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Epiphone、生形真一最新シグネチュアモデル発表 本人監修の全5色がラインナップ

 ギター&ベースブランド・Epiphoneが28日、Nothing’s Carved In Stone/ELLEGARDENのギタリスト・生形真一の最新シグネチュアモデル『Epiphone Shinichi Ubukata ES-355 ver.02』を、2023年1月下旬に発売すると発表した。

 同モデルの前身となる『Epiphone Shinichi Ubukata ES-355』は、生形が愛用しているGibson製『ES-355』をもとにしつつ、より高いコストパフォーマンスを実現したモデル。2020年に発表され、ギターファンの間で大きな話題となった。

 今回発表された新バージョンでは、裏にスカルマークを配したEpiphoneカラマズーヘッドストックやエボニー指板などのマテリアルはもちろん、2基のGibson製’57クラシックピックアップや6つのポジションからトーンを選択可能なバリトーンスイッチといった電装系、Bigsby製B70ビブラートの搭載といった各種仕様まで踏襲。そのうえで、新たなカラーバリエーションが追加されている。

 カラーバリエーションの選定は生形も監修したとのことで、前モデルで採用されたEbonyのほか、Sixties Cherry、Classic White、Olive Drab、Pelham Blueの4色が加わり、全5色の展開となった。

 また、製品にはスカルマーク入りの専用ハードケースが付属。購入者限定のプレゼントキャンペーンも予定されている。

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