤレスのスマートフォン充電パッド、アマゾン(Amazon)の音声アシスト「アレクサ(Alexa)」も標準装備した。また、後席乗員のために、センターコンソール後部にUSB-C充電ポートを2つ追加している。12.3インチのデジタルコックピット「アキュラ・プレシジョン・コックピット」を用意した。このメータークラスターは、アドバンスド、クラフテッドという2種類のメーターレイアウトとギアポジション表示に加えて、先進運転支援システムの「AcuraWatch」の設定や車両情報など、ユーザーが選択可能な機能を含むマルチインフォメーションディスプレイが付く、としている。
The Amazon.com logo on a laptop arranged in New York, US, on Tuesday, Sept. 26, 2023. The US Federal Trade ...
米Amazon、自動車のネット販売を2024年開始へ。ヒョンデと提携 Image:Amazon, Hyundai 米Amazonは2024年より、同社のショッピングサイトでヒョンデ(Hyundai)の自動車の取り扱いを開始すると発表した。当初はヒョンデのみの取り扱いだが、いずれは他のメーカーも取り扱う可能性があるという。 購入の仕方は、普通のAmazonでの買い物と同じように、欲しいクルマをカートにいれ、決済画面で購入を確定するだけ。商品の受け取りは最寄りのディーラーで行うこともできるが、自宅まで配送してもらうこともできるという。 自動車といえば、通常なら購入時にディーラーでグレードや各部のカラー、オプション装備などを細かく指定する必要がある。それらはAmazonでも指定可能になる予定だ。 ヒョンデのチャン・ジェフンCEOは「この歴史的なパートナーシップにより、販売ネットワークの拡大と電動化への移行『信じられないほどの機会』が開かれる」と述べた。 ヒョンデは、2025年以降の次世代車両にAmazon Alexaを搭載し、音楽、ポッドキャスト、オーディオブックの再生といった操作が、ハンズフリーで行えるようになる。ほかにも、リマインダーの設定やカレンダーに記入した予定のチェックなども可能だ。 また、出かけ先から自宅のスマートホーム機能の制御もできる。自宅にほど近くなったところでリビングのエアコンを入れることや、出かけてから玄関を施錠したかどうかを確認することも可能になる。 Image:Hyundai ヒョンデはAlexaの搭載に加えて、クラウドプロバイダーにもAWSを選択した。現在、EVシフトを加速させているこの自動車メーカーは、2030年までに全31車種(ヒョンデ、起亜、ジェネシス合計)を電動化していく計画になっている。 ちなみにヒョンデは、「ICONIQ 5」が9月に同社の米国での月間販売台数の新記録を打ち立て、「IONIQ 6」が北米カー・オブ・ザ・イヤーのファイナリストに選出されるなど、好調な販売を維持している。自動車をAmazonで買おうと思う人がどれほどいるのかはわからないが、テスラのようにウェブ販売が当たり前の自動車会社もあり、若い世代にはあまり抵抗がないのかもしれない。
「ダッジ チャージャー R/T 426 Hemi ’68」 ※レジェンドカーで購入可能。 「ダッジ チャレンジャー SRT Demon ’18」 ※ブランドセントラルで購入可能。 「メルセデス・ベンツ 190E 2.5-16 Evolution II ’91」 ※レジェンドカーで購入可能。 ...
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、Mブランド専用の電動SUV『XM』に高性能グレード「レーベル」を追加し、10月27日より販売を開始した。価格は2420万円。納車は本年末からを予定している。 XMはオンロード走行性能を高めた、Xモデル初のM専用モデル。またMモデルで初となるプラグインハイブリッドシステムを搭載し、BMW M史上最強パワーでサーキット走行を可能とするダイナミックなパフォーマンスを発揮する。今回発売するXMレーベルは、PHEVシステムのトータル最高出力を748ps、最大トルク1000Nmに高めた最強のMモデルとなる。 またBMWジャパンでは、XMレーベルの発売と同時に、専用の内外装色に鮮烈な印象のレッド・アクセントを施した全世界限定500台の限定車「XMレーベル・レッド」日本仕様モデルの注文の受付を公式ウェブサイト内の専用ページにおいて11月8日まで実施する。日本国内において15台限定での導入となり、限定台数より注文数が上回った場合には抽選により当選者を決定する。納車開始は本年末からを予定している。価格は2600万円。 XMレーベル・レッドは、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中のジャパンモビリティショー2023の会場内BMWブースに、日本初公開モデルとして展示されている。 Mモデル最強の748ps/1000Nm、BMW XMレーベル発売…価格は2420万円 ◆BMW M史上最強のパワーユニット パワートレインは最高出力585ps(標準モデル比+96ps)、最大トルク750Nm(同+100Nm)にまで高めた4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンと電気モーター(最高出力197ps)に8速Mステップトロニックの組み合わせ。高性能プラグインハイブリッドシステムをさらにチューンアップし、システムトータルの最高出力は748ps、最大トルクは1000Nmを発揮。電気自動車(EV)を除き、BMW M史上最強のパワーユニットを搭載する。 足回りには電子制御ダンパーとアクティブロールスタビライザーを備えたアダプティブMサスペンションプロフェッショナルを採用。快適な長距離走行を実現する「コンフォート」、スポーツ走行に適した「スポーツ」、ダイナミックな走行を可能にする「スポーツプラス」の3種類から走行モードを選択できる。 さらに直進走行時の快適性を高めるアクティブロールスタビライザー、回頭性と俊敏なレーンチェンジを可能とするインテグラルアクティブステアリング、Mスポーツブレーキ、Mモデル専用4輪駆動システムM xDrive等を採用。あらゆる状況において、Mモデルに相応しい走りを実現する。 ◆赤く縁取られたキドニーグリルの限定車 エクステリアデザインは、標準モデルに対し、キドニーグリルやウィンドウまわりのアクセントバンドがハイグロスブラックとなり、より精悍な印象に。また「XM」モデルバッジはレーベル専用に赤く縁どられ、専用ボディカラーとしてMブルックリングレーメタッリックを設定する。インテリアでは、専用のブラックとフィオナレッドのバイカラーにレッドコントラストステッチをあしらったBMWインディビジュアル エクステンドレザーメリノシートを採用。さらにインテリアトリムも、XMレーベル専用のMカーボンファイバートリムを採用している。 限定車XMレーベル・レッドは、キドニーグリルやウィンドウまわりのアクセントバンドが限定車専用のトロントレッドとなり、併せて、専用22インチホィールのインサートカラーおよびMスポーツブレーキキャリパーもレッドに塗装。より鮮烈な印象となっている。また、レーベル・レッド専用のボディカラーとしてBMWインディビジュアル フローズンカーボンブラックメタリックを設定。インテリアトリムには限定台数を示す「1/500」のレタリングを施している。 ◆ハンズオフ機能など最新機能を搭載 ...
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは10月24日、最上位SUV『QX80』(Infiniti QX80)の新型を、2024年に発売すると発表した。インフィニティはコンセプトSUVの『QXモノグラフ』で、新型QX80のデザインの方向性を提示している。 ◆新しいダブルアーチグリルは竹林の壮大さをイメージ インフィニティは、次世代SUVフラッグシップとなるQX80の新型を、2024年に米国などで発売する予定だ。エクステリアは、2023年8月に米国で開催された「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で初公開されたコンセプトSUVのQXモノグラフと同様、自信に満ちた動的なスタンスと、壮大で優美なプロポーションを持つという。インテリアは、ラグジュアリーな素材に最新のテクノロジーを組み合わせ、3列シートのどこに座っても優れた快適性と利便性を実現する、と自負する。 QXモノグラフは、インフィニティのデザイン言語の今後の方向性を示した1台だ。日本の伝統にインスパイアされ、芸術性を重視したディテールが特長になる。QXモノグラフのフロントには、竹林の壮大さをイメージしたダブルアーチグリルを装備した。グリル内部のメッシュパターンは、静かな竹林からインスピレーションを得ている。直立したラインは、竹林の中で見られる有機的な形状をイメージしており、茎がそよ風になびき、交差している様子を表現した。 また、メインヘッドライトとデイタイムランニングライトを分離したライティングシステムを採用する。ロービームとハイビームを内蔵したメインヘッドライトをフロントバンパーに配置し、「デジタル・ピアノ・キー」と呼ばれるデイタイムランニングライトを上側にレイアウトした。このデジタル・ピアノ・キーには、複雑な「きもの折り」パターンが施されている。 インフィニティの最上位SUV『QX80』、10年ぶりにモデルチェンジへ…新型を2024年発売予定 ◆インフィニティの新エンブレムは立体的に QXモノグラフには、複雑な茜色のボディカラーを採用した。ほのかに赤く染まったウィンドウガラスにグロスブラックのルーフの組み合わせは、日没時に現れる色合いのスペクトルの変化を解釈したものだという。光線や見る角度によって色が変化する塗装は、周囲の影や光を取り込み、豊かな躍動感を表現している。 立体的なINFINITIエンブレムが、QXモノグラフのダブルアーチグリルに採用された。この新しいエンブレムは、純白のイルミネーションによって輝き、地平線へと続く明るい道を際立たせている。 竹をイメージしたフロントグリルのメッシュパターンは、フロントフェンダーにも埋め込まれ、視覚的アクセントとした。エアインテークはグロスブラック仕上げで、ボディカラーとの強いコントラストを生み出している。 ◆フロントとリアの照明にアニメーションモード QXモノグラフのテールランプは、ボディの横幅いっぱいに配置された。スモーク仕上げのテールランプは、鮮やかな赤色で点灯する。テールライトの上側は強調されており、下側には6本のライトバーが水平に連なっている。この組み合わせが、印象的なシグネチャーを生み出すと同時に、光が水面で揺らめく様子を再現しているという。 フロントとリアの照明には、「ようこそ」と「さようなら」のアニメーションモードが付く。フロントでは、グリル内の立体的なINFINITIエンブレムからアニメーションが始まり、グリルの竹をイメージしたメッシュを強調しながら外側に移動する。 QXモノグラフには、大胆なレッドに、グロスブラックとシャドークロームのスポークを備えたマシーン仕上げの大径アルミホイールが装着された。デザインは、風力タービンからインスピレーションを得ている。ルーフには、きもの折り模様のモチーフが大きくあしらわれた。茜色で仕上げられた幾何学模様が、グロスブラック仕上げを際立たせるという。 ◆現行型は最大出力400hpの5.6リットルV8搭載 2014年に登場した現行QX80は、2世代目モデルとなる。レクサス『LX』やランドローバー『レンジローバー』などに対抗するモデルだ。現行QX80には、5.6リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載する。7速オートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、最大出力400hp、最大トルク57.1kgmを発生する。後輪駆動が標準装備。インフィニティのオールモード4WDがオプションで選択できる。 シートレイアウトは3列で、革張りのシート、ヒーター付きフロントシート、2列目のキャプテンシートが標準装備された。ドライバーをサポートするために、新開発のワイヤレススマートフォン充電器が、Bose製プレミアムサウンドシステムと「インテリジェント・クルーズ・コントロール」とともに採用されている。 ナビリンクを備えた最新の「プロパイロットアシスト」を用意した。QX80は、ナビゲーションシステムから分析されたデータによって、カーブに進入する前や高速道路の出口の手前で、自動的に減速を行う。アマゾン「Amazon」の音声アシスト「アレクサ(Alexa)」を車載化した。音声コマンドだけで、音楽の再生、電話の発信、スマートホームデバイスの操作などを行うことができる。ステアリングホイールには、車線逸脱警告システム用のハプティック(触覚)テクノロジーを導入している。 また、ワイヤレスApple「CarPlay」とUSBベースのグーグル「AndroidAuto」を備えたワイドスクリーンの高解像度12.3インチ「INFINITI ...
新型7シリーズが個性的なフロントマスクを採用した背景 「なんともすごい顔つきだなぁ」。BMWの新型「7シリーズ」のフロントデザインを見た人の多くは、そう感じるかもしれません。 7シリーズはBMWの最上級サルーンで、メルセデス・ベンツ「Sクラス」やレクサス「LS」などがライバル。全長は5mを優に超え、車両価格は1000万円オーバーという、いわゆるハイエンドセダンです。 【画像】革新的な進化を遂げつつも“らしさ”はしっかり継承されているBMW新型「7シリーズ」を写真で見る(40枚) 過去、このクラスのモデルは保守的な印象が強かったものですが、新型7シリーズはなぜこれほどまでに個性的なフロントマスクを採用してきたのでしょうか? 日本での発売から1年あまり。新型7シリーズの革新性に改めてフォーカスします。 大胆なフロントマスクやシアター感覚のリアシート空間に目を奪われるが、しっかりとBMWらしい心地よい走りは継承している新型「7シリーズ」 新型7シリーズのフロントマスクの秘密。事情通の人の中には「中国市場の影響」と指摘する人もいるでしょう。それも確かに大きな理由のひとつです。 いまや中国は世界最大の自動車マーケットであり、単に販売台数だけでなく、高級車の売れ行きも世界ナンバーワンの市場となっています。富裕層が多く存在し、高級車が売れまくるため、BMWなど高級車ブランドの商品企画も自ずと中国を重視する形となります。 中国のような巨大マーケットを重視するのはビジネスとしては当然のこと。そのため、中国の人の嗜好に合わせ、新型7シリーズがアクの強いフロントマスクとなったのも理解できます。 ●最大のライバル「Sクラス」との関係性も大きく影響 しかし、BMWが大胆なデザインを採用してきた理由は、それだけではありません。大きく影響しているのは、最大のライバルであるSクラスとの関係性でしょう。 メルセデス・ベンツのSクラスは、新型7シリーズにとって最大のライバルであると同時に、ハイエンドセダンのセグメントにおけるトップセラーです。つまりこのセグメントは、世界中どこへ行ってもSクラスを中心に回っているといえます。 そんな状況を打ち破るべく、7シリーズの存在感を高めるにはどうすればいいか? BMWは自問したはずです。Sクラスと同じ方向性では埋もれてしまいます。そのため彼らはフルモデルチェンジに際し、Sクラスとは違う方向にかじを切り、存在感を際立たせる道を選んだのです。 そんなねらいが新型7シリーズのデザインにつながったと考えれば、個性的なデザインに込められた意図が見えてきます。 4枚のスイングドアすべてが電動で開閉する そんな新型7シリーズの見どころは、デザインだけにとどまりません。乗り込もうとすると、誰もがドアの動きに驚くことでしょう。なんと4枚とも電動で開閉するのです。 確かに日本は、世界で最も電動開閉式ドアの普及率が高い国です。ただし、日本で普及している電動ドアはスライドタイプ。しかし、新型7シリーズはスライド式ではなく、一般的なスイング式ドアを電動化しています。これは驚かずにはいられません。 乗り降りする際はボタンに触れれば作動する仕組みで、ただただスマート。スイング式ドアが電動で作動するのは、ほかではロールス・ロイスのごく一部のモデルに採用されているくらいで、一般的な量産車では見たことがありません。 なかには「もし車両の側方に障害物があったら接触するのでは?」と考える人もいるでしょう。しかし、心配は杞憂です。ドアが開く際にはボディサイドの周辺をソナーで検知。接触の恐れがある場合、接触しない位置までしか開かない仕組みとなっています。ちなみにソナーは超音波で、位置の計測はとても正確です。 ●移動時間に映画などを見て過ごせるリアシート空間 ...
トヨタ自動車の米国部門は9月21日、SUVの『RAV4ハイブリッド』(Toyota RAV4 Hybrid)の2024年モデルを発表した。装備を充実させた「ウッドランド・エディション」を設定している。 ◆TRDチューンのサスペンション ウッドランド・エディションは、オフロード走行を重視したモデルだ。TRDチューンのサスペンション、ファルケンのオールテレーンタイヤ「WILDPEAK AT」、フローフォーミング加工によって強度を高めたブロンズ仕上げの18インチアルミホイールを採用。スプリングもオフロード向けにチューニングした。ツインチューブショックには、リバウンドスプリングと専用バルブを備えている。 2024年モデルのウッドランド・エディションには、車体のリアにアクティビティマウントを標準装備した。これにより、バイクを載せたキャリアなどを牽引することができる。荷物の積載量を増やすために、ハイプロファイルのブラックルーフレールとクロスバーを標準装備した。120Vインバーターが装備され、キャンプなどで家電製品を利用することができる。 ウッドランド・エディションは、2024年モデルのオプションとして、ミッドナイトブラックメタリックのルーフにアーミーグリーンとアイスキャップの2色を組み合わせたツートーンカラーも用意した。さらに、クロームチップデュアルエキゾースト、エンブレム、ドアミラー、ドアハンドル、リアハッチガーニッシュなどをブラックで仕上げている。 トヨタ RAV4ハイブリッド にアウトドア仕様「ウッドランド」を設定 ◆2.5リットルのハイブリッドのパワーは219hp RAV4のハイブリッドには、直噴2.5リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジン(最大出力176hp、最大トルク22.5kgm)に、フロントモーター(最大出力118hp、最大トルク20.6kgm)、リアモーター(最大出力54hp、最大トルク12.3kgm)を組み合わせたトヨタハイブリッドシステムを搭載する。 システム全体で、219hpのパワーを引き出す。小型・軽量・低損失化技術と「TNGA」による2.5リットル「ダイナミックフォース」エンジンの高い燃焼効率と高出力とのシナジーにより、優れた動力性能や低燃費を追求した。 このハイブリッドパワートレインは、エンジンの高トルク化により、アクセル踏み込み時のレスポンスや加速性能を向上させた。燃焼効率の引き上げとトランスミッションの高効率化により、動力性能と低燃費の両立も図った。バッテリー(二次電池)は、ニッケル水素を使用している。 ◆最大で12.3インチのマルチインフォメーションディスプレイ 2024年モデルには、最新の「トヨタ・オーディオ・マルチメディア」を搭載する。ワイヤレスのApple「CarPlay」とグーグル「AndroidAuto」が、デュアルBluetoothによるスマートフォン接続を可能にした。さらに、最大5台のデバイスが4G接続できる「Wi-Fi Connect」が利用でき、車内をホットスポット化できる。HDRadio、USBデータ、SiriusXMのプラチナプランも、3か月のトライアルサブスクリプションで利用できる。「AppleMusic」や「AmazonMusic」サブスクリプションを車両にリンクさせることも可能だ。 2024年モデルでは、8インチマルチメディアディスプレイと7インチのマルチインフォメーションディスプレイが標準装備された。上位グレードには、10.5インチマルチメディアディスプレイを標準装備する。最上位モデルには、12.3インチのマルチインフォメーションディスプレイが付く、としている。
アウディのフラグシップSUV「Q8」の一部改良がこのほど本国ドイツでアナウンスされた。エクステリアを一新するとともに、同モデル初のHDマトリクスLEDヘッドライトの採用などが行われた。 よりスポーティさが強調されたエクステリアデザイン 一部改良が行われたアウディのフラッグシップSUV「Q8」。そのエクステリアでまず目に付くのが、八角形のシングルフレーム内のインレイだ。標準モデルでは縦に配されるが、Sライン エクステリアパッケージおよびSQ8 TFSIでは、L字型とされる。これは、「Q8」がアウディのフラッグシップSUVであることの証で、A4やA7などAシリーズとは明確に区別するためだという。そして、新たに採用された、ボディと一体の大型エアインテークも存在感をアピールする。 Sライン エクステリアパッケージとSモデル(SQ8)の差別化も、ベースモデルのアンダーライドガード、ドアアタッチメントトリム、ディフューザーにコントラストカラーを使うことで行われた。質感の高いテールパイプを備えたエキゾーストシステムが追加され、ハイパフォーマンスモデル「SQ8 TFSI」との関連性がさらに高められたSライン エクステリアパッケージには、フロントバンパーのサイドエアインテークがアクセントとされた。 八角形のシングルフレームは、ブラックおよびブラックプラス オプティクス パッケージのオプションが用意される。シングルフレームおよび、サイドウィンドウトリム、フロント 、リアンパーの周囲に印象的なアクセントが追加され、シングルフレームはハイグロスブラック仕上げとなる。 フォーリングスも新たなものとされ、これまでのクロームの代わりにコントラストカラーのホワイトとブラックとなり、オプションパッケージの一部では、リングのホワイト部分を、ハイグロスブラックのように見えるダークグレーとすることも可能だ。 ちなみに、「SQ8 TFSI」には新デザインのフロントスポイラーや、フロントアンダーライドガード、リアディフューザー、表面全体がハニカムグリルのエアインテークなど、よりスポーティさが強調されたパーツが装備される。 八角形のシングルフレームは、ブラックおよびブラックプラス オプティクス パッケージのどちらかをオプションで選択することができる。 ▶︎▶︎▶︎次ページ:デジタル ...
ヤマハ、ネットワークレシーバー「R-N600A」。税込8.8万円で10月上旬発売 ヤマハは、ネットワークレシーバーのエントリーモデル「R-N600A」を10月上旬より発売する。価格は88,000円(税込)。 R-N600A IFA2023で発表が行われたヤマハのネットワークレシーバー新製品。製品ラインナップの中ではエントリーモデルに位置付けられ、Hi-Fiコンポーネントづくりで培った高音質技術やノウハウ、厳選した音質パーツの投入などにより、アーティストの想いや表現を余すことなく伝える「TRUE SOUND」を追求したという。 ヤマハ伝統のピュアオーディオ設計思想「ToP-ART」に基づき、シンメトリカル&ダイレクトにこだわった回路レイアウトと、不要振動を吸収・遮断するという独自の特殊樹脂フレーム「アートベース」搭載の制振・高剛性シャーシを組み合わせて設計。 シングルプッシュプル出力段を搭載したディスクリート構成のアナログパワーアンプを採用。また、カスタムメイドの大型EIコア電源トランスやブロックケミコン、ローインピーダンスを徹底した大容量パワーサプライなどを搭載することで、スピーカーを素直に力強く鳴らしきるドライバビリティを実現したとアピールする。定格出力(20Hz – 20kHz、6Ω、0.07%THD)は70W+70W、実用最大出力(1kHz、6Ω、10%THD)は110W+110W。 既存モデルの「R-N800A」ではDACにESS社の「ES9080Q」を採用していたが、本機では「ES9010K2M」に変更。同DACを電流モードで使用し、専用の独立電源やグラウンドを採用する。さらにヤマハ独自のモジュールと組み合わせてジッターノイズの大幅な低減と高いS/Nを実現し、ハイレゾ特有のデリケートな音の違いやニュアンスを忠実に描き分ける優れた音質性能をかなえたとする。フォーマットは最大PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzのネイティブ再生に対応する。 DACに「ES9010K2M」を搭載 音声入力はアナログ×5(CD×1、フォノ×1、ライン×3)やデジタル×4(光×2、同軸×2)、USB-A×1を装備。出力はアナログ×2、サブウーファー×1、ヘッドホン×1、スピーカー端子を装備する。加えてWi-Fi/LANでのネットワーク接続、AirPlay、Bluetooth、AM/FMラジオ再生にも対応。Bluetoothのバージョンは4.2、コーデックはSBC/AACをサポートする。 ヤマハ独自のネットワーク機能「MusicCast」に対応しており、専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」からの操作が可能。これによってSpotifyやAmazon Music HDなどのストリーミングサービスも再生可能だ。 また、音質向上をはかる「ピュアダイレクト」機能を搭載。同機能をオンにすると、EQコントロールや後段バッファーアンプなど使っていない機能の回路をバイパスし、電源供給を停止。これによって余計なノイズを低減し、全入力ソースでストレートかつ高音質な音楽再生を楽しめるとのこと。 フロントパネルはアルミヘアライン仕上げ ...
カー用品、アウトドア用品の企画・販売を行う三金商事株式会社は、バイク用7インチディスプレイオーディオ『SPDA-07B』を主要ECモールにて予約受付を開始した。発送は2023年9月下旬を予定している。 同製品は、普通自動車用のディスプレイオーディオをバイクでも使用できるように開発し、急な雨にも対応できるよう防水加工が施されたディスプレイオーディオとなる。また画面は静電容量式なためスマートフォンを操作できるグローブであれば、グローブを着けたままの操作が可能だ。 クラウドファンディングで先行販売していたバイク用7インチディスプレイオーディオ『SPDA-07B』が主要ECモールにて予約受付開始! バイク用の7インチポータブルディスプレイオーディオ。Android Auto、Car Play対応のスマートフォンから無線で接続可能。 カー用品、アウトドア用品の企画・販売を行う、三金商事株式会社(本社:大分県大分市 代表取締役社長:田中 新一)はバイク用7インチディスプレイオーディオ『SPDA-07B』を主要ECモールにて予約受付を開始しました。9月下旬の発送を予定。 【楽天市場】 ☆★☆ 楽天スーパーSALE開催!2023年9月4日20:00~2023年9月11日01:59まで ☆★☆ オートワールド:https://item.rakuten.co.jp/mitsukinshoji/spda-07b/ MTK SHOP:https://item.rakuten.co.jp/mtkshop/spda-07b/ キャンプレジャー:https://item.rakuten.co.jp/axzes/spda-07b/ 【Amazon】※現在準備中のため画像が表示されない場合があります。 【Yahooショッピング】 https://store.shopping.yahoo.co.jp/mtkshop/spda-07b.html ...
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは8月31日、フルサイズSUV『QX80』(Infiniti QX80)の2024年モデルを米国で発表した。現地ベース価格は、7万4150ドル(約1090万円)だ。 ◆「ダーククロームアピアランスパッケージ」を追加 QX80は、インフィニティブランドの最上位SUVだ。現行型は2世代目モデルとなる。レクサス『LX』やランドローバー『レンジローバー』などに対抗するモデルだ。 現行QX80には、インフィニティの新しいデザイン言語を導入した。インテリアはハンドメイドで作り込まれ、豪華なキャビンが演出されている。 2024年モデルでは、「SENSORY」グレードに「ダーククロームアピアランスパッケージ」を追加した。ブラック塗装のドアミラーカバーをはじめ、フロントフェイシアトリム、グリルサラウンド、フェンダーベント、リアゲートトリムをダーククロームで仕上げ、精悍なデザインを追求している。 インフィニティ『QX80』、400馬力V8搭載の最上位SUV…2024年型を米国発表 ◆5.6リットルV型8気筒ガソリンエンジン+7速AT 2024年モデルのQX80には引き続き、5.6リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載する。7速オートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、最大出力400hp、最大トルク57.1kgmを発生する。後輪駆動が標準装備。インフィニティのオールモード4WDがオプションで選択できる。 ドライバーは、センターコンソールのダイヤルを介して4WDシステムを調整できる。システムは通常はオートモードになっており、コンピューター制御のトランスファーケースを使用して、最も牽引力のあるホイールにエンジントルクを即座に配分する。ハイレンジ設定は、適度なオフロード走行と雪に耐えるように設計されている。ローレンジ設定により、ドライバーは、より多くのトラクションが必要な場合に、急な傾斜やより厳しいオフロードに挑むことができるという。 4WDシステムは、4輪アクティブブレーキリミテッドスリップシステムによってバックアップされている。このシステムは、各ホイールに自動的にブレーキをかけることでホイールスピンを抑え、他のホイールへのトルクの再配分を行い、トラクションと制御を最大化するという。 ◆12.3インチの「INFINITI In Touch」ディスプレイ 2024年モデルのQX80には、アマゾン「Amazon」の音声アシスト「アレクサ(Alexa)」を車載化した。音声コマンドだけで、音楽の再生、電話の発信、スマートホームデバイスの操作などを行うことができる。ステアリングホイールには、車線逸脱警告システム用のハプティック(触覚)テクノロジーを導入している。 2024年モデルのQX80では、ワイヤレスApple「CarPlay」とUSBベースのグーグル「AndroidAuto」を備えたワイドスクリーンの高解像度12.3インチ「INFINITI In Touch」ディスプレイを採用した。すべてのグレードに標準装備されているこの新しいディスプレイには、車線案内付きのナビゲーションとインフィニティの「InTouch」サービスが含まれている。 シートレイアウトは3列で、革張りのシート、ヒーター付きフロントシート、2列目のキャプテンシートが標準装備された。ドライバーをサポートするために、新開発のワイヤレススマートフォン充電器が、Bose製プレミアムサウンドシステムと「インテリジェント・クルーズ・コントロール」とともに採用されている。 ナビリンクを備えた最新の「プロパイロットアシスト」を用意した。QX80は、ナビゲーションシステムから分析されたデータによって、カーブに進入する前や高速道路の出口の手前で、自動的に減速を行う、としている。
ミュンヘンで開催された「IAAモビリティ 2023」は、50万人以上の来場者を集めて日曜日に閉幕しました。土曜日だけでもOpen Spaceに10万人以上が来場。出展者700以上、世界初の発表が300件、82カ国から3700人のメディア・ジャーナリストが参加し、来場者の92%が「素晴しい(excellent)」または「良い(good)」と評価したということです。試乗回数は4000回の自転車・eバイクを含めて計8000回。また、40歳以下の来場者が3分の2を占めました(主催者発表)。(タイトル写真は、アウディとポルシェが展示したヴィッテルスバッヘン広場。主催者提供) IAAミュンヘン取材の事前テーマ 「EVは本当に計画通りのペースで普及していくのか」、「中国自動車メーカーの脅威はどの程度本当なのか」、これらは、今回ミュンヘンに行く前に頭にあったテーマです。IAAモビリティを含めて10日間のドイツ滞在を通して、自分の目で見て色々な人の話を聞くことで、こうした問いに対する筆者なりに回答が得られました。IAAミュンヘン取材の総括として、わかったことを3つお話しします。 その1、モーターショーの新しい形が示された これは、前回の記事でも触れたことですが、IAAモビリティに行きたいと思った理由の一つは、前回の屋外展示の写真を見て、あの美しいミュンヘンの旧市街に溶け込んで自動車が展示されている様子をこの目で見てみたい、というものでした。自動車をホールという閉鎖空間ではなく、本来人が見たり運転したりする屋外の公共の空間で見ることの意味は、実際のクルマの色や大きさが把握しやすいことに加え、街の建物や空間の中に置くことで、デザインだったり、使用形態を想像しやすいことにあります。 また、ホールの中よりも広いスペースが取れるので、混雑が緩和され見る側のストレスが少ないことも重要です。ミュンヘンの場合、アクセスの良い旧市街の景観を背景に、メーカーのブースで無料の飲み物で渇きを癒したり、ベンチで休憩したりしながら、それぞれのペースで展示を見ることができます。 ルートヴィヒ通りの展示風景。手前はBYDブース、奥の白い建物はルノー。 観光の名所である旧市街がコンパクトで、“Open Space”と呼ばれる屋外モーターショーを開催するにうってつけであり、「スマートシティ」化が進められていることが、モビリティショーとして装いを新たにしたIAAの開催地にミュンヘンが決まった理由の一つでした。 ショーの開催にあたっては、主催者であるドイツ自動車工業会(VDA)を中心に、自動車メーカーや部品メーカーをはじめ、電機・IT・デジタル・ソフトウェアなどのモビリティ関連産業からの広範囲の出展協力と、ミュンヘン市やバイエルン州、連邦政府の綿密な連携があったことは想像に難くありません。 自動車メーカーが展示の中心をOpen Spaceに置いた分、有料(一日券149ユーロ!)のメッセ会場の展示の方は、ボッシュやコンチネンタルなどの自動車部品メーカーをはじめ、ネットワーク技術やソフトウェアを提供するAWS(Amazon Web Services)やモバイルアイ、クアルコムなどのIT大手やテック企業、スタートアップやコンサル、大学や研究機関などが専門的技術・情報を展示し、来場者とじっくり話をする場になりました。ルフトハンザ航空やドイツ鉄道(DB)、eバイクの人気メーカーのライズ&ミューラー(Riese & Muller)などの自動車以外のモビリティ企業もカンファレンスなどに招聘されています。 ドイツのティア1サプライヤー大手もIT企業との提携を深める。 さらに、IAAサミットと称して、4つのステージで連日プレゼンテーションやパネルディスカッションがぎっちりと組まれていました。5日の開会式には、オラフ・ショルツ首相自ら出席し、バイエルン州首相、ミュンヘン市長およびVDA会長を交えて「コネクティッド ...
アウディ(Audi)は9月5日、ブランドの最上位SUVクーペ『Q8』の改良新型を欧州で発表した。 ◆シングルフレームグリルが新デザインに 改良新型では、八角形のシングルフレームグリルを新デザインに変更した。フロントバンパー下側には新しいエアインテークを装備。リアバンパーには、新形状のテールパイプが組み込まれた。 オプションの「ブラック」、「ブラックプラス」のオプティクスパッケージを選択すると、シングルフレーム、サイドウィンドウトリム、前後バンパーの周囲にアクセントが追加される。さらに、シングルフレームは、ハイグロスブラック仕上げになる。また、改良新型では、Bピラーにもモデル名などが表示されるようになった。 高輝度LEDヘッドライトが標準装備された。マトリクスLEDヘッドライトもオプション設定される。さらに、アウディレーザーライトを備えたHDマトリクスLEDヘッドライトも用意された。このヘッドライトは、それぞれ24個のLEDと高出力レーザーダイオードから構成され、ヘッドライトに組み込まれたブルーのアンビエントライトにより識別できる。 70km/h以上の速度で作動するレーザーライトにより、ハイビームの照射範囲が増加する。このヘッドライトには、デジタルデイタイムランニングライトシグネチャーが新たに追加された。この機能は、「MMI」を介してユーザーが4種類のライトシグネチャーの中からひとつを選択することで、ユーザーの個性を反映した特長的なエクステリアを演出することができる。高い位置に設置されたデイタイムランニングライトにより、ワイドさが視覚的に強調された。高度にデジタル化されたOLEDリアライトがオプション設定。ヘッドライトと連動して、4種類のデジタルライトシグネチャーを選択することができる。 ◆サードパーティ製のアプリが利用可能に アップデートの一環として、アウディはアプリの範囲も拡大した。今回初めて、サードパーティ製のアプリ(「Spotify」や「Amazon music」など)を利用できるようになる。定期的なソフトウェアアップデートと継続的に拡大するアプリの種類によって、インフォテインメントシステムをさらにパーソナライズすることも可能だ。 また、第3世代の「モジュラー・インフォテインメント・ツールキット(MIB3)」は、市場独自のappストアを利用できるように機能が拡張される。 ドライバーアシスタンスシステムに関しては、とくに車両周囲の状況を表示する機能が充実した。「アウディバーチャルコックピット」は、車線変更警告、他の道路ユーザー(トラック、乗用車、モーターサイクル)との距離警告、交差点アシスト、信号機情報を、フルHD品質でオンライン表示する。appストアと新しい周囲表示に加えて、標準装備の範囲も拡大された。改良新型では、従来の装備に加えて、20インチアルミホイール、リアビューカメラ、パーク&ハイビームアシスト、コンビニエンスキーなどが標準装備されている。 ◆内外装の仕上げの選択肢が拡大 ベースモデルのシートトリムのステッチには、コントラストカラーのグレーが採用された。また、9種類の装飾インレイから選択することができる。標準モデルにはファイングレインアッシュナチュラルシルバーが設定された。「Sライン」スポーツパッケージには、カーボンツイルマットとアルミニウムライナーシルバーグレーがオプション設定されている。 改良新型の個性をさらに強調するために、3種類の新しいボディカラーが用意された。「アウディ・スポーツ」は、すべてメタリック仕上げのサクヒールゴールド、アスカリブルー、チリレッドを設定する。顧客は、さまざまな仕上げに加えて、新しい追加装備を選択することも可能。ホイールは21インチから23インチまで、5種類の新しいデザインが用意されている。
約16gで圧倒的飛距離を実現! 『スピンナッツ』に80mmサイズ登場! シンプル形状ながらも機能満載のOSP製ノーシンカーリグ用ワーム『スピンナッツ』。50mmと65mmのサイズ展開に加え、新たに80mmモデルが新登場だ! ●文:ルアマガプラス編集部 スピンナッツ80(O.S.P) 【スペック】 ・全長:80ミリ гѓ»й‡Ќй‡Џпјљ16г‚°гѓ©гѓ ・カラー:11色 ・入り数:5本 OSP ワーム スピンナッツ 80 TW139ネオンワカサギ ・Amazon ・楽天市場 テールレスグラブ系のソフトベイトとして、O.S.Pが2023年にリリースした『スピンナッツ』は、カバー撃ちやドリフトといった使い方に加え、ボトムにおけるテーブルターンにも対応した意欲作として知られている。 スピンナッツ 50 ...
PLAIONは、9月21日より千葉・幕張メッセで行われる東京ゲームショウ2023(TGS2023)において、セガ/アトラスブースにて出展すると発表した。 TGS2023では、「PAYDAY 3」と「Hot Wheels Unleashed 2 – Turbocharged」の2タイトルが展示。ブース内で両タイトルとも試遊が可能だ。 セガ/アトラス TGS2023 特設サイト https://tgs.sega.jp/ 以下、発表情報をそのまま掲載しています ■ブース場所 SEGA:ホール 5-N03(幕張メッセ Hall5 駅側) PLAION:STAGE 裏側 ...
ツーリングを快適に楽しみたいライダーへ!スマートライドモニターが登場 AKEEYOは、応援購入サービス「Makuake」にて、オートバイ専用デザイン・新世代スマートライドモニターAIO-5 LITEの予約販売を2023年9月に開始する予定だ。 同製品は、Wi-FiとBluetoothでスマホと接続し、スマホのナビ機能、通話、メッセージ、音楽などの機能を使うことができるバイク用ディスプレイオーディオとなる。「Apple CarPlay」や「Android Auto」のアプリを連携することで、スマホ内のナビアプリをタッチパネルで操作することが可能で、音楽コントロール+ナビ画面を同時に表示できるのも特徴だ。 新世代のバイク専用デザイン!「スマートライドモニター」AIO-5 Liteが9月よりMakuakeにて予約販売開始予定 「Apple CarPlay」や「Android Auto」のアプリを連携して、スマホ内のアプリをタッチパネルで最新の地図情報、交通情報、電話、メール、カレンダーなど普段使っている情報も利用可能。 AKEEYOは応援購入サービス「Makuake」にて、オートバイ専用デザイン・新世代『「スマートライドモニター」』AIO-5 LITEの予約販売を9月に開始する予定です。 今、バイクでもスマホをナビ代わりに使っている人は非常に多いと思います。しかし、スマートフォンホルダーの利用は、バイクの振動でスマートフォン内部が破損したり、スマートフォンを走行中に落としたり、直射日光によるスマートフォン本体の発熱により機能が停止したりといったデメリットもあるという。また、これらが原因でスマートフォンが破損してしまうと、せっかくのツーリングも楽しめなくなることも。 そこで、Wi-FiとBluetoothでスマホと接続し、スマホのナビ機能、通話、メッセージ、音楽など機能を使うことができるバイク用ディスプレイオーディオを試してみましょう。 【メルマガ登録して先着特典情報をGET】 ・製品の販売に関する最新情報をいち早くお届けするために、ぜひ弊社公式ウェブサイトにアクセスし、ごメールアドレスでご登録をお願い申し上げます。 ・商品ページURL:https://www.akeeyo.co.jp/products/aio-5-lite 道幅ゆったり、心もゆったり 「Apple ...
快適にサイクリングしたい人向け!軽量で通気性に優れたヘルメットが登場 株式会社Glotureは、「MetSimp」を「Gloture楽天ストア」にて2023年8月29日より販売を開始した。 同製品は、約250gと超軽量で、通気性の良い素材と日差しや雨からの保護機能も備えた高品質な素材により、快適な使用感を実現した自転車用ヘルメットとなる。完璧なフィット感のためのサイズ調節や、夜間でも安心のバックライトを搭載してるのも特徴だ。価格は、9,980円(税込)。 約250gの超軽量設計!通気性に優れたデザインで快適に装着できる自転車用ヘルメット「MetSimp」を「Gloture楽天ストア」で販売開始 一体型/夜間用バックライト/サイズ調節可能 株式会社Gloture (本社:東京都港区、代表取締役:CHEN JUNYI) は、「MetSimp」を「Gloture楽天ストア」にて2023年8月29日より販売開始いたします。 ● 通気性の良い素材で快適な使用感 ● 完璧なフィット感のためのサイズ調節 ● 夜間でも安心のバックライト ● 頭部をしっかりと保護 ● 耐久性と快適性を両立した高品質な素材 ● ...
CIEL(シエル)総発売元の株式会社LINKSは、「CIEL コードレスコンパクト電動エアポンプ」を2023年9月1日より新発売した。 同製品は、場所を選ばずに空気圧の確認や、電源オンから4ステップで自動充填できる電動空気入れとなる。作業性に優れたコンパクト設計に、小径ホイールへの充填時に役立つL字型アダプター付属で様々なバイクに対応するのが特徴だ。また、5種類のアダプター付属で、車や自転車のタイヤ、浮き輪やボールなどにも使用可能となっている。価格は6,480円(税込)。 持ち運びに便利なコンパクト設計 充電式・自動ストップ機能付き・ コードレス コンパクト電動エアポンプ IO8 新発売 CIEL(シエル)総発売元の株式会社 LINKS(京都市中京区: 代表取締役 澤田大祐)は CIEL (シエル) コードレスコンパクト電動エアポンプを2023年9月1日より新発売致します。 IO8(アイ オー エイト)は、タイヤの寿命や走行性能に影響する空気圧を、場所を選ばずに確認可能、電源オンから 4ステップで自動充填出来る、快適な走行をサポートする便利な商品です。作業性に優れたコンパクト設計、小径ホイールへの充填時に役立つ ...
これが「新世代」ロッドスタンド!『ロッドスタンドBM-240スライド(メイホー)』の実力を徹底解説! タックルボックスに搭載されているロッドスタンドは、とにかく便利である。オカッパリでは予備ロッドの待機場所になるし、タックルボックスごとロッドを運べるキャリアにもなる。また、船上でも船に備え付けのロッドスタンドがすでに一杯だったり、自分の釣り座から遠かったりしたときでも、自分の側にタックルボックスを置いておけば問題は解決する。ただ…ロッドスタンドは基本的に“垂直立ち”だ。それ故に面倒なことが発生してしまうこともあるのは事実。しかし、そんな“面倒事”さえもスマートに解決してくれる新世代のロッドスタンドが登場した。それが『ロッドスタンドBM-240スライド』だ。 ●文:ルアマガプラス編集部 ロッドスタンド BM-240スライド クリアブラック クリア 【スペック】 ・サイズ:76×60×273mm ・材質:スタンド本体、アタッチメント/ポリカーボネート樹脂 ・カラー:クリアブラック、クリア 明邦化学工業 ロッドスタンドBM-240Slide クリア ・公式サイト ・Amazon ・楽天市場 このBM-240スライドはバケットマウスシリーズ、ランガンシステムボックス専用のロッドスタンドで、スタンド部分を斜めに倒すことができる。 では、斜めに倒せると何が良いのか? 例えば垂直立ちのロッドスタンドにロッドを立て掛けながら、リグを組み直そうとしる。経験者ならわかると思うが、結構な確率でティップ部分にラインが絡まってしまい、スムーズなリグチェンジの妨げになってしまうのである。 ...
ロール式サンシェードの決定版! 1秒設置がマジでラク! 株式会社UIは、設置が簡単で便利なロール式サンシェードを、Amazonほか通販ショップで販売開始した。 ●文:月刊自家用車編集部 この先もずっと役立つ便利アイテム 車のフロントガラスに設置すれば遮光・遮熱でき、防犯にも役立つ「車用サンシェード」。しかし、設置のたびに取り出す手間がかかったり、片付けも面倒だったりと、不便に感じる方が多いのではないでしょうか。 そんな悩みを一気に解決できるのが「ワンタッチサンシェード」。ロール式の画期的なサンシェードで、セットも片付けも簡単だ。 サンシェード ロールスクリーン スライド式 フロント 一本式 ワンタッチ自動巻き上げ 傘型より便利 おしゃれ フック式 紫外線 遮光断熱 収納便利 暑さ対策 簡単設置 ...
CIEL(シエル)総発売元の株式会社 LINKSは、コードレスパワフル電動エアポンプ「 IO2」(アイオーツー) を発売した。同製品は、空気入れとしてはもちろん、タイヤの寿命や走行性能に影響する空気圧の確認や調整も可能な電動エアポンプである。4ステップで充填を開始し、設定された圧力に達すると自動で停止するため使用方法も簡単だ。6つのモード選択であらゆる製品に対応しており、モバイルバッテリーとして利用できるのも嬉しいポイント。価格は7,980円(税込)となっている。 コードレス パワフル電動エアポンプ IO2(アイオーツー) 新発売 14 インチタイヤ(バイク)の空気を約 20 秒で充填*1 充電式・自動ストップ機能付き CIEL(シエル)総発売元の株式会社 LINKS(京都市中京区: 代表取締役 澤田大祐)は CIEL (シエル) コードレスパワフル電動エアポンプを ...
Milestoneは、PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam、Epic Games)用ソフト「RIDE5」について、リリース後のアップデートコンテンツに関する情報を公開した。 リリース後には、多くの無料およびプレミアムDLCが定期的にリリースされ、ユーザに親しまれている特別なバイクやコース、新しいチャレンジングなイベントが登場予定。例えば、ドリフトスキルを最大限に引き出すために特別に設計された、「Husqvarna FS 450」や「KTM 450 SMR」のような「スーパースポーツ」、山のヘアピンを駆け抜け、丘の覇者に必要なパワーとハンドリングを持ち合わせる「ネイキッド」、そのほか、モーターサイクルの歴史を彩ってきた数々の名バイクなどが登場する。 現在発売中のシーズンパスには、33台のバイク、6つのコース、クレジットマルチプライヤーが追加されており、20の公式メーカーから合計270台以上の本物のバイクと、40以上の実在または架空のコースを楽しむことができる。 「RIDE5」スーパースポーツやネイキッド、モーターサイクルの歴史を彩ってきた数々の名バイクがアップデートコンテンツで登場予定 リリース時点の全コースとバイクリスト(英語リンク) RIDE 5 D1 AND POST LAUNCH CONTENT UNVEIL ...
2023年8月31日 発表 「2023 FIA 世界耐久選手権 富士6時間耐久レース」のオフィシャルパートナーを務めると発表した グッドイヤーは8月31日、富士スピードウェイで9月8日~9月10日に開催される「2023 FIA 世界耐久選手権 第6戦 富士6時間耐久レース」(以下、WEC富士)にオフィシャルパートナーとして参戦すると発表した。 WEC富士では、2022年に引き続き2023年も「LMP2クラス」に単独サプライヤーとして全車両へタイヤ供給を行なうほか、9月9日~9月10日はイベント広場にブースを出展し、スポーツタイヤの最高峰「イーグル F1 スーパースポーツ」を装着したロータス「エミーラ」とトヨタ「スープラ」を展示する。また、2024年シーズンからグッドイヤーが単独タイヤ供給をするLMGT3車両のランボルギーニも日本初披露される。 GOODYEAR×J SPORTS LMP2優勝予想キャンペーンを実施 WECシリーズ全戦を日本国内で放映するJ SPORTSと共同で、グッドイヤーがタイヤ供給するLMP2クラスの優勝チームを予想する「GOODYEAR×J SPORTS ...
フェアレディZ 432を彷彿とさせる新色追加! 日産は2023年8月1日、スポーツクーペ「フェアレディZ」の2024年モデルを発表しました。 最新モデルのフェアレディZでは、「NISMO」が新たに追加されたことがトピックスです。 オレンジが鮮やかな「フェアレディZ 2024年モデル」 オレンジが鮮やかな「フェアレディZ 2024年モデル」 フェアレディZ NISMOでは、専用の内外装のデザインに加え、3リッターV型6気筒ターボは420馬力/520Nmにパワーアップしたほか、シャシに施されたチューニングや新設定の「トラクションモード」により、狙い通りのラインをトレースできる正確なステアリング操作をサポート。 【画像】「えっ!」カッコいい! ド派手カラーの「フェアレディZ」画像を見る!(40枚) NISMO専用のSPORT+モードを含む、3種類のドライブモードを設定し、シーンに応じて最適な走りを可能にします。 標準グレードでは仕様変更がおこなわれ、全グレードにAmazon Alexaを標準搭載。さらに、日産純正アクセサリーパッケージとして「フェアレディZ Customized Edition」が用意され、専用パーツによってイメチェンすることができるようになりました。 また、内外装のカラーも追加設定されたのですが、フェアレディZ 2024ではどのようなカラーバリエーションが用意されたのでしょうか。 ...
Milestoneは、PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam、Epic Games)用ソフト「RIDE5」を本日8月24日に発売した。 「RIDE」シリーズの最新作となる本作は、ビジュアル面だけでなく、バイクの物理演算も大幅にアップグレード。新世代ゲーム機やハイエンドPCのパワーを最大限に活用し、没入感のある本格的なライディングシミュレーションを楽しめる。 ※画像はトレーラーをキャプチャしたもの 以下、発表情報をそのまま掲載しています ■新キャリアモードで、自分だけのバイクの旅を楽しもう 本作でプレイヤーはシリーズ史上最も包括的な旅を体験することになります。リニューアルされたキャリアモードでは、シリーズ初の解説(ナレーター)が登場し、チャンピオンシップ、シングルレース、タイムアタックなど、200以上のイベントの紹介をします。 キャリアモードには2つの道が存在し、標準的なメインストーリーに加え、ハイリスク・ハイリターンのレースが楽しめる2つめのイベントが存在します。プレイヤーの成績を示す軌跡であるランキング、「リーダーボード」の頂点を目指すプレイヤーにとって、ユニークな個性、背景、美学を持つ、最高のライバルたちとの競争は、避けられない運命です。キャリアモードでの努力と勝利は、自らが所属するヘッドクォーターの成長にも影響し、ヘッドクォーターがより大きくなると、より多くのメカニックやエンジニアがヘッドクォーターに所属することになります。 バイクカルチャーに根ざした本作では、耐久レースにおいても、レース中のセーブや巻き戻しが可能になり、プレイヤーはより挑戦的なアクションを取ることができるようになりました。これらは20分~24時間という長時間のイベントには欠かせない機能です。 ■アドレナリンを感じられるリアルな表現 本作では新世代ゲーム機やハイエンドPCのパワーを最大限に活用し、シリーズ上、最も没入感のある本格的なライディングシミュレーションを実現しています。特に、昼夜のサイクルを正確にシミュレートする、「スカイシステム」は本作の中でも特に重要な機能です。 スカイシステムによって、3Dでの積乱雲の表現が可能になり、その密度に応じてダイナミックに形が変化したり、光と相互作用したりすることによる息をのむような絶景が生まれるようになりました。また、前作から更に改良された「ダイナミック・ウェザー・システム」は、コースと気温をリアルタイムで計算し、リアルな天候の変化をシミュレートして、レースに予測不可能な変化をもたらします。 最高のビジュアルを提供するだけでなく、RIDE 5ではバイクの物理演算も大幅にアップグレードされています。グラフィックに合わせて摩耗するタイヤ、ライダーとバイクの相互作用、サスペンションシステムの見直しなどが行われています。これらのアップデートは、リアリズムを実現するMilestone社のこだわりを示すものです。リアルと同じように、ライドに没頭しバイクと一体化するためには、適切なバイク・セッティングを見つけることが重要です。それぞれのライディングスタイルに合わせた様々なセッティングが本作では可能です。 感情に国境がないように、「RIDE 5」では全ての人にライドの夢を提供することを目指しています。アップグレードされたライディングエイドシステムは、ブレーキング、コーナリング、ステアリング、スロットル、理想的な軌道、その他さまざまなパラメーターで、本作を初めてプレイするユーザのサポートを行います。これらの補助システムは、難易度の高いコースにおいてもマスターできるように設計されており、プレイヤーはゲームの攻略と快適な走行を楽しむことができます。 ■強化されたマルチプレイ体験 本作では、マルチプレイでの体験において、いくつかの機能が強化されています。PS5とXbox、PC(SteamとEpic ...
ドライブ中のAVコンテンツの楽しみ方が変化している。当特集ではその最新事情をリポートしている。今回はその最終回として、外部映像機器の接続について考える。さて、スマホ以外のデジタル機器を繋ぎたいと思ったときの、そのコツとは…。 ◆家庭で「Fire TV Stick」を使っていたら、車内でもこれを使わない手はない!? 昨今は、車内でも同乗者に動画系コンテンツを楽しませたいと考えるドライバーが増えている。なおそう考えたときのやり方はさまざまあるのだが、もっともスタンダードな方法はスマホの「ミラーリング」だ。「ミラーリング」を行えば、スマホに格納してある動画系ストリーミングアプリの画面を車載機のモニターに映し出せて、音声は車載スピーカーにて楽しめる。 しかし、それ以外にもやりようがある。その最右翼は、「Fire TV Stick」等のストリーミングデバイスを使うというものだ。すでにこれを自宅のTVに繋いで楽しんでいるというのなら、これを車内でも使わない手はない。 ところでこの機会に、「Fire TV Stick」とは何なのかを簡単に説明しておこう。「Fire TV Stick」とは、Amazonが展開しているテレビ向けの映像出力デバイスだ。家庭のTVに「HDMI端子」が備わっていればこれを使える。これをTVの同端子に挿し、電源をUSBにて取り、Wi-Fiにてネットと繋げばさまざまな映像系コンテンツを観られるようになる。なお、操作は専用のリモコンで行えて「アレクサ」を使った音声操作も可能だ。 [車内エンタメ充実]「Fire TV Stick」など外部機器を繋いで映像系コンテンツを満喫! ◆「Fire TV Stick」はコンテンツも充実! 多彩な動画系サービスを楽しめる! ...
株式会社バイク王&カンパニーは、2023年8月19日(土)の世田谷本店オープンを記念して、「売っても買ってもお得!バイク王大感謝祭」を2023年8月18日(金)より実施した。 また、同キャンペーンにあわせて同社のイメージキャラクターである、つるの剛士氏とバイク王CM初登場となるハリウッドザコシショウ氏、AMEMIYA氏、やす子氏の豪華出演メンバーによるキャンペーンCM『バイク王 決めポージング 51cc以上10万円CP』篇を放映している。シャンデリアが輝くゴージャスな空間を舞台に、ライダー風の装いをした4名のクールな表情に注目だ。 つるの剛士さん、ハリウッドザコシショウさん、AMEMIYAさん、やす子さん出演の新TVCMを8月18日(金)より公開! ~バイクを売るのも買うのも今がお得なキャンペーンスタート!~ 「まだ世界にない、感動をつくる。」をコーポレートミッションに掲げ、ビジョンである「バイクライフの生涯パートナー」の実現に向けて、事業を展開する株式会社バイク王&カンパニー(代表取締役社長執行役員:石川秋彦、本社:東京都世田谷区、証券コード:3377、以下「当社」)は、8月19日(土)の世田谷本店オープンを記念して、「売っても買ってもお得!バイク王大感謝祭」(以下「当キャンペーン」)を2023年8月18日(金)より実施いたします。これに合わせ当社イメージキャラクターである、つるの剛士さんとバイク王CM初登場となるハリウッドザコシショウさん、AMEMIYAさん、やす子さん豪華出演メンバーによるキャンペーンCM『バイク王 決めポージング 51cc以上10万円CP』篇(以下「本CM」)を放映いたします。 当キャンペーンは、売ってお得な「バイクご売却で毎日当たる!10万円」と、買ってお得な「バイクご購入でローン金利0円! 」の2本立てとなっており、本CMは売ってお得な「バイクご売却で毎日当たる!10万円」を表現した内容となっております。シャンデリアが輝くヨーロピアンでゴージャスな空間を舞台に、ライダー風の装いをしたつるの剛士さん、ハリウッドザコシショウさん、AMEMIYAさん、やす子さんが共演し、それぞれ決めポーズをしながら、ゴージャスなキャンペーンメッセージを伝えます。 クールな表情にも注目です。 ・「バイクご売却で毎日当たる!10万円」キャンペーン キャンペーン期間 バイク買取ご成約 …2023年8月18日(金) ~ 10月9日(月・祝) ※当社出張買取スケジュールの都合により対象期間中に出張買取にお伺い出来ない場合は、 キャンペーンの対象外となりますので、 ...
【スクープ! 4気筒CB再起動】’24新車特報で熱くなれ!/付録はCL250/500!【ヤングマシン’23年10月号は8/24発売】 画像(11枚) ヤングマシン2023年10月号は8月24日発売! 鈴鹿8耐で先行公開されたホンダ新型CBR600RRにはじまり、ついに国内発売のスズキVストローム250SX、さらにはカワサキNinja ZX-4RRを初めて公道でテスト! 別冊付録は『CL250/500 スペシャルブック』です。 ●文:ヤングマシン編集部 ’24新車特報 暑すぎる夏の終わりとともに、熱すぎるニューがやって来ました! 日本発表前から話題沸騰の“シン油冷”Vストローム250SXに排ガス規制をクリアし再登場のCBR600RR、さらに期待の最強400、ZX-4RRは公道テストを敢行し、個性派の輸入車2機種にも初試乗……と、暑すぎた夏に負けない、ホットな話題を満載でお届けします! ヤングマシン2023年10月号[8月24日発売] ニンジャZX-4RR vs ニンジャZX-25R SE vs CB400スーパーフォア 前号でお届けしたサーキット試乗編に続き、今号では公道で“史上最強の400cc”ZX-4Rを徹底テスト。あらゆる状況を走らせたのはもちろん、対比が気になる2台の比較車両も同行させています。その結果は……。レプリカ全盛期からありとあらゆるヨンヒャクに触れてきた、本誌テスター・丸山浩の言葉をそのまま→「コイツは異常すぎる。本当にヤバい400だ!」 ...
日産自動車の米国部門は8月2日、フルサイズピックアップトラックの『タイタン』(Nissan Titan)シリーズの2024年モデルを米国市場で発売した。現地ベース価格は、4万5770ドル(約665万円)だ。 ◆「SVブロンズ・エディション・パッケージ」を追加 タイタンシリーズは、日産の北米市場におけるフルサイズピックアップトラックだ。2015年の2世代目へのモデルチェンジを機に、車名を『タイタンXD』に改めた。2016年には、現行タイタンを発表した。最大積載量を0.5トンに抑えたタイタンXDの派生車種で、この0.5トン仕様が、初代と同じタイタンを名乗る。タイタンXDは、3850mmのホイールベースを備える。タイタンよりも約380mm長い。 2024年モデルでは、新たに「SVブロンズ・エディション・パッケージ」を追加した。これは、ブロンズ仕上げの20インチアルミホイール、グロスブラック塗装のフロントグリルサラウンドとブラック塗装のフロントバンパー、スポーツバーなどをセットしたもの。ブロンズエディション専用のフロアマットも装備している。 2024年モデルのパワートレインは、5.6リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンで、最大出力400hp、最大トルク57.1kgmを引き出す。日産によると、EVを除けば、400hpのパワーはクラス最高という。トランスミッションは9速ATを組み合わせている。 日産のフルサイズピックアップトラック『タイタン』、400馬力V8搭載 ◆最新コネクトサービス「Nissan Connect」標準装備 2024年モデルには、「Nissan Connect」を標準装備した。「日産コンシェルジュ」サービスを契約すると、車内からNissan Connectを通じて、ボタンを押すだけでライブアシスタントに24時間アクセスできる。日産のコンシェルジュアシスタントは、レストランの予約や、予約のスケジュール設定、モーニングコール、イベントのチケットや商品の購入などの面で、乗員をサポートする。 また、Nissan Connectは、無線(OTA)によるソフトウェアのアップデートを可能にする。これにより、最新の安全性とセキュリティ機能、HDトラフィック、GoogleプレイスとGoogle検索を利用できる。2022年モデルでは、「Nissan Connect Services」も利用できる。 Nissan Connect Servicesは、車内だけでなく、パソコン、スマートフォンやスマートウォッチのアプリ、アマゾン(Amazon)のアレクサ(Alexa)、Googleアシスタントからアクセスできる。 ◆「日産セーフティシールド360」が全車標準 ...
昌騰有限会社は、同社が展開するブランドMAXWINより、前後同時録画ドライブレコーダー『BDVR-A002』の一般販売を開始した。 同製品は、高性能で高画質なカメラにより臨場感のある映像を記録できるバイク用のドライブレコーダーとなる。最大約7時間の連続録画が可能で、夜間の映像も鮮明に記録し、IP65レベルの防塵・防水性能により突然の雨にも対応できるのが特徴だ。スマートフォンの専用アプリで、録画映像の確認や、カメラ位置の確認、GPS記録もされるので、走行ルートの確認もできて便利である。 MAXWIN史上最高スペックの前後同時録画ドライブレコーダー『BDVR-A002』一般販売を開始! Makuakeにて短期間先行販売を行い400台以上売れた期待の人気商品 ・高性能・高画質カメラで臨場感のある映像を記録 ・最大約7時間連続録画 ・夜間の映像も鮮明に記録 ・突然の雨も安心!IP65レベルの防塵&防水性能 ・全国LED信号機対応 ・GPS内蔵 通勤やツーリングにオススメ!高画質なバイク用ドライブレコーダーが発売 ・クラウドファンディング『Makuake』にて大成功を収めたMAXWINの新商品 クラウドファンディングの『Makuake』にて20日間のみの短期間先行販売を行ったところ、 目標設定していた金額を大幅に上回る結果で売れた話題の新商品 MAXWIN史上最高スペックバイクドライブレコーダー『BDVR-A002』 いよいよ一般販売が開始されました! ・前後同時高画質録画対応 ドライブレコーダーにも時代は4K。 1台で前後2カメラ同時録画で前後とも400万画素の高画質。 フロントカメラは4K高画質撮影が可能。 ...
BMWが「究極の最高峰ラグジュアリー・セダン」と銘打って2022年に発売を開始した新型BMW7シリーズが好評だ。 1977年からBMWのラインアップに名を連ねる7シリーズは、その時代における究極のラグジュアリー・セダンとして最高峰の品質、そして最新技術を取り入れながら進化を重ねてきた。現行の7シリーズは、そのシリーズ名と同じ第7世代となる。 BMWの伝統である「駆けぬける歓び」、そして比類ない走行性能を重視して開発されてきた7シリーズ。最新の第7世代は現代らしい最高レベルのデジタル体験にもフォーカスし、新時代のラグジュアリーを定義する。 新型BMW7シリーズがフラッグシップたる所以 フロントにボリュームをもたせたことで俄然迫力を増した、堂々としたスタイリング、ホイールベースの長いフォルムはセダンならでは優美さをたたえ、かつゆったりとした後席の居住性能も向上させるなど、その外観における圧倒的な存在感と現代らしい洗練を兼ね備えたルックスは、まさにBMWのフラッグシップにふさわしいもの。 インテリアにおいても12.3インチのメーターパネルと14.9インチのコントロール・ディスプレイを一体化させ、ドライバーを包み込むように湾曲させて視認性を高めたカーブド・ディスプレイが特徴だ。クリスタルを多用した高級感にあふれるコックピット周りは、この大きなディスプレイの存在感とあいまって、洗練された新しい時代のラグジュアリーを表現している。 BMW新型7シリーズが彩るカンヌ国際映画祭 曲線を描くカーブド・ディスプレイが特徴のコックピット 特徴的な仕様としては、後席で楽しめる31インチ8Kパノラマ仕様の「BMWシアター・スクリーン」に注目したい。天井部分に格納される大きなスクリーンはAmazon Fire TVを搭載し、人気のアプリのコンテンツを4K/Ultra HDの解像度で視聴することが可能(別途契約が必要)。Bowers&Wilkinsのハイグレードなサラウンド・サウンド・システムと、42度までリクライニングできるリアシートとあいまって、ショーファーカーとしても究極のラグジュアリー・ドライビング体験を提供する。 ラインアップからも伺い知れるBMWの価値 オーナーが志向する様々なライフスタイル、エネルギーとの向き合い方におけるポリシーといったそれぞれのこだわりに対応できる、充実したラインアップを取り揃えているのも新型7シリーズのひとつの特徴だ。 2022年の発売開始時点でラインアップされたのは3車種6モデル。マイルドハイブリッドシステムを搭載したクリーン・ディーゼル・エンジンモデルのBMW 740d xDrive ExcellenceとBMW 740d xDrive ...
アルティマの先進装備が充実! 日産の米国法人は2023年8月16日、「アルティマ」の2024年モデルを発表しました。 アルティマは、北米や南米などで展開されるミドルサイズセダンで、現行モデルは2018年に登場。 2022年にデザインが一新され、新たな「Vモーショングリル」やLEDヘッドライトを装着したほか、アルミホイールのデザイン変更など、スポーティなスタイリングとなっています。 日産「アルティマ 2024年モデル」(米国仕様) 日産「アルティマ 2024年モデル」(米国仕様) さらに、12.3インチHDカラータッチスクリーンが搭載されており、ワイヤレス接続可能なApple CarPlayおよびAndroid Auto、Nissan Door to Doorナビゲーションシステム、ワイヤレス電話充電パッド、Wi-Fiホットスポットなどを備えました。 【画像】えっ、イケメン! スポーティでカッコいい「アルティマ」画像を見る(27枚) 今回発表されたアルティマ 2024年モデルでは、「NissanConnectサービス」に3年間のトライアルが追加。また、スマホアプリ「MyNISSAN」と連動し、リモートでドアロック/アンロックやエンジンスタート/ストップが可能なほか、車両ヘルスレポートや緊急通報、Amazon ...
[スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」]ネックスピーカー「AQUOS サウンドパートナー AN-SS3」を購入! サイクリングでも室内でも便利!!! 以前からネックスピーカーを買おうかニャーと、少しだけ思っていた。目的はe-bikeサイクリング時の音楽聴取。本連載前回でe-bikeサイクリング時に音楽を流すスピーカーとして「JBL WIND 3」を使ったが、まあソレと同じ目的ですな。 で、上記「JBL WIND 3」をサイクリングで使ってみたら、走行中にイイ音でBGMを流せることは予想以上の良さ楽しさであった。それをきっかけに「やっぱネックスピーカー買おう!」と大いに思うようになった途端に購入。買ったのは2023年7月22日発売のシャープ「AQUOS サウンドパートナー AN-SS3」。 これを選んだ理由は、たとえばAmazonの中華系ネックスピーカーとかは、バリエーションが豊富でいいが、な〜んか選びづらく買いづらい。また国内商社系ショップが売ってるネックスピーカーも、やっぱり選びにくさを感じつつ、ミョーに高かったりする。 その結果、メーカー的な信頼感がありつつ新製品でもあるシャープ「AQUOS サウンドパートナー AN-SS3」を選んだ。またこの製品は防水等級がIPX4相当(生活防水)。これならサイクリングの汗にもヘーキそう、と防水性能に後押しされ購入に至った。ちなみに購入価格は1万6800円の10%還元で、実質1万5120円。 カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンクが用意されている。 そしてサイクリングに使ってみたら、予想以上に好印象。しかも全然考えていなかった「室内での使用」を試してみたら、これも予想外の快適さ。こんなふーなネックスピーカーが約1万5000円なら大満足! てなわけで、このネックスピーカーをレビューしてゆきたいッ!!! なお、自転車走行中の音楽聴取に関しては法的ルールはとくにない。だが条例などでイヤホンやヘッドホンの使用が禁止されていたり、音楽に聴き入って周囲の音に注意を払えないのは危険。なので、自転車走行中にイヤホンなどを耳に装着して音楽を聴くのは禁物。スピーカーやスマートフォンを使う場合も、音量などにより周囲の音が聞こえにくくなると危険だし、周囲の人の迷惑にもなるので、これらの点にもご注意を。 どんなネックスピーカーなのか? ...
ドリンクを冷え冷えのままキープ。 夏の車内で大活躍してくれる車載ドリンククーラー4選 最近はエアコンを少しの間切っただけで、車内はすでに温室状態…。 360°ガラス張りの車に夏の直射日光が当たれば、車内温度がグングン上昇してしまう。 そんな時に便利なのが冷たいドリンクを冷え冷えにキープしてくれるドリンククーラー。 カーオーナー要注目のドリンククーラーを4つピックアップしてみたので、ぜひチェックしてみてほしい。 3千円台!サンコーレアモノショップの冷温ドリンクホルダー 面白くて気が利くアイテムを多数リリースしている、サンコーレアモノショップ。 そのサンコーの「車載用温冷ドリンクホルダー」は、3490円(執筆時点)で買える高コスパアイテム。ドリンクホルダーにセットして使う仕様になっている。 もちろん冷温両対応で、シガーソケットから電源を引けるので簡単設置が可能。 内径は約72mm。これは、一般的な500mlペットボトルまで対応できる大きさだ。 内径75mmのワイドサイズ冷温ドリンクホルダー サンワダイレクトの「保冷保温ドリンクホルダー 200-CAR085」は、太めのペットボトルコーヒーなどにも対応可能な、内径75mm仕様。 “ギリギリ入らなくてガッカリ”を無くしてくれる冷温ドリンクホルダーだ。 温度表示だけじゃなく、赤と青に色分けされるリング状のLEDも付けられている。うっかり冷たいドリンクを温めてしまうなど、ドリンクを放り捨てたくなるようなミスも防いでくれるだろう。 常温から冷やしたり温めたりする使い方には向かないものの、冷温キープ力は十分だ。 500mlペットボトルを6本収容可能な保温庫 Terzo(テルッツォ) の「車載温冷庫 ...
グルーウィルは、新型アルファードの保護フィルムでさまざまな商品数をそろえる「モバイルマート」から最新のナビゲーションに組み合わせることができる「超高硬度ClearVista 40系新型アルファード ヴェルファイア ナビ 14インチ ディスプレイオーディオ用液晶保護フィルム」の販売を開始した。価格は5440円。 ブルーライトを平均約30%以上カット 新商品は、新ブランドであるClearVistaの新型アルファード用超高性能液晶保護フィルム。表面は、傷がつきにくい最高級の表面硬度10H(JIS K5600-5-4)のため、液晶面をしっかり守る。また、厚み約0.2mmで3層構造のフィルムが衝撃を緩和するハードコート仕様の衝撃吸収フィルムとなっている。 バックライトがLEDの液晶ディスプレイから多く発せられているブルーライト(380~495nm)を平均約30%以上カットする。さらに、アンチバクテリア(抗菌)効果もあり画面を清潔に保つ。 光をきれいに映し出す高透過率(透過率92%)で、透明クリアなフィルムになっている。特殊シリコーン粘着剤を使用しているので、自然にエアーが抜け液晶画面に気泡が入りにくく、貼り直すこともできる。 プレミアムサービスとして、「フィルム交換サービス」(1年間有効、1か月1回まで交換可能)、「フィルム種類変更サービス」(フィルム交換時に他のフィルム種類に交換可能)、「サイズ調整サービス」(フィルム交換時に好みのサイズに0.1mm単位、最大10mmまで調整可能)、「名入れサービス」(画面用のフィルム表面右下に刻印可能)を用意している。 なお現在、販売記念特別サービスとして、ツイッターまたはインスタまでDMを送ると新商品用専用クーポンを2000円分提供する(Shopify/Amazonクーポン)。また、形状に不満がある場合には、無料で作り直しに対応する。
【進化が止まらない】スマホで車を遠隔操作!スマホ連携機能でできること 車の進化が止まらない! スマホ連携機能とは? 自動車メーカー各社は、愛車とスマホを連携させることで、さまざまな便利機能を使えるシステムを開発しています。車とスマホをつなぐアプリには、日産の「NissanConnect」、トヨタの「My TOYOTA+」、ホンダの「Honda Total Care」などがあります。 コネクトカーアプリを活用することで、車の状態や情報をリアルタイムで確認したり、車を遠隔操作したりと、便利機能が利用可能です。カーナビで目的地を設定したり、音楽を再生したりするだけでなく、快適で安全なカーライフを送れるような機能も充実しています。 スマホと連携して使える便利な機能をご紹介 スマホと連携して使える便利な機能には、以下のようなものがあります。 ・ドアロックや窓閉めを遠隔操作 ドアロックや窓閉めを忘れてしまった場合に、スマホで知らせてくれる機能です。車から離れてから気づいても、遠隔操作で、ロックや窓閉めができます。 ・GPSで車の位置を確認 車の現在地をGPSで追跡して、スマホ画面で確認できます。広い駐車場で、自分の車がどこにあるのか、分からなくなってしまったという経験のある方は、意外と多いのではないでしょうか?スマホで愛車の位置を確認できれば、テーマパークやショッピングモールの帰りに、迷う心配がなくなります。 ・スマホで検索したルートをカーナビに送信 自宅でルートを検索して、カーナビに送信できるため、乗車後すぐに出発できます。途中で煩わしい設定をする必要はなく、車を降りた後も、スマホがナビを引き継いでくれて安心です。 ・乗車前にエアコンを遠隔操作 排ガスの心配がない、EVならではの便利機能です。暑い日や寒い日は、乗車前にエアコンをつけることで、車内を快適な温度に保てます。 ・充電をサポートする便利機能 出掛ける前に、スマホで、EV(電気自動車)のバッテリー残量や航続距離を確認できます。リモート充電を活用すれば、電気代の安い時間帯を選べて、経済的です。 ...
Rapide Mix 45W(左)、Rapide Duo 45W(右) AUKEYは、8月18日にカーチャージャー「Rapide Mix 45W」と「Rapide Duo 45W」を発売する。価格は1580~1680円(税込み)で、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、家電量販店などで取り扱う。 Rapide Mix 45WはUSB Type-CとUSB Type-Aの2ポートを備え、USB Type-CはPD3.0/QC4.0+、USB Type-AはQC3.0/SCPをサポート。Rapide Duo 45WはUSB Type-Cポートを2ポート搭載し、それぞれ単ポート使用時は最大出力45WでノートPCの急速充電も行える。 ...