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中学生レーシングドライバー岸 風児選手が代表権を獲得 世界大会出場決定

中学生レーシングドライバー岸 風児選手が代表権を獲得 世界大会出場決定

中学生レーシングドライバー岸 風児選手が代表権を獲得 世界大会出場決定 

ディーエルピーレーシングプロジェクトは、中学生レーシングドライバーの“岸 風児(きし ふうじ・15歳)”が、国内屈指のレーシングカートレースを勝ち抜き、“SENIORMAXクラス”の日本代表選手に選出されたことを発表した。これにより、SENIORMAXクラスへステップアップ初年度に、代表入りを果たすという快挙を成し遂げた。2歳10ヶ月で人生初のレーシングカートを体験し、約12年の出場レース数は150戦ほどになるが、リタイヤはわずかに4回。スムーズで美しいドライビングが特徴の岸選手。今後の活躍にも注目である。

中学生レーシングドライバー「岸 風児」がレーシングカート世界一を決める世界大会「ROTAX MAX GRAND FINALS IN PORTUGAL」へ出場決定!!

激戦の国内予選を制し、中学生がオープンカテゴリで代表権を獲得!!

中学生レーシングドライバー“岸 風児(きし ふうじ・15歳)”が国内屈指のレーシングカートレース「2022 ROTAX MAX CHALLENGE JAPAN SERIES」を勝ち抜き、最高峰(オープン)クラスにあたる“SENIORMAXクラス”の日本代表選手に選出されたことをご報告いたします。岸 風児は“オートパラダイス御殿場シリーズ”でシーズン序盤から首位を堅持。それにより獲得した累計ポイントと9月25日に同コースで行われた“2022 MAX FESTIVAL IN APG”で2位入賞を果たし、当該レースで獲得したポイントの合算をもって、2022年11月26日にポルトガルのポルティマオで行われる”2022 ROTAX MAX GRAND FINALS IN PORTUGAL”参加のための日本代表権(本年の割り当ては成績上位2名)を獲得し、SENIORMAXクラスへのステップアップ初年度での代表入りという快挙を成し遂げました。2022年11月15日(火)までクラウドファンディングサイト「Readyfor」にて本大会に向けてのご支援をクラウドファンディングという形態で募集しております。

中学生レーシングドライバー「岸 風児」がレーシングカート世界一を決める世界大会「ROTAX MAX GRAND FINALS IN PORTUGAL」へ出場決定!!

ディーエルピー レーシングプロジェクト

ディーエルピー レーシングプロジェクトは、中学生レーシングドライバー“岸 風児(きし ふうじ・15歳)”が国内屈指のレーシングカートレース「2022 ROTAX MAX CHALLENGE JAPAN SERIES」を勝ち抜き、最高峰(オーバーオール)クラスにあたる“SENIORMAXクラス”の日本代表選手(当該クラスへの出場は日本より成績優秀者2名)に選出されたことをご報告いたします。

ホームページURL: https://www.fujikishi.com/

■「2022 ROTAX MAX CHALLENGE JAPAN SERIES」とは

オーストリアのROTAX(ロータックス)社が1997年に発売した『125MAX』エンジンを使用し、無改造・ワンメイクで行われるレースです。同規格でのレースは世界50カ国以上で実施されており、日本では2001年からシリーズ戦が組まれるようになりました。歴史と伝統あるレーシングカートレースであり、いまや日本でも最も人気の高いレースのひとつです。

マックスチャレンジには、ドライバーの年代別にエンジンが異なる5つのクラスがあり、今回、岸 風児が世界戦参加を決めたクラスは“国内最高峰”とされる対象年齢14歳以上(オーバーオール)の【SENIORMAX】クラスとなります。このSENIORMAXクラスは国内最高レベルのレースであり、全国各地のサーキットにおいて年間を通してのシリーズ戦が開催されています。

岸 風児は静岡県にある“オートパラダイス御殿場シリーズ”でシーズン序盤から首位を堅持。それにより獲得した累計ポイントと9月25日に同コースで行われたイベントレース、“2022 MAX FESTIVAL IN APG”で2位入賞を果たし、当該レースで獲得したポイントの合算をもって、2022年11月26日にポルトガルのポルティマオで行われる”2022 ROTAX MAX GRAND FINALS IN PORTUGAL”参加のために日本へ割り当てられた代表権(本年の割り当ては成績上位2名)を獲得し、SENIORMAXクラスへのステップアップ初年度での代表入りという快挙を成し遂げました。

■岸 風児 プロフィール

2007年5月17日生まれ。

名前の由来は“富士スピードウェイ”。双子の姉の名前は“紗加(SUZUKA)”、由来は“鈴鹿サーキット”。

かつてレーシングドライバーを目指した父親と世界の空を飛んでいた母親が世界中どこへ行っても日本人としての誇りをもって、世界の人々の記憶に残るようにという願いを込めて、日本が誇る2大フォーミュラワン開催サーキットの名前をつける。2歳10ヶ月で人生初のレーシングカートを体験。15年少々の人生で、足掛け12年ステアリングを握り続ける。生涯出場レース数は150戦ほどになるが、リタイヤはわずかに4回。スムーズで美しいシュアなドライビングが身上。

■直近3年間成績

<2020年>

JUNIORMAXへステップアップ

2020 ROTAX MAX CHALLENGE瑞浪シリーズ・JUNIOR MAXクラスシリーズ6 位、2020 APGチャレンジ・JUNIOR MAXクラスシリーズ4位・ROTAX MAX JAPANシリーズ14位

<2021年>

JUNIORMAX継続参戦

2021 ROTAX MAX CHALLENGE瑞浪シリーズ・JUNIOR MAXクラスシリーズ3位、

2021 APGチャレンジ・JUNIOR MAXクラスシリーズ5位・ROTAX MAX JAPANシリーズ6位

SENIORMAXへステップアップ

2022 ROTAX MAX CHALLENGE瑞浪シリーズ・SENIOR MAXクラスシリーズ5位、

2022 APGチャレンジ・SENIOR MAXクラスシリーズ1位(10月20日現在)・ROTAX MAX JAPANシリーズ2位

2022もてぎカートシリーズSENIORMAXクラス・スポット参戦・コースレコード樹立

2022カートレースIN鈴鹿SENIORMAXクラス・ランキング6位(10月20日現在)

中学生レーシングドライバー岸 風児選手が代表権を獲得 世界大会出場決定

これらの秀逸な成績を残し、ポルトガル・ポルティマオにある「カルトドロモインターナショナル ドウ アルガルベ (Kartódromo Internacional do Algarve (KIA) サーキット」で開催される“Rotax MAX Challenge Grand Finals 2022”(世界一決定戦・2022年11日26(土)決勝)への出場権を獲得いたしました。

このレースは世界60カ国余りから各ナショナルシリーズを勝ち抜いたドライバー達が一堂に会し世界一を決定するイベントであり、“レーシングカート界最大の祭典”とも称される大会となっています。

いよいよ岸 風児の掲げるF1ワールドチャンピオンという目標へ向かって、世界へ飛び立ちます。今後の岸 風児の活躍にご期待ください。

中学生レーシングドライバー岸 風児選手が代表権を獲得 世界大会出場決定

<ROTAX MAX GRAND FINALS>

https://www.rotax-kart.com/en/Racing/Grand-Finals/Grand-Finals-2022/About-Grand-Finals-2022

■クラウドファンディングについて

岸 風児のさらなる成長を見届け、今後長きにわたりご支援いただけるサポーター・スポンサー様も随時募集いたしておりますとともに、2022年11月15日(火)までクラウドファンディングサイト「Readyfor」にて“日本のFUJIをポルトガルへ!中学生ドライバー世界一への挑戦!”と銘打ち、本大会に向けてのご支援をクラウドファンディングという形態で募集いたしております。

「READYFOR FUJI」にて検索いただくか https://readyfor.jp/projects/FUJI95 をご覧ください。

中学生レーシングドライバー岸 風児選手が代表権を獲得 世界大会出場決定

リリース提供元:ディーエルピーレーシングプロジェクト

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