「UNDERCOVER × TOYOTA」の特別コラボSUV 日本のファッションブランド「UNDERCOVER」が、「トヨタ自動車」の欧州部門「トヨタ モーター ヨーロッパ」とコラボレーションした限定モデルを発表した。 欧州市場に導入されている小型SUV「Aygo X(アイゴ クロス)」にデザイナー高橋 盾氏の“不適合”と“固定観念の打破”という哲学を表現した特別車両が「AYGO X UNDERCOVER」。 特別に開発されたバイトーングレーのボディカラー、ブラックの18インチ18インチアルミホイールとインテリアのコーラルレッドのアクセント、専用ロゴ入りシートとモノグラムパターンのフロアマット。 そして、高橋 盾氏のモットーである「CHAOS / BALANCE」のテキストが綴られたルーフステッカー。 パリ・ファッション・ウィーク中に実施された「UNDERCOVER2023年秋キャットウォークショー」にて初公開となった「AYGO X UNDERCOVER」は、欧州市場で5000台を限定販売する予定となっている。 ...
モンスター娘の登場で大盛り上がり(ph. Cristian Lovati) カメラマンのレンズから逃れられなかった(ph. Cristian Lovati) ゼッケン10で出走するルカ・マリーニは、バレンティーノ・ロッシの弟だ(ph. Cristian Lovati) 2人の少女は、その場にいた人たちと何度も自撮りをしていました(ph. Cristian Lovati)。 次のシーズンも、彼らにとっては非常にチャレンジングなものになるだろう(ph. Cristian Lovati) MotoGP開幕へのカウントダウンはすでにほぼ始まっている(ph. Cristian Lovati)。 ムーニーVR46レーシングチームはミラノで新シーズンを発表した(ph. Cristian ...
ポーランドはM1戦車を新車250両+中古116両お買い上げ ポーランドのマリウシュ・ブワシュチャク国防大臣は2023年3月8日、自身の公式ツイッターにおいて、自国軍向けに製造されたアメリカ製M1「エイブラムス」戦車の画像を公開しました。 【写真】ポーランド向けM1A1「エイブラムス」をグルっと見る ポーランドのマリウシュ・ブワシュチャク国防大臣が公開した同国陸軍向けのM1「エイブラムス」戦車(画像:マリウシュ・ブワシュチャクの公式Twitter〈@mblaszczak〉より引用)。 説明によると、これはポーランド陸軍に納入されるM1「エイブラムス」116両のうちの最初に引き渡される1両なのだそう。第1ユニット分は4月にポーランドへ納入される予定だといいます。 ブワシュチャク国防大臣はツイッターで、「侵略者を現実的かつ効果的に抑止するために、ポーランド軍の装甲打撃力を強化していきます」と述べています。 ポーランドは2022年4月にM1A2 SEPv3を250両新車で購入する契約をアメリカ政府と結ぶと、2023年1月4日には中古のM1A1「エイブラムス」を116両、追加調達する契約も締結しています。今回、公開された画像の車体は中古で購入を決めたM1A1の方になります。
世界初!「フェンダー」の旗艦店がTOKYOに今夏オープン ギターをはじめ、世界中に数多いる音楽好きから支持されるブランド創設77年の楽器メーカー「Fender(フェンダー)」に世界初の旗艦店が誕生する。 出店地に選ばれたのは、東京の原宿・表参道。2023年夏、旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」がオープン。 同店は、プロミュージシャンから楽器初心者、そして音楽を愛するあらゆる方に、これまでになかった新しいショッピング及び音楽体験を提供するためにデザインされたストア。 ファッションやカルチャーのトレンド発信地でもあり、世界に名を馳せる原宿・表参道に位置する象徴的な商業ビル「THE ICE CUBES」の地下1Fから地上3Fの4フロアの大規模構成となる。 「FENDER FLAGSHIP TOKYO」では、エレクトリックギター/ベース、アコースティックギター、アンプ、ペダル、最新のアーティストシグネイチャーモデルや、世界的に名高い優れたビルダー達が手がけるフェンダーの最上級のギター/ベース “Fender Custom Shop”のオーダー、楽器アクセサリーやライフスタイル商品など、あらゆる製品を取り揃える予定。 また、最新の楽器や関連機材の販売を行うだけでなく、プロアーティストやコレクターから、そして音楽やトレンドに敏感だったりハイエンドなショッピング体験を求めたりといった人にも楽しんでもらえるサービスを提供していく「FENDER FLAGSHIP TOKYO」。 歴史と伝統を誇る「Fender」が、グローバルな音楽市場において重要な役割があるとして選んだ日本から、世界へのさらなる発展を目指す。 「FENDER ...
【超初心者向け!車中泊の始め方】100均&コンビニで叶える簡単で楽な車中泊 どうも!クーピーチャンネルです。今回は初めて車中泊をする人に向けて「簡単で楽」をコンセプトに、RVパークの利用方法や車中泊に必要なグッズをご紹介します。実際の車中泊の様子も交えてお伝えするので、車中泊をしてみたいと考えている人はぜひ参考にしてください。 車中泊初心者でも安心!RVパークの予約方法や注意点について 車中泊を始めてみると車中泊が公認されているわけではない、グレーなスポットや施設が多いなと感じます。 しかし、車中泊専用の施設である「RVパーク」なら、堂々と車中泊できます!有料施設のため、防犯対策もしっかりされていて初心者には安心です。 まずは、RVパークの予約方法や利用方法、そして注意点をお伝えします。 RVパークの予約方法 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より 「くるま旅」というサイトには、RVパークの詳細や予約方法が詳しく記載されています。 ほかにも「RVパーク 奈良」などとネット検索すると、RVパークの情報がたくさん出てくるので、行きたいRVパークを探してみましょう。 ちなみに、ほとんどのRVパークは予約制です。都会に近い場所ほど事前に予約しないと利用できないことが多いので、注意してください。 [ 画像が省略されました ] 1~2日前までに電話予約が必要な施設が多いですが、ネット予約や当日予約が可能な場所もありますよ。 ただ、定休日があったり、条件や環境が厳しかったりするRVパークもあるので、前もって予約しておくのがおすすめです! RVパークの利用方法と注意点 RVパークに到着したらフロントで受付をして、車を停める場所を確認します。ほとんどのRVパークでは駐車場に電源があります。 RVパークの中には、駐車スペースが傾斜している場所もあるので、車中泊をする前に確認し、傾斜がある場合にはスロープなどを活用しましょう。 ...
バレンティーノ・ロッシが2輪から4輪に乗り換える際に避けるべき10の間違い(ph. Fabio Fasanari)を紹介する。 40歳の反射神経と20歳の反射神経は同じではないことを考慮しないでください(ph. Fabio Fasanari)。 2つの分野の違いを過小評価するのはよくない。自動車を運転するには、異なるスキルやテクニックが必要だ(ph. Fabio Fasanari) 競争の過小評価:モーターレースの競争レベルは非常に高い(ph. Fabio Fasanari) 回路を勉強してはいけない:回路の知識は必須(ph. Fabio Fasanari) 新しい規律に慣れるための時間を取らない(ph. Fabio Fasanari) 良い戦略がない:起こりうるすべての変数を予見することが不可欠(ph. Fabio ...
私たちは、Armthorpe (イギリス)にいます 3月5日(日)午前8時50分頃、ArmthorpeA630の 、Herald Road とThorne Road のロータリー付近で衝突事故が発生したと、通行人からSouth Yorkshire 警察へ通報がありました。赤色のFerrari F8 Tributo が車道から外れて木にぶつかり、横転しました。 フェラーリのみ関与 事故に巻き込まれた他の車両はありませんでした。運転手は30歳の男性で、現場で死亡が確認されました。彼の身元はまだ正式に確認されていません。Ferrari F8 Tributo は、右前が完全に破損しています。高速走行が原因かもしれません。 イタリアのスーパーカーの撤去について その後、Ferrari F8 Tributo ...
オリラジ藤森注目のバイク系YouTuber、「CBX400F」にREVエンジンを移植 フルレストアへの過程に注目 登録者数20万人超(2023年3月時点)のYouTubeチャンネルであるガレヨコ『GARAGE YOKOHATA』の最新動画が公開された。このチャンネルを運営する「横兄」は、バッドボーイズ・佐田正樹のYouTubeチャンネルにおけるレギュラーメンバーであり、オリエンタルラジオ・藤森慎吾のバイク系動画にも度々登場する人物だ。 いつの時代もバイクに魅了される者は多い。一昔前、バイクは「男のロマン」と言われていたが、近年では「バイク女子」の数も増えてきているという。それだけ、バイクという乗り物には普遍的な魅力があるということだろう。 そんなバイク好きなら「横兄」の存在を認識している人も多いのではないだろうか。YouTubeでは旧車専門店を20数年営む中で培った知識をもとに、数多くの車やバイクを紹介している。基本的に昭和の名車を取り扱うガレヨコ。そのスタイルは一貫しており、上げられる動画はどれも旧車を好む人達に刺さるコンテンツとなっている。 3月3日には「『CBX400FにREVエンジン#1』計画変更!まずは売らない漢の元へベース車両を探しに行きました!」と題した動画が公開され、すでに30万回再生を突破し、早くもチャンネル登録者数を優に超える数値を叩き出している。それだけ、動画の内容が気になる人が多いということだろう。 本動画では、HONDA『CBX400F』を求めに岐阜まで向かった。そこにいるのは“売らない漢”ことバッドボーイズ佐田のYouTubeチャンネル「SATAbuilder’s」でおなじみの伊藤さん。伊藤さんの運営する施設には貴重なバイクがズラリ並んでいて、バイク好きならば映像を見ているだけでワクワクすることだろう。 加えて横兄の豊富な知識からバイクについてのさまざまなことを学ぶことができる。横兄と伊藤さんという、趣味を突き詰めている者同士が繰り広げる会話は、妙な没入感も得られ、視聴者からは「横にいのワクワクが凄く伝わって来ました」「面白くて21分の動画があっという間に感じました」などの声が寄せられている。 3月7日には「『CBX400FにREVエンジン#2』正に正常進化!SFにブイテックならCBXにレブエンジン!」と題した続編動画も公開された。こちらは細かく『CBX400F』をいじる様子が映されているので、そういった作業が好きな人にはたまらない内容となっているだろう。順調な進化を続ける『CBX400F』の完成が待ち遠しくなるはずだ。なお、横兄は「夏までに仕上げる!」と公言している。 まだ見たことのないバイク好きはぜひ、一度「ガレヨコ『GARAGE YOKOHATA』」を覗いてみては。シリーズ化している動画を追うことで、趣味の世界に浸れるかも。 (中山洋平)
古畑星夏【写真:舛元清香】 視聴者「Zもカッコイイけど運転してる星夏ちゃんがカッコ良すぎる」 女優でViVi専属モデルの古畑星夏が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。日産フェアレディZで箱根までドライブする様子を公開し、注目を集めている。 「【新型!】日産フェアレディZ6速MTで鰻を食べに箱根まで ターンパイクも走りに行ったよ」と題した動画。 車好きで知られる古畑。今回は日産の広報車である青の新型フェアレディZを借りて、箱根までドライブするようだ。 叔父とのドライブ。緊張気味だが、運転しながら内装に「カッコいい」と興奮気味だ。MTのスポーツカーに「楽しい!」「もっとエンジンの音があるかなと思ったら走りが優しいから好感を持てる」とレポート。 普段からMT車に乗っており、「最初はめんどくさいかなと思うけど、買ってよかったと思う」とも振り返っていた。 そして箱根までドライブし、お目当ての鰻に舌鼓。「すごい美味しい」と大満足だった。 この動画に視聴者からは「星夏ちゃんの運転格好良い」「Zもカッコイイけど運転してる星夏ちゃんがカッコ良すぎる」「NEW Fairlady Z、めっちゃカッコ良いですね。S30 Zを彷彿させるデザインが良いです」などと注目が集まっている。 古畑は2月に一般男性との入籍を発表したばかり。ENCOUNT編集部
日本を舞台に国産車にフィーチャーしたオープンワールドドライブシム登場!装着パーツがリアルに影響する走行システムを搭載―採れたて!本日のSteam注目ゲーム【2023年3月7日】 毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか? 建物破壊システムが予想外の展開を生み出す!注目の新作対戦FPS『THE FINALS』を先行プレイしてきた そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介!今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。 Apex Point 日本を舞台にしたオープンワールドドライブシミュレーション『Apex Point』が早期アクセスを開始しました。本作は日本車にフィーチャーしており、リアルなカスタマイズと車両の重量やパーツが影響する物理システムを特徴としています。チューニングでは各パーツやタイヤ空気圧、車高、タイヤ角度、外装、内装など幅広く弄れます。 オープンワールドのマップではストリートレースやドリフトレース、サーキットレースなどが開催されており、レーサーとしてのキャリアが築けるようです。また、配達業務でカスタマイズのための資金を稼ぐこともできます。今後のアップデートでは、有名な高速道路とその周辺の都市、峠道などのマップを拡張し、さまざまなタイプの車種、マルチプレイヤー、ダメージシステムなどの追加が予定されています。 (以下引用) ユーザーの声 (以上引用) ゾンビ蔓延る終末世界を舞台にした新作オープンワールドサバイバル『The Front』発表!要素盛り沢山なビッグプロジェクト【今週のインディー3選】 【漫画じゃんげま】359.「パリパリ・リターンズ」の巻 『Vampire Survivor』ライクな『スターサバイバーズ』一期一会なビルドと派手なエフェクトの見下ろし型全方位シューター【プレイレポ】
比類なき標本が販売されています John Dodd の伝説の「The Beast 」が、3月9日(木)にCar & Classic で販売されます。これを知らない人は、まずその3メートルもあるボンネットの下に何があるのかを知る必要があります。 Spitfireから派生したエンジン 27,000㏄のV12 Rolls-Royce Merlin エンジンで、有名な航空機Spitfire に使用されているものと同じもの(スーパーチャージドバージョン)です。この第二次世界大戦時のエンジンは、100kmあたり118リットルを消費します。 Spitfireから派生したエンジン 1966年に構想された”The Beast”のシャーシは、エンジニアのPaul Jameson によって作られ、当初はRolls-Royce ...
「野田市一瞬で嫌い!」 道路に鎮座する激セマポールとは 道路には速度を抑制したりドライバーに注意を促す目的で、様々な設置物などが設けられています。 そんななか、SNSに投稿されたある道が話題を呼んでいます。 もはやイジメ? なぜ道路に鎮座?(画像提供:MAKIKO(@Fedelix14)さん) もはやイジメ? なぜ道路に鎮座?(画像提供:MAKIKO(@Fedelix14)さん) MAKIKO(@Fedelix14)さんは、千葉県野田市内の道路の写真とともに以下のコメントを投稿。 【画像】もはやドライバーイジメ? 運転中遭遇したくない「激セマポール」って? 画像で見る(13枚) 「これ4回も通って野田市一瞬で嫌いになったw ミラーたたんで両幅で2cmずつって感じ」 停止中の車内から撮影された写真には、黄色い反射板のついた太い鉄製のポールが道路の左右に鎮座している様子が写し出されています。 よく見ると、ポールにはクルマが擦ったと思われる無数の傷のほか、ポールの手前に設置されているカーブミラーは割れており、道路脇の田んぼに落ちかけている様子もうかがえます。 この投稿について多くのコメントが寄せられており、「ここでぶつけてサイドミラー吹っ飛ばした事ある…」「車幅ギリギリでこれ本当腹立つ」「ここでミラーをぶつけた事ある…」「ここは通りたくない」「免許取り立ての頃、実家の車ミラー壊した」など、似たようなポールが設置されている道路で苦い思い出がある人や、通りたくないとする意見もありました。 また、「つくばにもある」「朝霞にもあったな…」「これ茨城県にもなかったっけ…?」「世田谷のカンパチ裏道にも似たような場所あった」など、ほかの地域でも同様なポールが設置されており、その狭さや通りづらいことについて共有したユーザーも。 これを投稿した経緯について、MAKIKOさんは以下のように話します。 ...
キャンピングカーの荷物を整理する癒やしゲーム『Camper Van: Make it Home』ティーザートレイラー! デベロッパーMalapata Studioは、荷ほどきパズルゲーム『Unpacking』にインスパイアされた癒やしゲーム『Camper Van: Make it Home』のティーザートレイラーを公開しました。 『ディアブロ IV』驚きのプロモーション映像!現実の教会にゲームの世界観を描く48メートルにもおよぶ壮大なフレスコ画が登場 本作では単調な生活を捨て、遊牧民的で自然環境に配慮した生活を追求する主人公の物語を描いており、旅に持っていく物、道中で集めた物、変化していく物、残していく物などを整理しながら快適な空間を作り上げます。キャンピングカーは車内だけでなく外観もカスタマイズ可能とのこと。 リラックスして楽しめそうな『Camper Van: Make it Home』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチ/iOS/Android向けに2024年リリース予定。現地時間4月5日からはKickstarterキャンペーンの開始が予定されています。
テントを設置できてデスクワークも可能な「キャンピング自転車」 車の代わりに、自転車でもキャンプができるかもしれない——。 ドイツの「SpaceCamper」が、キャンプにぴったりの電動カーゴバイクを発表した。なんでも、車体をベースにテントを設置できるという。 荷台部分は折りたたみ式で、背もたれやベッドになるとのこと。イスを持参する必要がないし、地面の環境に左右されずに横になれるだろう。 また、テーブルの設置も可能で、食事はもちろんデスクワークもできるという。移動可能なホームオフィスとして活用すれば、キャンプや旅をしながら仕事ができるかもしれない。 ちなみに、この自転車のベースは「Riese&Müller」が手がけるカーゴバイク「Load75」。 最高時速25kmの「Bosch」製モーターや、あらゆる地形に対応する「Schwalbe」製のタイヤなどを搭載しているため、アウトドアにぴったりといえるだろう。 キャンピングカーならぬ”キャンピングバイク”が、アウトドアシーンの新たなスタンダードになるのかもしれない——。 発売日やスペックの詳細などは不明だが、気になる人は「SpaceCamper」の公式サイトをチェックしよう! Top image: © 2023 SpaceCamper RW-Fahrzeugbau GmbH
リアルとメタバースに双子のショウルームを持つ日産自動車が、現実とVRを繋ぐユーザー参加イベントを2023年3月4日に開催した。 東京都中央区銀座4丁目の日産自動車ショウルーム「NISSAN CROSSING」にて、「ハンドルぐるぐる体操体験会」を実施。同時にメタバース「VRChat」上にあるもうひとつの「NISSAN CROSSING」でも行い、オンライン中継によってリアルとメタバースでひとつのイベントを同時開催するというチャレンジが行われた。 ◆日産自動車、次なるチャレンジ 日産自動車はVRChat上に、銀座のNISSAN CROSSINGとそっくり同じもうひとつのショウルームを2021年11月に開設した。以後、この施設を使って日産サクラの発表イベントやメタバース試乗会などイベントを開催してきた。 リアル3歳児 VS メタバース? 日産自動車が時代を先駆けるチャレンジイベント 今回はさらに一歩進めて、リアルとVRをリンクしてイベントを同時開催すると試みだ。日産自動車が発案した「ハンドルぐるぐる体操」の体験会をVRChat上で行い、その様子を銀座側のホールの大型モニタで見ながら、リアルでも同じ体操を一緒にやってみよう、というもの。 VRChat側の参加者は約30人。銀座側は一般参加者とプレスと関係者の見分けがつきにくかったが、少なくとも一般参加者だけで10数人はいたようだ。 VRChat側はどんな姿にでもなれる利点を活かして、体操のインストラクターを担当する「仮想舞踏団」は、全員が動物系のアバター。いっぽう、銀座側は3歳くらいの男児を連れた家族が計3組も参加した。 ハンドルぐるぐる体操は、オモチャのハンドル(輪っか)を持って、身体を伸ばしたり曲げたりする運動。3人の子供たちはかなり真剣に画面を見ながら動作を真似していた。インタビューはできなかったが、表情から楽しんでいるのは間違いなかった。 ◆幼児とメタバースの意外な相性の良さ 面白かったのは、この「ハンドルぐるぐる体操」が高齢者ドライバーのために作られた体操だという点だ。高齢者による自動車事故が社会的な問題となっている中で、日産自動車は新潟大学と協力して、高齢者の運動不足による運動機能の衰えを改善する目的でこの体操を作ったという。 コンテンツ的には、ミスマッチなイベントとなったが、意外な発見もあった。リアルタイム中継は、VRから現実への一方通行。巨大スクリーンに映し出された動物アバターたちを見ながら、オモチャのハンドルを握りしめてワクワクしている幼児たち。 一方で、VR側では完全に老人向けのコンテンツとして会が進行。司会もおそらく意識的にゆっくり喋っていた。体操の前後には日産の担当者がVR側に登場して完全に大人向けの説明をする。大人でもちょっと間延びして感じる空間に、幼児たちは耐えられるのか? 体操が始まる前に帰ってしまうのではないか?とヒヤヒヤ。 ...
フロントマスクだけじゃない 使い勝手も向上 いすゞ自動車は2023年3月7日(火)、小型トラック「エルフ」と中型トラック「フォワード」をフルモデルチェンジしました。 【エンジンや運転席回りも】新型「エルフ」をササっと見る フルモデルチェンジした小型トラック「エルフ」。向かって右はEVモデル(画像:いすゞ)。 今回発表された新型エルフでは、いすゞ初の量産バッテリーEV(以下BEV)である「ELF EV」がラインナップに加わったほか、「デザイン」「ホスピタリティ」「エコノミー」「セーフティ」「コネクテッド」「ラインナップ」の6つのポイントを中心に進化しています。 基本的な使い勝手の部分では、人が直接触れる箇所を黒色にすることで、識別性を向上させるとともに、傷のつきにくさにも配慮しているとのこと。また、ドア開口部を拡大するとともに上下2方向からアクセス可能なセミグリップ式ドアハンドルを採用して、乗降性・操作性を向上させています。 また、最適なドライビングポジションを追求したほか、メーターパネルには7インチのメーターディスプレイを採用、そこに安全支援機能の作動状況や車両コンディションを表示することで、運転時の視線移動や操作を最小限に留めるようにしています。ほかにも、ステアリングスイッチの採用やスイッチレイアウトの見直しにより良好な操作性を確保しています。 安全性については、ドライバーの直接的な視界改善を図ったほか、先進安全装備およびドライバーをサポートする運転支援機能を充実させてます。たとえば、ステレオカメラの性能向上を図ったり、近距離ミリ波レーダーおよびドライバーステータスモニターを追加したりしています。 数多くの“国内小型トラック初”を搭載 ほかにも先進安全装備として「プリクラッシュブレーキ(右左折時)」「全車速車間クルーズ」「レーンキープアシスト」「ドライバー異常時対応システム」「可変配光型LEDヘッドランプ」を国内の小型トラックとして初めて搭載。また、ドライバーの脇見、開眼、運転姿勢の状態をインパネ中央部に搭載されたカメラでモニターし、前方への注意不足を検知すると警告を発し注意喚起する「ドライバーステータスモニター」も備えています。なお、この装置は過度な眠気を検知した場合にはエアコンを制御し、冷風を作動させることで注意喚起を行うといったこともしてくれるとか。 小型トラック「エルフ」の各モデル(画像:いすゞ)。 さらにドライバーの交通標識の見落としを防ぐ「標識認識機能」や、それで認識した「最高速度」標識の制限速度に対し、制限速度を上限に車両側でスピードリミッター制御を行う「標識連動型スピードリミッター」も装備します。 なお、今回の目玉であるBEVについては、標準キャブのGVW3.5t未満車からワイドキャブのGVW7.5t車までの幅広いラインナップを実現。また、車両の操作系やレイアウトをディーゼル車と可能な限り共通化することで、従来ディーゼル車で実施していた様々な架装にも対応できるようにして、ユーザーの利便性を極力損なわない配慮がなされています。 新型「エルフ」標準キャブ、標準ホイールベースの木製平ボディ2トン積2WD車ADASパック PREMIUM(車型2TG-NJR88AF)の場合、東京地区の希望小売価格は589万2000円(消費税抜)とのこと。一方、新型「フォワード」については2023年夏頃の発売開始を予定しています。
2022年、カーボンニュートラル燃料を使ったトヨタ「GR86」とスバル「SUBARU BRZ」がスーパー耐久シリーズ2022に参戦しました。 2023年もスーパー耐久シリーズに参戦しますが、2年目となる中でどのような変化があるのでしょうか。 スーパー耐久シリーズ2023に参戦する「ORC ROOKIE GR86 CNF concept」(上)と「Team SDA Engineering BRZ CNF Concept」(下) スーパー耐久シリーズ2023に参戦する「ORC ROOKIE GR86 CNF concept」(上)と「Team SDA ...
私たちはArkansas 州、Rogers(米国)にいます。 Arkansas 州(USA) で、酩酊状態だった可能性が高いドライバーが運転するFord GT がRogers でクラッシュした。有名なソーシャルアカウントsupercar.fails が報じているように、ドライバーは明らかにレーシングカーFord のコントロールを失った。 事故に関する詳細はほとんどない 事故の詳細がわからない。また、実際に運転手が乱れた状態で運転していたかどうかもわからない。しかし、Benton市の個人ユーザーが撮影した写真からは、パワフルな車の前部が損傷していることがわかる。 前面が完全に凹んだ状態 想像するに、大きな電柱に衝突したのだろう。フロントはまさにボンネットの真ん中に凹んでしまっていた。Ford GTの修理は難しいだろう。なお、Ford GTは、前例のないカーボンファイバー製モノコックで作られている。 エンジンは無事 しかし、ミッドリアマウントのエンジンは無事なようだ。ドライバーの状態は不明である。写真からわかるように、airbag は明らかにトリガーされている。 Ford ...
PSGで活躍するFWキリアン・ムバッペ【写真:ロイター】 早期成功の弊害と語るムバッペ「免許取得は優先事項ではなかった」 フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが50万ユーロ(約7200万円)の高級車を購入したものの、「彼がそれを運転できない理由がある」とスペイン紙「マルカ」が報じている。 PSGのストライカーが購入したのは720馬力のV8エンジンを搭載したフェラーリ488ピスタで、価格は約50万ユーロだという。「選手が名声や富を手に入れると、特定の趣味にふける傾向があり、最も一般的なものの1つは高級車を購入することだ」と触れている。 コレクションは増えたものの、運転には大きな問題が横たわっているようだ。「なぜムバッペは高級車を運転できないのか。高級車を何台も所有するが、ムバッペは運転免許を持っていないため、車を運転することができない」と伝えた。 ムバッペは以前のインタビューで、「早期に成功した弊害の1つで、運転免許を持つという単純な機会を見逃してしまった」「自由に使える運転手がいたので、免許取得は優先事項ではなかった」と明かしている。 記事では「彼がPSGに到着してから、ストライカーには執事、料理人に加え、どこにでも連れて行ってくれる運転手がいる」と指摘。本人は免許取得に消極的な模様で、「PSGが教習所でレッスンを受けるための費用を提供すると申し出たが、本人はその必要性を考えていない」としている。 ムバッペはほかにも、メルセデス・ベンツGLEクーペ、アウディA6、メルセデス・ベンツVクラス、レンジローバーなどの車を所有。公式インスタグラムでは、フォルクスワーゲンの車から降りる姿などを届けているが、運転シーンをお披露目する日はまだまだ先になりそうだ。(FOOTBALL ZONE編集部)
FCVいまだメジャーにあらず 21世紀に入った頃、世の中の自動車の多くはハイブリッドを経て20年後くらいには燃料電池車(FCV。燃料電池内で水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーで、モーターを回して走る自動車)へと移行するのではないか、という見解が決して少なくなかった。 【画像】えっ…! これが自動車会社の「年収」です(9枚) もちろん当時からFCV実用化へのハードルはそれなりに高いことは認識されていたが、いずれ時間が解決してくれるという、ハッキリ言って楽観的な観測がなされていた。 その後数年間で、実用性を備えたFCVがいくつかのメーカーで完成し、型式認定を取得。そのなかの数種類はリースという形ではあったものの、ナンバープレートを得た公道を走りだすこととなった。 高価過ぎた車両価格 燃料電池車の仕組み(画像:横浜市) 筆者(矢吹明紀、フリーランスモータージャーナリスト)はそうした初期の公道走行可能なFCVのなかで、2004(平成16)年の日産エクストレイルFCVと2008年のホンダFCXクラリティという2種を、短時間ではあったものの公道上で実際に試乗した経験がある。いずれも自動車としての走行性能に問題はなく、市販車としての実用性能も十分に感じられた。 問題は高価過ぎた車両価格ゆえに、リースとしてしか成立し得なかった当時の事情であり、そこが解決できれば普及も進むというのが正直な感想だった。 その後、FCVは世代交代を経た最新型が市場で何車種か販売もしくはリース車として提供されている。トヨタMIRAI、メルセデスベンツGLC F-CELL、ヒョンデ・ネッソの各車である。 日本でのFCVの先駆者であったホンダ・クラリティ・フューエルセルは既に生産を終えており、2024年にはCR-Vをベースとした新型がリリース予定とアナウンスされている。 こうした最新型のFCVも伝え聞く話ではその走行性能と実用性に問題はなく、後は普及を待つばかりと言われている。 1月の国内登録台数は29台のみ MIRAI(画像:トヨタ自動車) 一方、実際に試乗した上での実車に対する多くの好意的な感想とは裏腹に、その普及は全く進んでいないのは周知の事実である。 直近の2023年1月の燃料電池乗用車の日本国内登録台数はわずかに29台。全てトヨタMIRAIである。過去の状況を振り返っても、年間国内販売台数は乗用車のほかに、バスなどの商用車を含めてもおおむね500~600台レベルであり、唯一の例外としては2021年には2464台を数えたが、これはトヨタMIRAIのフルモデルチェンジが理由だった。2464台の内訳は ・MIRAI:2438台 ・ホンダ・クラリティ・フューエルセル:12台 ...