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【番組ギア紹介】「キャンピングカーツアー」で活躍してくれる道具をチェック! 手軽に扱える道具が目白押し

【番組ギア紹介】「キャンピングカーツアー」で活躍してくれる道具をチェック! 手軽に扱える道具が目白押し

Photographer 吉田 達史

みなさんこんにちは、のざるです。今回の「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ(名古屋テレビ放送)」シーズン34のテーマは、「キャンピングカー」です。車中泊旅で、手軽に扱える道具が目白押しです。是非チェックしてみてください!

Coleman(コールマン) | クロスロッカー

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今回のキャンピングカーツアーでメインのチェアとして活躍してくれるのが、2022年7月より販売を開始した、Coleman(コールマン)の『クロスロッカー』です。

このクロスロッカー、座面幅が73cmと従来のチェアと比較してもワイドな設計になっているので、大人がゆったりと座ることができます。

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独自のクロスフレーム設計が採用されており、簡単に折りたたんで収納可能。

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分解して小さくなるタイプではありませんが、キャンピングカーならば問題なし! 車から降ろしてすぐに座れるのも嬉しいですね。

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座面部分は、後方に向けて低くなっている独特な形状。

この形状のおかげで、背もたれに体を預けるように自然な体勢で座ることができます。

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右側アームレストには、折り畳み可能なカップホルダーが配置されています。

ドリンクを入れてチルタイムを楽しみましょう。

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そしてこのクロスロッカー最大の特徴はやはり、ゆらゆらと揺れるロッキングチェアであるということ。

地面に接するフレームがゆるやかなカーブを描き湾曲しているので、前後に体重をかけることで柔らかな揺れが楽しめます。

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取り出してすぐにカンタン設営でき、ゆったりと座れて、ゆらゆら揺れる心地いいロッキングチェアなんて、サイコーですね。

アウトドアシーンのみでなく、自宅でも使えるロッキングチェアを是非チェックしてみてください。

【スペック】

・サイズ:

使用時 約730×730×810(h)mm

収納時 約200×710×765(h)mm

・重量:約5.8kg

・耐荷重:約80kg

・材質:

シート/ポリエステル

フレーム/スチール

・座面幅:約595mm

・座面高:約455mm

belmont(ベルモント) | OUTDOORコーヒーキャニスター

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キャンプ中の“ちょっと一息”には、やっぱりコーヒーですよね。

インスタントもお手軽でいいですが、せっかくなので豆から挽いてみるのもキャンプの醍醐味。

belmont(ベルモント)の『OUTDOORコーヒーキャニスター』は、ただコーヒー豆を持ち運ぶだけの保存容器ではありません。

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上部のキャップ部分は、スライドで開閉が可能。

実はこの部分に、OUTDOORコーヒーキャニスターの秘密があります。

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このスライドキャップの内側には軽量できるスペースがあり、一振りするだけで1/2杯分の豆が溝に溜まるという仕組み。

二振りすれば一杯分、およそ10gのコーヒー豆が計量できるようになっています。

軽量スプーンを使わなくて済むので、洗い物も減ってとても便利ですね!

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このOUTDOORコーヒーキャニスター1つで、9杯分のコーヒー豆を持ち運べます。

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キャンピングカーで車中泊ができると、テントの設営が不要になったり、その他ギアの設営時間も大幅に短縮できるでしょう。

つまり、コーヒーを豆から挽いて、ゆっくりと楽しむ時間を増やせるということ……!

保管にも軽量にも便利なコーヒーキャニスターを使って、ゆっくりとコーヒータイムを味わってみてはいかがでしょうか?

・材質:ABS・AS樹脂

・サイズ:約Φ60×170mm

・容量:約320ml(満水時)

VENTLAX(ヴェントラクス) | TAKIBI SIDE TABLE「VLAT-M70」

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火に強い焚き火テーブルはアウトドアの必需品。

焚き火テーブルの中でもひと際独特なディテールを魅せてくれるのが、このVENTLAX(ヴェントラクス)『TAKIBI SIDE TABLE「VLAT-M70」』です。

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VENTLAX(ヴェントラクス)は、大阪府南西部にある大阪泉州で2020年1月にスタートしたアウトドアブランドで、元々はヴィンテージミリタリーグッズなどを取り扱う会社でした。

そんなVENTLAXの作るTAKIBI SIDE TABLE。燕三条製のアルミ天板には、風車を模したブランドロゴが刻印されています。

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独特な形状に見えますが、前後左右対称で、長方形・三角形の多数の穴が空いており、シェラカップなどいろんなものを引っかけておくことができますね。

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脚にはライフル銃に使われているバイポッドを採用。さすがヴィンテージミリタリーグッズを取り扱っているだけあって、男心をくすぐるデザインですね。

さらにこの脚、かっこいいだけではありません。根元部分を回すことにより、高さを変更することも可能。

中にバネが入っているので、回すだけで足が伸びてくれます。

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天板の幅およそ70cmと、広すぎず狭すぎない絶妙なサイズ感で、ソロやデュオキャンプにぴったり。

天板は耐熱塗装されているので、スキレットやダッチオーブンも直接置けますよ。

カラーは、BLACK(ブラック)・OLIVE(オリーブ)・SAND(サンド)の3種類。ミリタリー好きやデザインにこだわりたい方におすすめのアイテムです!

・サイズ:幅(約)70cm × 奥行き(約)23cm × 高さ(約)26〜38cm

・天板厚み:(約)3mm

・重量:(約)2.0kg

・耐荷重:15kg程度

ROOMMATE | 2style 高速アイスメーカー RM-203TE

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Photographer Keisuke Nakamura

ROOMMATEの『2style 高速アイスメーカー RM-203TE』は、スイッチひとつ × 短時間で氷がカンタンに作れる製氷機。

AC電源アダプターの他にカーアダプターも付属しているので、車でのお出かけや車中泊にもピッタリなんです!

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タンクに注入できる水は2リットルと大容量! 製氷後のバスケットは満氷量が約700gなので、一度にたくさんの氷を作ることができますね。

さらに、好みにあわせて大・小の2種類から選んで作ることができます。

飲み物用には小さめな氷、保冷用には大きめな氷など、シーンにあわせて使い分けられるんです。

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使い方はカンタンで、注水した後に電源を入れ、氷のサイズを選択しスタートボタンを押すだけ。

初回使用時は、庫内や水の冷却に時間がかかるため製氷に時間がかかりますが、2回目以降は、小さめの氷なら最短6.5分、大きめの氷なら8分と、かなり短い時間で製氷が可能に。

保冷機能はありませんが、欲しい時にすぐ氷が作れるのはとてもありがたいですね。

キャンピングカーでも使える便利な製氷機、是非チェックしてみてください!

・ACアダプター:AC100V50/60HZ

・カーアダプター:12V/24V 1A

・消費電力:80W

・外形寸法:約240(幅)×356(奥行)×284(高さ)mm

・重量:約8.5kg

・電源コード長:ACアダプター (約)3m/カーアダプター (約)3m

・製氷時間 (2回目以降):小(約)6.5分/大(約)8.0分

・満氷量:約0.7kg

・水タンク容量:約2L

・最大連続製氷回数:10回

・動作音:48dB以下

・冷媒名:R134a(22g)

・冷却温度:(約)-18℃

・使用環境温度範囲:5℃〜43℃

・気候クラス:N

・材質:ステンレス、ABS、PC

・付属品:アイススコップ、アイスバスケット、ACアダプター、 カーアダプター、取扱説明書兼保証書

Satisfied(サティスファイド) | 薪割り君

【番組ギア紹介】「キャンピングカーツアー」で活躍してくれる道具をチェック! 手軽に扱える道具が目白押し

キャンプでの焚火が楽しみなのはもちろんですが、薪割りも楽しく欠かせない作業のひとつ。

薪割り用のギアは様々ありますが、ここまでコンパクトな薪割りギアは珍しいのではないでしょうか。

その名も、Satisfied(サティスファイド)の『 薪割り君』。

ソロキャンプからファミリーキャンプまで様々なスタイルにおすすめな、過去にない斬新な薪割り用ギアです。

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なにより驚くのは、片手で持ち運べるほどのコンパクトなサイズ感。

薪割り器具と言えば持ち運びに苦戦する大きさ&重さのものが多い中、薪割り君はとてもコンパクトで、ポケットに入っちゃうサイズ感。

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使い方は一般的な薪割り器と同様、薪割り君の上に薪を乗せ、ハンマーで叩いて少しずつ割っていきます。

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斧やナタなどの刃物を使用する必要がないので、初心者やお子さんも安心して薪割りを楽しむことができます。

薪割り器具なのに刃先は丸く鋭くありませんので、ケガをしにくくなっているのも嬉しいポイントです。

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その形状から薪は三分割される仕組みになっています。半分に割っていくのが一般的ですが、三分割してくれるので薪割りの回数も減らせますね。

実際にはどんな感じで薪が割れるのか、この様子は、是非とも本編でチェックしてみてください!

※ 購入希望の方は、公式インスタグラムのDMから受付(2023年4月現在)

車中泊旅で気軽に使える道具をチェックしておこう!

今回の記事では、「おぎやはぎのハピキャンシーズン34」で登場するギアを紹介してきました!

効率よく使えるギアは、車中泊キャンプにもピッタリ! 番組で気になったら、ぜひ使ってみてくださいね♪

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