LEDヘッドライトを新採用！ スズキが「GSX250R」をマイナーチェンジして4月17日に発売
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スズキは、SOHC2バルブの並列2気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツバイク「GSX250R」をマイナーチェンジし、2024年4月17日に発売すると発表した。
シックなツートーンと、どこかクラシカルなグラフィックモデル
スズキは、並列2気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ「GSX250R」マイナーチェンジし、2024年モデルとして4月17日発売すると発表した。主な変更点は、LEDヘッドライトの採用と価格改定だ。
2023年に令和2年排出ガス規制に適合したが、その際にエキゾーストパイプと触媒の仕様を見直しつつも最高出力／最大トルク値は変更なし。カラーリングは2024年モデルも継続となり、青、白のグラフィックモデルのほか、シックなツートーンを展開している。
4気筒や2気筒で速さをアピールするライバルが増えてくる中、あくまでもライダーへの優しさを忘れないGSX250Rは、セパレートハンドルにフルカウルというスタイルであっても、街乗りやツーリングでその真価を発揮する。
今回のマイナーチェンジでヘッドライト＆テールランプがLEDになったほか、シフトタイミングを知らせるRPMインジケーター、ギヤ段数表示といった充実の装備は従来型から継承。価格は3万3000円上昇して63万5800円／64万7900円と最小限に抑えられている。
SUZUKI GSX250R［2024 model］
SUZUKI GSX250R［2024 model］パールネブラーブラック（4CX） ●63万5800円
SUZUKI GSX250R［2024 model］パールグレッシャーホワイトNo.2（CYX） ●64万7900円
SUZUKI GSX250R［2024 model］トリトンブルーメタリックNo.2（CXX） ●64万7900円
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