前澤友作氏、所有するスーパーカー8台で都内をクルージング 2023年も圧倒的な経済力で成立する車企画に期待?
スーパーカーコレクターとして知られる前澤氏はこれまで購入したものを自身のYouTubeで何度も紹介している。今年で言うと、世界に限定88台しかない「アストンマーティン V12 スピードスター」というオープンカーを購入したことでも話題となった。値段について聞かれると「知りません。(スタッフから聞いて)1億ちょっと?(1億2000~3000万円とのこと)」と答える場面も。この会話だけでも、前澤氏の買い物におけるスケールの大きさが伝わってくる。
そんな前澤氏は12月25日に所有するスーパーカーを大集合させ、抽選で当たった7組のゲストを招き助手席に乗せ、都内をクルージングする企画を開催した。8台のスーパーカーが都内を並走する姿はまさに圧巻だ。
その後、それぞれの車にドライバーと招待者が乗り込み、クリスマスの東京都内の道をスーパーカーが彩ることに。エンジン音といいルックスといい、異次元の迫力。発着点会場となった東京・代官山 T-SITE 駐車場にも多くのカーマニアが集まり、熱気を帯びていた。
前澤氏も首都高を走る自身のスーパーカーたちの圧巻の光景に満面の笑みを浮かべていた。イベント終了後、「ゲームの世界を現実に見ているような感じだったね」と手応えを噛み締めていた。なお、引き続きこのイベントは継続して行っていく予定だという。
(中山洋平)