ジャガーカーズは1月11日、EVのジャガー『I-PACE』(Jaguar I-PACE)の改良新型を欧州で発表した。 ◆アトラスグレーで塗装された新デザインのフロントグリル 改良新型では、フロントを中心に外装を変更した。フロントグリルは、アトラスグレーで塗装され、滑らかなフォルムになった。従来のグロスブラックのひし形パターングリルを置き換えることで、車両のフロントにシンプルでクリーンな印象を与えるのが狙いという。アトラスグレーは、フロントの垂直ブレードにも施された。フロントグリルの黒と銀のジャガーエンブレムも新しい。 フロントバンパーフィニッシャー、ロアドアフィニッシャー、リアディフューザーは、グロスブラックからボディ同色に変更された。ボディカラーには、アイガーグレーのサテン仕上げと新色のカルパチアングレーメタリックが追加されている。 標準装備のホイールには、ダイヤモンド旋削加工が施された。22インチの「Style 5069」 ホイールにはサテグレー仕上げが施され、カーボンファイバーインサートを組み合わせた。22インチホイール装着車には、テールゲートスポイラーが付く。 ◆最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム 航続470km、ジャガーのEV『I-PACE』に改良新型…欧州で発表 改良新型には、エクステリアブラックパックを採用する。 「R-Dynamic SE」に標準装備されたグロスブラック仕上げは、グリルサラウンド、ウィンドウサラウンド、ドアミラーカバー、リアエンブレムに適用される。 オプションで、コントラストパノラミックルーフを用意した。これにより、これまではボディ同色だったルーフのリア部分を、ブラックで仕上げることができるようになった。 最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステムには、ワイヤレスのApple「CarPlay」とグーグル「AndroidAuto」が付く。さらに、Pivi Proは2台のスマートフォンを同時に接続できる。また、アマゾン(Amazon)の音声アシスト、「アレクサ(Alexa)」を車載化。ナビゲーションやメディア再生、PiviProを通じた電話やスマートデバイスなどの操作を、アレクサへの音声コマンドで行える。例えば、目的地までの道案内、プレイリストの再生、最寄りのコーヒーショップの検索などのリクエストを、音声で行うことができる。質問するだけで、最新のニュースや天気をチェックしたり、スケジュールや買い物リストを管理したりすることもできる。 ◆400psツインモーター搭載 EVパワートレインは、モーターを前後アクスルに搭載し、4輪を駆動する。2個のモーターは合計で400psのパワーと、71kgmのトルクを引き出す。強力なモーターの効果で、0~100km/h加速4.8秒のパフォーマンスを実現する。最高速は200km/hとした。 ...
海外メーカーの出展についてレポート こんにちは。バイクタレントの岸田彩美です。2022年11月8日から13日の計6日間に渡り、イタリア・ミラノにある展示会場FIERA MILANOで開催された世界最大のバイク国際見本市「EICMA(エイクマ)」。遅ればせながら今冬気になるバイクたち「海外メーカー編」をお届けします。 BRIXTONのコンセプトモデル「Storr500」 BRIXTONのコンセプトモデル「Storr500」 ■BRIXTON 「BRIXTON」はオーストリアのKSRグループのオートバイメーカーです。EICMAでのプレスカンファレンスでは、初公開となった電動バイクの「Lay back」とアドベンチャーバイク「Storr500」2台のコンセプトバイクが発表されました。 BRIXTON「Cromwell 1200」 BRIXTON「Cromwell 1200」 【画像】岸田彩美さんが見たEICMA2022・海外メーカー車両を画像で見る(28枚) 私はネオレトロモデル「Cromwell 1200」シリーズのミントのカラーリングに茶色のシートの車両に惹きつけられました。この車両、カスタムバイクと思いきやノーマル車両なのです。すでに完成された可愛さで乗り出せるのが魅力ですね。 ただし排気量は1200ccと見た目に反して力強いパワーを持つエンジンです。兄妹車としてCromwell 125/250もあり、同じカラーリングはありませんが、雰囲気の変わった個性的なデザインの車両が用意されています。現時点では日本代理店はないので、今後に期待しましょう。 Velocifero「Race-X」 Velocifero「Race-X」 ■Velocifero イタリアのメーカーITALJETの創始者でありDucatiのデザイナーでもあったLeopoldo ...
フォッシルジャパンは1月5日、「Gen 6 ハイブリッドスマートウォッチ Wellness Edition」を発売した。 2022年6月に発売し好評の「Gen 6 ハイブリッドスマートウォッチ」のウェルネス エディションで、2022年10月発売のタッチスクリーンスマートウォッチ「Gen 6 Wellness Edition」とともに、Gen 6 Wellness Familyとして日常的な健康管理に特化したデザインが特徴となっている。 アナログ時計にスマートウォッチ機能を融合したモデルの最新バージョンで、最大2週間のロングバッテリーに加えてAlexaとSpO2(血中酸素濃度)、VO2 Max予測値、心拍数などのセンサーを搭載するとともに、内蔵する加速度計によりワークアウトを自動検知。日常使いでも便利なスマート機能を備える。 バックライト付き電子ペーパー式のディスプレーには、今回新たなウォッチフェイスとしてウェルネスに関する主要な統計データをハイライトするウェルネス・ゲージが追加された。また、タッチスクリーンスマートウォッチと兼用のFOSSILスマートウォッチ専用アプリでデータ管理が可能。 インターフェースはBluetooth 5.0 ...
ジムニー乗り必見 「新型ジムニー専用ドリンクホルダー」が一般販売開始 大手自動車メーカーとして、内外装のプラスチック部品を製造するイオインダストリー株式会社は、プライベートブランド「io plus+」の折畳みができる「新型ジムニー専用のドリンクホルダー」をAmazonにて販売開始した。Makuakeにて目標金額を達成以降、ジムニーユーザーからの多くの再販リクエストに応え、今回の一般発売となった。インテリアと一体するデザインに加え、安定性の追求によりホールド具合の調整が可能で、様々なドリンク容器に対応している。また、取り付けはエアコンルーパーの上から被せるだけの簡単取付。価格は、5,000円(税込)となっている。 再販リクエスト多数!Makuakeで目標金額達成の 「ジムニー乗りのための“折り畳み式”ドリンクホルダー」 Amazonにて12月28日より一般販売開始! ~運転席・助手席のエアコン送風口に取付で圧倒的な一体感を演出!~ 大手自動車メーカーのティア1として、内外装のプラスチック部品を製造するイオインダストリー株式会社(所在地:静岡県湖西市、代表取締役社長:岩田 佳大)は、プライベートブランド「io plus+」から折畳みができる「新型ジムニー専用のドリンクホルダー」をECサイトAmazonにて2022年12月28日(水)より一般販売を開始します。 ■開発背景 2018年の発売以来大ヒットの新型ジムニーですが、SNSなどで密にささやかれているのが『ドリンクホルダー問題』です。純正ドリンクホルダーは、センターコンソール後方に位置しており、肩を後ろへ回して取らなければなりません。そこで、自動車純正部品を手掛けるメーカーのノウハウを活かし、インテリとの一体感、取出し易さ、ホールド性を追求したドリンクホルダーを開発しました。 2022年1月に応援購入サイト「Makuake」にて目標金額を達成以降、多くのジムニー乗りの方から再販の問い合わせを頂き、この度Amazonにて一般販売を開始することになりました。 ■特徴 ジムニー専用だからできる3つの『ジャストフィット!』を体感! (1) 車内のインテリア空間に『ジャストフィット!』 無骨なインテリアを損ねることがない「圧倒的な一体感」を演出します。 ・純正のエアコンの送風口を覆い隠す事で後付け感がない ・敢えて黒で統一し周辺パーツと同じテクスチャーを採用 ...
MeganeXは25万円で今春発売。5.2K HDR対応OLEDで320gの超軽量VRヘッドセット ラスベガスのCES 2023開催にあわせて、Shiftall が超軽量VRヘッドセット MeganeX を正式に発表しました。 iPadの新機能「ステージマネージャ」は外部ディスプレイで本領発揮。使い方と課題(石野純也) 希望小売価格24万9900円の一般向けモデル MeganeX と、価格未定のビジネス向けモデル MeganeX Business Editionともに、2023年3月から4月ごろの発売を予定しています。 MeganeX はユニークなIoT製品、なかでも現地人の発想がないと生まれないVRデバイスで知られる株式会社 Shiftall (シフトール)が開発してきたVRヘッドセット。 片目につき2560 x ...
面白いTシャツを Amazon で探す. バイク乗りは、一般人から見るとまだまだ特殊な客層で、基本的にロッカーズ、革ジャン、「Born to be wild」というイメージが強く、2輪の馬力を持つボリードが大衆に浸透していない理由の1つになっているようです。その他の反対意見:自動車を運転するのに比べて怪我のリスクが高まること、購入費用が高いこと。また、基本的に一人で乗るものですから、家族で乗るには、バイクは最初から敷居が高い。その魅力の多くは、スピード、個性、機動力(キーワード:渋滞で待っている車の間を縫うように走る)にあります。しかし、このような偏ったイメージは、実際のバイクへの興味にどのような影響を与えるのだろうか。 ドイツの二輪車人口は2007年に600万台近くまで崩壊し、その後は400万台で推移している。この自転車は、約350万人に配布されています。バイクに乗るのはロッカーズだけ、という決まり文句があるが、その通りだ。2011年から2014年にかけて、「バイク、スクーター、原付で走り回ることはない」「ほとんどない」と回答した人が9割を超えました。また、今後数年間に70万人がスクーターを購入する予定であることからも、大多数の人が魅力と無関心の間で揺れ動いているという結論が導き出されます。(情報はすべて スタティスタドットコム の調査を参考にしています)。 バイクレースも400万人強のファンがいるだけで分類が難しい。ファン400万人、部分的に興味を持つ人1000万人と、兄貴分であるモーターレーシングに比べればまだ半分程度の人気しかないが、それでも非常に人気のあるスポーツであることは確かだ。 Tagesspiegelによると 観客の増加。しかし、このスポーツがサッカーと同じように大衆を感動させるというのは、まったくもって非現実的な話です。F1に代表されるような有名な人物もいない。確かに今、レースは馬券代の高騰やレギュレーションの複雑化、盛り上がりに欠けることなどで、観客が激減しているのは事実です。しかし、複数のワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルやニコ・ロズベルグなど、大衆と相性の良い人気ドライバーも存在するのです。それに、ドイツのブランドであるメルセデスには、多くの人にとって世間話のネタとしてふさわしい成功例があるため、たまに見るだけでも価値があるのです。つまり、MotoGPのようなエキゾチックな競技に興味を持つことは、自分でクルマを運転するのと同じように、個性を表現することになるのです。そして、これから自分で原動機付二輪車に乗りたいと思っている人たちへ。 ローカルクラシファイドやオンデマンドで Autoscoutなどのプラットフォーム スクーターは、予算に応じて中古モデルも販売されています。 motorrad fahrer bike 画像使用許諾:表紙写真 ...
サステナブルな未来へ!デンマーク発のオーディオブランド日本初上陸 デンマーク発のサステナブルなオーディオブランド「KREAFUNK(クレアファンク)」が日本初上陸。 ペットボトルを98%使用したリサイクル素材採用のワイヤレススピーカーなど日本国内での正式販売を今月中旬よりスタートした。 同ブランドのプロダクトは、パワフルな防水性能や2台のスピーカーを接続したペアリング機能によるより卓越した臨場感あるサウンド体験が特徴だ。 「音楽をより身近に」を追求したモノづくりとス、タイリッシュかつ機能的なスカンジナビアンミニマリズムデザインで、ヨーロッパを中心に世界で人気が高まっているという。 より環境に優しい製品開発に取り組み、デンマークのテキスタイル会社「Gabriel」と協業し、リサイクル素材を採用したコレクションを発表。音楽の世界から、サステナブルな未来に貢献していくライフスタイルブランドとしても注目だ。 今回の日本展開では、Bluetooth対応のワイヤレススピーカー「aGO Mini」「aGO II」「aGO II Fabric」「aJazz Qi」「aJazz+」をラインナップ。 「モダニティストア」をはじめ、「蔦屋家電」や「ムードマーク バイ イセタン」、Amazonや楽天市場、その他全国のライフスタイルストア、家電量販店、大手百貨店での販売を予定している。 『「KREAFUNK」日本公式サイト』 【URL】 https://modernity.jp/pages/kreafunk Top image: ...
BMWは「Z4」を一部改良して発売した。納車は2023年1月以降を予定している。 2人乗りプレミアム・オープントップ・スポーツ・モデル「Z4」を一部改良 Z4は2019年に約2年振りの復活を遂げて発売となったモデルだ。洗練された力強さを感じさせるデザインと絶妙なボディバランス、新世代のエンジンやサスペンションを備え、高い走行性能を持つプレミアム・オープントップ・スポーツ・モデルであるというのがBMWの解説だ。 最新の機能としては「BMWコネクテッド・ドライブ」、「BMW Intelligent Personal Assistant」(インテリジェント・パーソナル・アシスタント)、「Amazon Alexa」などを採用。3年間の主要メンテナンスが無償となる「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」も用意している。 高い走行性能を持つプレミアム・オープントップ・スポーツ・モデル 今回の改良ではヘッドライトの周りをブラックとし、BMWデザインの象徴であるキドニー・グリルを水平基調に。エアインテークに迫力を感じさせるデザインを目指した。 メーカー希望小売価格は「Z4 sDrive20i」714万円、「Z4 M40i」894万円。
パナソニックは、テクニクス(Technics)ブランドの“グランドクラス”ネットワーク/SACDプレーヤー「SL-G700M2」を12月上旬に発売した。価格は37万円。カラーはシルバーとブラックの2色。 SL-G700M2(シルバー) 同ブランドで初めてスーパーオーディオCD(SACD)再生に対応し、ハイレゾ音源やストリーミング再生もサポートするプレーヤーとして高評価を得たという「SL-G700」(2019年発売)の後継機。高品位な音楽再生を実現するため、テクニクスが培ってきたオーディオ技術の粋を結集し、音質、機能、操作性のさらなる向上を図った。 SL-G700M2(ブラック) D/A変換回路を一新し、位相と振幅を整える新技術「Coherent Processing」を有する「High Precision Coherent D/A Converter」を新たに搭載。高精度なデジタル/アナログ信号変換を行うことで、音源の持つ情報を最大限に引き出すという。 アナログ出力回路用の電源も強化しており、新開発の低ノイズ電源「Multi-Stage Silent Power Supply」を採用。最上級“リファレンスクラス”のプリメインアンプで採用したアナログ回路用高速スイッチング電源を搭載するとともに、独自のノイズ除去技術を盛り込むことで、高精度な信号処理と広帯域にわたるさらなる低ノイズ化を追求している。 パナソニックでは、ディスク再生を愛好するオーディオユーザーやハイレゾ、ストリーミングサービスなどで音楽を楽しむオーディオユーザーにSL-G700M2を提案していく。 CDやSACDを含む、さまざまな音楽ソースに対応 SL-G700M2の詳細 SL-G700M2の主な特徴は、以下の通り。 D/A変換回路刷新、「High Precision ...
Image: サンワサプライ 電源ケーブルの長さは3mだから、取り回しもよし。 ガスタイプのエアダスターは(最初のうちは)強力だけど空き缶のごみ処理が大変。充電式のエアダスターはパワーが低い。そんな人類共通の悩みに神様はいいました。AC電源タイプのエアダスター、ええぞ…と。 こちらのサンワサプライ「CD-ADE3BK」をごらんあそばせ。がっちりと握れるグリップに、大きなモーターを組み込んでいると確信できるボディ形状が実にナイス。連続使用時間は15分となっていますが、ゴミを吸い取る掃除機ではなくて吹き飛ばすエアダスターですから長時間の連続仕様はまずないはず。実質的に無限エアダスターと言っていいんじゃないでしょうか。 付属のノズルは3種類。サッシのレールやエアコン/掃除機のフィルターや網戸の清掃に便利な隙間用の風量は約29.5cm/s、キーボードの隙間など細かい場所の掃除にベストな小タイプは約31.2cm/s、クルマの中などをきれいにするときに使いたい大タイプは約26cm/s。大タイプでも同価格帯のバッテリー式エアダスターの風量を超えていますね。 電動式だから逆さにしても使えます。こういうとこもいいところ。使用例には書いていないけど、アメリカンなサイズな庭用プールなどのアウトドアギアの空気入れにも使えると思うんですよね。 気になるお値段はAmazonで8,490円。大掃除用としてお勧めのアイテムです。 Source: サンワサプライ
CIRCUSは、2023年に発売予定のPC用ソフト「D.C.5 ~ダ・カーポ5~」について、「『D.C.5』B2ポスター予約者対象配布キャンペーン」を12月23日より開催する。 また、「D.C.5~ダ・カーポ5~」の公式サイトが更新され、ルートオープニングムービーも公開された。 以下、発表情報をそのまま掲載しています ■「D.C.5」B2ポスター予約者対象配布キャンペーン 12月23日(金)より全国の対象店舗にて「D.C.5 B2ポスター予約者対象配布キャンペーン」を開催します。予約者対象になりますので、奮ってご参加ください。 「D.C.5~ダ・カーポ5~」ルートオープニングムービーが公開!予約者を対象にしたポスター配布キャンペーンが12月23日より実施 日時:12月23日(金)~無くなり次第終了 場所:全国の対象店舗(詳しくはCIRCUS公式サイトをご参照ください) 条件:全国の対象店舗にてご予約頂いた方 配布内容:「D.C.5」B2ポスター ■ルートオープニングムービー公開 この度、本作のルートオープニングムービーを公開しました。これまで公開した2本のムービーとはまた異なる本作の魅力が詰まった映像に仕上がっております。ぜひご覧ください。 ・Amazonで「D.C.5 ~ダ・カーポ5~(PC)」をチェックする ・Amazonで「D.C.5 ~ダ・カーポ5~ 豪華限定版(PC)」をチェックする (C)2022 ...
Vulcan II Mini 日本語配列 SB C&Sは12月20日、ROCCATブランド製65%キーボード「Vulcan II Mini」の取り扱いラインアップに日本語配列のホワイトモデルを追加、12月23日から販売を開始する(Amazon.co.jpで本日から予約受付を開始)。公式ストア販売価格は2万880円(税込み)。 耐久性に優れる光学式スイッチを採用した65%レイアウト採用のUSB有線キーボード「Vulcan II Mini」のバリエーションモデルで、日本語配列を採用。左シフトキーを小型化するなど一部に独自のレイアウトが用いられている。 基本機能は従来モデル同様で、1つのキーに二次機能を割り当てられる“スマートキー”を30キー装備。ライティングのカスタマイズやキー割り当てにも対応、最大5つのプロファイルを記録できるオンボードメモリも内蔵した。 本体サイズは324(幅)×116(奥行き)×31(高さ)mm、重量 542g。
ジャガーカーズは12月14日、SUVのミドルクラスのSUV『F-PACE』(Jaguar F-PACE)の2024年モデルを欧州で発表した。 ◆リチウムイオンバッテリーを大容量化 2024年モデルでは、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「P400e」グレードが航続を拡大する。リチウムイオンバッテリーは、蓄電容量を17.1kWhから19.2kWhに大容量化。EVモードの航続は、最大53kmから65kmへ、20%以上拡大した。 この効果もあって、CO2排出量は49g/kmから37g/kmに低減した。出力35kWの急速チャージャーを利用すれば、バッテリーの8割の容量をおよそ30分で充電できる。 P400eのエンジンは、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「インジニウム」で、最大出力300psだ。これに最大出力143psのモーターを組み合わせて、システム全体で404psのパワーと65.3kgmのトルクを引き出す。トランスミッションは8速ATで、駆動方式は4WDだ。動力性能は0~100km/h加速が5.3秒となる。 ◆走行モードは3種類 走行モードは3種類だ。EVモード、「ハイブリッドモード」、「セーブモード」が切り替えられる。ハイブリッドモードでは、ガソリンエンジンとモーターの駆動を最適にバランスさせ、パフォーマンスと長距離走行での燃費を追求する。セーブモードは、ガソリンエンジンによる駆動が優先され、バッテリーの残量を維持する。 最新の「JaguarDrive」コントロールは、「コンフォート」、「エコ」、「レイン・アイス・スノー」、「ダイナミック」の4種類のモードを備えており、ドライバーは路面や走行状況に応じて、最適なモードを選択する。操作はロータリーダイヤルで行い、ステアリング、トランスミッション、スロットル、アダプティブダイナミクスの設定が調整できる。 「オートビークルホールド」は、坂道で静止している場合にブレーキを無制限に保持し、ドライバーがアクセルを踏んで発進する時にのみ、ブレーキを緩やかに解放するシステムだ。 ◆全車に「ブラックパック」を標準装備 2024年モデルは、全車に「ブラックパック」が標準装備される。ドアミラーカバーをはじめ、フロントグリルとグリルサラウンド、ウィンドウサラウンド、フェンダーベント、リアバランス、リアエンブレムが、グロスブラック仕上げになった。フロントグリルの「R-Dynamic」エンブレムは、従来の赤と緑から、2024年モデルでは黒とグレーに変更されている。 インテリアには、従来よりも多くのテクノロジーを導入した。「R-Dynamic S」グレードには、新しい TFT デジタルドライバーディスプレイを採用した。センター パネルには、2つのダイヤルが配され、メディアやナビゲーションシステムが選択できる。「R-Dynamic SE」グレードには、ワイヤレスデバイスの充電システムが標準装備されている。 高速で直感的な 「Pivi ...
『モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質』(画像:日経BP) 自動車産業の未来を徹底解説 書籍『モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質』が12月19日、日経BPから発売された。 【画像】『モビリティX』の概要 本書では、新しい顧客体験を創造し続けるウーバーテクノロジーズから、自動運転の無人ロボタクシーで先行するゼネラルモーターズ(クルーズ)やGoogle(ウェイモ)、電気自動車(EV)×エネルギーで「モビリティX」の世界観を先駆けて提示するテスラ、強いECを背景に「モノの移動」を制するAmazonが狙うモビリティ産業のゲームチェンジまで、シリコンバレーだからこそ見えてきた自動車産業の未来を徹底解説している。 また、すべての産業で喫緊の課題となっているDX、SX(サステナビリティートランスフォーメーション)の誤解をひも解き、その本質を捉えた次の一手として、「モビリティX」時代に求められる以下の「四つのアプローチ」も提案している。 ・「デザイン思考」「データドリブン」による体験価値創出 ・顧客の価値観の変化に寄り添うサステナビリティー変革 ・中長期視点による「要素クロス」アプローチ ・ファンクション産業と融合した新たな価値創出 執筆陣は、米国のテックジャイアント、GAFAM(Google、Apple、Facebook(現Meta)、Amazon、Microsoft)による破壊的なイノベーションを現地で体感してきた日本人の有志組織「シリコンバレーD-Lab」メンバー(デロイト トーマツ ベンチャーサポート、パナソニック ホールディングス、経済産業省所属)。目次は次のとおり。 ・序章:モビリティ産業を襲うDX、SXの荒波 ・Chapter1:DXの誤解と本質 ~顧客体験から目をそらすな~ ・Chapter2:「CASE」の先にあるビジネスモデル変革 ...
(写真=CAR and DRIVER) この記事は2022年12月12日に「CAR and DRIVER」で公開された「クロスオーバーモデルのランボルギーニ・ウラカンが初公開。生産台数は1499台の限定」を一部編集し、転載したものです。 ■ランボルギーニがウラカン・シリーズに全地形対応型全輪駆動スーパースポーツカーの「ウラカン・ステラート」を設定。グランドクリアランスをウラカンEVO比で44mm高めた専用サスペンションに、610hp/560Nmを発生する5,204cc・V型10気筒DOHCエンジンを搭載 伊アウトモビリ・ランボルギーニは2022年11月30日(現地時間)、ウラカン・シリーズの全地形対応型全輪駆動スーパースポーツモデル「ウラカン・ステラート(Huracán Sterrato)」を、米国のマイアミで開催されたアート見本市「アート・バーゼル・イン・マイアミ・ビーチ2022」において初公開した。 今回発表されたウラカン・ステラートは、「オールテレーン・スーパースポーツカー」を標榜する、クロスオーバータイプの全地形対応型全輪駆動スーパースポーツモデル。BRAVE(勇敢)、AUTHENTIC(本物)、UNEXPECTED(予想外)というブランド理念のもと、アスファルトを離れて非舗装・ダートの路面でも最高の走りを楽しめる新ジャンルのスーパースポーツカーに仕立てている。 ちなみに、イタリア語のSterratoを日本語に訳すと「(地面を)掘り返した、掘削した」の意。今回の車名では、ダートやオフロードを掘り起こしながら走破するという意味が込められているようだ。 エクステリアに関しては、ベース車のウラカンEVOと同様、アルミニウムとカーボンファイバーのハイブリッドシャシーにアルミニウムおよび複合素材を適材適所に配したボディを組み合わせたうえで、ウラカンEVO比で44mm高めた専用サスペンションの採用や、トレッド幅の拡大(前+30mm、後+34mm)、ブリヂストンが誇るランフラットテクノロジーを内蔵したオールステージタイヤのDUELER AT002(前235/40R19/後285/40R19)の装着、前アルミ製モノブロック6ピストンキャリパー+直径380mm×厚38mmクロスドリルド加工カーボンセラミック製ディスク/後アルミ製モノブロック4ピストンキャリパー+直径356mm×厚32mmクロスドリルド加工カーボンセラミック製ディスクで構成する専用ブレーキの組み込みなどを実施。 また、ボディプロテクションに加えて強化されたシルやリアディフューザー、頑丈なホイールアーチなどを配備する。さらに、フロント先端にはダートなどを走行した際の視界を確保する専用LED補助ライトを、リアフードにはスポーツスピリットを高めるだけでなく埃が多いトラックの走行時にきれいな空気をエンジンに流す専用エアインテークを装着した。 コクピットについては、ベース車と共通の“feel like a pilot”を踏襲したうえで、Verde Sterrato色のアルカンターラを配したダッシュボードやステアリング、チタン製のリアアーチ、4点式安全ハーネス、カーボンファイバー骨格バイシェルスポーツシートなどを専用装備。 また、タッチスクリーンには新しいグラフィックとオフロード走行に特化した機能を追加し、さらにメーターにはピッチロールインジケーター付きのデジタル傾斜計、コンパス、地理座標測定器、ステアリング角測定器を採用する。 ...
2015年のベストプロバイダー 面白いTシャツを Amazon で探す. 各プロバイダーは多くの細部で異なっており、いずれにしても比較検討する必要がある。2015年は、安価な料金体系で節約を誘うお勧めのプロバイダーがいくつかあります。独立した格付け機関である フランケとボーンバーグ は、雑誌「€uro」とともに、2015年の自動車保険の最安値を調査しました。また、自動車保険の変更に関心のある自動車所有者は、最も優れたサービスを提供するプロバイダを結果的に見つけることができます。すべてのタイプのドライバーに、個別に適した保険があります。提供者は、年齢層、運転行動、車種などのカテゴリーに分けられます。 初心者のための格安自動車保険 初心者のドライバーには、低コストのものしかない特別な料金体系があります。WGV-Himmelblauは、2015年に特におすすめです。テスト優勝者は、第三者賠償責任保険が年間約800ユーロ、総合保険が年間1430ユーロ弱かかります。R+V Versicherungは、テストでは最悪の結果でした。自動車保険会社は、第三者賠償責任保険に約1,500ユーロ、包括保険になんと2,400ユーロも請求してくるのです。 年金生活者とファミリー男性に適した自動車保険 すでに年金生活者である車の所有者は、非常に安価な料金の恩恵を受けることができます。WGV-Himmelblauはこのカテゴリーのテスト受賞者でもあり、有利な価格に加え、非常に優れた特典を提供します。とはいえ、年齢、運転行動、走行距離、車の種類によって料金が異なるため、個別に比較する必要があります。表示される価格は、サンプルと連動しているため、一見して参考になる程度です。比較することによってのみ、車の所有者は自動車保険の正確なコストを知ることができます。 アリアンツ自動車保険は、公平性の最前線にいる アリアンツ自動車保険(をご覧ください。)は、Focus-Moneyのテスト(2014年18号)で「very good」を獲得しています。このテストは、分析・コンサルティング会社であるサービスバリューが、約3,000人のお客様を対象に行ったオンライン調査に基づいて実施したものです。ここでは、個々の保険会社の「公平性」を計6つのカテゴリーで検証した。これには、公正な顧客サービス、公正な商品群、公正な顧客コミュニケーション、公正な金銭価値、公正な顧客アドバイス、公正な保険金支払決済が含まれます。Allianz Kfz Versicherungは、顧客サービス部門で「非常に良い」と評価されました。また、商品ラインナップ、カスタマーアドバイス、クレーム処理についても同様に良い結果を残しています。 自動車保険を選ぶ際、車種は重要な役割を果たします 自動車保険の価格性能比では、車の年式だけでなく、正確なモデルも重要である。どのメーカーの、どの体型を駆動させるかの違いはありますね。低価格のWGV-Himmelblauは、VW Golfのオーナーにしかそのカードは通用しません。もしあなたがBMWやメルセデスに乗っているなら、VGH ...
はじめての自動車保険:どんなことに気をつければいいの? 面白いTシャツを Amazon で探す. 運転免許試験も合格し、1号車はもう玄関に置いてあります。問題】新人ドライバーでも保険料が手頃な自動車保険はどれ?初めて自分の車に保険をかけようとする若いドライバーや初心者が、節約するために使える裏ワザについて説明します。 新米ドライバーと運転免許初心者は保険料が最も高い 証明されています。自動車保険の保険料は、初心者や運転に不慣れな人が最も高くなります。これは、保険料の額が個々の損害リスクによって異なるためで、特に初心者や若いドライバーの場合は高くなります。これは、まだ経験が浅く、交通の状況を見誤ることが多いためです。しかし、特に研修生や 学生 は通常、現金が不足している。 ノークレーム・クラスは保険料にどのような影響を与えるのですか? 保険料を計算する際、自動車保険会社は運転経験や事故の確率を考慮します。この分類は、以下のような形で行われます。 ノークレーム・クラス(略してSFクラス).原理はとてもシンプルで、初心者はSFクラス0からスタートし、無事故で1年経過するごとに1レベルずつ上がっていくというものです。レベル35で終了です。 クラス0は95%、ノークレーム・クラス1は60%の保険料が適用されます。したがって、新しいドライバーはクラス0を避けるようにすべきです。これは、例えば、親を通してセカンドカーに保険をかけることができます。しかし、それ以外にもいくつかのヒントがあります。 自動車保険を安くする方法. コツ1:両親のセカンドカーとして保険をかける 最もシンプルで安価な方法は、親を通してセカンドカーとして登録し、自分は運転者として登録することです。あるいは、祖父母やその他の親族を経由することも可能で、その場合、両親を経由する保険が通常最も安くなります。 ヒント2:ファミリータリフを利用する 保険会社によっては、初心者ドライバーがすぐに½クラスから始められる特別な家族保険を提供しています。しかし、このバリエーションは通常、セカンドカー保険よりも割高になります。 ヒント3:親や親戚のSFクラスを採用する 運転免許を長く保持している人や、親を経由して数年間セカンドカーとして車を所有している人なら、誰でもSFクラスを受け継ぐことができます。セカンドカー規制を利用する場合、契約時に明記されていれば、取得したパーセンテージはご自身の保険に引き継がれます。には特に価値があります。 ...
新たなフロントデザインへ進化した新型モデル「BMW Z4」販売開始 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2人乗りプレミアム・オープントップ・スポーツ・モデルである「BMW Z4(ゼットフォー)」の新型モデル(一部改良)を、全国のBMW正規ディーラーにて販売開始すると発表した。一部改良となる新型BMW Z4は、ヘッドライトの周りをブラックに、BMWの象徴であるキドニー・グリルを水平基調とし、エア・インテークに迫力を感じさせるデザインとなった。納車は2023年1月以降を予定している。 新型BMW Z4を発表 圧倒的な存在感を放つ、新たなフロント・デザインへ進化 ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:クリスチャン・ヴィードマン)は、BMWロードスター・モデルの象徴的な2人乗りプレミアム・オープントップ・スポーツ・モデルである「BMW Z4(ゼットフォー)」の新型モデル(一部改良)を、全国のBMW正規ディーラーにおいて、本日より販売を開始すると発表した。納車は、2023年1月以降を予定している。 BMW Z4は、2019年に、当時約2年振りに復活し発売となった。洗練された力強さを感じさせるデザインと、絶妙なボディ・バランス、新世代のエンジンやサスペンションを備えることで実現した高い走行性能を持つプレミアム・オープントップ・スポーツ・モデルであり、人気を博してきた。 一部改良となる新型BMW Z4は、ヘッドライトの周りをブラックとし、BMWデザインの象徴であるキドニー・グリルを水平基調としたデザインとし、さらに、エア・インテークに迫力を感じさせるデザインとしている。 BMW Z4 メーカー希望小売価格(消費税込み) ・上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。 ・右ハンドル仕様、AT仕様。 BMWコネクテッド・ドライブ BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をITネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして2013年に輸入車として初めて導入された。また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきた。さらに、2021年夏には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「My ...
980円の軽自動車に「アメリカのAmazonで人気のステッカー」と「海外通販サイトで爆売れしている音楽リズムシート」を貼ったらこうなった ロケットニュース24のマスコットカー・ミニカちゃんをカスタムして高級感を演出したい! ってことで、少し前にアメリカのAmazonで購入した “金正恩氏の笑顔のステッカー” を貼ってみたのだが、想像以上に迫力があり過ぎて恐怖しか感じない車になってしまった。 そこで今回は、アメリカのAmazonと海外通販サイトAliexpressで大人気のカスタムアイテムを購入。おそらく今度こそ、高級車に乗っているという感覚を全身で味わえるような1台に仕上がるはずだ。車のドレスアップに興味のある方は要チェックであるっ! ・ミニカちゃんをカッコ良くしたい ミニカちゃんに会うためにやって来たのは、埼玉奥地の山の中にある「ロケット荘」だ。自然に恵まれた環境で豊かな感性を発揮したい。ここなら誰にも邪魔されずに作業に集中できるだろう。 さて、まずはアメリカのAmazonで購入した商品を紹介したい。300件以上のレビューが集まっていて評価は脅威の4.8。なんと88%のユーザーが「星5つ」と評価している大人気アイテムである。どんな商品なのかというと…… ………… イエス様のステッカーだ。 価格は6.99ドル(約950円)で6枚入り。さすがにアメリカのギャングもイエス様を相手に煽り運転はしないだろう。イエス様に見つめられているデザインがたまらない。 前回紹介した「ダンシング・ジーザス」と同様、貼るだけでイエス様に守られているという安心感が得られそうだ。 さっそくリアガラスに貼ってみる。 うむ、さりげないサイズ感がオシャレだ。 シールが余ったのでドアと…… ロケット荘の玄関にも貼っておいた。 これで妙な勧誘も来なくなるだろう。 ・次の商品 しかし高級感があるとはとても言えない。金正恩氏の笑顔ステッカーと比べても、威厳というか迫力が足りない気がする……ということで、次の商品を紹介したい。 よりファッション性を高めるために海外通販サイトAliexpressで購入したのが「雰囲気音楽リズムシート」。価格は3739円だ。 ...
マランツ新スリムAVアンプ「CINEMA 70s」登場! VGP2023「企画賞」「金賞」W受賞機の実力に迫る VGP2023で圧倒的な存在感を示したマランツの「CINEMAシリーズ」。各部門での金賞受賞にとどまらず、審査会でも話題に上り、特別賞に輝いた。特に「CINEMA 70s」は、現代のリビングを率先する新しいコンセプトと実力が評価され「企画賞」と「金賞」とのダブル受賞となった。ここでは、「CINEMA 70s」が高く評価された理由を解説すると共に、同モデルのある暮らしを想像してみよう。 かねてからホームシアターでは、機器の中心として「AVセンター」とも呼ばれるAVアンプの存在はとても重要だ。その主な役割とは、各種プレーヤーやレコーダーなど、手持ちの全ての機器を束ねて映像機器に送り出す「切り替え器」であり、また、各種デジタル音声フォーマットの「デコード」、そして、スピーカーを複数駆動する「アンプ」。 近年のトレンドとしては、ドルビーアトモスやDTS:Xといったイマーシブサウンドと呼ばれるフォーマットで収録された作品が増え、天井スピーカーをも駆動するために、搭載アンプのチャンネル数も増える傾向にある。 ほかにも、Wi-Fi接続機能を搭載し、ネット音楽配信サービスへの対応やネットワークオーディオ再生機能といった音楽再生機としての役割も担い、HDMIが必須の時代となりさらに8K対応といったハイスペック化への追随も必要とされる。 マランツ「CINEMA 70s」 そう、ひと口にAVアンプと言っても、ひと昔前に比べると、別物と言えるくらいの高度な機器になっているのだ。このような機能の追加を、同じ考えや技術に基づいて足し算すると、AVアンプは巨大になってしまうのはご想像いただけるだろう。 そこを逆転とも言える発想でスリムな小型化に挑んできたのがマランツであり、質を維持向上しつつ、一般的なリビングに寄りそうスタイルが人気を博してきた。 「CINEMA 70s」は、その考えをさらに進めたもの。より美しく、より高音質で、最先端の機能の凝縮は、同ブランドの努力の結晶であり、より幅広いユーザーに、より豊かな生活をもたらしてくれるはずだ。 ブラックとシルバーゴールドの2色をラインナップ 見た目だけではなく音も機能も超本気 「CINEMA 70s」最大の魅力はスリムさ。近年はテレビの大画面化に伴い、AVボード自体も低く、収納スペースも小さくなっている。ここに一般的なAVアンプを設置するのは、困難を伴う。放熱に必要なスペースも考えるとなおさらだ。「CINEMA 70s」なら、レコーダーなどと大きく変わらない感覚で設置でき、一般的なリビングとも馴染みが良い。 ...
東京オートサロン 総額100万円プレゼント&イベント事前情報番組ウェブ配信決定 東京オートサロンを主催する株式会社三栄は、「東京オートサロン2023直前企画」として、誰でも参加できる総額100万円分プレゼントキャンペーンを実施している。東京オートサロンに出展するメーカー、サプライヤー、ショップの様々な情報や、カスタムに関する情報が満載の「オンラインオートサービス」へ登録し、エントリーするだけで応募が完了。キャンペーンは5週連続開催され、Amazonギフト券10万円が抽選で1名に当たり、最終回は10万円1名に加え、1万円が50名に当たる豪華なキャンペーンとなっている。また、「TOKYO AUTO SALON 2023事前情報」と題し、全国から集まる出展者が鋭意製作している最新のカスタムカーの紹介や、メインステージを彩る出演アーティストの発表などのイベント情報が、12月17日(土)20時よりウェブにて配信される。ぜひキャンペーンにエントリーし、ウェブ配信をチェックして東京オートサロンをより楽しもう。 【TOKYO AUTO SALON 2023直前企画】誰でも参加できる総額100万円分プレゼントキャンペーン実施中 東京オートサロン開幕目前! 事前情報番組を12月17日(土)20時からウェブ配信 2年ぶりの開催で大盛況のうちに幕を閉じた「TOKYO AUTO SALON 2022」。2023年は1月13日(金)〜15日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉県)で開催します。これに合わせカスタムカーの情報ポータルサイト「オンラインオートサロン」を運営する株式会社三栄では12月9日(金)から2023年1月12日(木)まで、総額100万円、最大10万円が当たるプレゼントキャンペーンを実施しています。 <キャンペーン特設サイト>https://www.tokyoautosalon.jp/campaign2022-2023/ オンラインオートサロンはTOKYO AUTO SALON(後援:株式会社三栄)に出展するメーカー、サプライヤー、ショップがオンラインで様々な情報を発信。これから発表されるカスタムカーやパーツのほか、過去にTOKYO AUTO ...
B&W、国内150台限定の007コラボヘッドホン「Px8 007 Edition」のポップアップ展示を伊勢丹新宿で開催 ディーアンドエムホールディングスは、同社の取り扱うBowers & Wilkinsのワイヤレスヘッドホン「Px8 007 Edition」、およびワイヤレス・スマートスピーカー「Zeppelin」のポップアップ展示を、伊勢丹新宿店 本館5階 パーソナルルーム/ステーショナリーにて実施中。展示期間は12月25日(日)まで。 「Px8 007 Edition」は、Bowers & Wilkinsのノイズキャンセリング対応ワイヤレスヘッドホンの最上位モデル「Px8」と、スパイ映画「007シリーズ」とのコラボレーションモデル。 「Px8 007 Edition」 1962年に英国で公開された、ショーン・コネリー主演のシリーズ第1作『ドクター・ノオ』公開60周年を記念したもので、全世界5,000台限定生産、国内入荷数150台の限定アイテムとなる。発売時期は12月16日を予定する。 本体カラーは、ボンドが初めてスクリーンに登場した際に身に纏っていたディナージャケットにインスピレーションを得たというミッドナイトブルーを採用。価格はオープンだが、税込145,200円前後の実売が予想される。 ...
100年に一度といわれる大変革期を迎えている自動車業界。それは地球環境の保全を見据えたモビリティのあり方、具体的には二酸化炭素の削減を目的とした車両の電動化が急がれているところにある。 最近では動力源をガソリンやディーゼルエンジンといった内燃機から電動モーターに改めた電気自動車(EV)の躍進が目覚しく、セダンはもちろんのことコンパクトカーからSUVまで、さまざまなジャンルのEVが日々誕生している。今回はそのEVのなかでもちょっと気になるモデルを紹介しよう。 ■EVに和モダンのスタイルを——ニッサン・アリア SUVスタイルながら泥臭さをまったく感じさせないクリーンなエクステリアデザインが特徴のニッサン・アリア。 国産車メーカーとして、広くEVを普及させようと比較的手の届きやすい量産型EVの開発に積極的な姿勢を見せているのが日産自動車だ。 その第1弾として送り出されたリーフは、5ドア・ハッチバックのパッケージに電動モーターとバッテリーをきっちりと収めた、使い勝手のいいEVとして人気を得てきた。そんなリーフに続く日産製EVの意欲作が「アリア」である。 SUVタイプのボディ形状を基本路線としつつ、これ見よがしな装飾のないクリーンなエクステリアデザインが注目の的だ。 インテリアもシンプルモダンな仕立て。センターコンソールは扱いやすい位置に動かせる電動スライド機構付き。 インテリアには格子模様の加飾パネルや枯山水を想起させるフロアマットなど、落ち着いた和のテイストがそこかしこに散りばめられている。そんな空間の静謐さを強調するのは物理スイッチが最小限に留められているところだろう。 水平基調のシンプルなダッシュボード上には12.3インチのディスプレイが2枚並べられ、映像や音楽、ナビゲーションなどの機能がこのタッチ式モニターに集約される。その直下の木目調パネルには空調操作のスイッチが内蔵され、触覚によるフィードバックを行うハプティックスイッチが用いられた。 カメラ映像やレーダー、ソナーなどで道路の白線や標識などを認識して“ハンズオフ”走行も可能な運転支援システム「プロパイロット2.0」が備わる。 加えて音声認識による操作も可能で、先述のモニターに備わるエンターテインメント機能のほか、AmazonのAlexaにも対応してスマートホーム機器の遠隔操作ができるなど、最新のコネクティッド技術が用いられている。 また、カメラやレーダーによる自動での車間維持や車線保持、追い越しなども可能にする運転支援システム“プロパイロット2.0”を装備するなど、クルマとの新しい付き合い方を示してくれるのが、ニッサン・アリアである。 アリアにはバッテリー容量の異なるB6とB9の2グレードが用意され、それぞれに1モーターのFFと2モーターの4WDモデルが設定される。 ■愛されキャラは健在——フィアット500e 愛くるしい2代目フィアット500のテイストを現代的にうまく落とし込んだデザインの500e。 先進性に溢れるアリアとは対照的に、既存のデザインテイストを踏襲しながら独特の個性をアピールしているのがコンパクトEVの「フィアット500e」だ。 元ネタのフィアット500といえば「ルパン三世」にも登場した歴史的名車であり、そのデザインを現代的に解釈したガソリン版の現行型500は2007年に登場。小変更を繰り返しながらいまも根強いファンに支持されている。この流れをみると500eはパワートレインを置き換えただけのものと勘違いされがちだが、実際はEV専用の車台をいちから開発したブランニューモデルである。 インストルメントパネル周りも2代目500に倣ったシンプルなレイアウト。7インチの液晶メーターに様々な情報が表示できる。 ...
日産自動車の米国部門は11月19日、フルサイズSUV『アルマーダ』(Nissan Armada)の2023年モデルを米国で発表した。現地ベース価格は、5万0400ドル(約700万円)と発表されている。 ◆アマゾン「アレクサ」を車載化するなど装備を充実 初代アルマーダは2003年に発表された。日産の北米向けフルサイズSUVで、日産の大型ピックアップトラック『タイタン』の車台をベースに開発された。2016年に発表された現行アルマーダは、2世代目モデルだ。日産が主に中東市場で販売している大型SUVの『パトロール』が、米国に2代目アルマーダとして導入された。 外観はフロントグリルをアルマーダ専用デザインに変更した。パトロールでは横基調のメッキグリルが、アルマーダではブラックアウトされた。米国市場では、トヨタ『ランドクルーザー』などと競合する。 アルマーダの2023年モデルには、アマゾン(Amazon)の音声アシスト「アレクサ(Alexa )」を車載化した。音声コマンドによって、音楽の再生、電話の発信、スマートホームデバイスのコントロールなどを行うことができる。 「SV」グレードには、リモートエンジンスタート、LEDフロントフォグランプ、ユニバーサルガレージドアオープナー付きの自動防眩バックミラーを新採用した。 「SL」グレードには、ヒーター付きステアリングホイールが追加されている。 ◆5.6リットルV8搭載で最大牽引能力はクラス最高 アルマーダの頑丈なラダーフレームには、クラス最高のパワーを発揮する5.6リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。最大出力は400hp/5200rpm、最大トルクは57.1kgm/4000rpmを引き出す。パワフルなV8エンジン搭載により、最大牽引能力はクラス最高の3.8トンとした。牽引ヒッチレシーバーとトレーラースウェイコントロールを備えたトレーラーブレーキコントローラーが採用されている。 7速ATは、アダプティブシフトコントロールとダウンシフトレブマッチング機能を備える。ワイドなギア比、ATフルードウォーマー、アイドルニュートラルコントロールの採用により、燃費性能を追求している。 駆動方式は、後輪駆動または「Auto 4WD」システムが選択できる。Auto 4WDシステムは、「Auto」、「4HI」、「4LO」の3モードが切り替えられる。電子制御のパートタイムトランスファーケース、2.70:1の4LOギア比を備える。通常の走行状態では、システムは2WD駆動モードとなる。路面や走行状況に応じて、4輪すべてにトルクを分配する。トルクの最大50%は、オンデマンドで前輪に伝達される ◆クラス最大の12.3インチディスプレイ 日産のフルサイズSUV、クラス最強の400馬力V8搭載…『アルマーダ』に米2023年型 2023年モデルのインテリアには、クラス最大の12.3インチディスプレイを装備した。高解像度のディスプレイは、鮮明な画像とグラフィックスが特長だ。カスタマイズ可能なホーム画面には、ユーザーのお気に入りへのショートカットと目的地検索が含まれている。 標準のスマートフォン接続には、ワイヤレスのApple「CarPlay」と有線のグーグル「AndroidAuto」を採用する。スマートフォンを置くだけでスマートフォンの充電が始まり、インジケーターに充電状態が表示される。Wi-Fi接続によって、地図データとソフトウェアを更新することもできる。 また、2023年モデルには、7.0インチの先進運転支援ディスプレイが導入された。このディスプレイは、視認性を向上させるために、フルカラーで高解像度とした。ステアリングホイールのスイッチにより、複数の情報画面への迅速な操作とアクセスを可能にしている。
日産自動車の米国部門は11月19日、フルサイズSUV『アルマーダ』(Nissan Armada)の2023年モデルを米国で発表した。 初代アルマーダは2003年に発表された。日産の北米向けフルサイズSUVで、日産の大型ピックアップトラック『タイタン』の車台をベースに開発された。2016年に発表された現行アルマーダは、2世代目モデルだ。日産が主に中東市場で販売している大型SUVの『パトロール』が、米国に2代目アルマーダとして導入された。 アルマーダの2023年モデルには、アマゾン(Amazon)の音声アシスト「アレクサ(Alexa )」を車載化した。音声コマンドによって、音楽の再生、電話の発信、スマートホームデバイスのコントロールなどを行うことができる。2023年モデルには、5.6リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。最大出力は400hp/5200rpm、最大トルクは57.1kgm/4000rpmを引き出す。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは10月17日、小型プレミアムSUV『RDX』(Acura RDX)の2023年モデルを米国で発売した。現地ベース価格は、4万1350ドル(約615万円)だ。 ◆アキュラ・リンクとメンテナンス・パッケージを無償付帯 現行RDXは3世代目で2018年春、ニューヨークモーターショー2018でワールドプレミアされた。新開発のプラットフォームと、最新のアキュラのデザイン言語「アキュラ プレシジョン コンセプト」や、「アキュラ プレシジョン コックピット」を導入。現地では、レクサス『NX』などと競合する小型プレミアムSUVで、アキュラブランドの米国最量販車だ。 2023年モデルには、強化されたセキュリティや各種遠隔操作が特長の「アキュラ・リンク」サービスが、3年間無料で付帯する。 また、「アキュラ・メンテナンス・パッケージ」も2年間、無償で付帯。このパッケージには、オイルとフィルターの交換、タイヤのローテーション、各種点検が含まれている。 ◆静粛性を追求した「アドバンスパッケージ」 ドアやダッシュボード、センターコンソールには、ブロンズ仕上げのアルミトリムを標準装備した。サドルブラウンのインテリアも採用する。「アドバンスパッケージ」では、オープンポアのウッドトリムが添えられる。 アドバンスパッケージは、リモートエンジンスタート機能を備えている。アドバンスパッケージのカーゴエリアに12ボルトの電源コンセントを装備することで、機能性を追求している。 アドバンスパッケージは、RDX史上、最も静かなキャビンを目指した。これは、ルーフに遮音材を追加し、ボンネットの下とダッシュボードに遮音材を追加することで実現したという。後部ドアには、断熱材と吸音ガラスも装備した。荷室にも遮音材を追加し、リアハッチのインナーカバーに防音材を追加している。 ◆アマゾン「アレクサ」を車載化 また、「テクノロジーパッケージ」には、Qi互換のワイヤレススマートフォン充電とLEDアンビエント照明の「IconicDrive」が装備される。アキュラのIconicDriveシステムにより、27種類のアンビエント照明の色の組み合わせから1つを選択できる。リアカメラウオッシャーも、テクノロジーパッケージの一部に含まれる。 テクノロジーパッケージには、厚いカーペットパッドを導入した。フロントの遮音材に加えて、ロードノイズと風切り音を低減する吸音ガラスを採用した。ダッシュボードの遮音パッドはエンジンノイズを低減し、Dピラーの構造はロードノイズを低減させるという。 ワイヤレスApple「CarPlay」とグーグル「AndroidAuto」、USB-C充電ポート、アマゾン(Amazon)の音声アシスト、「アレクサ(Alexa)」などを標準装備した。車載アレクサを利用すると、ドライバーはアレクサに特定のアドレスや興味のある場所への移動、音楽の再生、電話の発信、オーディオの再生、天気の確認、スマートホームデバイスの制御、駐車場の検索などを依頼できる。さらに、7インチフルカラーメーターディスプレイには、デジタルスピードメーターが採用されている。 ◆2.0リットル「VTECターボ」とセグメント初の10速AT パワートレインは、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリン「VTECターボ」エンジンを搭載する。最大出力272hp、最大トルク38.7kgmを発生する。先代RDXの3.5リットルV型6気筒ガソリン自然吸気エンジンに対して、3.8kgmトルクが向上。トランスミッションは、セグメント初の10速ATを組み合わせている。
ヤマハ発動機株式会社は、空冷・4ストローク・123cm³エンジンをダイヤモンドフレームに搭載したオフロードモデル「TT-R125LWE」を11月30日に発売する。日本国内での販売は、2007年モデル以来である。セルスターターを装備した扱いやすいエンジン、スリムなポジションと自由度の高いフラットシートに加え、YZを連想させる外観デザインも魅力である。また、余裕のホイールトラベルや調整機能付きサスペンション、オフロード専用タイヤなど、優れた走破性を実現する足まわりは幅広いライダーに対応した車両となっている。価格は、451,000円(税込)だ。 オフ・ファンライディングモデル「TT-R125LWE」発売~2007年以来の日本国内導入~ ヤマハ発動機株式会社は、空冷・4ストローク・123cm³エンジンをダイヤモンドフレームに搭載し、オフロードでのファンライディングを楽しめる「TT-R125LWE」を11月30日に発売*します。日本国内でのラインアップは、2007年モデル以来です。 主な特長は、1)セルスターターを装備した扱いやすいエンジン、2)スリムなポジションと自由度の高いフラットシート、3)余裕のホイールトラベル(前180mm・後168mm)や調整機能付きサスペンション、オフロード専用タイヤなど、優れた走破性を実現する足まわり、4)YZを連想させる外観デザインなどです。 “ワイドレンジ・プレイオフバイク”をキーワードに開発した「TT-R125LWE」は、オフを手軽に楽しめるマシンとして、2000年の発売以降ビギナーからベテランまで幅広い層から支持を得ています。 なお、本製品の製造はYamaha Motor da Amazonia Ltda. (ブラジル)で行います。 ※ 本製品は「ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店」にて、2022年10月20日から12月25日までの期間限定で予約の受付を行います。予約が生産計画を上回る場合は、予約受付期間終了を待たずに受付を終了する場合があります。 ヤマハ オフ・ファンライディングモデル「TT-R125LWE」2007年以来の日本販売決定 ※TT-Rシリーズ各モデルは、国土交通省の認定を受けていませんので、ナンバープレートを取得できません。また道路を走行できません。道路を走行すると道路交通法及び道路運送車両法の違反となります。私道、寺社の境内、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていないところでも、人や車が自由に出入りできるところは道路とみなされます。 ※保証(クレーム)の対象外製品です。 【TT-R125LWEの主な特長】 1)セルスターターを装備した扱いやすくレスポンスに優れたエンジン 良好な始動操作性を実現するセルスターターを装備した空冷・4 ストローク・SOHC・123cm³エンジンを採用。幅広いユーザーの扱いやすさを考慮し、中低速トルクを重視した特性で、レスポンスの良いVM20キャブレターにより高回転までストレスなく回るエンジンです。なおバッテリーには、メンテナンスフリーのMFバッテリーを採用しています。 ...
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは10月5日、フルサイズSUV『QX80』(Infiniti QX80)の2023年モデルを米国で発表した。 ◆アマゾンの音声アシスト「アレクサ」を車載化 QX80は、インフィニティブランドの最上位SUVだ。現行型は2世代目モデルとなる。レクサス『LX』やランドローバー『レンジローバー』などに対抗するモデルだ。現行QX80には、インフィニティの新しいデザイン言語を導入。インテリアはハンドメイドで作り込まれ、豪華なキャビンが演出されている。 2023年モデルのQX80には、アマゾン「Amazon」の音声アシスト「アレクサ(Alexa)」を車載化した。音声コマンドだけで、音楽の再生、電話の発信、スマートホームデバイスの操作などを行うことができる。ステアリングホイールには、車線逸脱警告システム用のハプティック(触覚)テクノロジーを追加している。 2023年モデルのQX80には、「インフィニティ・プレミアム・ケア」を追加した。このメンテナンスプログラムでは、最大3年間の点検、オイル交換、タイヤローテーションなどを無償で行う。 ◆12.3インチの「INFINITI In Touch」ディスプレイ インフィニティの最上位SUV『QX80』、400馬力V8搭載…2023年型を米国発表 2023年モデルのQX80では、ワイヤレスApple「CarPlay」とUSBベースのグーグル「AndroidAuto」を備えたワイドスクリーンの高解像度12.3インチ「INFINITI In Touch」ディスプレイを採用した。すべてのグレードに標準装備されているこの新しいディスプレイには、車線案内付きのナビゲーションとインフィニティの「InTouch」サービスが含まれている。 シートレイアウトは3列で、革張りのシート、ヒーター付きフロントシート、2列目のキャプテンシートが標準装備された。ドライバーをサポートするために、新開発のワイヤレススマートフォン充電器が、Bose製プレミアムサウンドシステムと「インテリジェント・クルーズ・コントロール」とともに採用されている。 ナビリンクを備えた最新の「プロパイロットアシスト」を用意した。QX80は、ナビゲーションシステムから分析されたデータによって、カーブに進入する前や高速道路の出口の手前で、自動的に減速を行う。 ◆インフィニティの「ダブルアーチグリル」採用 QX80の外装には、インフィニティのシグネチャーデザイン言語を取り入れた。力強く筋肉質なデザインに、象徴的な「ダブルアーチグリル」とシグネチャーヘッドランプを組み合わせて、存在感を追求している。ボディサイズは、全長5340mm、全幅2030mm、全高1925mm、ホイールベース3075mmとした。 トリプルライトガイドテクノロジーを採用したヘッドランプも備えており、あらゆる角度から最大の照明と視認性を実現する、と自負する。ハイビームアシスト付きの自動オン/オフLEDヘッドライトと、LEDフォグランプを標準装備した。アダプティブフロントライティングシステムも選択できる。リアのスリムでシャープなコンビネーションテールライトは、ヘッドランプの形状を反映したデザインで、LEDテクノロジーを採用している。 リアは、視覚的に重心を上げるように設計されたシャープで細いテールライトを装備した。インフィニティの特長の三日月形にカットされたDピラーは、ルーフラインと平行に配置された。パワーリフトゲートとワンタッチ開閉のパワースライディングガラスムーンルーフが、全車に標準装備されている。 ◆5.6リットルV型8気筒ガソリンエンジンに7速AT ...