タイヤの「サステナ化」が進んでいるらしい サステナブルな社会に向けて進む、電気自動車の普及。一方、タイヤも環境に配慮されたものへと変化してきているようだ。 アメリカのタイヤメーカー「グッドイヤー(Goodyear Tire and Rubber Company)」は、素材の90%がサステナブルなタイヤを開発。炭素排出量の削減が見込めるカーボンブラックを使ったり、石油ベースの製品を減らすために大豆油を採用したりしているんだそう。 また、このタイヤは従来のものと比べて転がり抵抗が低いらしい。そのため、燃費がよくなり、結果として二酸化炭素の排出量を減らす効果も期待できるという。 なお、同タイヤは社内、社外両方のテストに合格していて、自動車への取り付けが認められているとのこと。今後は、大量生産を可能にして市場への供給基盤を確立するんだそう。 同社は、2030年までにサステナブル素材100%のタイヤ開発を目指しているとのこと。持続可能な社会の実現へ向けて、着実に前進している——。 Reference: GOODYEAR UNVEILS 90% SUSTAINABLE-MATERIAL DEMONSTRATION TIRE, APPROVED FOR ROAD ...
マツダ2 驚きの大幅改良 マツダがコンパクトカー「マツダ2」を大幅改良し、2023年3月下旬から発売する予定です。予約は1月27日から始まりました。 【“着せ替え”自在!?】新しいマツダ2(写真で見る) 新型「マツダ2」。カラーなどのバリエーションが大幅に増える(画像:マツダ)。 現行モデルは「デミオ」時代から数えて9年目、今回はバンパーやグリルなどのデザイン変更などを伴う大幅改良です。 新モデルとして設定される「15 BD(イチゴー ビーディー)」と「XD BD(クロスディー ビーディー)」は、2トーンのフルホイールキャップ、ボディカラーに合わせた3種類のインパネ、ボディカラーと異なる色も選べるルーフフィルムとドアミラーのカラーバリエーションを用意し、、全198通りのカラーコーディネートが可能だそう。これらにはMT車も設定されています。 また、従来のモデル「Sunlit Citrus」の質感をさらに高めた新モデル「15 Sunlit Citrus(イチゴー サンリットシトラス)」は、パワーシートやステアリングヒーターを備えるということです。 前出したルーフフィルムは、従来の2トーンカラー塗装に比べてCO2排出量とエネルギーを大幅に削減。インパネには植物由来原料の材料「バイオエンプラ」を採用し、石油資源の使用量削減やCO2排出量の抑制、無塗装によるVOC(揮発性有機化合物)の削減など、環境負荷を低減する姿勢を体現しているといえそうです。 新しいマツダ2の価格は、152万9000円から254万1000円となっています。
ディーゼル車で最低どれだけ走ればいいの? 環境にやさしいクリーンディーゼルエンジンの登場によって、ディーゼル車への注目が再び高まっています。 一方で、ディーゼル車はいわゆる“ちょい乗り”には向かないともいわれていますが、それはなぜなのでしょうか。 ディーゼル車に適した走り方がある ディーゼル車に適した走り方がある ディーゼル車最大の問題である排気ガス中の有害物質を除去するため、近年販売されているクリーンディーゼル車には、DPF(Diesel Particulate Filter)やDPR(Diesel Particulate Active Reduction System)、DPD(Diesel Particulate Defuser)といった粒子状物質を捉えて排気ガスを浄化する後処理装置が搭載されています。 【画像】マツダはディーゼル車だけじゃない! 11年ぶりにロータリーエンジン復活!画像で見る (17枚) しかし、この後処理装置の存在が「ディーゼル車は短距離に向かない」といわれているおもな要因なのです。 ディーゼル車最大の問題は、カーボンを主としたPM(Particulate ...
実は違う一般道路と高速道路の白い破線の長さや間隔 道路上には白い実線や破線が引かれており、それぞれの通行帯が区切られています。 普段、何気なく目にしているこの白線の正式名称は「車線境界線」といいますが、破線のほうには一般道路と高速道路で少し違いがあるようです。一体、どのような違いがあるのでしょうか。 車線境界線の破線の長さと間隔は一般道路と高速道路では異なる 車線境界線の破線の長さと間隔は一般道路と高速道路では異なる 【画像】実線や破線など様々な車線境界線を画像で見る(10枚) 車線や標識など、道路に設置されている表示については、「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」においてルールが定められています。それによると、一般道路と高速道路では、車線境界線の破線の長さと間隔が異なります。 一般道路の破線の車線境界線は、破線それぞれが5mの長さで破線の間隔も5mとされています。そして、高速道路(設計速度80km/h以上)の車道中央線の白い破線は、8mの白線となっており、間隔は12mです。 破線と空白をひと組で考えると、一般道路は10m、高速道路は20mとなっており、2倍の長さになっていることがわかります。 こうした違いが生じる理由について、高速道路を管理するネクスコ中日本の担当者は「道路標識、区間線及び道路標示に関する命令に従い、設計速度に応じて、白線の長さ、空白区間の長さを決定していることから、一般道路と高速道路とでは異なるところかと思います」と説明しています。 車線境界線の破線の長さと間隔は一般道路と高速道路では異なる 道路標識、区画線及び道路標示に関する命令を見てみると、白い破線の長さや間隔については、基本的に道路の法定速度によって規定されています。 速度域が高いと、路肩の標識や道路標示などが視認しづらくなります。そのため、法定速度を基準に破線の長さや間隔を決めることで、視認性の向上が考慮されているのです。 破線と実線の違いとは? では、道路上の実線と破線にはどのような違いがあるのでしょうか。 車線境界線の実線と破線は道幅によってきまる 車線境界線の実線と破線は道幅によってきまる 実線と破線は、道路の道幅によってどちらを採用するかが分けられています。具体的には、道路の道幅が6m以上の場合は実線、6m未満の場合は破線が引かれることになっていて、線の種類によって走行の際のルールも異なり実線の白線は、はみ出しが禁止となっています。 ただし、追い越しを禁止する標識等が無い場合は、白線からはみ出さない状態であれば、前方車両を追い越すことが可能。実線の場合は道幅が6mと広めに確保されているので、バイクであれば余裕をもって前方車両を追い越すことができるでしょう。 車線境界線の実線と破線は道幅によってきまる ...
【ヒョンデ】車が「横移動」したり「180度ターン」できるシステム発表 先月、韓国の自動車メーカー「ヒョンデ」がアメリカで開催された「CES 2023」にて、「e-Corner System」を発表した。これが搭載された車は、横移動やその場で180°回転できるようになる。 「e-Corner System」には、4つのタイヤを最大90°まで回転させることができる技術が採用されている。これを利用すれば、車は横移動ができるようになり、縦列駐車などのハードルがグッと下がる。 また、その場で180°回転することも可能で、その他のユニークな動きもできるようになる。 © HYUNDAI MOBIS I 현대모비스 / YouTube 「e-Corner System」によって、駐車などの運転によるストレスが軽減され、より多くの人が今以上に快適にドライブを楽しめるようになるだろう。 将来的にはどのようなモデルに「e-Corner System」が搭載できるようになるのだろうか? ヒョンデが発表する情報には注目だ。 Top ...
(画像=PaulSat /stock.adobe.com) 海外で起こる出来事の中には、日本では考えられないような規模のニュースが飛び込んでくることがあります。今回は、SNSを騒がせた驚きの海外ニュースを2つご紹介します。 ■Googleマップで確認できるマクラーレン 新車で約3,000万~4,000万円以上、中古でも約2,000万円以上もするイギリスの高級車マクラーレン。この高級車が「1年以上もの間ロンドンのとある通りに放置されている」という情報が報告されました。 キングズ・クロスにあるセントパンクラス・ルネッサンス・ホテルの前の通りに、ド派手な高級車が2021年ごろから放置されているとSNSで話題となりました。実はこの車、Googleマップで確認することができます。(2022年9月撮影時) ピンクと黒にカラーリングされたとても美しいこのマクラーレン。誰がどんな意図でここに放置していたのか気になりますよね。過去にさかのぼってみると、少なくとも2021年5月ごろから同じ場所に停められていることがわかります。 世の中をちょっとだけお騒がせした高級車の忘れ物騒動。近所に住む人によってあっけなく事実が判明しました。その人によれば「この車は数日間いなかったけど、またここに戻って来たよ。ここの住民なんじゃない?」とのこと。 どうやらGoogleマップには相変わらず映っているものの、移動をして同じ場所に戻ってきていたようですね。たしかに放置されていたにしては、汚れもなくきれいなままです。 ■セレブに大人気!ゴージャスすぎるケーキの裏側 お誕生日やパーティーなどで豪華なケーキが用意されていると、一気にその場が華やかになりますよね。なかには、子どものお誕生日などにアニメのキャラクターが描かれたデコレーションケーキをオーダーする人もいるのではないでしょうか。 イギリスのグラスゴーでは、最低でも160ポンド(1ポンド165円換算で約2万6,400円)以上する超リアルな3Dケーキがセレブたちに大人気だそうです。 グラスゴー美術学校を卒業したクリスティー・ボイルさんは、グラフィックデザイナーのパートをしながら週末に自身のキッチンでケーキを作り始めました。彼女のレシピは、曾祖母から受け継いだもの。 今では、自分の顔よりも大きい恐竜の頭がいくつも付いた超リアルなジュラシックパークケーキなどを制作しています。2018年には、家のキッチンを抜け出してケーキデザイナーをビジネスとして確立。グラスゴーのイーストエンドを拠点に「Cake Days a Week」を開業し活躍しています。 見た目が華やかでサイズも巨大なクリスティーさんのケーキは話題を呼び、今ではセレブの重要な節目にオーダーされるお祝いのケーキとして大好評です。顧客には、有名サッカー選手やコメディアンなどが名を連ねます。 時にケーキを運搬するのに輸送用のバンを必要とすることがあるほど巨大サイズのケーキも制作しているクリスティーさん。曾祖母のレシピを元に独学でケーキ作りを始めた彼女は、美術学校で育んだクリエイティビティによって唯一無二の商品を世に送り出しています。 ■夢が膨らむニュースがたくさん ...
Kabulでの設計 Supercarストライキのdesignから。低く、合理化され、攻撃的で、オリジナルでさえあります。しかし、すべての注意を奪うのは原産国です。私たちの目の前にあるのは、Afghanistanで製造された最初のsupercarであるBlack Swanです。 タリバン政権によって明らかにされた Afghanistan、何十年にもわたる戦争に悩まされ、再びタリバンによって支配された国。そして、まさにイスラム主義政権は、そのスポークスマンZabihullah Mujahidのaccount Twitterを通じて、予想外のスポーツカーのプロトタイプを世界に発表しました。 エンジンは Toyota Corolla Lamborghini AventadorとしてのBlack Swanは、鮮明なスタイリング、motorsport 風のpushrod サスペンション、スリムなLEDライトを備えています。しかし、Lamborghiniの巨大なV12エンジンはありません。代わりに、スリムに見えるクーペは、後輪を制御する車の中央に取り付けられたToyota Corollaの控えめな1.8リッターエンジンを備えています。 より多くの力が求められています しかし、その作成者は、電気の助けを借りてそれをより強力にしたいと考えています。私たちは、EntopのCEOである32歳のMuhammad Raza Ahmadiについて話しており、過去5年間、Afghanistan ...
締めすぎるとちぎれてしまうことがあるってホント? 本格的な冬を迎え、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤへの交換を自分でおこなったという人もいるでしょう。その際、「ホイールナットを緩まないようにガッチリ締めた」という人は、残念ですが不正解です。 ホイールナット(一部車種ではホイールボルト)をキツく締めすぎると逆に緩んでしまったり、次に交換するときに外そうとしてもうまくいかなくなったり、最悪の場合はホイールナットが引きちぎれてしまうことあるのです。ホイールナットを正しく締めるにはどのようにしたら良いのでしょうか。 ホイールナット締めすぎてない? ホイールナット締めすぎてない? タイヤ交換で怖いのがホイールナットの緩みですが、DIYでタイヤ交換するとき、緩まないように目一杯締め上げて、次の交換時に外れなくなってしまうことがあります。 【画像】ナットが無い!? 新型プリウスの極太5本スポークホイールが斬新!画像を見る(18枚) その原因は規定トルクを無視して勘だけで締めてしまうから。正しくホイールナットを締めず交換・装着してしまうと偏りが生じてしまいやすいといいます。 整備士のS氏に詳しく聞いてみました。 「ホイールナットの締めすぎはさまざまなトラブルの原因にもなります。もっとも多いのが、交換後にタイヤ(またはホイール)から異音がして、乗り心地や直進安定性が低下すること。ホイールを正しく装着し直すだけで症状が改善することがあります」 DIYでタイヤを交換するときに偏って装着してしまうのは、ホイールの位置をひとつのナットを締め上げて決めてしまうことが原因で、さらにしっかり固定させたいがために力一杯締めてしまいがちだといいます。 「ホイールナットには『規定トルク』と呼ばれる、締め上げる強さが指定されています。我々はこの強さを設定できる『トルクレンチ』を用いて締めていきますが、一般の方は勘だけで締めてしまうケースが多いのです。これが締めすぎの原因になっています」(S整備士) とくにスチールホイールなどは、偏った締め付けをおこなうことでタイヤがスムーズに回らず不調の原因にもなるといいます。 「スチールホイールには軽量化や放熱のために大きめの穴が開いているのですが、ここである程度の遊びといいますか、熱の膨張なども考慮して多少の余裕を持たせています。 それを冷えた状態でガチガチに締めすぎてしまうと、走行してホイールが回転するときの熱などで若干ですが膨張や収縮を繰り返し、変形してしまうこともあります。これを考慮した締め方をする必要があるのです」(S整備士) ホイールナットの締めすぎると、最悪のケースではナットを受けるハブボルトが破損してしまうというのですが、そんな簡単にちぎれてしまうものなのでしょうか? 「ありがちなパターンとしては、クロスレンチ(十字の形をしたレンチ)で体重をかけてグイグイ締め込んで折ってしまうパターンです。ちぎれないにしても、次に取り外せないほどギチギチに締めすぎて、外せなくなって我々の整備工場に駆け込んでくる人も多いです。 ハブボルトは締めすぎると切れてしまうということを覚えておいてほしいですね。これはボルトそのものが伸びる性質を利用しているからです」(S整備士) ...
過去と未来の間のDesign concept Porsche Vision 357、過去、現在、未来を1つのconceptで。1948年6月8日、史上初の Porsche である356Roadsterが発表されました。 その歴史的な瞬間から75年後、Porscheはこの贈り物で祝います。 熱エンジン Porsche Vision 357にとって、ブランドのファンにきっと喜ばれる選択は、熱エンジンの存在です。そして、それだけでなく、4.0馬力のCayman GT4 RS の同じ400 6気筒boxerは、合成燃料の使用の可能性のためにすでに変換されています。 目に見える類似点 象徴的なドイツのスポーツカーの過去のいくつかの詳細は、モダンなフロント、丸みを帯びたリア、フレアホイールアーチを特徴とするスタイルから明らかですが、最初の Porsche 356の特徴である分割フロントガラスではありません。 お祝いのロゴ また、新しい Porsche ...
排気量250cc以上のパワフル性能 ビッグスクーターは排気量250cc以上のパワフルな性能を持ちあわせ、さらに変速の煩わしさがなく魅力的だ。そんなビッグスクーターは1990~2010年ごろ、日本で人気を博していた。 【画像】えっ…! これがバイクメーカーの「年収」です(10枚) 1980年代発売のホンダ「フュージョン」から始まり ・ヤマハ「マジェスティ」 ・スズキ「スカイウェイブ」 ・ホンダ「フォルツァ」 など続々と新型ビッグスクーターが発売され、ブームを巻き起こした。 しかし近年、その人気は下火となっており、そのラインアップも減少傾向に。そこで今回は、市場を席巻するほどであったビッグスクーターブームに焦点を当て、ブームの発端や終焉(しゅうえん)を迎えることになった原因などを追求。さらに、今後再びブームが訪れるかどうかを推察していこう。 バイク免許を取得する人が急増中 バイクのハンドルスイッチ(画像:写真AC) 警視庁の「運転免許統計令和3年版」によると、大型2輪の免許試験合格者数は、前年度比で10.1%、普通2輪は11.7%も増加。この結果から見ても、バイク人口が近年増えているのは明らかだ。 ライダーが増加しているなか、人気のバイクはどのような車種なのだろうか。2輪車新聞の調査によると、251~400ccクラスでは ・ホンダ「GB350」 ・カワサキ「ニンジャ400」 ・ヤマハ「SR400」 などが人気を博し、カテゴリとしてはネイキッド、フルカウル、アメリカンが中心となっている。 一方、当時のビッグスクーターブームで話題を呼んだモデルは、最近の売れ行きランキングの上位で見受けられないのが実情だ。ではビッグスクーターはいかにしてブームを巻き起こし、また人気が下火となったのか。 ブームのきっかけとは ...
冬キャンパー注目!ワークマンのモンスターパーカーがタウンユースでも活躍するリトルサイズで新登場 ワークマン公式アンバサダーのサリーです。真冬にキャンプで焚き火もできて、街でも気軽に着れるアウターってないの?って思っている方に朗報です。ワークマン2022秋冬新作となる「フレイムテック洗えるフュージョンダウンリトルモンスターパーカー」がまさにぴったり。従来のモンスターパーカーがスタイリッシュに進化して登場!アウトドアでもタウンでもおまかせあれ。ではさっそく見ていきましょう。 ワークマン「フレイムテック洗えるフュージョンダウンリトルモンスターパーカー」とは 著者撮影 こちらがワークマン2022秋冬新作となる「フレイムテック洗えるフュージョンダウンリトルモンスターパーカー」です。 ワークマンは商品名に機能を全部盛り込む傾向があるため、このウェアも驚くべき商品名の長さ。以下「リトルモンスターパーカー」と略させて頂きます。 昨シーズンから発売済みのモンスターパーカーはキャンプシーンで活躍するものの、ビックシルエットすぎて街では着れないとの声がありました。そこで機能はそのままにコンパクトサイズで(いわゆる通常のアウターサイズで)スタイリッシュに進化して登場したアウターがこのリトルモンスターパーカーです。 防寒用としてはもちろんですが、焚き火の火の粉や臭いから洋服を守りたい方や、街でも普段使いしたい方におススメなのがリトルモンスターパーカーです。 フレイムテック(防融加工)で火の粉に強い! 表面はワークマン独自のフレイムテック加工がなされており、防融機能(火の粉が飛んでも穴が空きにくい)が付いています。寒い冬の焚火シーンにこの加工はありがたいですね。 [ 画像が省略されました ] アウターに穴が空いて悲しい思いをした方も、ワークマンのフレイムテックなら大丈夫! フュージョンダウン+で防寒性能バッチリ 身頃上部にはフュージョンダウン+(プラス)を中綿として使用。天然素材のダウン+フェザー40%と、ポリエステル・アクリルの化学繊維である吸湿発熱綿60%の配合で、軽くて暖かくなっています。 化学繊維をダウンに配合したことで洗濯にも強く、汚れや臭いを落とせる「洗えるダウン」を使用していることで気軽に洗濯もできます。 ブラックアルミでさらに防寒性能アップ 生地の上身頃の背中側にブラックアルミを使用しています。通常のシルバーアルミプリントの1.5倍の保温性があるので真冬でも安心。 二重袖で冷気を防ぐ ...
サイズに余裕感のある2ドアクーペスタイルだったマツダ「ユーノス・コスモ」(1990年のタイプS、写真:マツダ) 20~30年以上経った今でも語り継がれるクルマが、続々と自動車メーカーから投入された1990年代。その頃の熱気をつくったクルマたちがそれぞれ生まれた歴史や今に何を残したかの意味を「東洋経済オンライン自動車最前線」の書き手たちが連ねていく連載第3回。 ドイツ車と堂々と渡り合える車が登場 マツダがバブル期に送り込んだ「ユーノス・コスモ」は、圧倒的な製品だった。1990年に高級パーソナルクーペとして発売。パワフルなエンジンと、余裕あるサイズのボディ(全長4815×全幅1795×全高1305mm)。と、さらにぜいたくな内装を特徴とした。 【写真】パワフルなエンジンと、余裕あるサイズのボディ、これがユーノス・コスモだ! 個人的には、ロングフードと小さく見せたキャビンとの組み合わせによるプロポーションが印象的だった。 もうひとつは、Aピラーをいわゆるヒドゥン(隠し)ピラーとした逆カンチレバーというキャビンのデザイン。 一方、リアクオーターピラーはうんと太くしている。「ファミリア」(1989年)や「RX-7」(1991年)など、当時のマツダ系のモデルとも通じるデザインテーマだ。 280psの最高出力と41.0kgmの最大トルクの20Bエンジンは「タイプS」(420万円)と「タイプE」(465万円・写真)に搭載(写真:マツダ) いっぽう、徒花(あだばな)的なマツダ「ペルソナ」(1898年)の反対をいくデザインともいえる。 ペルソナはスタイリッシュ4ドアハードトップなどとくくられたセンターピラーレスの4ドア車。かなり独自の雰囲気をもつモデルだった。 ところが(個人的意見)、細めのリアクオーターピラーが、繊細というか、少なくとも見た目には頼りない印象を与えていた。 マツダが1989年から展開しはじめた国内5チャネル販売網計画によって誕生したユーノス・ブランドの旗艦として開発されたコスモ。 力強さと、同時に、安心感を与えるグランツアラーである。ドイツ車と堂々と渡り合えると、当時このクルマが発表されたとき、私なんぞは嬉しく思ったほどだ。 国産エンジン最強の馬力と12気筒に匹敵するなめらかさをうたった3ローターの20Bユニット(写真:マツダ) クラッシャブルゾーンを大きくとったロングノーズは、同時にかなり低めに見せている。そこに収められたのは、マツダの伝家の宝刀、ロータリーエンジンだ。 しかも、パワフルな2ローター「13B」(230馬力)に加え、新開発の3ローター「20B」(280馬力)も用意。当時は280馬力の自主規制があったため、日産自動車「フェアレディZ」「スカイラインGT-R」、ホンダ「NSX」、三菱自動車「GTO」などと並ぶ「国産最強エンジン」を載せた車の1つだった。 2基のロータリーエンジンは、ともに「量産車世界初」とメーカーがうたったシークエンシャル方式のツインターボチャージャーを装着していた。 「量産車」としているのは、最初に採用したのが、ポルシェ959(1986年)だったけれど、こちら、292台しか作られなかったレース車両のためのホモロゲーションモデルだったから。 シークエンシャル方式とは、小さめで効率のよい1次ターボチャージャーを低回転域で回して、エンジン回転が上がったときは大きめの2次ターボチャージャーを回すという機構。 ...
オーソドックスなマレットの「ROSSIE」とツノ型の「SEVEN」を追加 キャロウェイゴルフは慣性モーメントの高さでブレードモデルでも大型マレットのような安定感を発揮する「TRI-HOT 5Kパター」に新たなラインナップを追加することを発表しました。追加モデルは2月3日発売です。 オデッセイ TRI-HOT 5K ROSSIE 今回ラインアップに加わったのは、オーソドックスなマレットの「ROSSIE」(ネックは2種類)と「SEVEN」(ネックは3種類)。従来から存在した「ONE」「TWO」「DOUBLE WIDE」「TRIPLE WIDE」はそのまま継続され、「DOUBLE WIDE」「TRIPLE WIDE」にはそれぞれ2つのネックタイプとなりました。 製品名の「5K」とは慣性モーメント5000を意味し、これは従来、大きなネオマレットタイプのパターでなければ成し得なかったと言います。「TRI-HOT 5Kパター」はブレードタイプであっても、ネオマレットに肩を並べるほどの高い慣性モーメントを実現。ヘッド前方部分の内部とソールのトウ・ヒールに多くのタングステンを配置することで達成しました。 【写真46点】どのヘッドでも直進性の高さが魅力!「TRI-HOT 5K」のフルラインアップを見る これはつまり、直進性の高い転がりが得られるということですが、もう一つ特筆すべきポイントは浅重心となっているところ。ヘッド前方のタングステンに対し、ヘッド後方のフランジ部分には比重が小さいアルミニウムを使用したことで、ヘッドの前方部分に全体重量の80%以上が集中しています。 この結果、でオフセンターヒットした場合でも、ボールスピードが落ちる、打ち出し角がブレる、方向がズレるといった現象が起こりにくくなっているとしています。 価格は各6万500円(税込み)となっています。 e!Golf編集部
Cadillac Ecto-1 – Ghostbusters Batmobile – Batman Returns (1992) Ferrari 308 GTS – Magnum PI GMC Vandura serie G – ...
素晴らしいrestomodレストモード これは美しい変換restomodレストモードです。特に、それはFast and FuriousのDominic Torettoが率いる1971年のPlymouth GTXです。そして、今までTorettoの車に似せて実際に改造された唯一のものです。 アイコニックな車 GTXは1966年に発売された Plymouth 車です。それは1971年まで市場に残り、その間に約44,000台が販売されました。その期間には3つの異なる世代がありました。 オークションに行きます 変換 restomod は、この範囲での生産の最後の年のモデルに関係し、アリゾナ州 Glendaleでオークションにかけられます。オークションはオークションハウス Mecumを介して3月に開催されます。 予約開始価格 そして明らかに、この Playmouth GTX ...
私たちは Wakefield、 Massachusetts (米国)にいます 米国WakefieldのInterstate 95で、Tesla Model Sがガードレール に衝突しました。運転手(38歳)は、汚れた氷の小さなブロックに気づかず、電気自動車の制御を失いました。他の車両は関与していませんでした。 Teslaが発火した しかし、最も大きな被害をもたらしたのは、ガードレールとの実際の衝撃ではありませんでした。 Tesla の所有者が医師の診察を必要とせずに帰宅したとき、 Model S は発火しました。 何が起こったのか? Wakefield消防隊と州警察が現場に介入しました。車を車道から解放しようとして、ガードレールがシャーシの下部に穴を開け、Tesla Model Sのリチウムイオン電池を熱から逃がしました。車はすぐに発火し、炎に包まれました。 消防士の試練 ...
本日発売!「車のエアバッグ」を再利用した「アシックス」のスニーカー 「アシックス(asics)」から、自動車のパーツを再利用したサステナスニーカー「GEL-SONOMA 15-50」が登場! なんでも、自動車部品メーカー「豊田合成」が廃棄予定だったエアバッグの生地が使われているとのこと。 自動車への搭載基準をクリアするための試作品で、優れた耐久性や柔軟性を備えており、シューズのアッパー部分にぴったりなんだそう。 また、ベロ部分は膨らんだエアバッグをイメージしたデザインらしい。再利用素材をシューズのデザインにまで活かすとは、なんとも遊び心が感じられる。 命を守るためのものから誕生したスニーカー。きっと、足もしっかり保護してくれるはずだ。 「GEL-SONOMA 15-50」の詳細はこちらから。 『GEL-SONOMA 15-50』 【価格】16500円(税込) 【発売日】2023年1月26日 【カラー】ホワイト×カイエン 【サイズ】23.5〜29cm(0.5cm刻み)、30cm Top image: © ASICS
より自然で再生可能な素材で作られたコレクション ゴルフ場だけではなく街でも楽しむことができる、ストリートスタイルの商品ラインアップで人気のアディダスゴルフ「adicross(アディクロス)」。この度、「自然環境」を大切にするという理念をもったブランド「Burning Cart Society(バーニングカートソサエティー)」との初のコラボ商品を発表しました。 初コラボとなる「adidas×Burning Cart Society」では、半袖ポロシャツや長袖クルーネックスウエットなど展開。すべての商品が天然素材と再生可能な素材を使用して作られた「Made with Nature」となっています。 ゴルフ場以外でも着たいコラボウエア「adidas×Burning Cart Society」 今回のコラボレーションに関して、アディダスゴルフのアパレル・グローバルディレクターを務めるショーン。マディガン氏は、 【写真】サステナブル素材で超カッコイイ!「adidas×Burning Cart Society」ウエアの詳細画像 「私たちはこれまで、地球環境とバランスの取れた素材での商品開発を推し進めてきました。ゴルフの大切な舞台である自然環境を大切にするというバーニングカートソサエティーの信念は、私たちと一致しています。そんな彼らとコラボレーションという形で特別なコレクションを作れたことを、とてもうれしく思っています」とコメント。 また、バーニングカートソサエティーの創設者・クリスチャン・ヘイファー氏も、 「Burning Cart ...
SAやPAへの案内標識、どんな意味を表しているの? 高速道路には案内標識が設置されています。SAやPAの案内標識や、入口、出口の案内標識など、さまざまな種類があります。普段高速道路を走行しているときには、カーナビや経験則によって判断するため、深く考えずに標識を流し見していることも多いかもしれません。 高速道路に設置されている分岐地点の標識 高速道路に設置されている分岐地点の標識 一般的に案内標識の種類は、目的地の方向や路線名、路線番号などの経路の案内のほか、都道府県や市町村の境界や地点の案内、そして道路の施設の案内という、3種類に分類されます。また、案内標識は、入口前の案内、入口の案内、分岐前の案内、分岐地点の案内、出口前の案内、出口の案内の6つの地点に沿って設置されています。 高速道路(SA)などの案内標識マークを画像で見る(7枚) 昨今は、カーナビやスマートフォンの地図アプリの発展によって、細かく標識を意識しなくても、ナビの通りに進めば簡単に目的地に向かうことができます。そのため、基本的に高速道路を走行中は、進行方向の入口と分岐点と出口、そして休憩するためのSAやPAなどが、意識的に見ることが多い案内標識といえるかもしれません。 意識的に見ることが多いSAやPAの案内標識 意識的に見ることが多いSAやPAの案内標識 SAやPAの案内標識は、マークによって視覚的に判断しやすくなっていますが、どういった意味を表すのか、まだ理解しきれていない人もいるでしょう。では、それらのマークはそれぞれどういった意味があるのでしょうか。 まず「P」マークは、駐車場があるという意味です。駐車場によっては、大型専用や身障者用の駐車マスが整備されていたり、バイク専用駐車マスが整備されていたりする場合もあります。 そして「ガソリンスタンド」マークは、SAやPAにガソリンスタンドが設置されていることを表しています。SAやPAのガソリンスタンドは、下道に比べて価格が高い傾向があります。しかし、だからといって給油を怠った結果、ガス欠になってしまっては元も子もありません。 ガス欠になってしまうと、走行不能に陥るだけでなく、最悪の場合は追突事故などの恐れもあります。そのため、普段から自身のクルマやバイクの燃費を把握しておき、高速道路を走行中は燃料計を小まめにチェックする癖をつけると良さそうです。 特に高速道路を使って長距離を移動する場合は、必要に応じてガソリンスタンドで給油をおこなうことが大切です。なお、全てのSAやPAにガソリンスタンドが設置されているわけではないため、進行方向の標識をよく確認しておくと良いでしょう。 SAやPAの案内標識は、マークによって視覚的に判断しやすくなっている SAやPAの案内標識は、マークによって視覚的に判断しやすくなっている 「コーヒーカップ」や「ナイフとフォーク」のマークは、SAやPAに飲食スペースがあることを表しています。 コーヒーカップのマークは軽食を食べられるスペースを、ナイフとフォークのマークはレストランがあるという意味です。小休止ならコーヒーカップマーク、しっかりと休憩したい場合はナイフとフォークのマークがあるSAやPAを選択すると良いかもしれません。 また、「i」マークはハイウェイ情報ターミナルがあることをさします。ハイウェイ情報ターミナルとは、高速道路の周辺地図と道路交通情報を提供している画面のことで、お手洗い周辺に設置されている場合が多いです。順次情報が更新されているので、目的地までの渋滞情報や、通行止めの情報を確認することができます。 これらが、休憩関連の案内標識になります。高速道路の走行は、高速で走行することによってかかる風圧による疲労や緊張感、単調な道が続くことによって眠気が誘発されるなど、下道走行とは違った疲労が蓄積されます。そのため、大型連休などで渋滞が続くと、長距離の低速走行をしなければならない場合もあります。 ...
「メルセデス・ベンツ」が、世界規模で「EV充電器」を展開するらしい! 電気自動車の普及に伴って必要になってくるのが、EV充電器。それを、「メルセデス・ベンツ」が世界中に展開する予定を発表した。 同社は、なんと1万を超えるEV急速充電器を北米やヨーロッパ、中国などに配備するとのこと。2020年代のうちに設置を完了させる見込みなんだとか。 EV急速充電器は、他ブランドの車に乗っている人も使用可能とのこと。ただ、「メルセデス・ベンツ」のオーナーなら事前予約ができるという。 また、同社は持続可能な社会に向けた取り組みも実施。再生可能エネルギーを使って充電ができるシステムを目指しているらしい。 その一環として、再生可能エネルギー事業を手がけている「MN8 Energy」と提携しているとのこと。サステナブルなモビリティの実現を目指して、「メルセデス・ベンツ」は加速中だ。 なお、充電器の設置は今年中にアメリカとカナダでスタートするとのこと。日本にも展開されるかどうかは、続報を待とう。 Reference: Mercedes-Benz to launch global branded high-power charging network, starting in North ...