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ROLAND「俺に乗られるために生まれた車たち」 愛車に求める“4つのこだわり”

“ホスト界の帝王”と呼ばれる実業家のROLANDさん(30)が、“俺に乗られるために生まれた車たち”を紹介。愛車に求める“こだわり”を明かしました。

ROLANDさんは、歌舞伎町でホストクラブを経営、現役ホストとして働く傍ら、独自の“人生観”と“名言が”人気となり、タレントとしても活躍。現在は美容サロンなども経営する実業家でもあります。

■ROLANDさん 愛車に求める4つのこだわり

roland「俺に乗られるために生まれた車たち」 愛車に求める“4つのこだわり”

車へのこだわりを明かしたROLANDさん 日テレNEWS

ROLANDさんは、車に求める“こだわりのポイント”について、“直線基調”、“英国車”、“V12エンジン”、“奥ゆかしさ”の4つをあげ…「イタリア車みたいに性能を誇示する車ではなくて、“英国車”の控えめで、さりげなく表現しているところが個人的には好き」と、こだわりを明かしました。

また、スポーツカーにも採用されるほどパワーを備えた“V12エンジン”へのこだわりについて「公道で出せる性能ではないですけど、普段はエンジンの中にしまってあって、いざという時は、いつでも使えるぞというステータス感が好き」とコメント。さらに「主張しない贅沢(ぜいたく)“奥ゆかしさ”のような、英国の紳士な感じが僕の好みです」と明かしました。

■ROLANDさん「これはクルーザー」

roland「俺に乗られるために生まれた車たち」 愛車に求める“4つのこだわり”

『ロールス・ロイス コーニッシュⅡ』 日テレNEWS

最初のROLANDさんの“俺に乗られるために生まれた車”は、1988年に登場した『ロールス・ロイス コーニッシュⅡ』。“コーニッシュ”は、南フランスの海岸道路の名前で、世界の王侯貴族がバカンスをリゾートで過ごすような高級感にあふれた車です。

車を目にしたROLANDさんは「かっこいい! コーニッシュ大好き。フロントライト部分にまでロールス・ロイスのエンブレムがちゃんと入っていて、フロントグリルのデザインは、(ギリシャの)パルテノン神殿をモチーフにしている。」と細かな知識を明かしました。さらに「V8エンジンなんですけど、奥ゆかしさが補っている」と印象を明かしました。

また国内の道路で『コーニッシュ』が似合う場所について、ROLANDさんは「やっぱり海辺かな? でも意外と都市部で街乗りしていても、目を引きますね」と、笑みを浮かべコメント。

実際に試乗したROLANDさんは「車体も後ろが長いけど、横幅がないから、運転はそんなに不便ではない。これは(小型船舶の)クルーザーだな。運転おもしろい! これで海辺は最高だと思う。この車、ガレージに入れてコレクション的に使うのもいいけど、やっぱりドライブ、乗ってなんぼですね」と、車の乗り心地に好感を示しました。

■ROLANDさん「絹のような加速」

roland「俺に乗られるために生まれた車たち」 愛車に求める“4つのこだわり”

『デイムラー ダブルシックス』 日テレNEWS

続いての“俺に乗られるために生まれた車”は1987年に発売された『デイムラー ダブルシックス』。デイムラーは、1960年にジャガーが買収した英国王室御用達ブランドです。ある時期のジャガー車の最上級モデルには、『デイムラー』という冠が付いた別ブランド扱い。『ダブルシックス』という車名は、6気筒エンジンを基本とする“ジャガーXJ6”の2倍に相当するV型12気筒エンジンを搭載したことから名付けられました。

インテリアは、高級皮革メーカー・コリーノ社の最上級レザーをふんだんに使用。運転席のパネルは、ロールス・ロイスにも使われている、クルミの木の根のコブをスライスした希少な素材が使われ、職人が手作業で仕上げています。

『デイムラー ダブルシックス』を見たROLANDさんは「“英国車”で“V12エンジン”だけど、“直線基調”ではない。でも内装はジェントルマンな感じなので、だいぶ(僕のこだわりに)当てはまっています」とコメント。

この車に試乗したROLANDさんは「乗り心地はトルクが大きい分、ストレスフリーで絹のような加速。もっとスポーティーかと思ったけど、ちゃんと英国っぽくて、街乗り向きなV12な感じがする。踏み込めば、本領発揮して違う顔を見せてくれそう。余裕がある人が、余裕を持って運転する車で、乗っている人がいたら声かけちゃうなあ」と、親しみを込めて語りました。

■国内最初で最後のV12エンジン

roland「俺に乗られるために生まれた車たち」 愛車に求める“4つのこだわり”

『2代目 トヨタ センチュリー』 日テレNEWS

ROLANDさんの“俺に乗られるために生まれた車”3台目は、『2代目 トヨタ センチュリー』。車名の由来は英語のcentury、100年。初代発売の1967年が、トヨタグループの創始者・豊田佐吉さんの生誕100周年から名付けられたと言われています。

インテリアのウッド部分は、同一素材から切り出した模様が統一された本木目を採用。日本の乗用車として、初のV型12気筒エンジンが搭載された車でしたが、現行の『センチュリー』はハイブリッド車になったため、最後の“V12エンジン”でもありました。

ROLANDさんは「“直線基調”だし、日本で一番奥ゆかしい。悲しいな、国産のV12が無くなるのは…電気自動車が増えてきたけど、いまだに受け入れられない」と寂しさをにじませました。

試乗したROLANDさんは「トヨタはレクサスに乗ったことはあるけど、センチュリーはない。だいぶ静かで重たさを感じない。でもやっぱり僕はロールス・ロイスで“目立ちたい”って思っちゃう! この車を選べる人は、本当に奥ゆかしい人じゃないですか。僕はこれが似合う男じゃない、自分にはまだ早すぎる」と車の格式を褒めました。

■ROLANDさん “一番乗りたい車”

roland「俺に乗られるために生まれた車たち」 愛車に求める“4つのこだわり”

『モーガン Plus Four』 日テレNEWS

最後にROLANDさんが、“一番乗りたい車”にあげたのは、2021年登場の『モーガン Plus Four』。70年の歴史を持つ以前の『Plus Four』から97%の部品をリニューアル。クラシックカーのような従来の雰囲気を残しつつも、新しく生まれ変わった車です。

ROLANDさんは「いま、この車があることがすごい。ドアの上半分は手動で付けるんですよ。英国車であること以外、こだわりポイントが何も当てはまらないけど、マジで一番欲しい車。これ乗るんだったら、髪の毛をちゃんとセットして、ジャケットを着て格好良く乗りたい」とコメントしました。

試乗したROLANDさんは「ステアリングは悪くないけど、ブレーキが重くてコツが必要。加速は軽い感じがする。この車は個性的で、ドライバーが受け入れて乗るしかない。遊園地のゴーカートみたいに、エンジンの振動とサウンドを直接感じられる」と“一番欲しい車”の感想を明かしました。

(11月19日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)

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