Image: ローランド ギタリストなら一度は使ったことあるはず。 ギターアンプの定番といえば、やっぱりローランドのジャズコーラスではないでしょうか。「ジャズコー」なんて呼ばれていますね。トランジスタアンプのなかでも、クリーントーンがきれいでエフェクター乗りもよく、練習スタジオやライブハウスでは必ず置いてあると言っても過言ではありません。独特なコーラスも心地よくて、クセになります。使ったことがある人も多いのでは? そのジャズコーラスの中でもスピーカーが2発の「JC-120」がスタンダードですね。これがあれば安心安全です。 キャビネットは木目、シリアルナンバープレートもある特別仕様 2022年、ローランドは創業50周年を迎えました。おめでとうございます。それを記念して、JC-120の50周年記念モデル「JC-120 Jazz Chorus Roland 50th Anniversary Limited Edition」が発売されます。 通常のモデルと違うのは外装。キャビネットには桜の木を突板として使用。深いバーガンディ・カラーで木目を際立たせ、シックで高級感を演出しています。ギターアンプなんですけど、家具みたい。 また、ひとつひとつ手彫りで刻印されたシリアルナンバープレートがあしらわれています。いやー、プレミア感満載です。 発売は2023年1月28日。価格はオープンとなっています。 僕は一時期真空管アンプを持っていましたが、それとは別にジャズコーラスの小さいバージョン「JC-20」も持っていまして、いまだに家に置いてあります。小さくてもちゃんとジャズコーラスの音がするんですよね。 多分、未来永劫なくなることはないであろうジャズコーラス。購入を予定していた方は、この50周年記念モデルを狙ってみるのもアリ? Source: ...
(写真=CAR and DRIVER) この記事は2022年12月3日に「CAR and DRIVER」で公開された「10月の輸入車販売は前年同月比18.5%上昇。首位メルセデスが好調。(2022年10月・輸入車販売)」を一部編集し、転載したものです。 2022年10月の国産メーカーを含めた乗用車の輸入台数は17,616台となり、前年比同月比118.2%となり、先月に引き続き前年超えとなった。1月からの累計(2022年1月~10月)では前年比88.4%で、復調傾向だ。 トップ2のメルセデス、BMWが前年比140%超えと好調。BMWは先月の3位からランクアップとなった。その他主要ブランドで大幅に前年同月比で伸長したのは、BMWミニ(154%)マツダ(836%)プジョー(139%)ランドローバー(402%)。 3ナンバーで500台以上の登録となったマツダだが、CX-3の生産が先月からAAT(オートアライアンス・タイランド)生産に切り替わり、輸入が本格化している影響。 2022年11月で創立27周年を迎えたAATでは7年前からCX-3の海外向けの生産が始まっており、現在はCX-30も生産するグローバルでの主力工場となっている。 日産のタイ工場でのキックスやマーチ、スズキのハンガリー工場のエスクードも同様の逆輸入車となる。このような横方向でのスイング生産は、海外工場の品質成熟化によって今後増えてくるだろう。 Writer: カー・アンド・ドライバー編集部(永井) (提供:CAR and DRIVER)
ブランド復活後、これまでA110のみの展開だったアルピーヌだが、ここにきて大きなターニングポイントを迎えている。2024年に初のBEVを投入、それ以降も毎年BEVをリリース、26年には次期A110もBEVになるという。(Motor Magazine 2023年1月号より) BEV化で増える重量をアルピーヌらしく軽量化 Motor Magazine誌の2022年12月号で予告したように、パリモーターショー後にフランス国内を移動し、アルピーヌのエンジニアリングセンターやF1チームのファクトリー、生産拠点など、現在と未来を知るいい機会に恵まれた。ここではそうした取材でわかったアルピーヌの本領と新境地を報告する。まずはパリモーターショーから振り返る。 アルピーヌ エンジニアリング センター。レジュリスにあるアルピーヌの研究開発センターのエントランス。この奥で新しいモデルが開発中だ。 取材したのはプレスデイで、この日はフランスのマクロン大統領が来場することもあり、アルピーヌブースもその時間はセキュリティが最高レベルに強化され、ブース内には入れない状態だった。 それでも規制線の外から見ているとマクロン大統領とアルピーヌのロッシCEOがなにやら親しげに会話している様子が見えた。そこでどのようなことを話したのか後で聞いてみたところ、アルピーヌ自体のことや海外ではフランスブランドが輝いていること、アルピーヌ車はディエップ工場で生産される「Made in France」であることなどを話したという。 さらにBEVのコンセプトカーA110エテルニテ(永遠の意味)も「Made in France」、それに使用するバッテリーもフランス製であり、雇用にもアルピーヌは役立っていること。またアルペングローは、水素を燃料にするため環境に厳しいフランスに相応しいクルマだということにも触れたという。 そう、アルピーヌはフランスを代表するスポーツカーブランドだが、今後はBEVを市販しラインナップを広げ、さらに環境負荷の低いスポーツモデルの開発も行っているというのである。 翌日は、約1時間移動してレジュリスのアルピーヌエンジニアリングセンターへ。午前中はここでA110RとA110エテルニテのワークショップが行われた。 メニューはエアロダイナミクスやライトウエイトテクノロジーなど、つまりA110のキーテクノロジーである。そこではバッテリーの搭載などBEV化することによって増えた重量をどのようにアルピーヌらしい軽量化モデルへと変えていくのかや、A110Rが実際に採用している技術やパーツなどを見ることができた。 BEVの次期A110は2026年に登場予定 ...
整備初心者でも簡単LEDカスタム オートバックス「アルバライズ」新シリーズ 株式会社オートバックスセブンは、オートバックス専売LEDバルブ「ALBALIZE(アルバライズ)」の新シリーズを、全国のオートバックスグループ店舗およびオートバックス公式通販サイトにて販売開始した。同シリーズは、変換部品を使用せず、純正ハロゲンバルブからLEDバルブへ変更できる仕様はそのままに、従来より明るさを160%向上を実現させ、また、放熱・冷却技術の進化により、点灯直後の明るさを長時間持続可能とした。また、一定の電流が流れる「定電流回路」は、アイドリングストップ中の低電圧時や、ハイブリッド車などの高電圧車両にも対応している。LEDウインカーバルブは、ハイフラッシャー(高速点滅)防止機能を内蔵することで、外付け抵抗によるハイフラッシャー対策が不要となり、簡単に交換可能となった。手ごろな価格帯に加え、全アイテム保証付きであるため、最初のドレスアップとして検討したい。 オートバックス専売LEDバルブ「ALBALIZE(アルバライズ)」新シリーズ発売 ~さらに明るくグレードアップ!明るさ・品質・価格のベストバランスを実現!~ 株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:堀井勇吾)は、オートバックス専売LEDバルブ「ALBALIZE(アルバライズ)」シリーズに新商品を追加し、全国のオートバックスグループ店舗およびオートバックス公式通販サイト・オートバックスドットコム(https://shop.autobacs.com)にて2022年12月2日(金)より販売を開始しました。 ここがポイント! ・純正のハロゲンバルブから加工や変換部品なしで簡単にLEDバルブへ交換可能 ・LEDヘッドライトバルブは、従来品より明るさが160%アップ、放熱・冷却技術の進化により点灯直後の明るさを長時間持続できるようになりました ・LEDウインカーバルブは、外付け抵抗によるハイフラ対策が不要になりました LEDバルブのALBALIZEシリーズは、新車で装着されている純正ハロゲンタイプのヘッドライトバルブから、明るさや光の色合いを変化させLEDバルブに変更したいというお客様のニーズにお応えするため誕生しました。 ヘッドライトバルブ・フォグランプバルブ 新シリーズ「ALBALIZE NEO」 コンセプトである「簡単にLEDバルブへ交換できる仕様」はそのままに、従来品より明るさが160%アップ。LEDヘッドライトバルブの中でも最高クラスの光量で広範囲を照らします。LEDバルブの課題であった明るさの維持性能も、放熱・冷却技術の進化により、点灯直後の明るさを長時間持続できるようになりました。また、一定の電流が流れる「定電流回路」により、アイドリングストップ中の低電圧時やハイブリッド車などの高電圧車両にも対応しています。 ウインカーランプバルブ ハイフラッシャー(高速点滅)防止機能が内蔵されたウインカーバルブをラインアップに追加。抵抗を内蔵したことで、従来は外付けとなる抵抗によるハイフラッシャー対策が不要となり、気軽に交換できるようになりました。パワフルな光が夜間はもちろん、日中の安全確保にも貢献します。 全アイテムに保証がついており、お手頃な価格で、クルマのヘッドライトやウインカーランプをLED化できるため、クルマのドレスアップ入門編として多くのお客様にご利用いただけるものと考えています。今後もラインアップの拡充を図り、多様なニーズに対応してまいります。 ※K(ケルビン)…色温度、光の色を表す単位で、朝日や夕日の色温度はおおむね2,000K、昼間の太陽の光はおよそ5,000K~7,000Kとなります。 ...
Chario、ブックシェルフスピーカー専用スタンドを値上げ。2023年1月10日より タイムロードは、同社が取り扱うイタリア・Charioブランドのスピーカースタンド「Lynx Stand」「Delphinus Stand」の価格改定を、2023年1月10日より実施すると発表した。 対象は「Lynx Stand」「Delphinus Stand」の2モデル 対象となるのは、ブックシェルフスピーカー専用のスタンド「Lynx Stand」「Delphinus Stand」の2モデル。新たにオープン価格となり、Lynx Standは現在定価66,000円のところから132,000円前後、Delphinus Standは定価77,000円のところから154,000円前後での実売になることが予想される(表記いずれも税込)。 価格改定に至った理由について同社は、「製品の仕入価格上昇により」と説明している。
(写真=CAR and DRIVER) この記事は2022年11月29日に「CAR and DRIVER」で公開された「新型レクサスRXが市場デビュー。次世代レクサスの目指す走りやデザインを徹底追求」を一部編集し、転載したものです。 ■レクサスが第5世代となるラグジュアリーSUVの新型RXを発売。独自性を追求した次世代レクサスデザインや走りの楽しさを最大化させるコクピットの採用、新開発ハイブリットシステム「2.4L-T HEV」や「2.5L PHEV E-Four」の設定などを実施して、グローバルコアモデルとしてのさらなる進化を果たす トヨタ自動車が展開する高級車ブランドのレクサスは2022年11月18日、ラグジュアリーSUVの新型RXを発売した。 車種展開は以下の通り。 RX500h“F SPORT Performance”(AWD):900万円 RX450h+“version L”(AWD):871万円 RX350“version L”(2WD):664万円 RX350“version ...
KTM Japan株式会社は、株式会社ワースワイルが運営するKTM正規ディーラー『KTM 柏』を2022年12月9日(金)にグランドオープンすると発表した。様々なモデルを取り扱う店舗では、同じフロアに『ハスクバーナ・モーターサイクルズ 柏』と『GASGAS 柏』を併設する基幹店舗となる。 また、今回のグランドオープンを記念して、12月9日から11日までオープニングフェアを開催する。幅広い商品展示がされているため、近くのユーザーは訪れてみよう。 正規ディーラー『KTM 柏』が12月9日にグランドオープン 12月9日~11日までオープニングフェアを開催 KTM Japan株式会社(東京都江東区、代表取締役:オリバー・ゴーリング)は、KTM正規ディーラー『KTM 柏』のグランドオープンについてご案内いたします。 株式会社ワースワイル(東京都江戸川区、代表取締役:岡本 章弘)はKTM正規ディーラー『KTM 柏』を2022年12月9日(金)にグランドオープンいたします。 3ブランドのバイクラインナップが揃う大型店舗『KTM柏』がグランドオープン 2022年7月にプレオープンいたしました『KTM 柏』は、2022年12月9日にグランドオープンする運びとなりました。 ストリートモデルからオフロードモデルまで、豊富なKTMのラインアップをご覧いただける大型店舗の『KTM 柏』は、同じフロアに『ハスクバーナ・モーターサイクルズ ...
キャンプギアをカッコよく収納「ヨド物置 エルモ BEAMS DESIGNモデル」が登場 ヨド物置などを展開する株式会社淀川製鋼所は、株式会社ビームスのライセンスブランドである「BEAMS DESIGN」がプロデュースする、「ヨド物置 エルモ BEAMS DESIGNモデル」を2022年12月15日(木)より予約販売開始すると発表した。また、発売を記念して、同商品を購入した先着500名に、BEAMS DESIGNオリジナルTシャツ&ハットをプレゼントするキャンペーンを実施する。デザインを手掛けたのは、BEAMS CREATIVE DIRECTORの中田慎介氏。本体色には、庭や自然に溶け込む“カモフラージュ”を理想とした、黒みのある「オリーブドラブ(Olive Drab)」を採用し、ビームスのルーツであるアメリカのライフスタイルや歴史的背景から着想を得た、“ミリタリーコンテナ”をベースにデザインされている。価格は、一般型が437,800円、積雪型が 441,100円(いずれも税込)。全国のヨド物置取扱店に販売され、2023年4月より出荷予定としている。 BEAMS DESIGNがヨド物置をプロデュース「ヨド物置 エルモ BEAMS DESIGNモデル」発売のお知らせ 株式会社淀川製鋼所(代表取締役社長 ...
2022年12月6日、メルセデス・ベンツ日本と、正規販売店のシュテルン世田谷は、世界初のメルセデスEQ 専売拠点となる「メルセデスEQ 横浜」を、横浜市神奈川区に新たにオープンした。 メルセデスEQ全5車種を展示。試乗も可能 メルセデス・ベンツは電気自動車専門のサブブランドとして、2016年に「メルセデスEQ」を設立。日本では2019年に「EQC」を導入以来、5車種の電気自動車をラインナップしている。 日本で販売されているメルセデスEQの全5車種が展示される。 メルセデス・ベンツ社は、新車バリューチェーン全体のカーボンニュートラルを目指す「アンビション 2039」を掲げ、2030年までにすべて電気自動車へ移行する準備を整えることを発表している。2022年7月に「EQB」を日本で発表したとき、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は「世界初のEV専売拠点を2022年冬に開設予定」とコメントしていた。 その、世界で初めてのメルセデスEQ専売拠点「メルセデスEQ 横浜」が日本で開設された。国道15号線沿いで、神奈川県警の神奈川警察署のすぐそばだ。JRと京浜急行の東神奈川駅からも、歩いて行ける距離にある。 ここでは、電気自動車のある生活を体感できるよう、随所に工夫を施している。メルセデスEQ全5車種の展示ならびに試乗車を揃え、納車を行うスペース「ハンドオーバー」、5ベイのワークショップも備える。また、レンタカーサービス「MB レント」も導入し、短時間の試乗だけでなく、日常生活での利用でも体験できる。さらに、急 充電器(CHAdeMO)に加え、V2H機器も設置して、経済的、合理的なEVライフの提案を可能にしている。 今後は店舗に太陽光パネルも設置し、使用する電気を自然エネルギーからまかなうサステナブルな運用も開始する。なお、接客を行うスタッフは、電気自動車全般に精通した「EQ エキスパート」にて構成され、商品説明や試乗、メンテナンス時の対応などを通じて、顧客のEVライフをしっかりとサポートしていく。 メルセデス・ベンツ日本では、今後も全国204拠点の正規販売店および167拠点のサーティファイドカー拠点と協力し、電気自動車販売のさらなる強化と顧客満足度の一層の向上に全力を尽くしていくという。 目指すのは、経済的、合理的なEVライフの提案を可能にするEV専門販売拠点だ。 ●所在地:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-15-5 ●営業時間:10時〜18時 ●定休に:水曜日 ...
株式会社ヨシムラジャパンは、カーボンナンバープレートホルダーを発売した。素材には、軽量で強度があるカーボンを使用しており、装着するだけで簡単にバイクのリアビューをドレスアップすることができる。また、耐摩耗性や耐熱性にも優れているため、ナンバープレートを保護することも可能だ。125cc以下用は、六角形と四角形の2種類をラインナップ。価格は、126cc以上用が13,200円、125cc以下用(六角形)が12,100円、125cc以下用(四角形)が11,000円(いずれも税込)となる。 カーボンナンバープレートホルダー 商品情報 ナンバープレートホルダーカーボンタイプ。 ●126cc以上用 縦12.5cm×横23cmのナンバープレートに対応しています。 126cc以上の自動二輪専用。 ●125cc以下用(六角形用) 縦10cm×横20cmのナンバープレートに対応しています。 (ご当地ナンバーは除く) ●125cc以下用(四角形用) 縦10cm×横17cmのナンバープレートに対応しています。 装着イメージ 簡単ドレスアップ ヨシムラからバイク用カーボンナンバープレートホルダーが発売 126cc以上用 125cc以下用(六角形用) 125cc以下用(四角形用)### 価格 12,000円(税込13,200円) ...
新 TVCM「Honda ハート 安全技術/安全教育」篇 ホンダは、自社のコミュニケーションプロジェクト『Hondaハート』の第4弾として、ホンダが取り組んできた安全への取り組みをフューチャー。メッセンジャーを務めるKing&Princeが出演する新TVCMを12月13日から公開する。 「2050年までに、全世界でHondaの二輪・四輪が関わる交通事故死者をゼロへ」という目標を掲げるホンダ。これまでに『安全』とどのように向き合ってきたか、その長年の道のりと 厚み、スケール感を「Honda ハート 安全技術/安全教育」篇という2本のCMにおさめているという。 「安全技術」篇では、国産車初となるエアバッグの開発(1987年)や世界初の衝突軽減ブレーキ(2003年)など、50年以上に渡って「安全技術面」から『安全』と向き合ってきた歴史の一部、そして現在、未来を映し出しているという。 「安全教育」篇では、ホンダが1964年から今まで全世界で累計2500万人以上の顧客に実施してきた、安全運転普及活動という「安全教育面」の取り組みの一部を収めた映像となっている。 2本のCMはその歴史をギャラリーのように並べた全長60m以上の特設セットで撮影。メッセンジャーであるKing&Princeが、その道のりを5人で学びながら歩んでいったという。 Hondaハートのメッセンジャーに就任してから1年が経ったKing&Prince。5人でのCM出演は2回目だが、撮影の休憩中には積極的に質問をするなど興味津々だったという。 今回公開された30秒のCMは12月13日からオンエアー開始。さらには、60秒バージョンのウェブCMも同時公開される他、12月20日からは、公式YouTubeで『安全』への想いや取り組みを学ぶスペシャルムービーも公開されるとのことだ。 Follow @MotorsportJP関連ニュース:King&Princeの平野紫耀、髙橋海人、岸優太がF1マシン&エンジンに大興奮! ホンダがスペシャルムービーを公開レッドブルとアルファタウリの『HONDA』ロゴ、2023年シーズンも引き続き掲載へARTAがスーパーGT・GT500で強力2台体制を構築。陣営の底上げなるか|ホンダ2023シーズン体制発表スーパーフォーミュラは多くのチームが体制シャッフル。テストで注目された“TEAM TBD”の名前はなし|ホンダ2023シーズン体制発表【インタビュー】King&Prince、ホンダ・レーシング潜入でF1に興味津々。平野紫耀は「レースのライセンス取りたい!」
2022年12月8日、英国のプレミアムオーディオブランド「Bowers & Wilkins(B&W=バウワース アンド ウィルキンス)」は、イギリス本国でマクラーレン・オートモーティブとのパートナーシップから生まれた特別仕様のワイヤレスヘッドフォン「Px8 McLaren Edition」を発表した。日本では、マクラーレンのディーラーで、12月中旬より販売される予定という。 パパイヤオレンジとガルバニックグレーのカラーリング ワイヤレスヘッドフォン「Px8 McLaren Edition」にはマクラーレンの技術と性能に導き出された美学へのこだわりが盛り込まれている。 Bowers & Wilkinsは世界屈指の高級オーディオブランドで、2015年以来、マクラーレンのスーパーカーやハイパーカーに搭載される高性能オーディオシステムの開発を担当。マクラーレンとBowers & Wilkinsは、互いの技術と美学を讃えながら、「スピードテイル」、「GT」、「アルトゥーラ」を通して強固なパートナーシップで結ばれ、互いのデザインチームやエンジニアリングチームが密接に連携して、最高水準のオーディオシステムを作り上げてきている。 今回発表された「Px8 McLaren Edition」は、こうしたパートナーシップをふまえ、Bowers & ...
山善は12月8日、オリジナルブランド「Campers Collection」から、灯油ストーブを持ち運ぶための「ストーブバッグ」を発表した。MとLの2サイズ展開で12月中旬から順次発売する。価格はオープン。直販価格はMサイズが5,980円、Lサイズが7,980円。 ストーブバッグ 運搬時の破損を防ぐ約8mmのクッション材と着脱式トレーを採用し、上部と表面が完全に開く大きな開口スペースを確保したストーブ収納用バッグ。冬のキャンプやアウトドアでの持ち運びを想定している。なお、持ち運びや収納時には、ストーブから灯油を抜いておく必要がある。 破損を防ぐ約8mmのクッション材と着脱式トレーを採用。着脱式トレーは圧着されて隙間がないため、灯油が染み出る心配がないとする 大型開閉スペースを確保し、ストーブを収納しやすい キャンプ場などで灯油ストーブを出した後は、ダストボックスとしても利用できるように、ゴミ袋を固定するダストボックス用フックを装備。内側はEVA素材で、汚れを落としやすいとする。オフシーズン時は、灯油ストーブの保管ケースとしても使用できる。 灯油ストーブ使用中はダストボックスとして使用可能 本体サイズは、Lサイズ(型番:HSB-L)がW460×D460×H598mm、Mサイズ(型番:HSB-M)がW420×D420×H510mm。構造部材はポリエステル、発泡 PE8mm、EVAシート、PE版、ターポリン、PP ベルト、ナイロン。 なお、「ストーブバッグ」に加え、仕切りが面ファスナーで調整でき、約8mmのクッション材で壊れやすいランタンや調理器具などを入れるのに便利な「マルチギアコンテナ」2サイズと、芯材が丈夫でペグ入れに適した「マルチツールボックス」2サイズも同時に発売する。
ライダー憧れのブランド「Kawasaki」がガチャエンブレムとなって登場 株式会社ジュロクホウイは、カワサキモータース株式会社監修のもと、Kawasaki往年の名車達のエンブレムを重厚なメタル素材で精巧に再現したキーホルダ―を、2022年12月7日より順次、一般小売店カプセルトイ売場にて発売を開始する。キーホルダーのラインナップは「タンクエンブレムクラシック」、「KH400エンブレム」、「750-SS(MACH)エンブレム」、「900super4(Z1)エンブレム」「Ninjaブランドエンブレム」「GPz900Rエンブレム」の全6種類で、裏面にはKawasakiオフィシャルライセンス文字が刻印された仕様になっている。価格は500円(税込)となる。 「Kawasakiモーターサイクルエンブレム メタルキーホルダーコレクション」 12月7日(水)、本日より順次発売開始! 株式会社ジュロクホウイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:赤松 武雄)は、カワサキモータース株式会社監修のもと、Kawasaki往年の名車達のエンブレムを重厚なメタル素材で精巧に再現したキーホルダ―を、本日より順次、一般小売店カプセルトイ売場(通称:ガチャガチャ)にて発売開始。 こちらの商品は株式会社トイズキャビン(本社:静岡県葵区、代表取締役:山西 秀晃)が販売を担当。 ■商品情報ページ ⇒https://16d.jp/press_release/2022/12/07/pr221207/ ■商品詳細 好評の“メタルキーホルダーシリーズ”にモーターサイクル(2輪車)が初登場!記念すべき第一弾はライダー憧れのブランド「Kawasaki」。 ラインナップは「タンクエンブレムクラシック」、「KH400エンブレム」、「750-SS(MACH)エンブレム」、「900super4(Z1)エンブレム」「Ninjaブランドエンブレム」「GPz900Rエンブレム」の全6種類。(裏面にKawasakiオフィシャルライセンス文字刻印) ■商品情報 ▼Kawasakiモーターサイクルエンブレム メタルキーホルダーコレクション 全6種類/各500円(税込み)/素材:亜鉛合金、鉄/サイズ:約45~55mm(※各形状によって異なります) 発売・販売 : ...
本田技研工業株式会社は、様々なスポーツで日本一を目指す活動を行う中、「Honda Sports Challenge」をスローガンに、新たなビジョンや方向性を発表した。同社は、F1をはじめとするモータースポーツへの取り組みから、硬式野球部に始まる「企業スポーツ」など、60年以上に渡って様々な競技で活動するとともに、大会協賛やアスリートスポンサーと幅広い領域でチャレンジを続けている。今後は、スポーツというコンテンツを通じて「挑戦」する人を増やし、あらゆる人を幸せにしていくことをビジョンとして掲げている。スポーツから刺激を受け、「挑戦」を楽しむ人や、そのための環境を育むことで、自社のスポーツ活動も新しいステージへ進んでいき、一貫性かつ持続性のある活動を行っていきたいと考えている。 Hondaの企業スポーツは、新たなステージへ 「Honda Sports Challenge」 Hondaのスポーツ活動と言えば、F1などのモータースポーツを思い浮かべるかもしれません。でも、実は、野球やラグビー、陸上競技といった様々なスポーツで、頂点を目指して活動しています。2022年12月5日、Hondaは「Honda Sports Challenge」として、今後のスポーツ活動が新たなステージに入っていくことを発表。目指す未来は、どのような姿なのか。スポーツプロモーション部 部長の山口高誉に聞きました。 ホンダのスポーツ活動が新たなステージへ「Honda Sports Challenge」を発表 Honda スポーツプロモーション部部長 山口高誉(やまぐち たかよ) 立教高(現・立教新座高)では1985年夏の甲子園に出場。立教大では現在も東京六大学野球連盟の最多記録として残る満塁本塁打3本を記録し、1991年にHondaへ入社。都市対抗野球大会にも出場し、1995年に現役引退。社業に専念し、人事領域でキャリアを積み、タイや中国への駐在を経て、2022年8月より現職に就任。 スポーツを通じて、挑戦を「たのしむ」「はぐくむ」「つなげる」 ...
(2015年01月06日乗車 ヨっシーさん撮影) JR北海道は2022年12月16日(金)から、寝台特急「トワイライトエクスプレス」のヘッドマーク等を、通販サイト「北の特急便 JRE MALL」のオークションにて販売します。 「トワイライトエクスプレス」は、青函トンネルが開業翌年の1989年から2016年まで大阪〜札幌間で運転。日本最長距離を走った上級クラスの寝台特急列車です。 (DD51形 お殿様さん 2014年09月21日撮影) 今回出品されるのは「トワイライトエクスプレスのヘッドマークをはじめ、同列車をけん引した「DD51形ディーゼル機関車」の機関車番号板、JR北海道の在来線で使用されていた行先表示板(サボ)です。 オークション出品商品 一例 ©JRеЊ—жµ·йЃ“ 入札期間は、12月16日12時から12月20日12時30分まで、支払方法はクレジットカード(1回払い)・JRE POINTが利用可能。商品の詳細は12月15日12時から公開予定です。 なお、「北の特急便 JRE MALL店」での過去最高の落札額は、寝台特急列車「北斗星」ヘッドマークの2,716,000円です。
まるで実車バイク!ヤマハ YZF-R1M ブレーキキャリパー羊毛フェルトで完全再現 ヤマハ発動機株式会社は、羊毛フェルトでほぼ実物大に完全再現した、YZF-R1Mブレーキキャリパーの作り方を公開した。一般社団法人 日本羊毛フェルト協会監修、瀬戸本 菜穂氏製作の元、複雑な造形で圧倒的な存在感を持つYZF-R1Mのブレーキキャリパーを羊毛フェルトで作れる、型紙と作り方動画が公開された。準備物や基礎知識も紹介されているため、初心者でも失敗せずに制作が可能だ。逆さに返すと、オブジェのようなスマホスタンドとしても使えるアイテムとなっている。作り方は特設サイトにて無料で公開されているため、この機会にチャレンジしてみよう。 YZF-R1M ブレーキキャリパー by 羊毛フェルト バイクのタイヤを止める重要なパーツである「ブレーキキャリパー」。YZF-R1Mのブレーキキャリパーをほぼ実物大に再現しました。 羊毛フェルトで作った「ブレーキキャリパー」登場! 高速で回転するホイールに取り付けられた円盤状のディスクプレートを、左右からディスクパッドで挟み込んでオートバイのスピードを調節するのがブレーキキャリパー。複雑な造形で圧倒的な存在感を持つ、YZF-R1Mに搭載されたブレーキキャリパーを、羊毛フェルトでほぼ実物大に完全再現! 羊毛フェルトで金属の塊を彫り込んだような美しい造形を、楽しみながら作り上げましょう! 【制作協力・監修:一般社団法人 日本羊毛フェルト協会 製作:瀬戸本 菜穂(Moffs)】 逆さに返すと、オブジェのようなスマホスタンドとしても使えます。 「YZF-R1M ...
2022年12月5日、第9回「2022 NCAP & カーセーフティ フォーラム in 東京」が開催された。リアルの開催は2019年以来なのだが、クルマのテクノロジーの進化に合わせて評価基準も進化しなければならない時期が迫っていた。 2030年に向けて、ユーロNCAPは大変革する 「2022 NCAP & カーセーフティ フォーラム in 東京」で講演する、アンドレ・ジーク氏。 NCAP(New Car Assessment Programme:新車アセスメント プログラム)とは、自動車の安全性を衝突実験やシミュレーションなどにより検証し、その結果を公表することでユーザーはクルマを購入するときの安全性の指標とし、メーカーはより安全な自動車の開発を目指すという目的で生まれた消費者団体だ。 ...
日本市場は特殊!? なぜ? 2022年も12月に入り、北海道や東北などでは雪が積もる季節になってきました。そうした降雪地域で暮らす人にとってスタッドレスタイヤは生活必需品です。 また、近年は1年を通じてあまり雪が降らない地域でも、雪が降ったときを想定したり、または冬のレジャーを目的として、冬場にスタッドレスタイヤを選ぶ人も増えてきました。 雪道や凍結路を走行するのに欠かせない「スタッドレスタイヤ」 雪道や凍結路を走行するのに欠かせない「スタッドレスタイヤ」 【画像】外したタイヤは横積み縦置きどっちが良い? タイヤ保管でNGな方法は?(17枚) そうしたなか、北海道と北東北主要都市で「BLIZZAK(ブリザック)」ブランドで展開するスタッドレスタイヤの一般ドライバー装着率が50.7%、また北海道札幌市のタクシー装着率が77.2%という高いシェアを誇るブリヂストンが、今シーズンから新たに「ブリザックVRX3」をSUV向けサイズに拡充しています。 日本のスタッドレスタイヤの市場動向について、ブリヂストンのスタッドレスタイヤ開発担当者や製品企画担当者に聞いてみました。 日本は1980年代に、スパイクタイヤが道路を損傷させて粉塵被害が悪化したことで、スパイクタイヤの使用が禁止されたことをきっかけに、スタッドレスタイヤが普及しました。 その後、国内と海外のタイヤメーカー各社による技術競争が進み、現在のような高性能なスタッドレスタイヤが生まれています。 ブリヂストンでは、ブリザックの歴史は日本市場向けの「PM10」として1988年に登場したことから始まり、その後、とくに日本では氷上性能に優れたスタッドレスタイヤが登場し、いまなお進化を続けています。 そうなれば、日本はスタッドレスタイヤの技術開発で世界をリードし、その技術が世界に広まっている、というイメージを持つ人が少なくないのではないでしょうか。 この点について、ブリヂストンタイヤの製品企画担当者は「日本市場は特殊です」といいますが、この「特殊」とは、主に「気温がゼロ度付近になる」という気象環境を指します。 開発担当者はグローバルで見て、冬用タイヤとしての日本向けスタッドレスタイヤの開発は「大変だ」というのです。 具体的には、「タイヤが滑る原因となる水の膜が発生しやすい気温ゼロ度付近でのアイス(氷上)性能とスノー(雪上性能)、さらにその他の走行条件でのタイヤ性能を上手くバランスされることがとても難しい」とのこと。 タイヤの基本性能には、アイス性能とスノー性能の効き持ち、ドライ、ウェット、転がり抵抗、静粛性、ライフ(タイヤ全体としての寿命)といった項目が挙げられます。 これらを、使用する国や地域でのそれぞれの気象環境や使用環境応じた製品にマッチさせていくことが、冬用タイヤ開発のべースになります。 そのなかで、アイス(氷上)とスノー(雪上)の間である、気温が0度前後になる地域が日本では北海道や東北に多く存在し、日本向けのスタッドレスタイヤ開発の難易度が上がります。 ...
BYDオートジャパンは2022年12月5日、ミドルサイズSUVのEV「ATTO 3(アットスリー)」の希望小売価格を440万円(税込み)とし、2023年1月31日から発売すると発表した。デリバリーは春頃の予定。なお2023年度のEV補助金は85万円が想定されている。さらに各都道府県、自治体のEV補助金も適用される。 中国からEV上陸 BYD「ATTO 3(アットスリー)」440万円で2023年発売 【関連記事】BYD 3車種を日本に導入:https://autoprove.net/new_car/209790/ この発売に合わせて、BYDオートジャパンは、日本の顧客に応えるサービス体制を構築するため、日本全国に正規ディーラーを設けて乗用車の販売やアフターサービスを提供することも発表した。2023年1月下旬から、15都道府県に計22の店舗開業準備室を順次オープンし、「ATTO 3」の販売を開始する予定としている。 またBYDオートジャパンは、2023年1月にEVのSUV「ATTO 3」、2023年中頃にコンパクトEV「ドルフィン」、2023年下半期にEVセダン「シール」の計3モデルを日本で販売する予定としている。 日本発売モデル第1弾となる「ATTO 3」は、2022年2月に中国で販売を開始して以降、オーストラリアやタイなどのアジア太平洋地域でも発売され、10月末までのグローバルでの累計販売台数は14万3000台に上る。さらに、ヨーロッパではドイツやフランスなどを含む9ヵ国での販売も決定しており、ユーロNCAPの安全性評価で最高評価の5つ星を獲得するなど、高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EVとなっている。 「ATTO 3」は、BYDが独自開発したリン酸鉄系リチウムイオン・バッテリー「ブレードバッテリー」を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-プラットフォーム3.0」を採用し、58.56kWhのバッテリー容量と204ps/310Nmのモーターを搭載、485km(WLTCモード)の航続距離を実現。EVならではのフラットな床面による広い車内空間を生み出している。 安全運転支援システムは、予測緊急ブレーキシステムやBYDアラウンドビューシステム、ブラインドスポットインフォメーションなども装備している。その他にも、V2L(Vehicle to Load)とV2H(Vehicle to Home)にも対応しており、停電時の電源供給やキャンプなど野外でも電力を使用できる利便性を備えている。 価格 ...