宮沢氷魚(29)が28日、都内で、高級SUV「RANGE ROVER EVOQUE」のポップアップイベント「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」プレス発表会に登壇した。
キャンペーンアンバサダーに就任した宮沢は「車は常に人生において身近にあって、僕自身が5人家族で部活だったり買い物だったりを含めて、車の移動が多かったので、SUVなど大きい車が絶対条件だった」と話した。
日頃は「せりふを覚えるために使うこともある」と明かし「煮詰まって(せりふが)入りづらくなる瞬間は車に乗って、1回見慣れている景色から離れて、刺激がある中でセリフを反復しています」。
時には鼻歌を歌うこともあると明かされ「恥ずかしいですけど、リフレッシュできたりする時間ですね」。昔からビートルズ好きだといい「子どもの頃から大好きで、ドライブと言えばビートルズ。CDも何枚か車においてあって、今でもルーティンは続います」と語った。
「RANGE ROVER EVOQUE」ポップアップイベントに登壇した宮沢氷魚(撮影・加藤理沙)