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マランツ新スリムAVアンプ「CINEMA 70s」登場! VGP2023「企画賞」「金賞」W受賞機の実力に迫る

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VGP2023で圧倒的な存在感を示したマランツの「CINEMAシリーズ」。各部門での金賞受賞にとどまらず、審査会でも話題に上り、特別賞に輝いた。特に「CINEMA 70s」は、現代のリビングを率先する新しいコンセプトと実力が評価され「企画賞」と「金賞」とのダブル受賞となった。ここでは、「CINEMA 70s」が高く評価された理由を解説すると共に、同モデルのある暮らしを想像してみよう。

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かねてからホームシアターでは、機器の中心として「AVセンター」とも呼ばれるAVアンプの存在はとても重要だ。その主な役割とは、各種プレーヤーやレコーダーなど、手持ちの全ての機器を束ねて映像機器に送り出す「切り替え器」であり、また、各種デジタル音声フォーマットの「デコード」、そして、スピーカーを複数駆動する「アンプ」。

近年のトレンドとしては、ドルビーアトモスやDTS:Xといったイマーシブサウンドと呼ばれるフォーマットで収録された作品が増え、天井スピーカーをも駆動するために、搭載アンプのチャンネル数も増える傾向にある。

ほかにも、Wi-Fi接続機能を搭載し、ネット音楽配信サービスへの対応やネットワークオーディオ再生機能といった音楽再生機としての役割も担い、HDMIが必須の時代となりさらに8K対応といったハイスペック化への追随も必要とされる。

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マランツ「CINEMA 70s」

そう、ひと口にAVアンプと言っても、ひと昔前に比べると、別物と言えるくらいの高度な機器になっているのだ。このような機能の追加を、同じ考えや技術に基づいて足し算すると、AVアンプは巨大になってしまうのはご想像いただけるだろう。

そこを逆転とも言える発想でスリムな小型化に挑んできたのがマランツであり、質を維持向上しつつ、一般的なリビングに寄りそうスタイルが人気を博してきた。

「CINEMA 70s」は、その考えをさらに進めたもの。より美しく、より高音質で、最先端の機能の凝縮は、同ブランドの努力の結晶であり、より幅広いユーザーに、より豊かな生活をもたらしてくれるはずだ。

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ブラックとシルバーゴールドの2色をラインナップ

見た目だけではなく音も機能も超本気

「CINEMA 70s」最大の魅力はスリムさ。近年はテレビの大画面化に伴い、AVボード自体も低く、収納スペースも小さくなっている。ここに一般的なAVアンプを設置するのは、困難を伴う。放熱に必要なスペースも考えるとなおさらだ。「CINEMA 70s」なら、レコーダーなどと大きく変わらない感覚で設置でき、一般的なリビングとも馴染みが良い。

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高さ109mmと一般的なAVアンプと比較しても60%くらい低背デザイン。AVアンプは高機能かつ発熱を伴うパワーアンプが複数搭載されるため、実は小さくすることは難しい製品。この難題にマランツは立ち向かい、デザインと音の両立を実現した

仮にボードやラックの上に設置するとしても、薄型で目立ち過ぎず、AV機器のメカメカしさを感じない洗練されたデザインにより、インテリアに映える存在になるだろう。

実はこのデザインは、マランツの創業者である「ソウル・B・マランツ」氏がインダストリアルデザイナーであり、歴代に渡って、単なるエレクトロニクス機器ではなく、存在として美しさを追求してきた系譜を感じるもの。伝統を感じる洗練度の高い美しさは、目も永く楽しませてくれるだろう。

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インダストリアルデザイナー出身の創業者ゆえに、マランツの歴史はデザイン抜きには語れない。本機のレトロモダンなデザインは「model 7」など過去の名機にオマージュを捧げたもの。このタイムレスなデザインは、上質なリビングによくマッチする

スリムさが特徴だが、機能面で妥協が無く、本格派であるのも、本機の魅力。HDMI入力端子は6系統搭載し、うち3系統は最大で最新の8K/60Hzパススルーに対応。Ultra HDブルーレイはもちろん、将来8K対応機器が登場した際にも余裕で対応できる。

ネットワークオーディオはワイヤレス接続も含むプラットフォーム「HEOS Built-in」で対応。本機単体でAmazon MusicやSpotifyといった各種ストリーミングサービスやネットラジオの聴取が可能に。映像を見ない時も、良質なオーディオ機器として、リビングを良い音で満たすような使い方にも適する。

また、こうした操作は全てスマホアプリで可能だ。いつもの操作で聴きたい音楽を選ぶだけなので、家族みんなが楽しめるのも嬉しい機能美と言える。

そして、このスリムなボディーに7chものアンプが凝縮されているだけでも驚きだが、本格的なオーディオのように、独立したパーツを厳選して構成する「フルディスクリートアンプ」であることも大きな特徴。コストやスペースを圧縮するには汎用の集積回路(IC)を使う手もあるが、音質に妥協しない確固たる姿勢は称賛に値する。

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本機のリモコン

「CINEMA 70s」はその佇まいこそAV機器らしくないが、中身は純然たる最先端かつ高性能で妥協のないもの。しかし、マニア以外の一般的なユーザーも使いこなせるよう、使い勝手も進化しているのでご安心を。

HDMIはeARCおよびCECに対応し、これは、テレビや接続機器と自動連携を可能にする機能。例えばテレビで放送やネット動画を視聴すると、本機の入力が自動的に切り変わって音がでる仕組み。テレビリモコンの音量操作で、本機の音量が調整できるなど、AVアンプを意識しなくても使いこなせるので、家族が集まるリビングでも安心。

肝心の音質も、HiFiオーディオのように上質。いつものテレビ番組も耳触りが良く快適に。映画やドラマは圧倒的な臨場感で。音楽もより上質に。「CINEMA 70s」をリビングにセットすれば、目覚めから就寝まで、1日を上質な音で彩ることができる。

例えば平日の朝はアップテンポな楽曲で気分を盛り上げ、在宅ワーク時間は好みのプレイリストを選択して、カフェのように音楽が満たされる時間を。新しい音楽やアーティストとの出会いもあるだろう。サブスク音楽を「CINEMA 70s」が持つサウンドクオリティで再生すれば、今まで聞き流していた音楽から再発見もあるはずだ。

夜は好きな映画や音楽で心穏やかに、休日は迫力のサラウンドサウンドで映画、ドラマ、音楽ライブに没頭する。「CINEMA 70s」があれば、そんな良い音に満ちた充実の毎日が手に入る。

サブスクリプションの映像や音楽配信は、コンテンツの量と質の両面で進化を続けている。オーディオ環境をアップグレードすれば、ホームエンターテイメントはもっと楽しくなる。

「CINEMA 70s」があれば、見た目に美しく、接続や操作はスマートで家族のだれもが使いこなせ、音質はマニアも納得のマランツクオリティ。長くなりがちな自宅時間をより豊かにしてくれるはずだ。

(提供:ディーアンドエムホールディングス)

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