▲1日午後、北京市東城区王府井にある中国の電子製品メーカー「シャオミ(Xiaomi、小米集団)」初の電気自動車「SU7」展示・販売場で、車を見る人々。写真=NEWSIS 中国の電子製品メーカー「シャオミ(Xiaomi、小米集団)」が独自開発した初の電気自動車「SU7」は、1台売れるたびにシャオミが6800元(約15万円)の損失を被るものと予想されている。米シティグループが報告書で明らかにした。 外信などが18日に報道したところによると、シティグループは先日の研究報告書で、「シャオミSU7の4月引き渡し台数は5000-6000台、年間基準で5万5000-7万台に達するだろう」と分析したとのことだ。 同グループはその上で、「シャオミは2024年にSU7を1台売るたびに平均6800元の損失を被ると予想される。シャオミは全自動車製造事業で今年41億元の損失を被るだろう」と述べた。 この報告書はまた、「シャオミSU7の現在の納車期間は6カ月に延長された。市場の需要を満たすだけの生産能力を増やすことができなければ、価格競争の加熱で車のマージンが悪化した中国の電気自動車企業『シャオペン(Xpeng、小鵬汽車)』の低価格バージョン車『G6』の二の舞を踏む恐れがある」と指摘した。 この報告書について、シャオミ中国地域市場部のシュエ・ジェーウィン副総経理は交流サイト(SNS)「微博(ウェイボー)」で「報告書のデータの偏差が(実際の状況と)比較的大きい可能性がある。この報告書は4月2日に出たので、SU7の販売台数を過小評価しているかもしれない。この数週間、注文が持続的に増加し、供給能力を向上させている」と述べた。 SU7は開始価格が21万5900元で、同サイズの競合モデルである「テスラ・モデル3」(基本価格24万5900元)よりも安い。このため、中国市場で電気自動車メーカー間の価格競争が激しくなり、損をしてでも価格を引き下げたとの見方がある。ブルームバーグ通信はSU7の価格について「攻撃的な価格設定だ」と評した。 キム・ミョンジン記者
バブル期もそろそろ終わりかけた1991年。トヨタがすごいセダンを出した。その名はアリスト。色っぽくてチョー速い、これぞ時代が求めた乗り物だった! 文/ベストカー編集部、写真/トヨタ ■止まっているのに走り出しそうなスピード感 クラウンとはまったく異なる個性がほしい。そう考えたトヨタが本気で作ったクルマこそが初代トヨタ アリスト(海外名レクサスGS)だ まだまだセダンに力があった1980年代。トヨタはレクサスへの展開をにらんでラグジュアリーサルーンの多角化を考え、クラウンマジェスタのコンポーネントを使った派生モデルを企画した。 クラウンとはまったく異なる個性がほしい。そう考えたトヨタは、そのボディデザインをジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインへ依頼する。 イタルデザインはジャガー向けのデザインコンセプトだった「ケンジントン」をベースにフォルムを再構築し、個性的なスポーツサルーンを作った。これこそが1991年10月に登場した初代トヨタ アリスト(海外名レクサスGS)だ。 筆者(ツノダ)はデビュー当時のことを覚えているが、トヨタから受け取った広報カットを見た瞬間、雷に打たれたような衝撃を受けた。 ボンネット・キャビン・トランクという3ボックス構造はとりつつも、鼻先からテールまでが一筆で描いたような連続感にあふれ、止まっているのに走り出しそうな、肉食獣のようなスピード感が表現されていた。 トヨタはこの前年に初代エスティマを発表していたのだが、個人的にはそれを超える革新だと感じたほどだ。 ■GT-Rに挑むための2JZ-GTEを搭載 当時の高速道路では、追い越し車線をカッ飛んでいくアリストの姿がしょっちゅう目撃された。矢田部で行われたチューニングカーの最高速チャレンジでも、セダン部門はアリストで挑むことが普通だった アリストは車内に乗り込んでもすごかった。もともとがクラウンマジェスタだから豪華さは文句ないのだが、レザーの洪水のような車内はそれ以上に色気があり、乗る人をクラクラさせる魔力に満ちていた。 それだけであればアリストはステキなおじさまの足だったわけだが、そうはならない。アリストはドライブしても楽しい、あきれた動力性能を持っていたからだ。 アリストのトップグレード「3.0V」が搭載したエンジンは、2年後にデビューする80スープラが搭載することになる3L直6ツインターボの2JZ-GTE。もともとこのエンジンは、R32型GT-RのRB26DETTに挑むためにトヨタが開発したもの。遅いワケがないのだ。 当然、こんなクルマをクルマ好きが放っておくわけがない。アリストは走り好きのセダンオーナーから絶大な支持を受け、ひっぱりだことなった。 当時の高速道路では、追い越し車線をカッ飛んでいくアリストの姿がしょっちゅう目撃された。矢田部で行われたチューニングカーの最高速チャレンジでも、セダン部門はアリストで挑むことが常識だったのだ。 結局、初代アリストは1997年まで生産が続けられ、2代目へとバトンを引き継いだ。その後アリストはレクサスGSに統合されてしまうが、筆者にとってはトヨタのバッジを付けていたアリストこそが愛おしい。こんなクルマに、また出会いたいものだ。 ...
ホンダ初のV型4気筒スポーツモデル、そのメカニズムと栄光 1982年のある日、大人気のグラビア雑誌の巻頭にホンダ「VF750F」の写真が掲載されました。アイドルや芸能人に混じっての2ページ見開き写真は、その注目度の高さを表していました。しかしそれは正式発表前のことで、多くのバイクファンは衝撃的なスクープとして知ることになりました。同年の「VF750セイバー」と「マグナ」のデビュー以来、噂はあったものの、「VF750F」のスタイルとメカニズムは予想を超えるものでした。 1982年に登場したホンダ「VF750F」は、量産市販車初の角型断面パイプを採用したダブルクレードルフレームと、V4エンジンの組み合わせが新時代の到来を感じさせる 1982年に登場したホンダ「VF750F」は、量産市販車初の角型断面パイプを採用したダブルクレードルフレームと、V4エンジンの組み合わせが新時代の到来を感じさせる 1980年代前半は、現在のバイクにつながるメカニズムが次々と開発され、すぐに採用される時代でした。「VF750F」はすでに40年以上前のバイクですが、旧車の雰囲気はなく、モダンなバイクに見えるのは当時の最新装備が満載されているためかもしれません。 【画像】ホンダ「VF750F」(1982年型)の詳細を画像で見る(10枚) フロントタイヤのサイズは当時レースでも公道でも流行していた16インチですが、外径は現在のスーパースポーツ用17インチとほぼ同じ約600mmです。ブレーキディスクはフロント2枚、リア1枚のトリプリディスクとホンダ独自のディアルピストンキャリパーを装備しています。 フレームはヘッドパイプから左右に分かれる2本のタンクレールを持つダブルクレードル型です。コンピューターグラフィックによる応力解析が行なわれ、角型断面パイプで構成されています。フルアジャスタブルのリアショックはプロリンクと組み合わされて、スイングアームは中空アルミキャスト製でした。 ホイールは軽量なブーメラン型のオールアルミコムスターです。コムスターは、欧州の24時間耐久レースでも使用された、中空リムとハブを高張力鋼板スポークプレートで繋いだホンダ独自のホイールです。 独特のフェアリング形状。防風効果による快適性の向上と、高速走行時の空気抵抗の低減を実現 独特のフェアリング形状。防風効果による快適性の向上と、高速走行時の空気抵抗の低減を実現 ライダーの疲労と空気抵抗を軽減するフェアリングは、風洞実験を繰り返して形状を検討しました。1980年代のスポーツバイクらしい比較的アップライトなライディングポジションですが、アンダーカウルとともに「VF750F」を個性的に見せています。 注目のエンジンは、水冷90度V型4気筒DOHC4バルブです。それまでの空冷並列4気筒に比べると、まさに新時代のエンジンです。V型の角度を90度にすることで、一次振動を理論上ゼロとします。バランサーが不要で、そのぶん馬力のロスもなく、軽量化を徹底した設計が施されています。また「VF750セイバー」や「マグナ」と異なり、後輪駆動はチェーンドライブとなっています。 そして「NR500」(1979年)や「RS1000RW」(1982年)などのホンダのファクトリーレーシングマシンのために開発された、バックトルクリミッター(現在のスリッパークラッチのルーツ的機構)が装備され、ワンウェイクラッチを内蔵するこのシステムも、当時は世界に類のない機構だと言われていました。 2ж°—з’分の幅しかないエンジンをギリギリで囲うフレーム。上下に分割したラジエターの幅もスリム2気筒分の幅しかないエンジンをギリギリで囲うフレーム。上下に分割したラジエターの幅もスリム 水冷用ラジエターは、上下に分割されたデュアルタイプです。上部ラジエターは2気筒分のエンジンとほぼ同じ幅に、下部はアンダーカウル内部に収まり「VF750F」のスリムなスタイリングに貢献しています。 「VF」シリーズは、いつの間にか並列4気筒エンジンが定番化した大型バイク市場で、一気に主役に躍り出るためのメカニズムとパフォーマスンスを持つように開発され、国内向けスポーツモデルとして「VF400F」も同時にデビューします。また海外向けには上級車の「VF1000F」や「VF1000R」などがラインナップされていきます。 この時期に、世界的に市販車をベースとしたレースの車両規定が排気量750ccまでに変更されたため、レース界では「VF750F」が活躍します。 アルミのパネルに4連メーターを配置したコックピット。タコメーターはレスポンスの良い電気式 ...
吉田由美がBMW i5 M60 xドライブに乗って思わず叫んだ本音がこれ!「スポーツ・ブーストというスパイスは、さらにi5を魅力的する!」 内燃エンジンの5シリーズとプラットフォームを共有するi5。システム最高出力442kW、最大トルク795Nm、0-100km/h加速は3.8秒をマークするBMW i5 M60 xドライブに乗った田中誠司さん、吉田由美さんのホンネやいかに? 今年もやりました「エンジン・ガイシャ大試乗会」。2024年、大磯大駐車場に集めた注目の輸入車36台にモータージャーナリスト36人が試乗! 【写真12点】吉田由美がBMW i5 M60 xドライブに乗って思わず叫んだ本音がこれ!「スポーツ・ブーストというスパイスは、さらにi5を魅力的する!」の詳細画像をチェック 「スポーツ・ブーストが魅力」吉田由美 キター! 本日ラストはトータル最高出力601馬力、トータル最大トルク795Nm。BMW i5のトップモデル、i5登場! 日本にはプラグイン・ハイブリッド以外、ガソリン、ディーゼル、BEVが導入。 シングル・モーターのi5 eドライブ40 Mスポーツに対し、試乗車のM60 xドライブは最高出力192kW、250kWのモーターを前後に搭載。ただし電池容量は70.2kWhで変わらない。一充電走行距離はWLTCモードで前者が500km、後者が455km。 ...
次期型「マツダ6 ワゴン」のレンダリングに反響 オートモーティブCGアーティストのTheo throttle氏は、マツダのフラッグシップモデル「MAZDA6(以下マツダ6)」の次期「ワゴン」タイプを予想したレンダリング(CG)を公開しました。 日本では数少ないステーションワゴンとしてラインナップされていた最終型が2024年4月中旬に生産を終えて間もないため、ユーザーからは多くの反響が集まっています。 SUVよりもワゴンが欲しい! マツダ「次期型 MAZDA6 ワゴン」の予想CG(Photo:Theo throttle) SUVよりもワゴンが欲しい! マツダ「次期型 MAZDA6 ワゴン」の予想CG(Photo:Theo throttle) マツダ6の初代モデルは2002年5月に登場しました。 【画像】めちゃカッコいい! マツダ「新型マツダ6ワゴン!?」を画像で見る 当初は「アテンザ」という車名で展開されており、4ドアタイプの「SEDAN(セダン)」を軸に、5ドアハッチバック「SPORT(スポーツ)」、ステーションワゴン「SPORT ...
年収400万円で「レクサス」の購入を考えています。「残クレ」なら大丈夫だと思うのですが、周囲からは反対されています。やはり無謀でしょうか…? レクサスも500万円前後で購入できる車種がある レクサスにも多くの車種があり、車種やオプションごとに金額が異なります。高い車種だと1000万円を超えるので、一般的な年収だと手が届きそうにありません。しかし、500万円を下回る車種もあるので、「レクサスを購入する」ことが目的なのであれば価格の安い車種を選ぶとよいでしょう。 例えば、レクサスUX300hは販売価格が455万9000円と、500万円以下で購入可能です。 レクサスの購入方法 自動車の購入方法も様々な種類があります。自動車ローン、残価クレジット、サブスクリプションなどが一般的です。 自動車ローンを利用する 最も一般的な自動車の購入方法は自動車ローンでしょう。自動車ローンには審査がありますが、審査に通れば融資を受け、自動車を購入することが可能です。ローンの審査基準は各社によって異なり明確に示されていませんが、重要な項目の1つに「年収」があります。 年収は返済能力を確認する項目の1つで、一般的な借入可能額の目安は年収の3分の1とされています。ある金融機関では「車のローンでは年収以外の要素も含めて総合的に審査される」と解説していますが、この借入可能目安額を当てはめるなら、年収400万円の借入可能額は約130万円です。足りない金額については貯金し、頭金として支払います。 残価クレジットを利用する 残価クレジットを利用することも選択肢の1つです。 残価クレジットは、下取りに出した際の金額(残価)を設定し、残価を差し引いた金額を自動車ローンのように分割で支払いをしていきます。そして、最終回に自動車を乗り換えるか、返却することで残価分の支払いをしなくても済む仕組みです。しかし、自動車を乗り続けるためには残価分を支払う必要があります。 残価クレジットは残価分を差し引いた金額を支払っていくので、自動車ローンよりも返済額は一般的に安いのが特徴です。「レクサスUX300h」で150万円の頭金を入れた場合は、月々の支払いが3万1200円、残価分は173万2420円となっています。頭金としてまとまった額は必要ですが、月々3万円台であれば、年収400万円の人でもレクサスの購入が現実的になるといえるでしょう。 サブスクリプションを利用する トヨタでは「KINTO」というサブスクリプションのサービスもあり、レクサスもラインナップされています。サブスクリプションは自動車にかかる費用を合計し、月々に定額の料金を支払っていくシステムです。自動車保険や自動車税、車検などの自動車に必要な維持費がすべて含まれています。 そのため、月々の返済額は残価クレジットよりも割高です。具体的には、レクサスUX300hの場合、初期費用が0円のプランは月々6万1600円(ボーナス併用払い)となっています。 自身に合った車種と支払い方法を選びましょう レクサスは高級車ですが、車種によっては一般的な会社員でも購入できそうな価格帯もあり、支払い方法も豊富です。そのため、年収400万円の会社員でも、レクサスは車種や支払い方法を選べば、手が届かないということはなさそうです。 自動車ローン、残価クレジット、サブスクリプションの各種サービスは、メリットもデメリットもあります。自身に合った車種と支払い方法を選び、憧れのレクサス購入を実現してください。 出典 ...
本田技研工業株式会社は、2024年3月22日に発売した新型SUV「WR-V(ダブリューアールブイ)」の累計受注台数が発売から約1カ月後となる4月22日時点で約13,000台となり、月間販売計画の4倍以上となる好調な立ち上がりとなったと発表した。 同モデルは、力強さを表現したエクステリアデザインや、見晴らしがよく車両前方の距離感のつかみやすい運転視界とクラストップレベルとなる荷室空間を実現したパッケージが特徴のSUVモデルとなる。軽自動車やコンパクトカー、SUV、ミニバンなどからの乗り換えを中心に、幅広い年代のユーザーから支持されている。 新型SUV「WR-V」受注状況について ~発売後1カ月で累計約13,000台を受注~ Hondaが2024年3月22日に発売した新型SUV「WR-V(ダブリューアールブイ)」の累計受注台数は、発売から約1カ月後となる4月22日時点で約13,000台となり、月間販売計画の4倍以上となる好調な立ち上がりとなりました(販売計画3,000台/月)。 力強さと安心感を両立! ホンダが新型SUV「WR-V」の受注状況を発表 WR-V Z+### 「WR-V」受注状況 購入層 軽自動車やコンパクトカー、SUV、ミニバンなどからの乗り換えを中心に、幅広い年代のお客様からご支持いただいています。 お客様から評価をいただいている点 ・見晴らしがよく、車両前方の距離感のつかみやすい運転視界とクラストップレベル※となる荷室空間を実現したパッケージ ・安心と信頼を感じられるような力強さを表現したエクステリアデザイン ・Xグレード2,098,800円(税込み)からのお求めやすい価格設定 グレード構成比 タイプXグレードZグレードZ+グレード構成比15%55%30% 人気カラー(トップ3) プラチナホワイト・パール35%クリスタルブラック・パール28%メテオロイドグレー・メタリック18% ※ ...
ヤマハ発動機は5月20日、スポーツヘリテージモデル「XSR900 ABS」(1,254,000円)のカラーリングを変更した新モデルを、ヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル取扱店で発売する。 「XSR900 ABS」ホワイト(1,254,000円) XSR900は、ヤマハレーシングヘリテージを反映したスタイルと先端技術による走行性能を備えた、所有する悦びや乗る楽しさを提供するモデル。”ロスプレーン・コンセプト”に基づく水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒888cm³エンジンをCFアルミダイキャストフレームに搭載している。 今回発売する新しいカラーは、1980年代のヤマハGPファクトリーマシン「YZR500」へのオマージュとして誕生した「XSR900 GP」とリレーションを図った2色。「ホワイト」はヤマハ伝統の白と赤を組み合わせ、スタイリングに合わせてゴールドとシルバーを用いてモダンなカラーアレンジを施した。「ブラック」は、ヘッドランプステーやフットレストプレート類をブラックアウトし、乗車シーンや乗り手、ファッションを選ばないモノトーンカラーでまとめた。 「XSR900 ABS」ブラック(1,254,000円) 「XSR900 ABS」詳細
スズキの新型「高級SUV」誕生! 絶対違反できない装置搭載 スズキのイタリア法人は2024年4月17日、プラグインハイブリッドSUV「アクロス プラグイン」(以下アクロス)の改良モデルを発売すると発表しました。 900万円超え! スズキ新型「アクロス PHEV」 900万円超え! スズキ新型「アクロス PHEV」 アクロスはトヨタ「RAV4」のプラグインハイブリッド車(PHEV)のOEM(相手先ブランドによる生産)車です。 【画像】超カッコイイ! スズキ”新型SUV”「アクロス」を画像で見る(56枚) 2020年に欧州専売モデルとしてデビューしました。エクステリアはバッジ変更だけにとどまらず、ヘッドライトとバンパーをスズキ専用デザインとし、RAV4 PHEVよりすっきりとした顔だちに仕上がっています。 パワートレインはRAV4 PHEVと基本的に同じです。2.5リッタープラグインハイブリッドシステムにE-Four(電気式4WD)を組み合わせたもので、システム最高出力225kW(306PS)を発生します。 駆動用バッテリーの総電力量は18.1kWhで、EV走行距離は95kmです。 今回の主な改良点は、インテリジェント・スピード・アシスタンス(ISA)と呼ばれる装置の追加です。 ISAは、車載カメラやカーナビのGPSなどを介して制限速度を検知し、速度超過にならないよう制御する、いわばスピード違反防止システムです。2024年7月からEU域内で登録される全ての新型車に搭載されることが義務されます。 ...
ヤマハ発動機販売は5月20日、スポーツヘリテージモデル「XSR900 GP」(1,430,000円)をヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル取扱店で発売する。 「XSR900 GP」ホワイト(1,430,000円) イメージ画像 「XSR900 GP」グレー(1,430,000円) イメージ画像 同商品は、”The Embodiment of Yamaha Racing History(ヤマハレースヒストリーの体現者)”をコンセプトのもと、「XSR900」をベースに開発、ロードレース世界最高峰でのYAMAHAの足跡とスピリッツを表現している。ワインディングロードを心地よく駆け抜けることができる性能と、スポーティなハンドリングが特徴。カラーは、シルキーホワイトとパステルダークグレーの2色。 XSR900からの追加装備・変更点は、まず、80年代のグランプリマシン「YZR500」をオマージュした新外装。ライダーが乗車時に目にするコクピット周りのビューにも注力し開発した。またカウルの装着により、エアロダイナミクスが向上。さらにスクリーンとナックルバイザーは、高さ、幅、面などに配慮し空力と防風性のバランスを図っている。フレームにはデルタボックスのアルミ地をイメージしたシルバー塗装を施した。 空力と防風性のバランスを図ったラウンドタイプの大型クリアスクリーンと別体式ナックルバイザーを装備 アッパーカウルの上端部とフレームを繋ぐステーは丸パイプで構成 アッパーカウル上部には、TZR250R(1991年型Vツイン)で実績のあるナット構造を採用 レーシーなセパレートハンドルを採用。トップブリッジ上面部分など、コックピット周りのボルトもデザインし、質感の向上を図っている。またセパレートハンドルに対応するため、エアクリーナーボックスカバーを変更。エアクリーナーボックスの形状も見直し、吸気効率の最適化を図っている。 ...
究極のマルチパフォーマーが「GRカローラ」に登場! 自動車アフターパーツのHKS(エッチ・ケー・エス)は2024年4月19日、トヨタ「GRカローラ(GZEA14H)」に適合する自動車用サスペンション「HKS HIPERMAX(ハイパーマックス) R GZEA14H FULL KIT」を発売しました。同社は「HIPERMAX R」を、サーキット走行を主眼に置きながらもストリートまでこなせるサスペンションとしています。 トヨタ「GRカローラ」用の「HIPERMAX R」が登場した トヨタ「GRカローラ」用の「HIPERMAX R」が登場した HKSは「HIPERMAX R」を「究極のマルチパフォーマー」と称しており、専用装備として熱ダレに強く高粘度の新開発オイル「SRF (スーパーレスポンスフルード)」をサスペンションダンパー内に封入し、微低速域からサスペンションの動きをなめらかにすることでハンドリング性能の向上と高い安定性を実現したほか、サスペンションスプリングには高強度な材質を用いた「LVS (ローバイブレーションスプリング)」を装備し、優れたレスポンスと雑味のない乗り味に寄与するとのことです。 【画像】「HKS HIPERMAX R GZEA14H ...
広州汽車が全固体電池技術を発表した。 中国の電気自動車(EV)メーカーは非常に激しい競争の中、さまざまな分野で革新を試みている。 上海汽車集団傘下のEVブランド、智己汽車(IMモーターズ)のEVセダン「IM L6」は業界で初めて量産の超急速充電固体電池を搭載し、1000キロの超長航続距離を実現しただけでなく、充電速度でも900Vレベルの超急速充電能力を実現した。 広州汽車も12日に全固体電池技術を発表した。400Wh/kgを突破し、既存の最先端の液体リチウムイオン電池に比べ、体積エネルギー密度は40%以上、質量エネルギー密度は30%以上高くなり、自動車の航続距離は1000キロを超える。2026年に搭載予定だという。 広汽アイオンの電池研究開発部の責任者、李進(リー・ジン)氏によると、広州汽車の全固体動力電池は高容量固体正極技術と第3世代スポンジシリコン負極シート技術を採用し、全固体正極は5mAh/平方センチメートル以上の面積容量と400Wh/kg以上のエネルギー密度を実現し、より高いエネルギー密度、より高い安全性、より広い温度範囲を有する。李氏は、全固体電池の開発の難しさは「エベレスト登頂」に匹敵し、材料、設計、製造、集積などの面で突破が必要だと述べた。 安全性の面では、広州汽車の全固体動力電池は高分子複合電解質膜を採用し、200度のホットボックス試験で電池が爆発せず、高密度エネルギー電池の安全性記録を更新した。また、この電池は針刺し、裁断、マイナス78度のドライアイス環境、90度の高温熱水浸漬など極端な条件下での試験でも性能が安定しており、自動車の安全性を著しく向上させた。 セルの容量の面では、広州汽車の全固体動力電池は100種類以上の材料案と技術案を試し、全固体動力電池の全プロセス製造技術を確立し、大サイズ多層積層全固体セルの製造を実現し、その容量は30Ahに達し、業界トップレベルの10~15Ahをはるかに上回った。 業界では、本格的な全固体電池の量産は27~30年になると楽観的に推測されている。広州汽車がそれを実現できるかどうか、引き続き注目したい。(編集/CL)
新型「ランドクルーザー250」の車中泊仕様展示! トヨタ新型「ランドクルーザー250」が2024年4月18日に正式発売され、その週末となる20日・21日には秋葉原で実車が展示されました。 なお標準車「ZX」と「MODELLISTA用品装着車(特別仕様車ZX“First Edition”)」、「JAOS・Toy-Factory製カスタム製品装着車(特別仕様車ZX“First Edition”)」が展示されました。 レザーマット採用のベッドが良い感じ! レザーマット採用のベッドが良い感じ! 今回発売された新型ランドクルーザー250(以下ランクル250)は、ユーザーが「自分だけの1台」にカスタマイズ出来るパーツを多数用意しています。 【画像】めちゃカッコいい! これがトヨタ最新車中泊SUVです。画像で見る(30枚以上) トヨタ純正パーツやモデリスタパーツに加え、「ジャオス」と「トイファクトリー」のパーツもラインナップ。 昨今の車中泊需要に対応する専用ベッドキットもあり、大人2名が就寝可能なセミダブルサイズです。 なお専用ベッドキットには「トヨタ車両販売店限定モデル」と「トイファクトリーオリジナルモデル」の2つが用意されています。 ベッドマットの生地などが異なるものの、4枚構成のマット(厚み50mm)とフレームが含まれるキットの基本構成は共通です。 トヨタ車両販売店限定モデルは、マット生地に汚れや水に強いフェイクレザー製を採用し、純正シートと調和するカラーリングのブラックとブラウンの2色を用意。 さらに「LAND CRUISERロゴ刺繍」をあしらった限定仕様となっており、一部のトヨタ販売店で購入できます。 一方のトイファクトリーオリジナルモデルはトイファクトリーが展開するキャンピングカーに採用される優れた強度を持った生地「プレミアムスエード」となり、3色(ブラック、グレー、グリーン)展開。 サイズは共に、長さ1760mm×幅1105mm-1395mmとなり、マット下スペースは120mmから200mm確保されるため、荷物を収納した状態でも就寝することができます。 ...
デニム色がオシャレな軽トラ登場! スズキの軽トラック「キャリイ/スーパーキャリイ」が一部改良を受け、2024年4月19日に発売しました。 キャリイはスズキが1961年から販売する伝統的な軽トラックで、現行モデルは2013年に販売を開始した11代目です。 特別仕様車「スーパーキャリイ Xリミテッド」 特別仕様車「スーパーキャリイ Xリミテッド」 扱いやすく力強い660ccエンジンに広いデッキ(荷台)を備えたほか、頑丈なボディや使い勝手の良いインテリアといった基本構造を変えることなく進化を続け、軽トラック市場で確固たる地位を築いているロングセラーモデルです。 【画像】「えっ…!」これがカッコよすぎる「軽トラ」です! 画像を見る(30枚以上) 今回の改良で新型キャリイ/スーパーキャリイに「後方誤発進抑制機能」に「ブレーキ制御機能」を追加。先進安全機能「スズキセーフティサポート」を全車標準装備とし、安全性能を高めました。 さらに、電波式キーレスエントリーやパワードアロック、パワーウインドーを全車標準装備するとともに、5速MT車には停車時アイドリングストップシステムを搭載し燃費性能を向上させています。 また、キャリイの「KX」とスーパーキャリイの「X」グレードにLEDヘッドランプを標準装備し、高い視認性を確保。電動格納式リモコンドアミラーを標準採用するなど、快適装備を充実させました。 車体色には新色として「デニムブルーメタリック」を新たに設定しました。 そしてスーパーキャリイの特別仕様車として、2023年12月に「Xリミテッド」が設定されました。 「X LEDヘッドランプ装着車」をベースとした特別仕様車ですが、メッキのフロントガーニッシュやフォグランプベゼルなどがブラックに変更されたうえで、ホイールやドアハンドル、ドアミラーもブラックに統一し、専用のデカールを採用してタフで精悍な印象となっています。 このXリミテッドも一部改良で安全性が向上。電波式キーレスエントリーや電動格納式リモコンドアミラーなどが標準装備となったほか、デニムブルーメタリックのボディカラーも追加されました。 このデニムブルーメタリックは、スズキの軽SUV「ハスラー」や軽バン「エブリイ」などにもラインナップされており、落ち着いたブルーでありながら、個性を表現できる色です。 ...
ホンダが2024年3月22日に発売した新型SUV、WR-Vの累計受注台数は発売から約1カ月後となる2024年4月22日時点で約1万3000台となったことがわかった。まさに販売絶好調だ! 文/ベストカーWeb編集部、写真/ホンダ、ベストカー編集部 ■月間販売計画台数の4倍以上を記録! 発売開始からわずか1カ月で1万3000台を受注したWR-V WR-Vの月間販売計画となる月3000台の4倍以上となる好調な立ち上がりとなった。 その主な購入層は、軽自動車やコンパクトカー、SUV、ミニバンなどからの乗り換えを中心に、幅広い年代のユーザーから支持を受けているとホンダでは分析。 WR-VはホンダSUVのなかでも最もコンパクトなボディを持つ また、ホンダは特にユーザーからWR-Vが評価されている点について以下の項目を挙げている。 ■見晴らしがよく、車両前方の距離感のつかみやすい運転視界とクラストップレベルとなる荷室空間を実現したパッケージ ■安心と信頼を感じられるような力強さを表現したエクステリアデザイン ■最廉価グレードの「X」が209万8800円と求めやすい価格設定となっていること ■中間グレードのZが半数超え WR-Vの明るく開放的なインパネ ちなみにグレードの構成比は中間グレードのZが55%、最上級のZ+が30%、Xが15%となっている。 また、人気のボディカラーはプラチナホワイトパールが35%でトップを占め、次いでクリスタルブラックパールの28%、メテオロイドグレーメタリックの18%。 今が最も旬なコンパクトSUVがWR-Vだ! ホンダSUVラインナップのボトムラインとして今後も安定した人気が望めそうだ! 【画像ギャラリー】前評判の高かったホンダの新型コンパクトSUV、WR-Vがデビューから1カ月で累計1万3000台超え!!! (19枚)
ホンダが2024年3月22日に発売した新型SUV「WR-V」の販売状況を発表した。発売から1カ月で累計受注台数は約1.3万に到達。月間販売計画(3,000台)の4倍以上となる好調な立ち上がりとなっている。 ホンダ「WR-V」 ホンダの小型SUV「WR-V」 グレードの販売構成は? WR-Vの販売については「軽自動車やコンパクトカー、SUV、ミニバンなどからの乗り換えを中心に、幅広い年代のお客様からご支持いただいています」とホンダ。見晴らしがよく、車両前方の距離感がつかみやすい運転視界とクラストップレベルとなる荷室空間を実現したパッケージ、安心と信頼を感じられる力強さを表現したエクステリアデザイン、209.88万円からの価格設定などが顧客から評価されているという。 パワートレインは1.5Lのガソリンエンジンのみ(ハイブリッドなし)、駆動方式は前輪駆動(FF) グレードは「X」(209.88万円)、「Z」(234.96万円)、「Z+」(248.93万円)の3種類。販売構成はX:15%、Z:55%、Z+:30%だ。人気カラーのトップ3はプラチナホワイト・パール(35%)、クリスタルブラック・パール(28%)、メテオロイドグレー・メタリック(18%)の順になっている。
トヨタ・スバル・マツダ・ホンダ・日産が垣根を超えて“共挑” モータスポーツと言えば、「速く走る」ことを追い求めるドライバーやメカニック、そしてチームが集う場所というイメージがあります。 しかし、近年の「スーパー耐久」ではそこに自動車メーカーの開発、そして今後のカーボンニュートラルへの実現という大きなテーマをもって、トヨタ、スバル、マツダ、ホンダ、日産が参戦しています。 自動車メーカー5社がモータスポーツで未来に挑む! 「S耐ワイガヤクラブ」とは(撮影:雪岡直樹) 自動車メーカー5社がモータスポーツで未来に挑む! 「S耐ワイガヤクラブ」とは(撮影:雪岡直樹) 2021年にトヨタが「水素エンジン」を搭載するカローラで参戦して以降、2022年にはトヨタとスバルがGR86とBRZでカーボンニュートラル燃料を用いて参戦。 【画像】各社のガチンコ勝負にも注目! 参戦マシンを見る!(14枚) 同年にマツダは次世代バイオディーゼル燃料を使った「マツダ2」で参戦。 また2023年からトヨタとスバルと同じカーボンニュートラルを使ったロードスターを導入しています。 ホンダや日産も2023年からカーボンニュートラル燃料を使ったホンダ「シビックタイプR」、日産「フェアレディZ」で参戦するなど、国産自動車メーカー5社がスーパー耐久の場を使って未来への取り組みを行っているのです。 またカーボンニュートラルだけではなく、スーパー耐久で得た知見や技術を市販車にフィードバックするなど、ユーザーに身近な部分にも影響する内容となっています。 そうした中で2022年11月には各社が集結した「S耐ワイガヤクラブ」を発足。 これは「モータースポーツをこれからもより一層、みんなで盛り上げていくために。そしてモータースポーツの現場からサステナブルな社会へ貢献していくために。」というテーマの元、自動車メーカーの垣根を超えて様々なことに取り組んでいるものです。 なお共通スローガンとして“共挑”という言葉が用いられています。 このロゴには、自動車メーカーメーカーの垣根を越えて、未来のカーボンニュートラル社会に向かって共に挑むという強い想いがに込められていると言います。 そんなS耐ワイガヤクラブは、2024年シリーズも継続すると言い、TOYOTA ...
商用バンなのに「めちゃ上質」! 斬新モデル初公開 ホンダは2024年4月18日、新型の軽商用バン「N-VAN」の改良モデルを発表し、翌19日より販売を開始しました。 今回の改良と同時に、従来の商用バンの常識を超える「上質なインテリア」を採用したモデルも登場し、注目を集めそうです。 かつてなく上質な「軽商用バン」ホンダから登場! かつてなく上質な「軽商用バン」ホンダから登場! ホンダのN-VANは、同社が展開する「N」シリーズ初の商用向けラインナップとして、2018年7月に発売された軽商用バンです。 ホンダ独自の低床なFFプラットフォームを採用し、さらに助手席側のBピラーを無くすなど、業務での使用に対応するため積載性や積載量を意識したパッケージとなっているほか、助手席からテールゲートまで床面をフラットにすることで長物の積載が可能。 【画像】商用バンでも「豪華」! これがホンダ「新型軽バン」です!(76枚) この使い勝手の良い大容量の荷室空間は、ビジネス用としての利便性の高さだけでなく趣味用のセカンドカーとしての人気を獲得し、一般ユーザーからも高い支持を受けています。 そんなN-VANに、今回新タイプとして追加された特別仕様車が「STYLE+ NATURE(スタイルプラスネイチャー)」です。 このSTYLE+ NATUREは、「FUN」グレードをベースとしながらインテリアにブラック×カーキの内装色を採用し、商用バンとは思えない上質な車内空間を実現している点が特徴。 ホンダは同車について「自然と調和するナチュラルな室内空間」と説明し、ハンドルやインパネ、エアコン吹き出し口、ドアトリム、前後シートに、共通したカーキ色を用いることで、統一感の高さとともにアウトドアでも映える雰囲気としました。 また、ジャージー素材のシート表皮で快適な移動時間も実現したほか、エクステリアにはマットブラック&ピアノブラック調で艶やかに装飾したフロントグリルやドアハンドル、さらに専用ホイールキャップとリアライセンスガーニッシュを装着し、精悍な外装を演出しています。 搭載するパワーユニットは、ベースのFUNグレード同様に660ccの自然吸気エンジンで、全モデルでFFと4WDが選択可能。 ...
トヨタでもBMWでもない、今年の「2024 カー・デザイン・アワード」の勝者は? モビリティ技術だけでなく、デザインにおいても国際的な評価を高めているのが「Hyundai Motor Group」だ。 「Hyundai Motor Group」は、全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定する「2024 iFデザインアワード」で31製品が受賞する快挙を見せたが、今回はグループ傘下のKIAが「2024 カー・デザイン・アワード」を受賞する栄誉に輝いた。 引用:「2024 カー・デザイン・アワード」 「カー・デザイン・アワード」はイタリアの雑誌「Auto&Design」が1984年に創設した賞で、毎年自動車デザインの進歩に大きく貢献したプロジェクトを選定して授賞式を開催している。 「Concept Cars」、「Production Cars」、「Brand Design Language」の3つのカテゴリーがあり、KIAは「Brand Design Language」部門で、TOYOTAやBMWなどを抑えて受賞した。 ...
配線不要で設置3秒!新型車用ドライブレコーダーの予約販売スタート 昌騰有限会社が運営するMAXWINブランドから、新しい車用ドライブレコーダー「MF-BDVR003C」が登場。誰でも簡単に取り付け可能で、全自動の操作で録画を開始します。今すぐECショップで予約販売が始まっています。 製品の特長と利便性 この新しいドライブレコーダーは、複雑な配線や設置作業が不要で、簡単に取り付けられます。スマート感知センサーが搭載されており、カメラをマウントに装着するだけで自動的に電源が入り、録画が開始されます。手のひらサイズの一体型デザインで、フルHDの高画質録画が可能です。また、Wi-Fi機能と専用スマホアプリを通じて遠隔操作や映像の確認、ダウンロードが行えます。 技術仕様と安全機能 「MF-BDVR003C」は、200万画素のCMOSセンサーと広角120°のレンズを備え、明瞭な画像を提供します。内蔵された2000mAhの大容量バッテリーにより、最大7時間の連続録画が可能です。また、Gセンサーが搭載されており、事故や転倒を検知すると、自動的に重要な映像を保護する機能があります。さらに、全国のLED信号機に対応し、消灯状態での記録がないようフレームレートを調整しています。 まとめ 昌騰有限会社の「MF-BDVR003C」は、配線不要で設置が簡単なため、車やバイクの多台保有者やカー用品の取り付けが苦手な方に最適です。今すぐECショップで予約が可能で、誰でも簡単に高画質なドライブレコーディングを楽しむことができます。 関連リンク: ・Amazon: 購入ページへ ・楽天市場: 購入ページへ ・Yahoo!ショッピング: 購入ページへ