キャンピングカーをもっと気軽にレンタルできる片道専用プランが登場 キャンピングカーのレンタル事業を運営するキャンピングカー株式会社と、MaaSサービスの開発・研究を行うスタートアップPathfinder株式会社は、キャンピングカーの回送車両を「片道専用レンタカー」としてキャンピングカー未体験のユーザー向けに提供する「片道専用キャンピングカーサービス」の実証実験を開始し、12月15日から3月31日まで『キャンピングカーのレンタルお試しキャンペーン』を実施する。現在インバウンド需要が急速に拡大する中で、訪日客が限られた滞在期間の中で日本国内をキャンピングカーで移動したいというニーズが高まり、「片道乗り捨て」の利用が急増していることからこのサービスが開始された。 “片道専用”でオトクにチョイ体験!『キャンピングカーのレンタルお試しキャンペーン』を12月15日に開始 キャンピングカーとパスファインダーが提携、回送車両を利用した日本初となる「片道専用キャンピングカー」の実証実験をスタート キャンピングカーのレンタル事業を運営するキャンピングカー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:頼定誠、以下CCKK)と、MaaSサービスの開発・研究を行うスタートアップPathfinder株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役:小野崎悠介、以下パスファインダー)は、キャンピングカーの回送車両を「片道専用レンタカー」としてキャンピングカー未体験のユーザー向けに提供する「片道専用キャンピングカーサービス」の実証実験を開始し、12月15日から3月31日まで『キャンピングカーのレンタルお試しキャンペーン(以下、本キャンペーン)』を実施します。 なお、車両予約はパスファインダーが提供する片道乗り捨て専用レンタカーのマッチングプラットフォーム「Simpway(以下、シンプウェイ)」からLINEを通じて行われます。 シンプウェイ HP: https://www.simpway.to/ 本キャンペーンの実施背景:“初キャンピングカー体験を「片道専用レンタカー」で応援” 本キャンペーンは、レンタカーとして使用された回送車両のキャンピングカーをユーザーとマッチングさせることで、「片道専用レンタカー」としてキャンピングカーの体験機会を提供することを目的としています。主にキャンピングカーのレンタカー未体験のユーザーを対象としており、通常仕様のキャンピングカーを格安で体験いただくことが可能です。 CCKKが提供するキャンピングカーのレンタカーサービスは、通常のレンタカーと同様に出発地点と返却地点が固定されています。一方で、現在インバウンド需要が急速に拡大する中で、訪日客が限られた滞在期間の中で日本国内をキャンピングカーで移動したいというニーズが高まり、「片道乗り捨て」の利用が急増しています。 片道乗り捨てされた車両は、返却地点となる店舗に回送車両として事業者の手で移動されますが、回送車両はユーザーを運ぶことなく戻されるため、提供機会の損失が発生します。また通常のレンタカーより高額となる回送料金は、訪日客等の出発ユーザーが利用料金に加えて負担するため、彼らの使用を躊躇させる要因ともなっています。 こうした背景から、これらの回送車両となったキャンピングカーを有効活用し、かつ復路の片道専用となることから通常のレンタカー利用よりもお得に提供可能であるという利点を活かし、主にこれらの条件下で一度キャンピングカーを使用してみたい、というキャンピングカー未体験者をユーザーとして想定した「片道専用キャンピングカーサービス」の実証実験・キャンペーン実施に至りました。 実証実験の実施体制:シンプウェイの活用で実現 パスファインダーが提供する「シンプウェイ」は、レンタカーのアウトレットモールのように、多数のレンタカー・カーシェア事業者様と提携し、回送車両やレンタカーの上り片道利用ユーザーと下り片道利用ユーザーをマッチングさせる「片道乗り捨て専用レンタカーのマッチングプラットフォーム」です。本来レンタカーとして利用されない車両を活用するため、利用者は格安で利用することができ、事業者は回送コストを大幅にコストダウンすることが可能となります。また一般のレンタカー事業者であれば、必要な車両数もカット可能です。 本実証実験では、CCKKが提供するキャンピングカーのレンタカーサービスを「シンプウェイ」のプラットフォームを通じてユーザーに提供し、新たなサービスとして接触機会の拡大をはかります。今後は、実証実験の結果を持って、以降対象ルート・台数の拡大やマッチングシステムの改善を検討予定です。 ◆サービス提供体制 本キャンペーンの概要: リリース提供元:Pathfinder株式会社
ドゥカティ MotoGPとSBKのダブル・タイトル獲得を祝うイベントを開催 ドゥカティジャパン株式会社は、MotoGPとSBKのダブル・タイトル獲得を祝うイベント「Campioni in Piazza²」を開催した。ボローニャのマッジョーレ広場にて開催された同イベントは、ワールド・チャンピオンとなったバニャイアとバウティスタもステージに登場し、レースシーズンの祝賀に加え、「メイド・イン・イタリー」の代表的企業である「ドゥカティ」の成功も祝福した。また、ワールド・チャンピオンのマシンにヒントを得た、カラーリングと専用コンポーネントを備えた2つのパニガーレV4リミテッド・エディションを260台限定で発売すると発表した。 ドゥカティがMotoGPとSBKのダブル・タイトル獲得を祝うイベント、「Campioni in Piazza²」を開催:バニャイアとバウティスタもステージに登場 ・MotoGP/SBKの両方のタイトル獲得を記念し、ボローニャのマッジョーレ広場で「Campioni in Piazza²」イベントが開催され、数多くのドゥカティ・ファンが集結、ドゥカティにとって忘れることのできないレース・シーズンを祝賀 ・ボローニャの街、モーターバレー、そしてイタリア全土が、ドゥカティの成功を祝福、ドゥカティはこの地域に深く根ざして事業活動を展開すると同時に世界で成功を収めた「メイド・イン・イタリー」の代表的企業 ・フランチェスコ・バニャイアとアルバロ・バウティスタの勝利に敬意を表して、ワールド・チャンピオンのマシンにヒントを得たカラーリングと専用コンポーネントを備えた2つのパニガーレV4リミテッド・エディションを発表 2022年12月16日ボルゴパニガーレ(イタリア、ボローニャ) – ドゥカティは、2022年のレース・シーズンでMotoGPおよびスーパーバイク世界選手権(SBK)の両方で、ライダーズ・タイトル、コンストラクターズ・タイトル、チーム・タイトルのすべてを獲得し、決して忘れることのできないシーズンとなりました。ドゥカティは、この偉業を祝うためにイベントを開催し、ボローニャの通りとその中央に位置するマッジョーレ広場がドゥカティ・レッド一色に染まりました。これは、 イタリアのボルゴパニガーレを拠点とするドゥカティにとって、史上初の快挙です。ドゥカティは、この最高の喜びを、ドゥカティスタの皆様および企業が深く根付いてきた地域社会と共有したいと考えました。 このイベントの主役は、何といってもフランチェスコ・バニャイアとアルバロ・バウティスタでした。2人のワールド・チャンピオンは、マッジョーレ広場のステージに登場し、雨と寒さにもかかわらず、この歴史的なお祝いの瞬間を共有するために世界中から集結したドゥカティ・ファンから大きな歓声を受けました。ボローニャ市、エミリア・ロマーニャ地方、そしてイタリア全土は、ドゥカティとともに、この歴史的な偉業を祝いました。ボルゴパニガーレに深く根ざして事業活動を展開し、その栄光の歴史を日々更新してきたドゥカティは、世界中に「メイド・イン・イタリー」の卓越性を示しました。 祝賀イベントは、12月15日(木)の午後8 時(現地時間)に始まり、その中心的な会場となったマッジョーレ広場には、あらゆる年代の数多くのドゥカティ・ファンが集まりました。このイベントでは、イタリアの歌手であるジョヴァノッティとのコラボレーションで知られるDJ兼レコード・プロデューサーであるフレスコによるDJセッションが行われ、ロマーニャ出身のコメディアン、ジュゼッペ・ジャッコバッツィがファンの方々を楽しませました。 さらに、フェデリコ・ポッジポリーニのギター演奏や、最も有名なイタリア人声優のルカ・ウォードも出演し、ドゥカティが辿ってきたレースの歴史を、時代を追って朗読し、このイベントの主役の一人となりました。 ...
1950年代のレースカーから着想を得た機械式時計がティファニーから登場 ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、メカニカル クロック(機械式時計)の新コレクションとして、1950年代のレースカーに着想を得た「Time for Speed」を発表した。クロック本体はアルミニウム素材で作られ、洗練されたティファニー ブルーの仕上げが施されている。コレクションはスタンダード エディション1種類とリミテッド エディション 2種類から構成されている(リミテッド エディションの1種類は日本限定モデル、もう1種類は全世界で展開)。 ティファニー、新作「タイム フォー スピード」コレクションを発表 ティファニーは、職人技が息づくレーシングトロフィーの伝統と、卓越したスイス ウォッチメイキングのヘリテージにインスパイアされた、メカニカル クロック(機械式時計)の新コレクションを発表いたします。1950年代のレースカーに着想を得た「Time for Speed」(タイム フォー スピード)のクロックは、アルミニウム素材で作られ、洗練されたティファニー ...
2015年のベストプロバイダー 面白いTシャツを Amazon で探す. 各プロバイダーは多くの細部で異なっており、いずれにしても比較検討する必要がある。2015年は、安価な料金体系で節約を誘うお勧めのプロバイダーがいくつかあります。独立した格付け機関である フランケとボーンバーグ は、雑誌「€uro」とともに、2015年の自動車保険の最安値を調査しました。また、自動車保険の変更に関心のある自動車所有者は、最も優れたサービスを提供するプロバイダを結果的に見つけることができます。すべてのタイプのドライバーに、個別に適した保険があります。提供者は、年齢層、運転行動、車種などのカテゴリーに分けられます。 初心者のための格安自動車保険 初心者のドライバーには、低コストのものしかない特別な料金体系があります。WGV-Himmelblauは、2015年に特におすすめです。テスト優勝者は、第三者賠償責任保険が年間約800ユーロ、総合保険が年間1430ユーロ弱かかります。R+V Versicherungは、テストでは最悪の結果でした。自動車保険会社は、第三者賠償責任保険に約1,500ユーロ、包括保険になんと2,400ユーロも請求してくるのです。 年金生活者とファミリー男性に適した自動車保険 すでに年金生活者である車の所有者は、非常に安価な料金の恩恵を受けることができます。WGV-Himmelblauはこのカテゴリーのテスト受賞者でもあり、有利な価格に加え、非常に優れた特典を提供します。とはいえ、年齢、運転行動、走行距離、車の種類によって料金が異なるため、個別に比較する必要があります。表示される価格は、サンプルと連動しているため、一見して参考になる程度です。比較することによってのみ、車の所有者は自動車保険の正確なコストを知ることができます。 アリアンツ自動車保険は、公平性の最前線にいる アリアンツ自動車保険(をご覧ください。)は、Focus-Moneyのテスト(2014年18号)で「very good」を獲得しています。このテストは、分析・コンサルティング会社であるサービスバリューが、約3,000人のお客様を対象に行ったオンライン調査に基づいて実施したものです。ここでは、個々の保険会社の「公平性」を計6つのカテゴリーで検証した。これには、公正な顧客サービス、公正な商品群、公正な顧客コミュニケーション、公正な金銭価値、公正な顧客アドバイス、公正な保険金支払決済が含まれます。Allianz Kfz Versicherungは、顧客サービス部門で「非常に良い」と評価されました。また、商品ラインナップ、カスタマーアドバイス、クレーム処理についても同様に良い結果を残しています。 自動車保険を選ぶ際、車種は重要な役割を果たします 自動車保険の価格性能比では、車の年式だけでなく、正確なモデルも重要である。どのメーカーの、どの体型を駆動させるかの違いはありますね。低価格のWGV-Himmelblauは、VW Golfのオーナーにしかそのカードは通用しません。もしあなたがBMWやメルセデスに乗っているなら、VGH ...
2022年9月15日、e-SKYACTIV D搭載モデルを皮切りに販売を開始した「CX-60」。写真は、XD-HYBRID Premium Sports(写真:マツダ) マツダの新世代ラージ商品群の第1弾として、今年の3月に世界初公開されたクロスオーバーSUV「CX-60」。発売時期もある程度見えてきたので、まずはその内容を整理しておく。 【写真で見る】マツダの新型ラージSUV「CX-60」買うならどのグレード?豊富なパワートレインやグレードからベストバイは? 日本での販売は、まず9月に3.3Lの直噴ディーゼルターボエンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「e-SKYACTIV D」を搭載した「XD-HYBRID」系が発売となり、2022年12月上旬以降に2.5Lガソリンエンジンを搭載したプラグインハイブリッドの「e-SKYACTIV PHEV」を搭載した「PHEV」系が、そして翌2023年1月中旬以降に3.3L直噴ディーゼルターボの「SKYACTIV-D 3.3」を搭載した「XD」系と、同年1月下旬以降に2.5Lガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.5」を搭載した「25S」系が順次発売の予定となっている。 当初は「XD-HYBRID」以外のモデルはすべて12月上旬以降のリリースとなっていたのだが、商品の作り込みに時間が必要になったということで、翌年1月以降の発売にずれ込んでしまった。そこで今回は改めて今からCX-60を検討するならどのグレードがオススメなのか考えてみたい。 グレードで違う車種と考えたほうがしっくりくる? CX-60 PHEV Premium Modern 4WDのリアビュー(写真:マツダ) 近年のクルマは生産効率なども考えて、単一車種の中であまりバリエーションを広げすぎないようにするのがトレンドとなっている。しかし、CX-60は、パワートレインだけでも4種類、駆動方式とグレードを個別にカウントすると23ものバリエーションを持つモデルとなっているのだ。 また、価格も299万2000円~626万4500円と、エントリーグレードと最上級グレードで300万円以上の価格差がつけられており、一口に「CX-60を検討する」といっても幅が広すぎるというのが正直なところ。 ...
ZEVカーシェアによるモビリティライフの充実 HyundaiがMOCEAN始動 Hyundai Mobility Japan 株式会社は、2022年12月16日(金)よりHyundaiのモビリティサービス「MOCEAN」によるカーシェアリングサービスを本格的に始動すると発表した。ユーザーに走行時に二酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)「ZEV(Zero Emission Vehicle)」を体験してもらうべく、まずは今年の7月にオープンしたHyundai Customer Experience Center横浜を拠点に運営開始する。 Hyundaiのモビリティサービス「MOCEAN」が12月16日(金)より日本でカーシェア運営を開始 Freedom in Mobilityカーシェアによるモビリティライフの充実、移動の自由を提供 ・直営のカーシェアリングサービスの提供によりお客様とのよりシームレスなコミュニケーションを実現 ・専用アプリでHyundaiの車両使用予約から返却まで完結 ・CXC横浜で運営スタート、徐々に展開を広げる計画 Hyundai Mobility ...
バイクサーキットライフを充実させるアプリ「トラックライフ」に新機能が追加 FK Techは、自社で開発・運営する、バイクでサーキットを楽しむユーザー向けのモバイルアプリ「TRACKLife(トラックライフ)」に新機能を追加した。 「サーキット走行をもっと楽しめるように」をコンセプトに開発されたこのアプリは、走行スケジュールや天気予報など、サーキット走行に関する様々な情報が確認できるアプリとなっており、ベストタイム更新に取り組むライダーには、車両のセッティング情報を記録できる「セッティングノート」機能も提供している。 今回追加となったのは、サーキットのコンディションやコースの走り方、イベント情報などをユーザー間で自由に共有できる機能だ。新機能により、サーキットライフがさらに充実するよう活用してもらうことを目的としている。2022年3月のサービス開始から、現在は12サーキット19コースに対応しており、今後も未対応のサーキットについても対応を計画中だという。 サーキットの新しい楽しみ方を提供するモバイルアプリ「TRACKLife(トラックライフ)」が新機能をリリース! 本アプリは、バイクでサーキットを楽しむライダー向けに「サーキット走行をもっと楽しめるように!」という考えのもと今年3月にリリースされた。 サーキットの走行に関する様々な情報、例えば走行スケジュールや天気予報、当日の参加者、スケジュールの変更情報に至るまでアプリの中で簡単に確認可能だ。 また、ベストタイム更新に取り組むライダー向けにも車両のセッティング情報を簡単に記録できる「セッティングノート」もアプリの中で提供している。 本アプリの最もユニークな機能が「ランキング」と「ライバルスケジュール」だ。 ランキング機能 このアプリでは、ユーザーが自身のベストタイムをバイクの情報と共に登録することができる。登録されたタイム情報はサーキット毎に整理され、アプリ内でランキングとして提供される。(総合ランキング、車両クラス別ランキング) ランキングとして表示することで、ユーザーが自身の成長(ベストタイムの更新)を目に見える形(順位の変動)で楽しめるよう工夫している。 ライバルスケジュール機能 アプリ内ではSNSのような相互フォローの機能がある。本機能を利用することで、気になるユーザーの走行スケジュールを閲覧することができる。 本機能をうまく活用することで、サーキットに一人で行く不安の解消や現地での友達づくりなども容易になると考えている。 もっとサーキットを共有しよう 今回、TRACKLifeはユーザーがサーキットをもっと楽しめるように新機能をリリースした。 この新機能はユーザーがサーキットに関する様々な情報をアプリ内で自由に共有できる機能だ。 ユーザー間でサーキットのコンディションやコースの走り方などを共有したり、イベント情報を共有するなどサーキットライフがもっと充実するように活用してもらえたらと考えている。 ...
スズキ・スペーシア・ベースXF ベースはスペーシアの広い室内空間を活かした新感覚商用バン 各部ブラック仕上げ スライドドアは右側が電動/左側は手動式 価格:139万4800~166万7600円 Photo by Akihiko Kokubo 移動先で“趣味や仕事の基地”になる スペーシア・ベースが新登場 人気のスペーシアに、「遊びに仕事に空間自由自在。新しい使い方を実現する軽商用バン」をコンセプトに掲げる新しい仲間、ベースが加わった。“BASE=ベース”という言葉には移動先で“趣味や仕事の基地”になるという意味が込められている。 既存の“GEAR=ギア”との関係が気になるところだが、性格は異質。ギアはSUVテースト、ベースは、シンプルでスペース重視だ。外観もあえて“道具感”を演出する架装が施されている。 商用バンは新規車検が乗用車の3年に対し2年 継続車検は2年で共通 ボディカラーは写真のモスグレーメタリックなど全5色 インパネはスペーシア共通形状 フルオートAC/前席シートヒーター/USB電源ソケットなど装備充実 全方位カメラパッケージを設定(4万6200円) 前席はゆったりしている ...
日産新型「サクラ」実際どう? 日産新型軽EV「サクラ」は2022年6月に発売され、SNSではすでに利用しているユーザーの声が多く見られます。 今回はそんな新型サクラが納車されたユーザーに、利用してみての感想を聞きました。 日産「サクラ」納車したリアルな感想は 日産「サクラ」納車したリアルな感想は 新型サクラは、過去に日産で登場した「リーフ」「アリア」に続くEV第3のモデルで、軽自動車初となる100%EVです。 【画像】「ソファじゃん!」軽自動車とは思えない上質感! 日産「サクラ」の室内空間を画像で見る(76枚) 軽自動車ならではの小回り性能に加え、圧倒的な静粛性や力強く滑らかな加速、洗練されたデザインや快適な室内空間が実現しています。 EVというと気になるのは航続距離ですが、リーフe+にも搭載している最先端のリチウムイオンバッテリーが採用されており、最大180km(WLTCモード)と日常使いで十分な距離が確保されています。 そんな新型サクラについて、kurumi(@shorin885)さんに実際に利用した感想を聞きました。 購入の経緯や実際に乗った時の感想について、以下のように話します。 「サクラを購入した理由は、もともと乗っていたクルマがダメになったら、電気自動車を買うか、もうクルマに乗らないかと決めていて、いい加減にそろそろやばいなと思ったタイミングでサクラが登場して、補助金も付くということだったので購入することにしました。 実際に利用してみて、今まで乗っていた軽自動車と比べると、アクセルを頑張って踏まなくても加速してくれるし、運転が疲れなくなり、良い買い物をしたなと思います」 では、充電面に関してはどうなのでしょうか。これについては以下のように話します。 「普段は通勤で1日20kmくらいを走っています。 充電は自宅でおこなっていて、通勤程度だと1回の充電で1週間持つかなという感じです。 自宅でできるのはとても楽です。 ただ、休日に遠出することが多く、サクラは走れて180kmといったところなので、その際は急速充電器を利用するのですが、会員でないと1回の充電で500円から1500円取られます。 ...
選択肢のひとつ? トヨタ「KINTO」とは 最近ではコロナ禍や半導体不足などの影響から、クルマの「長納期化」が続いています。 そんななか、トヨタでは新車に早く乗ることができるサービスがあるといいます。どういった内容なのでしょうか。 トヨタ「クラウン クロスオーバー」 トヨタ「クラウン クロスオーバー」 コロナ禍に加え世界的な半導体不足から、多くのクルマの生産に遅れが発生しており、現在でもクルマの購入から納車までの期間が長期化する「長納期化」の状態が続いています。 【画像】早く乗ってみたい! 斬新デザインなトヨタ新型「クラウン」の実車を画像で見る(88枚) 特に人気の車種では、新車購入のため契約手続きをおこなってから納車まで数か月どころか数年かかるというクルマもあるほどで、新車が手に入りにくくなっている状況です。 そんななか、トヨタ車では、「KINTO」を利用することで新車を早く手に入れることができるといいます。 KINTOとは、トヨタ車をサブスクリプションで利用できるサービスで、毎月定額を支払ってクルマに乗る契約方法のことです。 一般的にクルマを購入して所有する場合、車両本体の購入費のほか、税金や車検、オイル交換や各種メンテナンス費用など、さまざまな維持費がかかります。 一方でKINTOを利用した場合では、税金や車検などの通常発生する維持費のほか、クルマが故障した場合の修理費や代車費用などがコミコミとなっているため、月々定額の安定した支出でクルマに乗ることができるといいます。 納期について、KINTOの公式ウェブサイトの車種ラインナップを見てみると、たとえば、新型ミニバン「ノア/ヴォクシー」の場合では「1.5から2か月程度」と書かれています。 通常購入すると6か月以上の納期であることから、KINTOを利用した場合の納期は約1/3以下といえます。 また、コンパクトSUVの「ヤリスクロス」「ライズ」では「1.5~2か月程度」、コンパクトミニバン新型「シエンタ」はガソリン車が「1.5〜2か月程度」、ハイブリッド車は「3か月程度」です。 ...
「手取り20万」でもフェラーリやポルシェなどの高級車を購入することは可能? フェラーリとポルシェの値段は? 今回は高級車のなかでもファンが特に多いフェラーリとポルシェに焦点を当てます。 ・フェラーリの価格は新車で2000万円台~ フェラーリの人気車種はローマ、SF90ストラダーレ、F8トリブートなどがあります。価格はローマが新車2756万円・中古車3178~4250万円、SF90ストラダーレが新車5436万円・中古車5650~8100万円、F8トリブートの新車が3395万円・中古車4180~4880万円です。 ・ポルシェの価格は新車で700万円台~ ポルシェの人気車種はマカン、718ケイマン、911カレラなどが挙げられます。価格はマカンが新車791~1235万円・中古車289~1568万円、718ケイマンが新車768~1207万円・中古車638~1598万円、911カレラが新車1503~2048万円・中古車715~5350万円です。 ・フェラーリもポルシェ(一部)も中古車のほうが高い傾向 一般的な車は型落ちになると価格が下がりますが、フェラーリやポルシェは価格が落ちるどころか跳ね上がっています。フェラーリは生産台数自体が少なく、中古車として販売されている台数が少ないです。 そのため、希少価値が高く、中古車でも値段が高騰しています。 ポルシェはフェラーリより安く購入できますが、やはり生産台数が少なめで、人気車種になると中古車では手に入りにくいのが現状です。特に、ポルシェの911は空冷エンジン搭載で非常に人気が高く、高額で取引されています。 手取り20万円でも購入するには 手取り20万円は額面でおよそ年収340万~390万円(賞与を基本月給の1~2ヶ月分とする)です。今回紹介した車種を見ると、最安がフェラーリローマの新車で2756万円、ポルシェマカンの中古車で289万円になっています。 フェラーリは中古車でも家1軒建てられるほどの金額であり、年収の約8倍です。ポルシェも年収とそれほど変わらず、一括で購入するのが難しい人の方が多いかもしれません。 ・ローンの回数を増やして購入する人が多い 年収にもよって購入可能な車種は変わってしまいますが、車のローンは最長120回払い(10年)まで可能なところもあります。そのため、フェラーリのような高額な車を購入する人は最長の120回払いを選択する人が多いです。 ただ、頭金を数百万円単位で支払う必要があります。例えば、年収300万円台(手取り20万円)の人が600万円台のフェラーリを購入するとします。600万円のうち頭金を200万円支払い、残りの400万円を120回払いにすると、1ヶ月あたりの支払額は3万6630円前後です。 この金額であれば、無理をせずに支払いしやすくなります。車のローンで120回払いの次に多いのが72回払い(6年)、60回払い(5年)です。手取り20万円でポルシェやフェラーリを一括購入するのは難しいですが、分割であれば購入できる可能性もあるといえるでしょう。 600万円台の中古車が狙い目 フェラーリやポルシェは高額でなかなか手が届かないというイメージがあるかもしれません。新車しかも人気車種となれば金額は1000万円超えのものもあり、簡単に購入できる金額ではありません。 ...
日産自動車は、2022年12月17日(土)から2023年1月9日(祝・月)までの期間、横浜にある日産グローバル本社ギャラリーで小学生向け冬休みイベント「NISSAN SAFETY PARK」を開催する。このイベントは、冬休み期間中、日産の運転支援技術とともに、交通安全について楽しく学んでもらおうと企画されたものだ。 楽しみながら危険な個所や注意ポイントを学ぶ 「NISSAN SAFETY PARK」が開催される日産グローバル本社ギャラリー。 「NISSAN SAFETY PARK」は、交通安全のポイントとともに、クルマがどのように安全をサポートしているのかを学びながら、日産の運転支援技術に触れることができるイベント。横浜にある日産グローバル本社ギャラリー内に5つの交通安全チェックポイントを設定し、体験やクイズを通じて、危険な個所や注意が必要なポイントを楽しみながら学ぶことができる。 チェックポイントの中には、昨今問題になっている車内への閉じ込めに対し実際にクラクションを鳴らす練習ができるコーナーも用意している。また週末には、日産PRスペシャリストと一緒にチェックポイントを巡るワークショップも開催する。 参加方法は、日産グローバル本社ギャラリー内インフォメーションカウンターにてワークシートを受け取るだけ。詳細は公式HP(https://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/EVENT/2096)にて。 日産グローバル本社ギャラリー内に5つの交通安全ポイントを設定、交通安全について楽しみながら学ぶ。 「NISSAN SAFETY PARK」 期間:12月17日(土)〜1月9日(祝・月) 対象:小学生向けおよび保護者 ※対象外の方も参加可能 参加費:無料 場所:日産グローバル本社ギャラリー神奈川県横浜市西区高島1-1-1 TEL ...
ポルシェジャパンは2022年12月16日、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)の1周年を記念し、木更津市へのふるさと納税返礼品のメニューとしてPEC東京の施設の1日貸し切りプランを設定していたが、最近に木更津市に1件の申し込みが入ったことを明らかにした。 ふるさと納税でポルシェ・エクスペリエンスセンターを1日貸し切りに ポルシェジャパンは、PEC東京が位置する千葉県・木更津市へ多くの人が訪れ、魅力を知ってもらうことを目的とし、産業振興の地域貢献として独自のふるさと納税返礼品を2022年5月から運用している。現在までに300件以上の申し込み実績がある。今回申し込みが入った、PEC東京1日貸切プランは寄付金額1700万円で、PEC東京内の全施設を貸切ることが可能で、最新のポルシェを試乗するドライビングセッション20回分やレストラン906や956カフェでの30万円分の飲食費用も含まれまれている。 ポルシェ・ジャパン 公式サイト The post ふるさと納税でポルシェ・エクスペリエンスセンターを1日貸し切りに first appeared on オートプルーブ – Auto Prove.
クルマは長く乗れば乗るほど見えてくるものがある。これまでいくつものエンジン搭載モデルを長期にわたってレポートしてきたが、今回連載している長期レポートのクルマは電気自動車(BEV)である「DS3クロスバック Eテンス(DS3 CROSSBACK E-TENSE)」だ。(第4回/Motor Magazine 2022年5月号より) 長期レポートDS3 Eテンス – バックナンバーはこちら 長く乗ってこそ見えてくる電気自動車との付き合い方 徐々にではあるが、日本市場においてもラインナップ数を増やして存在感も強まりつつある電気自動車。運転してどうだったかというインプレッションはもちろん気になるが、販売台数がまだ少ない現段階において知りたいことといえば「どれだけ走れるの?」ということではないだろうか。今回はDS3クロスバック Eテンス(以下、DS3 Eテンス)の電費や走行可能距離について書いていこうと思う。 走行可能距離4kmとあるがバッテリー残量は8%(約4kWh)あった。電費から計算すると20kmほど走れることになる。安全マージンを考慮した表示ではないかと思われる。 DS3 Eテンスはボディの床下ほぼ中央にあたる、フロントシート下とリアシート下に、合計50kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載している。 近年登場した大型のBEVたちと比較すれば小さい容量に見えてしまうが、国産モデルでいえば日産 リーフが40〜60kWhだったり、レクサス UX300eが54.4kWhだったりと特別小さいわけではない。自分のライフスタイルや使用環境を考えて選択すればなんら問題ないように思う。 ...
バイクも車も手軽に内部洗浄 次世代燃料添加剤「CATACLEAN」が登場 CATACLEAN正規輸入販売を行うクインゲルト株式会社は、2022年12月20日より、「CATACLEANパワーショットバイク・CATACLEANツール&ガーデン」を販売開始する。Catacleanは1本で、エンジン、燃料、排気システムに働く「オールインワン」クリーニング製品で、燃料15リットルに対してCATACLEANを1本(バイク・ツール用は5リットルに1本)を注入し、その後は燃料がなくなるまで走行するというもの。バイクの2サイクルエンジンにも使用することが可能だ。価格は、CATACLEAN ガソリン・ディーゼル・ハイブリッド(500ml)が4,180円(税込)、CATACLEAN パワーショットバイク・ツール&ガーデン (250ml)が3,080円(税込)となる。 【CATACLEAN】次世代燃料添加剤キャタクリーン好評につき2輪車・機械用が追加されフルラインナップへ。 内燃機と環境のより良い関係を未来へ CATACLEAN正規輸入販売元のクインゲルト株式会社は2022年12月20日より、CATACLEANパワーショットバイク・CATACLEANツール&ガーデンを販売開始いたします。すでに販売しているCATACLEANガソリン・CATACLEANディーゼル・CATACLEANハイブリッドに加えて内燃機エンジンに使える商品をフルラインナップいたしました。 【CATACLEAN(キャタクリーン)】とは? エンジンのパフォーマンスを向上・長持ちさせ、より排気ガスをクリーンにするのに役立つ効果的な製品に焦点を当てて1995年に開発されました。 Cataclean の有効性を見て同社は特許を取得し、英国で製造を開始しました。さらなるテストの後、Cataclean は触媒を洗浄するだけでなく、インジェクター、燃料ライン、EGR バルブ、O2センサー、インテークバルブ、シリンダー、DPF/PPFを洗浄することが判明しました。これは、CATACLEAN が燃料および排気システムクリーナーであり、8つの機能を1つのプレミアムな製品で実現することを可能としました。 Catacleanは1本で、エンジン、燃料、排気システムに働く「オールインワン」クリーニング製品となっており、車両の排出量を最大60%削減し、定期的な使用により良いコンディションを保つことが可能です。 また2021年度英国・米国市場販売ナンバーワン実績を誇り、業界においてもマーケットリーダーとして広く認識されています。 CATACLEANをタンクに注入するだけで燃料噴射装置・インテークバルブ・ピストン・シリンダーヘッドなどのエンジン内部の洗浄効果によるエンジン燃焼効率改善で・パワーアップ・省燃費性能の回復・レスポンスアップなどは勿論の事、併せてCATACLEANの成分が燃焼する事によりカルボン酸やアルデヒド、活性ペルオキシド化合物をを含む蒸気を生成します。 この特殊な蒸気がエンジンから排気システム(キャタライザー/DPF/PPFやO2センサーなど)を通過する過程で排気システムを洗浄する効果があり、その結果、触媒の効率向上&有害物質排出量の削減、また定期的な使用によりエンジン内部や吸排気システムの部品の寿命を延ばすことが可能です。 日本でも近年流行のクリーンディーゼル車はトラックと同様、DPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)が装着されており、デビューから数年経過すると汚れや詰まりで出力や燃費が低下してしまい、最悪交換になった場合も高額修理になってしまいます。 ...
BMW Motorradから、R18をスタイリッシュなボバースタイルにカスタムできる 純正R18ボバーキットが発売。サドルタイプのシングルシート、ラウンドが特徴的なリヤフェンダーに加え、個性的なサイドタイプのナンバープレートベースがセットとなっている。ぜひ愛車をボバースタイルにカスタムしてみてはどうだろうか。 R 18 ボバーキット クールなボバースタイルを演出 BMW Motorradから「R18ボバーキット」が登場 キット内容: リヤフェンダー、オマージュ シングルシート、サイドナンバープレートベース R 18 をスタイリッシュなボバースタイルに。 BMW Motorrad 純正 R 18 ボバーキットが登場しました。 ...
新たなフロントデザインへ進化した新型モデル「BMW Z4」販売開始 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2人乗りプレミアム・オープントップ・スポーツ・モデルである「BMW Z4(ゼットフォー)」の新型モデル(一部改良)を、全国のBMW正規ディーラーにて販売開始すると発表した。一部改良となる新型BMW Z4は、ヘッドライトの周りをブラックに、BMWの象徴であるキドニー・グリルを水平基調とし、エア・インテークに迫力を感じさせるデザインとなった。納車は2023年1月以降を予定している。 新型BMW Z4を発表 圧倒的な存在感を放つ、新たなフロント・デザインへ進化 ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:クリスチャン・ヴィードマン)は、BMWロードスター・モデルの象徴的な2人乗りプレミアム・オープントップ・スポーツ・モデルである「BMW Z4(ゼットフォー)」の新型モデル(一部改良)を、全国のBMW正規ディーラーにおいて、本日より販売を開始すると発表した。納車は、2023年1月以降を予定している。 BMW Z4は、2019年に、当時約2年振りに復活し発売となった。洗練された力強さを感じさせるデザインと、絶妙なボディ・バランス、新世代のエンジンやサスペンションを備えることで実現した高い走行性能を持つプレミアム・オープントップ・スポーツ・モデルであり、人気を博してきた。 一部改良となる新型BMW Z4は、ヘッドライトの周りをブラックとし、BMWデザインの象徴であるキドニー・グリルを水平基調としたデザインとし、さらに、エア・インテークに迫力を感じさせるデザインとしている。 BMW Z4 メーカー希望小売価格(消費税込み) ・上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。 ・右ハンドル仕様、AT仕様。 BMWコネクテッド・ドライブ BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をITネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして2013年に輸入車として初めて導入された。また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきた。さらに、2021年夏には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「My ...
自動車業界では”100年に一度の変革期”と言われ、動力が化石燃料から電気に切り替わるだけでなく、自動運転化やソフトウェアの進化など変革は多岐にわたります。クルマの世界だけでなく、電動キックボードの登場など移動手段(モビリティ)の革新は随所で起こっているので、私たちの移動も変わっていきそうです。そんな中から、近いうちに乗れるようになりそうな未来感のあるマシンをピックアップしてみました。 【その1】ソニーの電気自動車も近いうちに走り出す!? ワクワクドキドキ、未来を感じるモビリティ8選 ソニー VISION-S 02 2020年のCESでお披露目され、大きな注目を集めたのがソニーの電気自動車(EV)が「VISION-S」。同社が得意とするイメージセンサー技術を用い、周辺を3Dで把握する安全技術や、5G通信によるクラウド連携など、ソニーらしさが感じられます。車内にはToF方式距離画像センサーも搭載され、ドライバー認証やジェスチャーコマンドにも対応。クルマと人との関係も進化していきそうです。 クルマの変革には、動力源の置き換えのほかにソフトウェアの進化が必須と言われますが、その点でもソニーは強みが発揮できそう。「VISION-S」は既に欧州で公道試験を行っており、2022年にはSUV型の「VISION-S 02」も発表。先日はホンダとの合弁会社、ソニー・ホンダモビリティ株式会社を設立しており、2026年には第一弾モデルを発売されるとのことなので、「VISION-S」が公道を走る日も遠くなさそうです。 【その2】ホンダから生まれた電動3輪マイクロモビリティ ストリーモ 「Striemo」 ホンダは社内でベンチャービジネスを生み出す新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」を運営していますが、そこから生まれたのが株式会社 ストリーモ。同社が手掛けるのが電動3輪マイクロモビリティ「Striemo(ストリーモ)」です。電動キックボードに似ていますが、こちらは3輪で独自のバランスアシスト機構により、バランスが取りやすい構造になっているとのこと。ゆっくり歩くようなスピードから自転車程度のスピードまで、転びづらく安定した走行が可能となっています。 プロトタイプは最高速度が6km/h、15km/h、25km/hとなる3つの走行モードを搭載。現行法規では原付一種に分類されるので、ナンバーやウィンカーの装備が必要で、ヘルメットの着用が必要となります。日本国内では2022年内、欧州では2023年の発売を予定しており、価格は「Striemo Japan Launch Edition限定モデル」で26万円(税込)となる見込みです。 【その3】ヤマハの電動3輪モビリティにも期待 ヤマハ ...
なぜETCを利用しない人いる? 高速道路を走行するときに欠かせないのが「ETC」です。正式名称は「電子料金収受システム」といい、高度道路交通システムのひとつとして、高速道路や有料道路を利用する際に料金所で停止することなく通過できるシステム。「Electronic Toll Collection System」の頭文字をとった略称で呼ばれています。 利用率9割以上のETC「使わない人」にはどんな事情がある? 利用率9割以上のETC「使わない人」にはどんな事情がある? 日本では2001年にサービスが開始され、ETC割引や車載器購入の補助金制度なども後押ししてETC利用率は急速に上がっていきました。 【画像】古いETC車載器は2030年に使えなくなる!? 対象機種の確認方法を写真で見る!(15枚) 2022年9月時点でのETC利用率は94.1%と、高速道路を利用するほとんどの人がETCを利用。そのうち、より高度なサービスが受けられる「ETC2.0」の利用率は29.1%とこちらも徐々に浸透してきています。 94.1%という高い利用率を誇るETCですが、逆にいうと5.9%の人はETCを利用せずに高速道路を走行していることになります。一体どのような理由があるのでしょうか。 ETC車載器メーカーの担当者は「高速道路を使う機会が滅多になく、費用がもったいない、ETC割引の恩恵が良くわからないといった理由で装着しない人がいます」といいます。 ほかにも、中古車を購入してすでに車載器は搭載されているものの、再セットアップをしていないといったケースでETCを利用しない人もいるようです。 なお、中古車を購入してクルマのナンバーが変わったときには、車載器の再セットアップが必要になります。 さらに、クレジットカード会社の担当者は次のように話しています。 「ETCを利用しない人のなかには、『カードを持っていない』『作れない』という事情の人がいます」 ETCカードの多くはクレジットカードに付帯されており、諸事情によりクレジットカードが作れない人はETCカードも作れないことになり、ETCを利用できないというのです。 なお、レンタカーの場合、ETCカードを持っていない人はカードもレンタルすることも可能。すべての営業所で対応しているわけではないので、事前の予約確認が必要です。 高速道路を利用しないのでETC車載器の必要がない、またはそもそもETCカードを持っていない人はともかく、車載器とETCカードを持っているのにETCを利用しない人もいるといいます。一体どのような事情があるのでしょうか。 ...
ホンダ「HAWK11」 オートカラーアウォード2022特別賞を受賞 優れたモビリティのカラーデザインを顕彰する制度「オートカラーアウォード2022」を主催する一般社団法人 日本流行色協会は、特別賞に株式会社本田技術研究所 「HAWK11」を、グランプリにはダイハツ工業株式会社 「ハイゼットトラック」を選出した。「Silence & Intense」をテーマにしたHAWK11は、自然風景をCMFで表現するというデザインの傾向と、身体が一体となって動くモビリティであるバイクの、身体感覚をフルに活動させて味わう「心象」の表現が評価され、授賞へと繋がった。また、ハイゼットトラックは「“はたらく”を楽しく快適に」をテーマに、働く現場のロケーションに馴染むよう調整を加えながら、考え抜かれたインテリアと、仕事と暮らしを楽しく彩るボディカラーが評価された。 モビリティのカラーデザインコンテスト「オートカラーアウォード2022」グランプリは、ダイハツ「ハイゼットトラック」に決定! 特別賞は、ホンダ「HAWK11」に 一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA、所在地:東京都千代田区、理事長:三雲英一)は、優れたモビリティのカラーデザインを顕彰する制度「オートカラーアウォード2022」を12月13日、14日東京国際交流館プラザ平成(東京・江東区)にて開催し、「グランプリ」が決定しましたのでお知らせいたします。なお、今回は「特別賞」も選ばれました。 https://www.jafca.org/ グランプリ受賞ダイハツのみなさん 【グランプリ 】 ダイハツ工業株式会社 「ハイゼットトラック」 テーマ/CMFの力で“はたらく”をもっと楽しく、快適に! カラー/エクステリア=アイスグリーン 、ファイアークオーツレッドメタリック ...