AFEELAが「モビリティ体験」を変える、ソニー・ホンダのデザイナーが語る 今年の1月、ソニー・ホンダモビリティが現在開発を進めるスマートEV「AFEELA(アフィーラ)」の最新プロトタイプをエレクトロニクスショー「CES 2024」で展示した。一歩ずつ完成に近づくAFEELAの進化を、ソニー・ホンダモビリティのデザイン&ブランド戦略チームを率いる石井大輔氏と河野拓氏に、プロダクトデザインとユーザー体験の視点から語ってもらった。 ソニーとホンダの共創環境を築く 2022年にソニー・ホンダモビリティが設立されてから、AFEELAのデザイン&ブランド戦略チームは両社間の働き方・考え方の違いを乗り越えて1つの共創環境を築いた。 石井氏と河野氏が率いるチームは、AFEELAのプロダクトデザインのほか、モビリティをとりまくサービスで作り出すさまざまなユーザー体験(UX)、さらには同社のアイデンティティを支えるブランド戦略を形にする役割を担う。同社が都内に構える本社オフィスは、デザイン&ブランド戦略部のデザイナーがコンセプトを担当した。AFEELAと同じミニマリズムのコンセプトを反映したエントランスは象徴的な場所であり、デザイナーが外部の設計事務所と協業し、その空間デザインを作り上げた。 AFEELAはその車体だけでなく、ドライバーとすべてのパッセンジャー(乗客)が車に乗る前から降車した後の「気持ちと体験」まで、すべてがデザインされたスマートEVだ。 ソニーとホンダ、2つの異なる企業文化を結び付けるために、デザイン&ブランド戦略チームが最初に取り組んだタスクはソニー・ホンダモビリティの「パーパス(存在意義)」を定めることだった。デザイナー自らがさまざまな社員にヒアリングをして、抽出されたキーワードを元にトップマネジメントと議論を繰り返した。その結果「多様な知で革新を追求し、人を動かす」というパーパスが生まれた。 AFEELAという名前はソニー・ホンダモビリティのコアテクノロジーを象徴している。そしてプロダクトの開発コンセプトも「Autonomy(進化する自律性)」「Augmentation(身体・時空間の拡張)」「Affinity(人との協調・社会との共生)」という「3つのA」により定義されている。「FEEL(感知する)」という言葉を「Autonomy」と「Augmentation」による「2つのA」がはさみ込み、そして「もう1つのA」である「Affinity」に親和性や信頼・親愛感という意味を込めて、感情的なつながりを表現している。 受け継がれる銘機のデザイン AFEELAの新しいプロトタイプには「ソニーらしさ」と「ホンダらしさ」をともに反映している。注力した点は余計な要素を削ぎ落として、ユーザーの体験を最大化することなのだと石井氏が語る。 「日本のプロダクトデザインの黎明期を支えてきたソニーデザインとホンダデザイン。その中でもポータブルオーディオプレイヤー『ウォークマン』、ホンダの3代目『ワンダーシビック』などが良い手本になりました。また、人間のためのスペースを最大限広くするMM思想(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)という、ホンダが提唱してきた考え方にAFEELAのデザインは多くのことを倣っています」(石井氏) ソニーには「aibo(アイボ)」、ホンダには「asimo(アシモ)」というロボットがある。それぞれのプロダクトデザインから培った知見もAFEELAに活かした。共通するエッセンスは「必要最低限で無駄のない線と、全体に柔らかくラウンドしたサーフェス(面)で構成されていること」だ。さらにAFEELAは足回りのシャーシプラットフォームにシャープな造形を組み合わせている。その理由を河野氏が説く。 「自動車のように大きなサイズのプロダクトは、デザインがシンプルになり過ぎると退屈に見えたり、重厚感がなく感じられる場合があります。AFEELAはロボティクスのデザイン的な要素を採り入れながら、シンプルで充実した造形を探求してきました」(河野氏) 2024年のプロトタイプでは、2023年に発表した最初のプロトタイプよりもさらにジオメトリック(幾何学的)な形状を練り上げ、パーツの構成上から必要になるスプリットラインまで徹底的に見直した。石井氏は「モビリティ=動体」としての魅力を意識しながら、それをより強く引き出したのだと表現する。 ソニー・ホンダモビリティが今年のCESгЃ§з™єиЎЁгЃ—гЃџгЂЃAFEELAの第2дё–д»ЈгЃ®гѓ—гѓгѓ€г‚їг‚¤гѓ—гѓўгѓ‡гѓ«гЂ‚гЂЊеї…и¦ЃжњЂдЅЋй™ђгЃ§з„Ўй§„гЃ®гЃЄгЃ„з·љгЃЁгЂЃе…ЁдЅ“гЃ«жџ”г‚‰гЃ‹гЃЏгѓ©г‚¦гѓігѓ‰гЃ—гЃџг‚µгѓјгѓ•г‚§г‚№пј€йќўпј‰гЂЌгЃЊж–°гЃ—гЃ„гѓ‡г‚¶г‚¤гѓігЃ®й‡Ќи¦ЃгЃЄж§‹ж€ђи¦Ѓзґ гЃ 最新のプロトタイプはフロントから、サイド、リア、ホイールアーチへと流れるサーフェスをすべて見直した。フロントとリアバンパー構造の見直しを含め、フロントのエアインテーク、リアのリフレクターをブラックのガーニッシュと一体化するなどとして機能性と審美性を同時に高めている。 前世代のプロトタイプは、水平方向の佇まいを強調したホリゾンタル基調のデザインだった。2024年のプロトタイプでは、カッティングの形状にウェッジシェイプ(くさび形)のエレメントを入れ、ボディの抑揚にアクセントを加えて「走るプロダクト」としての美しさを際立たせている。 河野氏は「4本の脚=4輪のタイヤ」のデザインを印象付けて、車体の安定感を高める”さじ加減”にも腐心したと振り返る。 「脚部の印象を、あざとく強調することも難しくはありませんが、AFEELAは全体のバランスをよりいっそう重視しています。無駄を削ぎ落としたシンプルな造形から、品質の高さと信頼性が透けて見えるデザインにすることが私たちの挑戦だと考えています」(河野氏) ...
進化したアフィーラとは ソニー・ホンダモビリティは2024年2月にシリコン バレーの中心部にあるショッピングモールで進化した「アフィーラ」の実車展示を行っています。 進化したアフィーラとはどのようなモデルなのでしょうか。 米国のショッピングモールなどに展示されたソニー・ホンダ新型「AFEELA(アフィーラ)」(画像引用:@shmAFEELA) 米国のショッピングモールなどに展示されたソニー・ホンダ新型「AFEELA(アフィーラ)」(画像引用:@shmAFEELA) ソニーとホンダが設立したソニー・ホンダモビリティから登場する新型モデルのアフィーラ。 【画像】超カッコイイ! ソニー・ホンダの新型「セダン」を画像で見る(30枚以上) プロトタイプモデルは、2023年1月5日に開催された「CES 2023」で世界初公開されました。 同年10月-11月に開催された「ジャパンモビリティショー2023」でも公開。 そして2024年1月に開催された「CES 2024」では進化したアフィーラが世界初公開されました。 ソニーとホンダの最新技術を盛り込んだアフィーラのボディサイズは全長4895mm×全幅1900mm×全高1460mm、ホイールベース3000mmです。 エクステリアは角が一切ないシンプルなデザインで、Dピラーがなだらかにリアまで下る「クーペセダン」のようなシルエットとなっているのが特徴的。 フロントフェイスには、前後のライトと合わせて横一文字に配されている「メディアバー」を装備されます。 これはバッテリー残量やその日の天気といった情報に加えてアニメや映画の映像の一部まで映すことができるエンターテインメント性を盛り込んだものです。 一方のインテリアは、ダッシュボード上に横長3枚、電子ドアミラーの表示を含めると5枚のモニターが並んでいます。 ...
オートミール Mantwa Radebe からのエキスパートの意見 Master of Science (MSc) In Nutrition · 12 years of experience · South Africa オートミールは炭水化物、タンパク質、繊維、ビタミン、ミネラルが豊富です。オートミールのタンパク質、アベナコシド化合物、およびビタミンB含有量は、テストステロンの生産を高めるのに役立ちます。 オリジナルの表示 ...
マイクロソフトとボッシュ、生成AIで自動運転技術の改善を目指す 安全性と利便性を向上 Robert Boschは、生成AIの活用で自動運転技術を改善し、安全性と利便性の向上につなげるため、Microsoftと協業すると発表した。 両社は、自動運転車に生成AIを応用し、自動運転の機能向上を図る。それにより、車両内の利便性を高めると同時に、歩行者を含む「すべての道路利用者の安全性を高める」としている。 たとえば、道路にボールが転がり出てきた場合、人間のドライバーは子供の飛び出しを予測してブレーキをかけるなどの回避行動をとる。また、道路に落ちている物が何なのかに応じて操作をする。生成AIは、このような状況で適切な判断をするのに役立つという。 なお、BoschとMicrosoftは、クラウドと連携して機能するソフトウェア定義自動車(Software Defined Vehicle:SDV)の実現に必要な、自動車向けソフトウェア定義プラットフォームの共同開発に取り組んでいる。
ティアフォーが存在感を見せるオープンソースによる自動運転開発の動き【CES2024】 ラスベガスで開催されたCES2024では自動運転に関する最先端技術が数多く出展され、開発に参加する企業や組織の幅が年々広がっている。自動運転ソフトウエア開発を先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)を中心としたオープンソースの運用も進み、関連するアライアンスの出展も目についた。 オープンイノベーションを加速させるティアフォー 世界最大規模のテックトレンドイベントであるCESでは、早くからモビリティ関連の最新テクノロジーが取り上げられており、車載音声アシスタントも1990年代後半には展示が行われていた。 自動運転に関してはCESが発表の舞台に選ばれることも多く、モビリティ関連の展示が集まるラスベガスコンベンションセンターのウェストホールを中心に、今年も数多くの出展があった。ただし、一時期の夢見る未来のテクノロジーから実装段階に入ってきたことで、技術的に専門性の高い展示が増えている。 オープンソースによる自動運転の開発ソフトウエアを先導するティアフォーは、そうした傾向に合わせるように昨年より大きなブースを出展し、各種ソリューションや開発キット、さらに昨年スタートしたホワイトレーベルEV「ファンファーレ」で提供するロボバス・シャトルなどを展示していた。 ティアフォーのブースでは自動運転に関する技術とあわせて使用するカメラやセンサーなどが並んでいた。 「ファンファーレ」で提供する自動運転EVスタートアップ企業PIX Moving社が開発する無人運転のミニバス「RoboBus」を展示 新たな取り組みとして公開された Co-MLOps(Cooperative Machine Learning Operations)プロジェクトは、これまで各社で収集していたカメラ画像やLiDARによる点群データなどを共有可能にし、プラットフォーム上でそれぞれ独自の自動運転AI開発をスケールさせることができるという。 2023年に日本やドイツなど8カ国で行われた実証実験をベースにしたエッジAIモデルも公開され、業界全体のオープンイノベーションを生み出すために、高い技術力で支援しようとしているのが伝わってきた。 AWSがオープンソース開発団体に加盟 EVを含む次世代自動車の開発技術は多岐にわたるため、業界内外での連携を強める様々なアライアンスが立ち上げられている。例えば、ティアフォーはオープンソースの自動運転OS「Autoware」の開発を主導していることで知られ、今や500社以上で採用されている。 その「Autoware」の業界標準化を目指す国際業界団体 The Autoware ...
EVシフトの先にあるのがSDV(Software Difined Vehicle)。ソフトウェアによって性能や機能を制御する、いわば電子機器化したクルマだ。その最先端を走るのが、ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)が手掛ける「アフィーラ」。予約開始まであと1年余り、現在の進捗状況が最新のプロトタイプとともにCES2024で報告された。(タイトル写真はプレスカンファレンスでスピーチする川西泉SHM社長とプロトタイプ2024) 初公開からわずか1年でこの完成度、内外装はほぼこのままで市販車に!? CES2023での衝撃の初公開から1年、ラスベガスに帰ってきたアフィーラのプロトタイプ2024は、来年春から始まる予約開始に向けてさらに開発スピードを加速させていることを窺わせた。 内外装は、これがほぼ最終仕様と言ってよいだろう。2023年のプロトタイプから一見しただけではわからないブラッシュアップが行われている。 たとえばボディサイズ。2024モデルは全長が100mm伸びて4915mm(2023モデルは4895mm)になった。これは主にデジタルディスプレイを収容するフロントノーズ部のデザインがよりエモーショナルで立体的に改められた影響だ。併せてヘッドランプユニットのデザインも変更されている。 フロントエンドは100mm延長されてよりエモーショナルで立体的なデザインとなった。 さらにデジタルサイドミラーは、伝統的でスポーティなデザインに変更されている。リアバンパー、トランクリッド開口部の形状、延長されたフロントまわりとのバランスを取るためか微妙に異なるデザインのテールライトも確認できる。 リアエンドもトランクリッド開口部やバンパーの形状に若干の変更が加えられているようだ。 インテリアも同様。広大なディスプレイが広がるキャビンは、ほぼ前モデルをそのまま継承している。センターコンソールやステアリングホイールに若干のブラッシュアップが施されているが、前年から大きく変更されているところは見当たらない。正式受注の開始時期を考えれば、この先に内外装の大きな変更はないと考えるのが妥当だろう。 センターコンソールやステアリングホイールに若干のブラッシュアップが窺われるが基本的なデザインは最初のプロトタイプを踏襲している。 今までのクルマの概念では括れない。本格SDVとしてさらに進化する気配 もっともアフィーラは、従来のクルマ的視点=スペックやデザインだけで語ることはできない。なによりも重要なのは、初の本格SDVであること、そしてソフトウェア領域。それが可能にする新たなユーザー体験だ。 ユーザーがまだ知らないモビリティを体験させてくれるのがアフィーラの真骨頂だ。 アフィーラが最優先しているのは安全性能だ。先端AI技術を駆使したADAS(先進運転支援システム)の実現を目指している。今回の発表では、ADASの一例として「Vision Transformer」による物体認識が挙げられた。センシングデバイスから得られる膨大なデータを超高速処理する必要があるが、それを担当するのが米クァルコム社の「SnapDragon Ride」と名付けられた車載用高性能SoC(System on Chip)だ。 ...
<CES>ソニー・ホンダ、EV「AFEELA」最新プロトタイプ披露。PS5のコントローラーで操作し登場【動画あり】 ソニー・ホンダモビリティは、米ラスベガスで1月9日から開催される展示会「CES2024」の、ソニーのプレスカンファレンスにおいて、ソニー・ホンダが開発を進めている電気自動車「AFEELA」の最新プロトタイプを披露した。 最新のプロトタイプが発表された 「AFEELA」プロトタイプ プレスカンファレンスでは、同社代表取締役 社長 兼 COOの川西 泉氏が登壇。プロトタイプの披露にあたり、PlayStation 5のコントローラー「DualSense」を使用し、ステージの袖からAFEELAの車体を遠隔で移動させてくるというパフォーマンスも行われた。なお、あくまでプレゼンのための演出であり、実用化の予定はないとのこと。 プレゼンでは、主に「ADASにおけるAI」「創造的なエンタテインメント空間としてのモビリティ」といった2つのポイントについて説明。「人とモビリティとの関係を再定義することで、人の移動に革新をもたらすことを目指す」とした。 ADAS(Advanced Driver-Assistance Systems、先進的ドライバー支援システム)へのAI活用では、車両に搭載された数多くのセンシングデバイスと先端AI技術を活用したAD/ADASを目指すとしている。車載用SoCには、クアルコムの「Snapdragon Ride」を採用する。Perception(認識)にVision Transformerを、Path Planning(経路推定)にも機械学習を使用するという。加えて、安心・安全のために冗長性のあるシステムを構築した。 「Snapdragon Ride」を採用 AD/ADASгЃ®ж§‹йЂ ...
【Forza Motorsport】 10月10日 発売予定 価格 スタンダードエディション:9,680円 デラックスエディション:11,880円 プレミアムエディション:12,980円 「Forza Motorsport」レビュー “モータースポーツらしさ”を重視した「Forza」。本格的なレース体験をXboxで コンマ1秒の世界を争うモータースポーツの世界。スタイリッシュで洗練されたクルマ、耳と胸に突き刺さる甲高いエンジン音、ガソリンとタイヤの匂い、そして数々の死闘を演出してきたサーキットたち。クルマ好きであれば、一度は挑んでみたいと憧れる夢の世界だ。 そんな夢の世界を体験できるレースゲームが、来たる10月10日に発売される「Forza Motorsport」。実際のモータースポーツに挑もうとすると、多額の金と時に“命”をも懸けなければならないが、「Forza Motorsport」なら最新のXboxまたはPCがあれば、モータースポーツの世界を疑似体験することができる。 そこで本稿では、一足早くプレイできる機会を頂いたため「Forza Motorsport」のレビューをお届け。まるで実際のツアーのようなシングルプレイモード「ビルダーズ カップ」や、練習・予選・決勝レースと緊張感のあるマルチプレーヤーモードなど、一から構築された「Forza Motorsport」の世界を紹介していく。 なお、「Forza ...
ホンダ、GMと共同開発のEV Acura「ZDX」 Google搭載 ホンダは、北米で2024年初頭に発売を予定している新型EV Acura「ZDX」、「ZDX Type S」を、米国カリフォルニア州のモントレー半島で開催されている「Monterey Car Week」で世界初公開した。 Acura(アキュラ)ブランド初のEVで、ゼネラルモーターズ(GM)の「Ultium(アルティウム)」バッテリーを搭載したGMとの共同開発モデル。昨年発表した、今後の電動化時代におけるAcuraデザインの方向性を示したデザインコンセプト「Acura Precision EV Concept」を具現化する最初のモデルとなる。 102kWhのバッテリーを搭載し、航続距離はEPA(米国環境保護庁)が定める基準で300マイル(約482km)以上を目指す。Type Sには最高出力約500馬力を生み出す高出力モーターを搭載するなど、AcuraのSUV史上最も速くパワフルな走行性能を提供する。 また、車載向けコネクテッドサービス「Google built-in」をAcuraとして初めて標準搭載。Google built-inは、停車中のYouTubeの視聴や、Microsoft Teams、Cisco Webex、Zoomなどを車内で利用可能。カーナビアプリ「Waze」も利用できる。 ...
MSI×ベンツAMGコラボ!限定デザインのゲーミングノートPC「Stealth 16 Mercedes-AMG Motorsport A13V」シリーズ発売決定 さまざまなゲーミングデバイスを展開する「Micro-Star International Co., Ltd.(以下、MSI)」がメルセデス・ベンツのサブブランドである「Mercedes-AMG Motorsport」とコラボ! “Luxury Gaming Experience”をテーマにした限定デザインゲーミングノートPC「Stealth 16 Mercedes-AMG Motorsport A13V」シリーズが日本に上陸します! で、2023年8月11日(金・祝)午前11時から日本国内最速実機体験会も行われます。 「Stealth 16 ...
Stealth 16 Mercedes-AMG Motorsport A13V エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、Micro-Star International(MSI)とMercedes-AMG Motorsport(AMG)のコラボレーションによる限定デザインの16型ゲーミングノートPC「Stealth 16 Mercedes-AMG Motorsport A13V」を8月31日に発売する。価格は30万円から。 Stealth 16 Mercedes-AMG Motorsport A13Vは、マグネシウム合金を使用した薄型軽量筐体に、AMGのロゴなどを配した特別デザインのゲーミングノート。Luxury Gaming Experienceを表現したエレガントなボディに仕上げたとする。 加えて、コラボデザインのポーチやUSBメモリ、マウス、マウスパッドなどを含むプレミアムバンドルパックが付属。こちらにもロゴなどのデザインをあしらっている。 ...
【車検証の電子化】従来の紙の車検証とどう違う?取り扱う際の注意点とは 電子車検証とは? 従来の紙の車検証との違い 2023年1月4日より、車検証の発行・更新の際には、電子車検証が交付されることになりました。車検証の電子化は、自動車ユーザーや、自動車関係の事業者の、利便性向上を目的としています。 従来の紙の車検証は、A4サイズであったのに対し、電子車検証は、A6サイズの厚紙にICタグが添付されています。電子車検証には、車両に関する情報が記載されていますが、有効期限や使用者情報などは記載されず、ICタグに記録される仕組みです。 従来の紙の車検証は発行されなくなりますが、車検証情報を簡単に確認できるように、少なくとも3年間は「自動車検査証記録事項」が補助的に渡されます。 車検証情報を確認するアプリとは? ICタグに記録されている情報を確認する手段として、「車検証閲覧アプリ」が導入されました。車検証閲覧アプリをスマートフォンにインストールすることで、自動車ユーザーや関係事業者は、車検情報を確認できます。 閲覧アプリは「Microsoft Store」「App Store」「Google Play」からインストールできて、電子車検証の券面に記載されているセキュリティーコードを入力することで、ICタグを読み取れます。車検証情報のほかに、リコール情報や、二次元コードも確認可能です。 車検証を電子化するメリット 車検証の電子化によって、車検の更新手続きの際に、車検事業者は、運輸支局に出頭することなく、車検証の有効期限を更新できるようになりました。これにより、車検の更新手続きにかかる時間が短縮されることが期待されます。 車検証情報をアプリで閲覧できるようになったため、情報確認は、場所を問わずに、スマートフォンで行えるようになりました。 また、車のリコール情報が届くことも、メリットの一つです。ディーラーを通さずに車を入手するケースなどでは、リコール情報が得られないというリスクがあります。車検証閲覧アプリにリコール情報が届くことで、ユーザーはすぐに対応ができて、安全を確保できます。 電子車検証を取り扱う際の注意点 車検証が電子化されたとはいえ、サイズダウンされた厚紙の車検証が発行されて、運転する際には、原本を自動車に備え付ける義務があります。 電子車検証にはICタグが搭載されているため、保管する際は、ダッシュボードの上などの直射日光が当たる場所に、長時間放置しないように注意が必要です。折り曲げたり、ICタグを切り取ったりしてもいけません。 電子車検証には、全ての情報が記載されているわけではないため、情報確認のために、閲覧アプリが必要です。 ...
クルマを売るなら事故車も盗難車も使えるものは何でも使え、中古車販売シム『Car Trader Simulator』【プレイレポ】 皆さんは、中古車販売業者に憧れたことはありませんか? 友と共に高みを目指せ!『Only Up!』にインスパイアされた”イライラ系”3Dアクションはマルチプレイにも対応―採れたて!本日のSteam注目ゲーム11選【2023年7月28日】 子供たちに「大人になったら何になりたい」と聞くと、いつの時代も「おもちゃ屋さんになりたい!」と答える子が一定数います。また、「かっこいいスポーツカーに乗りたい!」と答える子も見かけます。しかし不思議なことに「中古車屋さんになりたい!」と答える子はまず見かけません。 なぜでしょう? 中古車ディーラーになれば、毎日かっこいいクルマに囲まれ放題じゃないですか! ……ただ流石にリアルでは難しいですよね、ですがそんな夢を叶えるゲームがSteamにありました!というわけで、今回は中古車販売シム『Car Trader Simulator』をご紹介していきます。 低性能PCでも遊べる! 中古車を安く手に入れてそれを修理し、宣伝して転売する。『Car Trader Simulator』の内容を書けば、それだけです。 その上、このゲームは立体描写が一切なく、基本的には舞台となる都市の地図1枚と睨めっこする形。そのため、高性能のゲーミングPCがなくとも十分に遊べます。 推奨システム要件が、 (以下引用) OS: ...
DMS開発大手が日本進出、10年でシェア2割目標 マイクロソフト協業 自動車のディーラーマネジメントシステム(DMS)を開発・提供するシンガポール企業Technosoft Automotive(以下、TA社)は7月3日、都内で会見し、日本市場への参入を発表した。東京に新設した日本法人が国内のディーラーに独自のDMSを提供する。今後10年でディーラー4000店への導入、国内DMSシェアの約2割獲得を狙う。 Dynamics 365ベースのDMSを開発する大手 TA社は、米マイクロソフト社製のCRM(顧客関係管理)システム「Microsoft Dynamics 365」をベースに独自開発したDMS「Technosoft Automotive Solution」(以下、TAS)を提供している。1996年にCEOのフレディ・タン氏が創業し、12年にTAS販売を開始した。 TA社は東南アジアを中心に10カ国で展開。TASは、23年5月末時点でインドネシアのDMSシェア約25%、フィリピンで50%としている。実績の約8割が日系OEM、日本車販売ディーラーへの導入という。 アジア、欧州、アフリカ、豪州10カ国で展開 日本市場で「最高のおもてなし体験」提供 会見ではタン氏、日本法人Technosoft Japan株式会社 President/TA社 COOの吉島良平氏、日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 モビリティサービス事業本部長 ...
Technosoft Automotive CEO フレディ・タン(Fredy Tan)氏 Technosoft Automotiveが日本市場に参入 世界10か国にDMS(ディーラー向けマネジメントシステム)を展開しているTechnosoft Automotiveは7月3日、都内においてDMS「Technosoft Automotive Solution」の日本市場参入会見をマイクロソフトとともに開催した。 日本法人であるTechnosoft Japan株式会社 のPresidentには吉島良平氏が就任し、Technosoft Automotive のCOOと兼務していく。 左から、Technosoft Automotive CEO フレディ・タン氏、Technosoft ...
ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-のハイレゾ対応USBオーディオ「DAC-SQZero」を、6月30日21時から同社オンラインショップで発売する。初回限定モデルとして、滑らかな手触りの表面処理を施したアルミ削り出しボディを採用。価格は6,666円。 DAC-SQZero USB Type-C入力とアナログRCAのオーディオ出力を備えた小型USB DAC。ESSのDACチップ「ES9028Q2M」と、SavitechのUSBレシーバー「SA9137」を搭載し、最高384kHz/32bitまでのPCM再生や、最高11.2MHzまでのDSDネイティブ再生に対応する。 前面(上)と背面(下) 本体サイズ/重さが7.5×5.5×2.1cm(幅×奥行き×高さ)/94gとコンパクトで、バスパワーで動作するためモバイル用にも適するという。限定モデルのみの特別仕様として、アルミブロックからの削り出しボディを採用し、高級感と堅牢性を両立させたとする。 対応OSは、Windows 7/8/8.1/10/11、MacOS X 10.6以降。Windows 10/11向けにはASIOドライバーを提供し、DSDネイティブ再生を実現。MacはOSの仕様によりネイティブ再生はDoPのみ、最大DSD 5.6MHzまでサポートする。 初回限定モデルとして、アルミ削り出しボディを採用
オレンジ image Harley L. Doerr からのエキスパートの意見 Bachelor in Nutrition · 3 長年の経験 · Canada オレンジと比較した場合、みかんの外観にはいくつかの顕著な違いがあります。みかんは色が濃く、一般的にオレンジよりも小さいです。みかんはオレンジよりも甘い味がし、オレンジは味が酸性です。みかんの栄養価はオレンジのそれにかなり匹敵します。 オリジナルの表示 → オレンジ に関するその他の質問とエキスパートによる回答をご覧ください。 → ...
メルセデス・ベンツ、車載システムに「ChatGPT」を試験導入 Mercedes-Benzは米国時間6月15日、同社自動車の音声制御機能に人工知能(AI)チャットボット「ChatGPT」を組み込む、3カ月間にわたるベータプログラムを16日に開始すると発表した。米国で同社のインフォテインメントシステム「MBUX」を搭載した自動車90万台以上を対象に、オプトイン形式で展開する。 同プログラムはMicrosoftとの協力によるもので、同社の「Azure OpenAI Service」を活用する。 同プログラムは、対話における自然なやり取りと、フォローアップのための質問のサポートを目的としている。現行の音声アシスタントは既に、スポーツや天気の状況を提供したり、周囲の状況に関する質問に答えたり、スマートホーム製品を制御したりできる。 ChatGPTは大規模言語モデル(LLM)を活用し、自然言語の理解能力を高めるとともに、より広範な話題に対応できるようにすることで、音声制御機能を補完するものになると期待されている。 Mercedes-Benzは発表の中で「参加者らはまもなく、ハンドルを握り、道路に視線を集中している状態で、『MBUX Voice Assistant』に目的地の詳細を尋ねたり、夕食の新たなレシピを提案させたり、複雑な質問に答えさせ、より包括的な回答を得たりできるようになる」と記している。 収集された音声コマンドのデータは「Mercedes-Benz Intelligent Cloud」に格納され、匿名化された上で分析される。Mercedes-Benzの開発者らはこの3カ月間のベータプログラムで得られた知見を活用して、今後の開発における優先順位を確定し、音声アシスタントの機能を強化する。 ChatGPTの開発元であるOpenAIに数十億ドル規模の投資をしてきたMicrosoftは、OpenAIの技術を活用した生成型AIのツールや機能を、自社のソフトウェアやその他の製品へと急速に導入してきている。また最近、「Bing」の検索エンジンが使用しているデータの使用許諾契約をOpenAIと締結することで、同社によるChatGPTの強化を支援してもいる。 この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
急速に変化を遂げるデジタル技術 モノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)などを含むデジタル技術の進歩はめざましく、私たちの身の回りにあるさまざまなものが、急速に変化を遂げている。 【画像】えっ…! これがトヨタの「年収」です(8枚) もちろん自動車も例外ではない。10年前には比較的珍しかったセーフティサポートも、近年では高級車種でもない車にも当たり前のように搭載されている。今は一部の高級車種にしか搭載されていない機能も、やがて一般的な車にも搭載され、私たちの生活に浸透していくのだろう。 IoTやAI以外にも、自動車に大きな変化をもたらすといわれている技術に拡張現実(AR)や仮想現実(VR)、そしてメタバースがある。ここではそれらが自動車にもたらす変化や、すでに実用化されている例などを紹介していく。 まず、ARやVR、メタバースについて、かんたんに振り返っておこう。 ARとは現実世界に対し、仮想の視覚情報を加えるものだ。ベースが現実にあるのがポイントである。例えばスマートフォンのGoogle検索では、いくつかの動物をARオブジェクトとして表示できる。今目の前にある現実の世界に、検索した動物がいたらどのように見えるのかを、スマートフォンのカメラを通して見ることができるのだ。 続いてVRとは、仮想の空間をリアルに体感するためのものだ。ARとは異なり、ベースが仮想空間になる。コントローラーで身体の動きを検知して遊ぶゲームなどがVRに分類される。 最後にメタバースだが、メタバースもまた仮想空間をベースにしたものだ。VRにも似ているが、アバターを用いたコミュニケーションや、ビジネス機能を持つことなど、VRよりも多くの機能が要求されている。 自動車に組み込まれるAR VRゴーグルをつけた女性(画像:写真AC) これらのなかでもARは、すでに比較的多くの自動車に導入されている技術である。 一部の高級自動車ではヘッドアップディスプレー上に、衝突の危険のある歩行者の表示が可能だ。またナビゲーションシステムにおいて、あらかじめ用意されたCG画像ではなく、車載カメラで実際に撮影された映像に対し、進行方向を矢印で表示するものもある。 このように紹介すると、自動車におけるARはまだまだ一部の自動車にしか搭載されていないように感じるが、実はそうではない。 例えばバックモニターに表示される、自動車との距離を示す赤や黄色のライン、ハンドルの回し具合に合わせて表示される進行方向予測の線。これらもいわばARの一部である。さらに、自動車周囲の死角を自動車上部から見ているかのように表示するバードビューもARといっていいだろう。 自動車の運転は現実世界で行われるものであり、そこに視覚的な情報を追加できるARは非常に相性のいいテクノロジーであるといえる。したがってARは、今後もさまざまな形で自動車に組み込まれ、運転手へのサポートとして活用されていくだろう。 安全教育やディーラーで活用されるVR ARのイメージ(画像:写真AC) 一方でVRは仮想世界がベースとなるため、ARとは異なり運転をサポートするという意味では活用が難しい。VRが活用されるのは、教習所における安全教育やディーラーなど、運転以外の場面が多くなる。 ...
ディリゲントは、米Antares Audio Technologiesのピッチ補正プラグイン「Auto-Tune Access」を40%オフで提供するサマーセールを実施している。2023年6月26日23時59分までの期間限定で、通常価格8,250円のところ、4,950円で入手できる。 ピッチ補正プラグイン「Auto-Tune Access」を40%オフで提供するサマーセールを実施中 「Auto-Tune Access」は、各種DAWで利用できるピッチ補正プラグイン。Auto-Tuneテクノロジーのコア部分を、シンプルで直感的なインターフェースで利用できる。今回のセールでは、通常価格8,250円のところ、40%オフの4,950円で提供する。 また、ボーカル制作ツール「Auto-Tune Essentials(Auto-Key 2/Mic Mod/Duo・約4,000円相当)」の1年間無償サブスクリプションが付属。キーやスケールの検出(Auto-Key 2)、伝説的なマイクモデリング(Mic Mod)、リアルなダブリングエフェクト(Duo)などの機能が使用できる。 システム要件は以下の通り。 Mac:macOS 10.14以上(64bit)、AU/VST2/VST3に対応したホストアプリケーション、AAXネイティブ(Pro Tools 2018.1以降) Windows:Windows ...
メディア・インテグレーションは、デヴィッド・ボウイやブルース・スプリングスティーン、ザ・ローリング・ストーンズなどのレコーディング・エンジニアとして知られるボブ・クリアマウンテン氏が生み出す空気感を演出できるという米Apogeeのオーディオプラグイン「Clearmountain’s series」を35%オフとなる日本限定のセールを実施中。期間は2023年6月9日まで。 Apogeeの「Clearmountain’s series」が35%オフとなる日本限定のセールを実施中(画像は「Clearmountain Series Bundle Vol.1」) 「Clearmountain’s series」は、デヴィッド・ボウイやブルース・スプリングスティーン、ザ・ローリング・ストーンズなどのレコーディング・エンジニアとして知られるボブ・クリアマウンテン氏の音響空間を再現できるという米ApogeeのAU/AAX/VST対応オーディオプラグイン。同氏が所有するフランジャー&フェイザーをプラグイン化した「Clearmountain’s Phases」、ワークフローを再現し、同氏独特の空間を作り出すリバーブプラグイン「Clearmountain’s Spaces」、FXシグナルチェーンを再現し、まとまりのある空間を演出できる「Clearmountain’s Domain」の3つとそれらをバンドルした「Clearmountain Series Bundle Vol.1」がラインナップされている。対応OSは64bitのWindows 10以降とmacOS X 10.12.6以降で、4GB以上のRAM(8GB以上推奨)とインターネット環境が必要となる。なお、Apple M1とM2にはネイティブ対応している。 セール期間中の価格は以下の通り。 ...
TVS REGZAは、タッチペンとタッチ操作に対応した4K電子黒板の新機種「レグザキャンバス TD-E656TS」を、4月末に発売する。価格はオープン。 「レグザキャンバス TD-E656TS」は、Webブラウザ機能を搭載し、インターネットに接続することで授業中に必要な情報をすぐに検索できる。また、授業に関するオンライン資料やビデオの閲覧も利用可能となっている。 TVS REGZA、4K電子黒板「レグザキャンバス TD-E656TS」を発売 パソコンやタブレット端末の画面をレグザキャンバス上に表示できる、スクリーンシェア機能も備えており、生徒が作成した資料を電子黒板で見せる、といった使い方にも対応する。 Microsoft OfficeやGoogleドキュメントといった、一般的に使用されているオフィスソフトと互換性のあるソフトウェアを搭載・利用可能なので、授業で使われるドキュメントをそのまま電子黒板上で編集したり、保存したりできる。 本体には、従来機種よりも鮮明で明るい表示が可能な液晶パネルを採用し、授業や会議などでの視認性を向上するとともに、書き心地も滑らかでストレスが少なくなった。また、液晶パネルはタッチパネル対応で、最大20点のタッチポイントを検出できるので、複数人で同時に操作する場合でもスムーズかつ正確な操作が可能となっている。 そのほか、授業時の時間配分などに使える簡易タイマー機能や、会議室などでの情報表示装置として活用できるようにする簡易サイネージ機能、映像の外部出力機能なども備える。
ディリゲントは、デンマークに拠点を置く「RELAB Development」のプラグインリバーブ3種(「LX480 Dual-Engine Reverb」「LX480 Essentials」「Sonsig Rev-A」)の提供を開始した。価格は「LX480 Dual-Engine Reverb」が64,350円、「LX480 Essentials」は16,500円、「Sonsig Rev-A」は24,750円。ブランド取扱記念キャンペーンとして、2023年4月10日までの期間限定で最大70%オフのイントロプライスでの提供を行なっている。 デンマークに拠点を置く「RELAB Development」 今回発売となったのは「LX480 Dual-Engine Reverb」「LX480 Essentials」「Sonsig Rev-A」という3種のプラグインリバーブ。 「LX480 Dual-Engine Reverb」 ...
エムアイセブンジャパン(以下MI7)は、瑞Softubeのプラグインコンプレッサー「Bus Processor」の提供を開始した。MI7グループ運営によるMUSIC EcoSystemsでの価格は18,920円。リリースを記念して2023年6月10日までの期間限定で、イントロ・プライス12,570円での提供を行なっている。 プラグインコンプレッサー「Bus Processor」 「Bus Processor」は、最先端のアルゴリズムコンプレッション機能を装備し、ステムからミックスまで全てのバスで包括的なプロセッシングを実現するプラグインコンプレッサー。基本的なデザインは1980年代のレコーディングスタジオに設置されていたラージコンソールのバス・コンプレッサーを参照しているが、エンハンスフィルター(トーンまたはハーモニクスを選択可能)を搭載し、プリ/ポストコンプレッションに使用できるサチュレーション、コンプレッション回路とサチュレーション回路の両方に対応したサイドチェーン、スペーシャル・セクション(エアーフィルター、ステレオワイドニング、モノ・ベースフィルター)を統合し、フルのバス・プロセッシングを可能としている。 動作環境は以下の通り。 Mac:macOS Big Sur以降、Intel Core i3/i5/i7またはApple M1以降 Windows:Windows 10(64Bit)以降、Intel Core i3/i5/i7またはAMDクアッドコア(SSE 4.2サポート) Mac/Windows共通:Softubeアカウント、iLokアカウント、インストーラーのダウンロードおよびライセンス登録のためのインターネット環境、VST、VST3、AU、AAX(Pro ...
蕪 image Caroline Luiza C. Castro からのエキスパートの意見 Master’s in Nutrition Sciences · 16 長年の経験 · Brazil 幸いなことに、カブはケトにやさしく、この種の食事で許可される珍しい根の1つです。さらに、ケトダイエットの一部になることに興味を持って、私たちは多くの方法で準備することができます。 オリジナルの表示 → 蕪 ...
ツーリングでもっと繋がるバイク用インカム「B+COM」アップデート開始 株式会社サイン・ハウスは、バイク用 Bluetoothインカム「B+COM」シリーズの最新ソフトウェアアップデートプログラムの配信を 2023 年 03 月 24 日 ( 金 ) より開始する。アップデートされた同製品で、快適なバイクライフを楽しもう。 B+COM SB6X/ONE 最新ソフトウェアアップデート配信のご案内 株式会社サイン・ハウス(本社 : 神奈川県川崎市)は、バイク用 Bluetooth ...
Image; Formatoriginal / Shutterstock 実現すれば走る以外の便利さも。 最近は毎日その名前を目にする、人工知能チャットボット「ChatGPT」。いろんな質問に答えたりコードを書くこともでき、誰もが使えるAI時代が本格的に到来した感があります。これが音声で操作できたり、さらに家電を操るスマートホーム用ハブなどと接続できれば、どんなに便利でしょうか? GM車にもChatGPT到来か? 1908年に設立され100年以上の歴史を持つ自動車メーカー、ゼネラルモーターズ(GM)にも、どうやら同じことを考えている人がいるようです。 Futurismによりますと、ソフトウェア定義型自動車とOS担当副社長を務めるスコット・ミラー氏が、「ChatGPTはすべてに搭載されるだろう」とコメントしたとのこと。 これはつまり、自動車にも搭載されることを示唆している…と考えても間違いではないかと思われます。今ではMicrosoft(マイクロソフト)のブラウザ「Bing」にも搭載され、追随するようにGoogle WorkplaceにもAIが導入されました。この流れはもっと加速しそうな気がします。 車載ChatGPTはどうなる? ミラー氏は、以下のように続けています。 車の取扱説明書に載っているような情報にアクセスしたり、カレンダーなどのスケジュールに合わせて車庫の扉を開閉したり、プログラミング機能などにも使えるでしょう エアコンや音楽再生やナビの音声操作などが可能になればありがたいですし、運転中のお喋りや暇潰しにも付き合ってくれたら良き相棒にもなるでしょうね。 あたかも『サイバーフォーミュラ』や、『ナイトライダー』の人工知能「K.I.T.T.」が実現するかのような、胸アツ展開も期待できちゃいます(『ナイトライダー』のAI搭載カー「ナイト2000」は、GMのポンティアック・トランザムがベース車ですし)。 しかし信用できるのか? SF映画の実現は夢がありますが、「ChatGPT」はまだ黎明期の技術なので、シレっとウソ情報を混ぜてきたり、ピントがズレた回答をよこすこともあるんですよね。 運転中はそのウラが取れないので、目的地に到着したら閉店していたとか、名前が似た別のお店に案内されたり、おかしなことが起こる可能性もなきにしもあらず。技術的には可能そうなので、今後に注目したいところです。 Source: ...
ヤマハのライブストリーミングミキサー・AGシリーズの最上位モデル「AG08」が2022年1月27日(金)に登場しました。AG08はライブ配信に特化したオーディオミキサーで、AGシリーズ最多の8チャンネル入力が特徴。さらにサウンドパッドやボイスチェンジャーなど多彩な新機能を搭載しています。実際にAG08を触る機会が得られたので、実際にPCにつないでセットアップしてみました。 ヤマハ | AG08 https://jp.yamaha.com/products/proaudio/live_streaming_gaming/ag/ag08/index.html AG08がどんな見た目なのかを、同じヤマハのAGシリーズであるAG03MK2と比べながらチェックした記事が以下で読めます。 8チャンネル入力&ライブ配信に特化したヤマハのライブストリーミングミキサー「AG08」フォトレビュー – GIGAZINE まずはAG08の音量調節がすべて最小になっていることを確認したら、背面の[12V]DC端子に付属の電源アダプターを接続し、その右にある[POWER SOURCE]切り替えスイッチを左側にスライドします。 次に、接続するPCにドライバーである「Yamaha Steinberg USB Driver」をインストールします。ドライバーは以下のページからダウンロードできます。 ヤマハ | AG08 https://jp.yamaha.com/products/proaudio/live_streaming_gaming/ag/ag08/downloads.html 今回はWindowsマシンにインストールするため、「Yamaha ...
MicrosoftTeams-image (6) フェラーリF1は2月14日に新車SF-23の発表会を実施したが、その際に新車を実際に走行させるサプライズを行なった。このチームの決断を、カルロス・サインツJr.は勇敢なモノだと語った。 発表会はフェラーリ本社の近くにあるフィオラノ・サーキットで開催され、新代表のフレデリック・バスールやドライバーのサインツJr.とシャルル・ルクレールが登場。そして順当に新車が発表されたかと思うと、フェラーリは新マシンをいきなり走らせるというサプライズを実施した。ルクレールがコースを2周すると、ファンは大興奮。熱気に包まれた。 なおイベントでは先にルクレールが走り、サインツJr.はその後コースを3周している。 今回フェラーリは、年2回、1回あたり100kmまでに制限されているフィルミングデーではなく、「デモンストレーション・イベント」と呼ばれる規定のもとで新車を走行させた。 いずれにせよ、これまで行なわれてきた2023年の新車発表とは、一線を画したものとなったのは間違いない。今年の発表会ではレッドブルのようにマシンを展示したものの2023年仕様ではないと思われるものや、新カラーリングの発表だけにとどまるなど、ファンからすれば“がっかり”するものも多かった。 そうした中、新車で走行する姿を大々的に見せたフェラーリの姿勢は、ドライバーからしても称賛すべきモノだったようだ。サインツJr.はSF-23の初体験を終えて、次のように語った。 「正直に言って凄かったと思う」 「フェラーリ自身についても称賛したい。今日、チームが計画し行なった事こそ、今日のフェラーリの影響力の一因になっていると思う」 「F1には今日のようなイベントが必要だと僕は思う。メディアやファン、パートナー、プロジェクトに関わるエンジニア、この数ヵ月マシンにつきっきりだったメカニック達……彼らをこの場につれてきて一緒にマシンを走らせ、ちゃんとしたプレゼンを行なうんだ」 「そこで、実際のF1マシンが秘密主義になりすぎることなく走る姿を見ることができる。皆がF1を自然に楽しんでいるんだ」 「それから、こうした催しを行なうのはチームとしては勇敢な選択だったと思う。正真正銘最初のインスタレーションラップを行なったわけだけど、悪いことになる可能性だってあった」 「でも僕らはちょっと違ったことをするためにリスクを冒したんだ。皆がこのイベントを楽しんでくれていればいいなと思う。僕は間違いなく楽しめたと思うし、チームにとって、フェラーリとF1にとって非常に良い1日だったと思うんだ」 フェラーリは昨年、序盤に競争力を示しながらも最後までタイトルを争う事ができずにシーズンを終えた。2023年に向け、このオフシーズンがポジティブなものになったかと聞かれたサインツJr.は、今回のデモンストレーションラン自体がポジティブなものだと答えた。 「ああ、まず最初に僕がポジティブに感じているのは、今日のイベントだ。何も間違ったことはなかったし、全てがパーフェクトだった」 「以前話したように、たくさんの人の前で新車をコースで走らせることは比較的リスクがあることだ。通常、こうした初走行では色々と問題が発生したりするものだけど、今日の走行はスムーズなものだった」 「ちょっとだけプッシュすることができたし、マシンの最初のフィーリングも感じられた。エンジニアには、明日以降の取り組みに向けてフィードバックも返すことができた」 「明日、僕らは(フィルミングデーで)有名な100kmの走行がある。そこでバーレーンテストに向けた取り組みを続けることになる」 「言うまでもないけど、バーレーンまではマシンのパフォーマンスがどうだとか、ハンドリングがどうだとかは分からないだろう。でも少なくとも、正しい方向へ良いステップを踏めているよ」 ...
ファインレッドを含め最大6色、いろいろ選べるVAIOの魅力 ホワイトやブルーなど、色へのこだわりをアピールするパソコンメーカーは多いが、ここまでのカラーバリエーションが選べるメーカーは少ないのでは? VAIOの主力モデルであるVAIO SX12/SX14に、新色「ファインレッド」を追加。これでVAIO SX14は5色、VAIO SX12は6色のカラー展開となった。 持ち歩いて使うマシンだからこそ、自分らしさを演出したい。VAIOは「ALL BLACK EDITION」や限定の「勝色」など、これまでさまざまなカラバリ展開をしてきた。これには特別色も含まれている。筆者もそういったこだわりのモデルが好きで、VAIO Zではカーボンらしさを感じさせる「SIGNATURE EDITION」(シグネチャーブラック)を購入したし、VAIO S11 | RED EDITIONも使っていた。 聞けばファインレッドは、VAIO S11|RED EDITIONともまた違う赤だという。がぜん興味を持ったので、VAIO S11の後継的なシリーズであるVAIO SX12のファインレッドモデルを借りて、手持ちのVAIO S11 ...
By GetNavi web編集部 マウスコンピューターは1月18日、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV」において、デスクトップのシャーシ(PCケース)をリニューアルしたと発表。新デザインモデルを同日から発売します。リニューアルはブランド創業以来初のことです。 ハイスペックパーツに応える新デザイン、マウスのクリエイター向けPC「DAIV」がシャーシをリニューアル 同社によると、近年のハイエンドパーツは発熱量が大きいうえに、パーツのサイズが大型化し、従来のシャーシでは搭載できない課題があったとのこと。そこで、新シャーシでは内部空間を広く取るよう設計。大型のグラフィックスを2基や、E-ATXマザーボードを搭載できるスペースを確保しています。 ↑最近では小型のM.2 SSDがストレージの主流になっているため、HDDを搭載するベイを内部空間から外すなどによってスペースを取っています。ただし、本体背面にはシャドウベイを2基搭載。拡張性も維持しています。なお、中央には大型グラフィックスを支えるサポートバーも配置 冷却では、電源ユニットの熱がシャーシ内部に伝わらないよう、専用の吸気・排気口を備えたチャンバーを設置。チャンバー内に電源ユニットを収める構造を採用しています。加えて、搭載できる12cm空冷ファンの数を6基に増加し、水冷は240mmのラジエーターを最大2基搭載可能にしました。 ↑吸気は前面と底面からで、排気は背面から。本体下に見える黒いボックスは電源ユニットを収めるチャンバーです デザインはアマナイメージズ協力のもと、クリエイターの声を取り入れたそうです。ポイントはテレワークの普及で、クリエイターも自宅で作業する機会が増えたことから、生活の場に存在しても圧迫感がないよう配慮したとしています。 その圧迫感を抑えるために、前面はフロントパネル上部に曲線を採用。またフロントパネルには直線のワンポイントを入れることで、曲線の柔らかい印象と直線のシャープな印象を両立させたとのこと。一方で仕事道具としてのイメージも重視し、カラーリングは黒を基調にしています。 ↑すっきりとした見た目です このほか、従来のシャーシで好評だった、移動に便利なハンドルとキャスターは踏襲。また天面に電源ボタンやUSBポートなどを設置し、USBを使用しない際にはホコリが入らないようスライド式のカバーを設けています。 ↑天面の電源ボタンとインターフェイス 1月18日発売のモデルは「DD-I9G90」と「DD-I7N60」 の2モデル。DD-I9G90のスペックは下記のとおりです。 OS:Windows 11 Home ...
『モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質』(画像:日経BP) 自動車産業の未来を徹底解説 書籍『モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質』が12月19日、日経BPから発売された。 【画像】『モビリティX』の概要 本書では、新しい顧客体験を創造し続けるウーバーテクノロジーズから、自動運転の無人ロボタクシーで先行するゼネラルモーターズ(クルーズ)やGoogle(ウェイモ)、電気自動車(EV)×エネルギーで「モビリティX」の世界観を先駆けて提示するテスラ、強いECを背景に「モノの移動」を制するAmazonが狙うモビリティ産業のゲームチェンジまで、シリコンバレーだからこそ見えてきた自動車産業の未来を徹底解説している。 また、すべての産業で喫緊の課題となっているDX、SX(サステナビリティートランスフォーメーション)の誤解をひも解き、その本質を捉えた次の一手として、「モビリティX」時代に求められる以下の「四つのアプローチ」も提案している。 ・「デザイン思考」「データドリブン」による体験価値創出 ・顧客の価値観の変化に寄り添うサステナビリティー変革 ・中長期視点による「要素クロス」アプローチ ・ファンクション産業と融合した新たな価値創出 執筆陣は、米国のテックジャイアント、GAFAM(Google、Apple、Facebook(現Meta)、Amazon、Microsoft)による破壊的なイノベーションを現地で体感してきた日本人の有志組織「シリコンバレーD-Lab」メンバー(デロイト トーマツ ベンチャーサポート、パナソニック ホールディングス、経済産業省所属)。目次は次のとおり。 ・序章:モビリティ産業を襲うDX、SXの荒波 ・Chapter1:DXの誤解と本質 ~顧客体験から目をそらすな~ ・Chapter2:「CASE」の先にあるビジネスモデル変革 ...
ZEVカーシェアによるモビリティライフの充実 HyundaiがMOCEAN始動 Hyundai Mobility Japan 株式会社は、2022年12月16日(金)よりHyundaiのモビリティサービス「MOCEAN」によるカーシェアリングサービスを本格的に始動すると発表した。ユーザーに走行時に二酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)「ZEV(Zero Emission Vehicle)」を体験してもらうべく、まずは今年の7月にオープンしたHyundai Customer Experience Center横浜を拠点に運営開始する。 Hyundaiのモビリティサービス「MOCEAN」が12月16日(金)より日本でカーシェア運営を開始 Freedom in Mobilityカーシェアによるモビリティライフの充実、移動の自由を提供 ・直営のカーシェアリングサービスの提供によりお客様とのよりシームレスなコミュニケーションを実現 ・専用アプリでHyundaiの車両使用予約から返却まで完結 ・CXC横浜で運営スタート、徐々に展開を広げる計画 Hyundai Mobility ...
ELSA GALUDA G4-AD S550E エルザ ジャパンはこのほど、キャプチャーカードを標準搭載したストリーマー向けデスクトップPC「ELSA GALUDA G4-AD S550E」のラインアップにRTX 4080/4090を搭載した新構成モデルを追加、同社直販「ELSA ONLINE SHOP」で予約販売を開始した(出荷開始は2023年1月下旬以降の予定)。標準価格はRTX 4080搭載モデルが49万7800円、RTX 4090搭載モデルが57万7800円(ともに税込み)。 ミドルタワー型筐体を採用するRyzen 7 5800X搭載デスクトップPCで、AVerMedia製PCIeキャプチャーカード「Live Gamer HD2-C988」を標準で備えてるのが特徴だ。メモリは32GB/64GBを、ストレージは1TB NVMe ...