「シリーズ随一のハイパワー」なのにお手頃価格!『レボ5X-Winch(アブガルシア)』【編集部インプレ】 アブガルシアの大人気ベイトリール「REVO(レボ)」シリーズが2023年遂にモデルチェンジ!5代目を迎える同シリーズはこれまでとは少し違い、幅広いユーザーを満足させる充実したラインナップが魅力。今回はそんな第5世代レボシリーズのなかでも随一のハイパワーモデルを紹介します。 ●文:ルアマガプラス編集部 インプレするのは社内随一のレボマニア!福ピンク!! ルアマガ編集部・フクシゲa.k.a.福ピンク 編集部イチの巨漢。学生時代に使用した初代レボSX以来の近代アブガルシアフリーク。レボの箱がハンバーガーの箱に見えてなんだか嬉しい35歳児。「初代のレボってどことなくガンダムエクシアに似ててかっこいいんです!」 レボ5X-Winch(アブガルシア) 【スペック】 ・ギア比:5.4 ・最大ライン巻取(cm):56 ・自重(g):204 ・ボール/ローラーベアリング:7/1 ・スプール径(mm):33 ・ラインキャパ(フロロ16lb/PE3号 m):100/100 ・最大ドラグ(kg):9.1 アブガルシア(Abu Garcia) ベイトリール レボ5 ...
ちょっと大きめのバイクを体験しませんか? レンタル819の店長に勧められたのがきっかけで、前回チャレンジしたドゥカティ「DESERT X」も、足付きに不安はあったものの、乗ってみると全然そんな心配がぶっ飛んだから、今回もビッグサイズに乗ってみると決めたクリスさん。 今回は見た目もスタイリッシュで、シックな赤がとっても鮮やかで目を惹くドゥカティ「ムルティストラーダV2S」に乗ってきました。 ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」とクリステル・チアリさん ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」とクリステル・チアリさん 【画像】超カッコいいアドベンチャー! ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」の画像を見る(10枚) グレーのボディーだと締まって見える分、そんなに大きくないんやな?って思ったのは錯覚(笑) 近付いたら、やっぱりデカイ。でも足は着くからなんとかなると、前回と心の持ち方が全然違う。でも、どれくらい足が着くんやろうと若干気掛かりやったから、男前度チェックの前に跨らせてもらった。 アレ?第二関節までしっかりと着く!Desert Xより足の裏の接地面積が多い気がする。 調べてみたら、モデルチェンジした時にシートの幅をコンパクトにして、ライダーも後ろに乗せる人の乗り降りも考えて、再設計したそう。 シート高は830mmもあるのに、安心感に包まれた。ドゥカティのオプションとしてローシート&ローサスペンションキットも販売されていて、それに変更するとシート高が40mm低くなって、790mmになるんだと。たった4cmだけど、大きな4cm。 足つきの重要性は体が大きいと、中々気にならないポイントだけど、比べてみると違いがよく分かりました。 ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」の足つき(身長170cm) ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」の足つき(身長170cm) 座った感じは、シートのクッションが厚くてお尻フレンドリー。 弾力があってとっても気持ちいい!リアシートが一段高めになっている分、背もたれまではいかないけど、リュックを背負っていてもシートに重さが乗っかってくれる分、肩にのしかかる重さを軽減してくれる!いつもパンパンリュックの私にはありがたい ハンドルまでの距離もそないに遠くないし、ハンドルも握りやすい。左側のハンドルにハザード、ウィンカー、クルーズ、モード切り替えが。そして右側にエンジンスタートボタンと切るスイッチ、そして下にロックのボタン。鍵はキーレスです。 ...
qdc、ユニバーサルIEM「TIGER」のリミテッドモデル。新チューニングや樹脂製シェルを採用 アユートは、qdcのハイブリッド型ユニバーサルIEMの日本限定モデル「WHITE TIGER」を7月14日(金)より発売する。価格は198,000円(税込)。 「WHITE TIGER」 昨年10月に発売したユニバーサルIEM「TIGER」をベースモデルに、「Silence and Roar」をスローガンとした新たなトーンの獲得とより快適なフィッティングに焦点を置いて設計・チューニングを行った。300台限定生産、日本国内限定販売のリミテッドモデルとなる。 TIGERと同様、4wayサウンドチャンネルと4wayクロスオーバーを採用し、片側にBAドライバー6基(低域、中域、高域に各2基)と2基の静電ドライバーを搭載したハイブリッド構成。フェイスプレート、エッジ、シェルカラーなど随所に白虎の美しさや力強さをイメージしたオリジナルデザインを採用する。 6BA+2ESTのハイブリッド構成 サウンド面では、TIGERとは異なる別のアプローチとして、モニターIEM「Studioシリーズ」のエッセンスを加えて調整したチューニングを実施。メタルノズルも採用し、TIGERとは異なった音の強弱と音の定位に焦点を当てたトーンに仕上がったとアピールする。 耳への負担を軽減するため、TIGERのチタンメタルシェルを、新たに樹脂製シェルに刷新して軽量化を実現。多数の耳型データを保有するqdcならではの設計を施したシェル形状と付属するソフトフィットイヤーピースで、ユニバーサルIEMながらカスタムIEMに匹敵するフィット感を実現したという。 カスタム IEM に匹敵する快適なフィット感を実現 コネクターにはカスタムIEM 2pinコネクター(0.78mm)を採用。付属ケーブルには、アンバランス接続とバランス接続が切替可能な 3in1マルチプラグはそのままに、特別なグレーカラーシースを採用して本体との一体感を高めている。変換プラグは3.5mm/2.5mm/4.4mmを付属する。 グレーカラーシースを採用した専用ケーブル フェイスプレートデザインにはMicaを使用し、本モデルのために新たにデザインしたオリジナルロゴを配する。パッケージには竹製ハンドメイドパッケージを採用し、WHITE ...
AVIOT×元モー娘。佐藤優樹コラボ完全ワイヤレスイヤホン、コーチャンフォーとタワレコでも販売 プレシードジャパンは、AVIOTブランドで直販サイト限定にて先行予約販売していた、元モーニング娘。’21の佐藤優樹さんとのコラボレーション完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01v-MSK」を一般販売すると発表。本日7月7日より、コーチャンフォーとタワーレコードの一部店舗でも販売を開始する。価格は18,920円(税込)。 TE-D01v-MSK コーチャンフォーでは、美しが丘店、ミュンヘン大橋店、新川通り店、旭川店、北見店、若葉台店、釧路店、つくば店にて取り扱い。タワーレコードでは渋谷店、新宿店、梅田NU茶屋町店、札幌パルコ店で販売する。 購入特典のオリジナル生写真は、AVIOT公式専用デザイン、コーチャンフォー専用デザイン、タワーレコード専用デザインの全3種。販路別に異なるデザインのオリジナル生写真を用意している。 「TE-D01v-MSK」は、佐藤優樹さんがデザイン、音質を監修した完全ワイヤレスイヤホン。ソロデビューを記念したコラボモデルで、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01v」をベースに、イヤホン本体や充電ケースのデザイン、サウンドチューニングを佐藤優樹さん本人が全面監修している。 本体と充電ケースが特別デザインに イヤホン本体と充電ケースには佐藤優樹さんを象徴するアクセントカラー「エメラルドグリーン」を採用。ワンポイントとして佐藤優樹さんの手書きイラスト「デリくん」をあしらい、佐藤優樹さんのキャラクターを表現しつつも高級感あるデザインに仕上げたとする。 今回のために録りおろしたスペシャルなボイスガイダンスやランダムボイスを多数収録。イヤホン操作時のボイスガイダンスに加えて、ランダムボイスには「今日も1日頑張ろうー!」といった元気が出るフレーズを収録する。 音質面では、音への強いこだわりを持つという佐藤優樹さんが考える「楽曲ごとの最適な音」を実現するため、佐藤さん本人とAVIOTのエンジニアが試行錯誤を繰り返して調整。異なる音調の楽曲に対応する2種類の特別チューニング「Clear Tuning」「Dramatic Tuning」を搭載した。チューニングは専用アプリ「AVIOT SOUND ME」から変更できる。 「Clear Tuning」は、「最大限にボーカルを際立たせる」をテーマに、「徹底してクリアなボーカルにこだわりながら、ボーカルを引き立てる自然なインストを意識した」とアピール。例として、シングル楽曲『Ding Dong』のような力強いボーカルの楽曲に適しているとのこと。 「Dramatic Tuning」は、「温かいライブサウンド」をテーマに、全体的に元気なサウンドかつ、どこかノスタルジーも感じられる「優しさが同居しながらも奥行きを感じられ、押し出し感あるチューニング」と説明。シングル楽曲『ロマンティックなんてガラじゃない』の少しレトロな雰囲気にもマッチするほか、佐藤優樹さん本人のおすすめ楽曲としてモーニング娘。の『愛の軍団』が挙げられている。
AVIOT、『マクロスF(フロンティア)』コラボTWS。シェリル/ランカの新録ボイスを多数搭載 プレシードジャパンは、『マクロスF(フロンティア)』とコラボレーションしたAVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01v-MCF」の予約受付を、本日7月6日よりAVIOT ONLINE MALLにて開始した。価格は22,880円(税込)。予約期間は8月21日(月)まで、製品到着は9月下旬を予定する。 「TE-D01v-MCF」 完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01v」をベースモデルに、『マクロスF(フロンティア)』のヒロインであるシェリル・ノームとランカ・リーの完全新録ボイスを多数搭載。電源ON/OFFなどを知らせるボイスガイダンスに加え、劇中の名セリフを再現したスペシャルボイスを収録する。 「シェリルモード」のボイスイメージ 「ランカモード」のボイスイメージ ボイスモードは「シェリルモード」「ランカモード」に加え、二人の掛け合いを楽しめる「ダブル歌姫モード」の3種類を搭載する。専用アプリ「AVIOT SOUND ME」と連携することでいつでも切り替えられる。 「ダブル歌姫モード」のボイスイメージ イヤホン本体と充電ケースには、主人公の早乙女アルトの愛機「VF-25F」をイメージした白をメインカラーに据えてデザイン。イヤホン本体にはシェリルとランカの二人のマークを掛け合わせたロゴを配し、充電ケースには作品のキーワードでもある“翼”のイメージをあしらっている。 イヤーピースには、シェリルをイメージしたピンクとランカをイメージしたグリーンの2色を同梱。左右で異なる色のイヤーピースを装着して「ダブル歌姫」のイメージを再現することもできる。パッケージは描きおろしイラストを採用した特別仕様となっている。 基本仕様は「TE-D01v」と同様で、Φ10mmのダイナミック型ドライバーを搭載。連続再生時間はイヤホン単体で最大18時間、充電ケースと併用で最大60時間。通話用のMEMSマイクを内蔵し、IPX4規格の防水性能に準拠する。本体質量は片耳約6.3g。
【「仮面ライダーBLACK SUN」1/6スケールフィギュア バトルホッパー】 発売日・価格:未定 ホットトイズ、仮面ライダーBLACK SUNの専用バイク「バトルホッパー」を1/6スケールで立体化! ホットトイズジャパンは7月6日、仮面ライダーBLACK SUNの専用バイク「バトルホッパー」の立体化をアナウンスした。 ホットトイズジャパンのTwitterでは「70年代から連れ立つ、愛用マシンと共に。」という文言と共に、仮面ライダーBLACK SUNがバトルホッパーに跨るイメージ画像が投稿されており、「バトルホッパー」がメカニカルな構造を精密に表現した1/6スケールで立体化されることが明かされた。 発売日や価格など詳細については明かされていない。さらなる続報を待ちたい。 (C) 石森プロ・東映 (C) 「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT
アバック、オンキヨーとパイオニアのフラグシップAVアンプ“先行お披露目試聴会”を全国6店舗で開催 アバックは、オンキヨーの11.2chAVアンプ「TX-RZ70」とパイオニアの11.4chAVアンプ「VSA-LX805」の“先行お披露目試聴会”を、7月16日(日)より全国6店舗で順次開催する。 オンキヨーとパイオニアのフラグシップAVアンプ“先行お披露目試聴会”を全国6店舗で開催 長らくAVアンプ界を牽引してきたオンキヨー、パイオニアの両ブランドからフラグシップモデルが完全復活する。7月29日の国内発売に先駆けて、全国のアバック6店舗(新宿本店/横浜店/梅田店/福岡店/名古屋店/琉球本店)にて、両モデルの実力を存分に味わえる特別試聴会を実施する。 メーカー担当者による製品の基本説明、最大7.2.4ch(11ch)環境でのデモンストレーションに加え、話題の音場補正技術「Dirac Live」についても詳細な解説を行う予定だ。いずれの店舗も事前予約制となるが、フリー試聴日も用意されている。なお、新宿本店、横浜店、梅田店ではメーカーから設計担当者も試聴会に同席する。 試聴会はアバック各店の専⽤シアタールームで開催され、上記の通りいずれの会場も基本的には先着順の事前予約制となり、特設ページより参加予約を行うことができる。日程詳細は下記の通り。 ■アバック新宿本店 7月16日(日) 【完全予約制】定員各8名 ・13:00 – 14:00 オンキヨー「TX-RZ70」 ・15:00 – 16:00 パイオニア「VSA-LX805」 7月17日(月・祝) フリー試聴(※15時までメーカー担当者同席) ...
”爆売れ”しているトヨタハイエースをベースにした『GMLVAN V-01』※オプション装着車 かつて“商用車の象徴”とされ、作業服を着た男性の車というイメージで、女性から敬遠されがちだったトヨタ『ハイエース』。だが、オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER」(ゴードンミラー/車両レーベル「GORDON MILLER MOTORS」)が展開する同車をベースにしたカスタムカー『GMLVAN V-01』は、現在、納車8ヵ月待ちを記録するほどの人気。その購入も女性が気に入って決断することが多いという。最低価格550万円という、決して安くはないこのカスタムハイエースが、なぜ今選ばれているのか? ■現在8ヵ月待ち、550万円『ハイエース』が爆売れ「購入をきっかけにアウトドアに挑戦しようという層が多い」 クラシックな丸目フェイスや、内装に天然ウッドを施工し、唯一無二の世界観でアウトドア好きを中心に注目を集め、人気を博している「GORDON MILLER MOTORS」。2019年にトヨタ『ハイエース』をベースにした『GMLVAN V-01』、日産『NV200バネット』をベースにした『GMLVAN C-01』を、今年2月にもダイハツ『ハイゼットカーゴクルーズターボ』をベースにした『GMLVAN S-01』を発売。いずれも納車まで半年以上待ちとなるほど、販売好調となっている。 「GORDON MILLER MOTORSでは現在3車種を取り扱っているのですが、おかげさまで販売台数(の推移)は右肩上がりです。取り扱い店舗も増えており、それに伴って販売台数も伸びています」(オートバックスセブン GORDON MILLER KURAMAEスタッフ・広瀬“ゴンザレス”幸雅氏) ...
JBL、自転車のハンドルに取付可能なポータブルスピーカー「JBL WIND 3」 ハーマンインターナショナルは、JBLブランドより、自転車や鞄など様々な場所に取り付け可能なポータブルBluetoothスピーカー「JBL WIND 3」を7月14日(金)に発売する。価格はオープンだが、JBLオンラインストアでは税込9,900円で販売される。 「JBL WIND 3」 自転車やバイクなどの二輪車で移動することの多いユーザーを想定して、ハンドル部に取り付け可能なハンドル・マウントキット(対応径Φ19-34mm)を付属するポータブルスピーカー。筐体裏はクリップになっているため、バッグのストラップやベルトなどにも装着できる。クリップ上部の空間にカラビナなどを通せばぶら下げることもでき、持ち運びやすさを追求したデザインに仕上げている。 付属のマウントキットを利用して自転車やバイクのハンドルへの取り付けが可能 ハンドル・マウントキットはワンタッチで手軽かつ確実に着脱ができ、ハンドルに取り付ければ走行時に耳を塞ぐことなしに、音楽再生やナビ案内を聴くことができると同社はアピールしている。 ユニット部は、43×47mm径フルレンジスピーカー1基を搭載し、出力は最大5W。対向式デュアルパッシブラジエーターにより力強い低域再生能力を獲得。筐体サイズを超えたJBLのパワフルサウンドを楽しめる。 走行中や会議の際の通話でも聞き取りやすいように、声のクリアネスを上げた「SPORT Mode(スポーツモード)」と、音楽再生時に低域から高域までバランス良く再生する「BASS Mode(バスモード)」の2つのイコライザーモードを搭載。前面に搭載した再生ボタンを長押しすることで簡単に切り替えることができる。 IP67準拠の防塵・防水性能に対応。側面に搭載している入出力端子部分は保護用のラバーフリップで覆うことができるため、走行中の突然の降雨や雨天時をはじめ、プールなど水辺での使用、砂場や砂埃などが気になる屋外など、シーンを選ばず使うことができる。 筐体の背面部にはクリップが装備される Bluetoothデバイスとのペアリングのほか、ラジオの受信も可能。通常のFM放送波に加え、90MHz以上の帯域を使ったワイドFM(FM補完放送)の受信にも対応する。外部入力端子として3.5mm径AUX入力やmicroSDカードスロットを搭載し、多様な再生ソースをサポートする。内蔵マイクを用いたハンズフリー通話も可能だ。 ボディには、手袋をつけた状態での操作を想定して、大きな各種ボタンを独立に配置。ボリューム調整は視認しやすい前面、曲送り・曲戻しボタンは側面など、配置する位置をわかりやすく変えることで、誤操作を防ぎ、走行中の安全面にも配慮した仕様になっていると説明する。 ...
By 斉藤ペン太 お笑いトリオ・四千頭身が、YouTubeチャンネル「YonTube(四千頭身公式チャンネル)」を6月22日に更新。今回は後藤拓実さんの愛車・アウディが車検を迎えたため、乗り継ぐか、残りのローンを頭金に新車を購入するかを決断することに。後藤さんは乗り継ぐ気満々のようですが、どうやら都築拓紀さんと石橋遼大さんは新車を購入させたいようす。果たして後藤さんは新車を購入するのでしょうか。 出典:YonTube(四千頭身公式チャンネル) ●後藤さんがAudiで一番高級な電気自動車を試乗! 投稿された動画は「【1600万円アウディ】四千頭身後藤の新アウディ探し! 試乗してきました。」。3人は後藤さんが以前新車を購入したAudi目黒店を訪れました。乗り継ぐ気しかない後藤さんの意見に耳を傾けない都築さんと石橋さんは、強引に新車を見学させることに。 今回訪れたAudiといえば、4つの円が連なっているロゴマークが印象的ですよね。Audiは、Audi・HORCH・DKW・Wandererの4つの自動車メーカーが統合したことで生まれました。ロゴマーク「フォーシルバーリングス」は、4つの会社の連結を表現しています。 最新機種を見ていこうという都築さんに対して、後藤さんは「買えないっすよ」とまったく乗り気でないようす。そんな3人が最初に見学したのは、現在後藤さんが乗っているA3の最新機種です。なぜか免許も持っていない都築さんが運転席に乗り込みますが、2人から「似合うよ」「いいじゃん」と声をかけられ「うわかっこいい」と興奮していました。 続いてQ4の見学に移り、運転席に乗り込んだ後藤さんは窓を開けた状態で腕をだして決め顔。後藤さんは「そりゃこれにしたいよ」と言いつつも、すぐに車を降ります。 その後も車の見学を続けた3人は、ついに電気自動車「e-tron GT」を試乗させてもらうことに。しかし「Audiで一番高級な電気自動車」と聞いた後藤さんがすかさず値段を聞くと、「大体1600万円ぐらい」との回答が。これには「乗る意味ないって」と突っ込みを入れていました。 「ぶつけるのも怖いな」と言いながら慎重に運転を開始した後藤さんですが、「電気ってやっぱすごいっすね」「楽しい、気持ちいい」と好反応です。試乗を終えた後藤さんは「最高」「誰にも負ける気がしなかった」と独特の表現でコメントしながらも、最後は「A3に乗り続けます」と宣言しました。 動画を見た視聴者からは「ここからまたAudiの新車買えるくらい売れちゃいましょう」「夢ある動画でした!」「都築さんの免許取得動画も待ってます」といった声が上がっています。Audi好きの人もそうでない人も楽しめる動画なので、ぜひチェックしてみてください。
ステランティス グループのアバルトは、最新モデル「アバルト 500e」の発売を記念して、トム・クルーズ主演のアクション映画最新作「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」とコラボレーションしたCMを発表した。 1960年代のフィアット 500アバルトが最新のアバルト 500eに!? ローマの石畳の道を走るフィアット 500アバルトが・・・。 トム・クルーズ主演で大人気のアクション映画シリーズ「ミッション:インポッシブル」。その第7作目となる最新作「デッドレコニング PART ONE」は2023年7月14日の全米公開を皮切りに、世界中で公開(日本は7月21日公開)される。 このシリーズでは、毎回カーアクションも注目される要素のひとつだが、今回の作品ではクラシカルな黄色いフィアット 500アバルトがアクション満載のカーチェイスを披露する。この作品とコラボレーションしたアバルトは、「ミッション:ポッシブル」と題したCMを作成した。 トム・クルーズ扮する主人公のイーサン・ハントと今回のヒロインであるグレースが、フィアット 500アバルトに乗り込みローマの石畳の道でカーチェイスを展開する。すると途中でフィアット 500アバルトは最新のアバルト 500eに変身し、そのパフォーマンスを発揮する・・・。 ・・・最新のアバルト ...
藤森慎吾が自身のYouTubeチャンネルを更新 藤森慎吾が自身のYouTubeチャンネル「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」の動画を7月1日に更新。「キャブ交換完了!藤森の爆速ヨンフォアが誕生しました!【CB400FOUR】」と題した動画を公開した。 アクセルを吹かして「レスポンスが全然違う!」 今回の動画は、藤森の愛車の一つである“HONDA CB400FOUR”をカスタムした様子を収めたものになっている。 6月29日に公開した「進化するヨンフォア!藤森慎吾、初めてのキャブ交換!【CB400FOUR】」と題した動画で、タンク部分とキャブレター(燃料供給装置)の取り外しを行い、新たに購入した“フラットCRキャブレター”を取り付けるところまで行った。今回はその続き。 前回で大方の作業は終えているので、キャブを取り付けるために外していたスロットルワイヤーやガソリンホースを取り付けて、全ての作業が終了。簡単そうに見えているが、ネジの取り外しなど細かな作業が多いため結構時間が掛かることが分かった。 アドバイスを受けながらも、自力でなんとかキャブレターの交換を終えた藤森。ガソリン漏れがないか、しっかり確認した後、エンジンオン。「全然違う」とアクセルの感触に驚いた様子。さらに、何度もアクセルを吹かして「レスポンスが全然違う!」と自然と笑顔になっていく。 「FCRキャブを一人で付け替えた男、藤森です!」 CB400FOURにまたがり、腕組みをしながらカメラ目線で「FCRキャブを一人で付け替えた男、藤森です!」と決める藤森。「すみません。訂正です。“一人で”はウソです。半分ぐらい手伝ってもらいました」と正直に明かすが、その達成感と満足感は変わらない。 キャブレターがちゃんと作動しているかを確かめるのも兼ねて、早速路上へ。軽く一回りして戻ってきた藤森の第一声は「別の乗り物です!」だった。「ヤッバイ!全然違う」と興奮状態。 「出だしが気持ちよくて、レスポンスもいいし、心なしかマフラーの音も変わったような気がする。キャブってこんなに変わるんですね」と、予想以上の変貌ぶりに「最高です!」とテンションもマックス。 「これで今年の夏、さらに楽しい走りが待ってるぜ!」と宣言。今後どんなツーリング動画がアップされるのか楽しみだ。
英国名門ブランド・スペンドールに加わった新しい魅力。最新DラインとClassicシリーズを聴き比べ BBCモニターサウンドを現代に継承するイギリスのスペンドール。現在のスペンドールは、「Aライン」「Dライン」「Classic」という3つのシリーズを展開しているが、今回はDシリーズの上位モデル「D9.2」とClassicシリーズの最上位モデル「Classic 200Ti」をご紹介する。 SPENDOR スピーカーシステム「D9.2」 価格:1,320,000円(ペア/税込) 英国の名門スピーカーブランドスペンドールは、筆者も「BC-II」などを所有し、以前「Classic 100」と「Classic 4/5」もレビューしている。それに続く第2ラウンドが今回だ。新しいDラインの「D9.2」と、トラディショナルなClassicシリーズから最高峰の「Classic 200Ti」を聴く機会を得た。ほかにカジュアルなAラインを含めた3シリーズ展開をしているが、すべてイギリス本土で生産されているのが特徴だ。 SPENDOR スピーカーシステム「Classic 200Ti」 価格:3,300,000円(ペア/税込) Dラインのコンセプトは、“全てのディテールを克明に”だ。Classicシリーズが王道のクラシック音楽再生だとすれば、こちらは現代的な音楽ソースやハイレゾソース、あるいは映画音楽にも対応できるダイナミックさやスピード感が求められるだろう。現代的な音楽ソースを十分に伝えることができるシリーズだ。 ルックスもよりスマートに洗練されたイメージがある。改めてD9.2を見よう。高さ115.5cmのトールボーイ、ミッドレンジもウーファーも18cm口径で、力強いツインウーファーを搭載する3ウェイ4スピーカーだ。 トゥイーターは2.2cmのソフトドームで、エッジが幅広なのが特徴。小口径でレスポンスがよく振動板や磁気回路は他のシリーズと同一だが、Dシリーズのものはトゥイーターの全面にパンチングメッシュをかぶせてあるのが特徴となる。これはLPZ(リニア・プレッシャー・ゾーン)と呼び、音の伝播経路が一緒になるようにコントロールする仕組みだ。これによって音圧が均等に伝わるのだという。ユニットそのものは共通だが、Dラインだけの専用設計で、あとに控える「Classic 200Ti」の場合、トゥイーターは裸である。 中域ユニットはEP77ポリマーコーンを採用。レスポンスが速いと同時に適度な内部損失を持つ。ウーファーとのクロスは高めの500Hzでトゥイーター側は4.2kHzだ。センターに固定されたディフューザーがつき、波面を整える仕組みだ。 そしてスピーカー端子はシングルワイヤー仕様。あとはキャビネットとバスレフポートだが、箱はしっかりと作られ、締まりのよい低音が期待できそうだ。リアにバスレフポートを設けており、F1カーのウイングのような技術。流体力学を用いて空気をスムーズに出し入れする仕組みを採用。付帯音を出さず濁りのないバスレフ動作ができるはずだ。 ...
五月晴れの休日に多くのライダーが親不知ピアパークに集結!【第12回 ピアパークバイクミーティング】 新潟県糸魚川市の道の駅「親不知(おやしらず)ピアパーク」の駐車場で毎年開催されているバイクミーティング。ハーレーなどのアメリカンクルーザーが中心だが、国内外のバイクユーザーが一堂に会するイベントだ。新型コロナ禍を超えた2022年に久しぶりに開催され、続く2023年も無事に開催が叶った。前年に引き続き、ゲストには「ググ」こと古澤恵が招かれた会場。彼女の人気は相変わらずで、楽しいミーティングもう一つの顔として定着したようだ。 ●文/写真:ウィズハーレー編集部(森下光紹) ●取材協力:ピアパークバイクミーティングin OYASHIRAZU実行委員会 参加台数500台/900人の来場者。様々なハーレーフリークが集うミーティングへと成長 2022年、3年ぶりに開催されたピアパークバイクミーティングは、本年も無事に幕を開けた。前年に引き続き、ゲストには『ウィズハーレー』本誌でも活躍する通称「ググ」こと古澤恵サンを招いてトークショーも行われた。 ミーティング当日は朝から最高の五月晴れとなり、新潟とはいえ初夏の陽気に恵まれた。今回は第12回ということだが、記憶にある過去のミーティングで、雨天だったことは一度もなく、毎回、多くのライダーがこの会場を目指して来る。しかも、今回は、参加台数500台/900人の来場者となった。今やこのミーティングも多くのバイク乗りに認知されているようだ。 まずは可愛らしいチャイルドチアガールチームのお披露目があり、さらに糸魚川市の観光大使“ヒスイレディ”が笑顔でお迎えをした。早めの時間から会場入りしたライダーたちも声援を送って、賑やかなミーティングは幕を開けた。 その後は、我らがググちゃんの登場だ。新潟出身で数多くのメディアで活躍する、いわば地元のヒロインでもある。トークショーには多くのファンが駆けつけて、その後のフリータイムには彼女とのツーショットタイムも設けられているので、会場はさらに盛り上がっていった。 昨年から行われている、「ググちゃんが選ぶバイカーコンテスト」だが、今年は実に仲の良さそうなご夫婦ハーレー乗りのお二人が優勝! お二人ともそれぞれの愛車を乗りこなして会場入り、その明るいキャラクターは圧倒的に目立っていた。ググちゃん自身もベテランのハーレー乗りであり、3人の子育て真っ最中のママさんでもあることから、このご夫婦との話にも花が咲いていた。 訪れたライダーは、最新型のハーレー乗りから旧車フリーク。カスタムハーレー。そしてトライク等も会場にあり、実に様々なハーレーフリークが集うミーティングへと成長してきたようである。 「ググ」こと古澤恵 ググちゃんが選ぶバイカーコンテスト 【優勝】みや&みーまるダビッドソンさん / FXDBS&XL1200V ■新潟県の燕市から駆けつけたお二人は、飛び切り仲良しアピールが最高だった新婚さん。その明るいキャラクターは、快晴のミーティング会場でもひときわ目立つ存在で、愛車は2台ともにピカピカ。最高に楽しそうでした。 ...
ディズニーとピクサーの最高傑作アニメーション「あの夏のルカ」で夢を具現化 ピアッジオグループジャパンは、ディズニー100周年の特別プロジェクトとして、ディズニーとスクーターブランド「べスパ」がコラボレーションした限定モデル「Disney Mickey Mouse Edition by Vespa(ディズニー・ミッキー マウス・エディション・バイ・ベスパ)」を公開しました。 ディズニー100周年を記念した限定コラボモデル「Disney Mickey Mouse Edition by Vespa」 ディズニー100周年を記念した限定コラボモデル「Disney Mickey Mouse Edition by Vespa」 ...
<カーオーディオニュース>サウンドウェーブ、ユーザーミーティング&オーディオセミナーを7/30に開催 茨城県ひたちなか市のカーオーディオショップ サウンドウェーブは、「音波(OTONAMI) MEETING」と題したユーザーミーティング&製品試聴会を、7月30日(日)に開催する。場所は笠松運動公園第4駐車場、参加は無料。 OTONAMI MEETINGのお知らせ 音波MEETINGでは、国内のカーオーディオメーカーや輸入商社らのデモカーが集結し、自由に試聴ができるほか、各メーカーの製品展示も行われる。デモカーを持ち込むのは、ジャンライン&パートナーズ(morel&ARC Audio)、トライム(BLAM等)、佐藤商事(DYNAUDIO等)、エムズライン(BRAX&HELIX等)、オーディオテクニカ、イヤマオート、グルーブインターナショナル、サエクコマース、イースコーポレーションの9社。 さらに全国のカーオーディオコンテストで審査員を務める山之内 正氏によるオーディオセミナーも開催。音質グレードアップのための基本的な考え方やコツなどを解説する。事前予約によるサウンドクリニックも実施予定。 来場者特典として会場でお得な割引券も配布予定。すでにカーオーディオを実践している方やこれから試してみたい方、グレードの高いカーオーディオの音を体験してみたい方など、ぜひ気軽に参加してほしい。 ■音波MEETING 詳細 日時 7月30日(日) 10:00 – 17:00 場所 笠松運動公園 ...
平成ノブシコブシの吉村崇【写真:ENCOUNT編集部】 7月1日に開業する会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」を紹介 お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が2日、“みちょぱ”こと池田美優とのYouTubeチャンネル「みちょぱ吉村のマブマブTV」に出演。定期点検でディーラーを訪れた際、新型マクラーレン・アルトゥーラに試乗し、購入を検討した。 2022年6月に、愛車・マクラーレン 720Sを手に入れた吉村。購入は大きな反響を呼び、価格も「4300万円だよ!」とカミングアウトしていた。 購入から1年後、愛車・マクラーレン720Sスパイダーの定期点検でディーラーを訪れた吉村。エンジンオイルやフィルター、ワイパーフレーム、キーのバッテリー交換などで見積金額は25万9285円になり、高額見積に「ビビるよ、この数字は」とボヤいていた。 この日、公開された動画では新型マクラーレン・アルトゥーラを試乗。エンジン音に吉村は「めちゃくちゃ静か」と絶賛。みんなが乗りやすい車。こっちの方が大人しく上品に乗れるマクラレーン」と乗り心地の違いを体験した。車体価格は3070万円。みちょぱから「いけんじゃん。貸す用で」と振られると、吉村は「独身が貸す用?」と驚きの表情を見せた。 さらに、7月1日に千葉県南房総市で開業した会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」を紹介。入会金は驚きの3600万円(使用料別)で、吉村は「富豪たちのサーキット場。会員なんかなれませんよ」と眉間にしわを寄せた。ENCOUNT編集部
富士急ハイランドの新コースター「ZOKKON」乗車中音楽&演出監修を担当するSEKAI NO OWARI 4人組バンド・SEKAI NO OWARIが、山梨・富士急ハイランド内に7月20日開業の新大型コースター「ZOKKON(ぞっこん)」とコラボレーションすることが決定した。 SEKAI NO OWARIは、2013年に自身初の野外ワンマンフェスティバル『炎と森のカーニバル』を開催したのを皮切りに、2018年の全国野外ツアー『INSOMNIA TRAIN』でも富士急ハイランド・コニファーフォレストが使用されるなど縁深い場所となっている。 今回のコラボレーションで、SEKAI NO OWARIが乗車中の音楽・演出監修を担当する新コースター「ZOKKON」は、FUJIYAMA横に7月20日開業。車体の足元付近にオーディオシステムを搭載しており、音楽を聴きながらコースターのスピードや爽快感が味わえる。コース終盤では屋内で一時停止し、音楽と連動した映像演出を楽しむこともできる。 「ZOKKON」のために書き下ろされた新曲は、爽快感あふれるリズミカルな曲調と、ボーカル・Fukaseの滑らかで力強い歌声が特徴的。「ZOKKON」に乗車するゲストにさらなる興奮を与える。 ■SEKAI NO OWARI・Nakajinコメント 富士急ハイランドでは何度もライブをさせていただいてもはやホームの様に思っていましたが、まさか乗車中のコースターで流れる音楽を作ることになろうとは思いもよりませんでした。 自分自身も実際にコースターに試乗させていただきましたが、独特の加速感とスピード感は初めての体験で、常に新しい事に挑戦する富士急ハイランドらしいコースターだと感じました。 今回インスパイアされて制作した新曲と新型コースターのコラボレーションを是非楽しんでいただけたらうれしいです。 ...
アムトランス、MCトランス「AMTR-MCAG-01」をクラファンで販売。ライントランス「AMTR-LI-01」は7/3発売 アムトランスは、MCトランス「AMTR-MCAG-01」とライントランス「AMTR-LI-01」を発表した。MCトランスは初回ロット分を後日クラウドファンディングにて販売、ライントランスは7月3日(月)より同社オンラインショップで販売する。価格はMCトランスが716,000円、ライントランスが99,000円(いずれも税込)。 「AMTR-MCAG-01」 「AMTR-LI-01」 「AMTR-MCAG-01」は、純銀線に直接金メッキを施した新開発のワイヤーをルンダール社に送り、LL1681の巻き線として使用した「LL1681Au」をトランスとして使用。銀線のもつ明るくクリアな音質に加え、金メッキによる柔らかく美しい音色を兼ね備えたトランスに仕上がったとアピールする。 筐体には最大8mm厚のアルミを使い、フロントパネルと底板には真鍮を採用。フロントパネルには古美仕上げを施し、重厚感のある味わい深い外観になっている。 真鍮、エボナイト、ハネナイトを使ったインシュレーターを採用。ケースの振動がトランスに伝わらないよう、トランスは純毛フェルトを介して真鍮板とエボナイト板で挟み込み、さらに筐体内部を純毛100%の高品位メリノウールで充填。クリアで静寂感のあるサウンドを実現するという。 入出力端子は、入力・出力ともにXLR/RCAのいずれかを注文時に選択可能。昇圧比は1:13または1:26のどちらかに固定し、切り替えスイッチを排したクリアな音質が楽しめる。梱包材は環境問題に配慮して紙と段ボールだけを使用。外形寸法は152W×85H×115Dmm、質量は2.6kg。 「AMTR-LI-01」は、CDプレーヤーなどのデジタル機器とプリアンプの間、プリアンプとパワーアンプの間などに入れることで、表現力豊かな再生を可能にするライントランス。ルンダール社「LL1532」を使用し、昇圧比は1:1としてライントランスによる音質向上を手軽に楽しめるとアピールする。 アルミ製の筐体下部にコンクリートを充填して筐体の安定性を高めている。トランスはウール100%の布地を巻いた後、純毛100%の高品位メリノウールが充填された筐体の中に浮いた状態で固定。エボナイトとハネナイトを使用した小型インシュレーターの採用と相俟って、外部振動からの影響を排除したクリアな音質が得られるという。 入出力端子はいずれもRCAのみを装備。MCトランスと同様、梱包材は紙とダンボールだけを使用した簡素なものになっている。外形寸法は111.2W×74H×133Dmm、質量は830g。
大きいのに走り出しちゃえば軽くて力持ち! 見た目も大きくて、背の高いドゥカティ「Desert X」。シート高は875mmで車重が223kg。 「ちょっとそこのスーパーまで行ってくるわ!」って、原付2種のバイクみたいに気軽には乗れない気がしていたのは事実。 【画像】ドゥカティ「Desert X」に試乗するクリステル・チアリさんを画像で見る(10枚) 大型で重たいバイクは跨ったら、なんとなく「ヨイショ、ヨイショ」って言いながら前後に動かしたり、ゆっくり方向転換できていたけど、身長170cm弱で股下が86cmある私でも、Desert Xは爪先立ちになってしまう。 ひとりで走りに行くのに不安がないと言ったら嘘になる。そんなドキドキを抱えたまま、慎重にサイドスタンドを払ってエンジンON。すると、ドゥカティの深いパラパラっていう音を聞いた瞬間、ドキドキがワクワクに変わった。ミラーの位置をもう一度確認して、走り出してみる。 ドゥカティ「Desert X」とクリステル・チアリさん ドゥカティ「Desert X」とクリステル・チアリさん スロットルを少し開けただけで、ビューンと前に押し出される。 力がすごい。973ccエンジン。 ステップの位置もタンクを挟む膝の角度も、シートの座り心地も快適そのもの。 真っ直ぐな幹線道路での走行は気持ちいい。前から来る風はしっかりと、フロントの大きめのスクリーンが遮ってくれるし、1速から2速、3速から4速と加速しながら上げていける。 ギアは6速まであるけど、私のレベルだと5速にちょっぴり入るくらいでちょうどいい感じ。減速もとってもスムーズで、カクカクしないで気持ちよく止まれた。 ただ信号待ちは、つま先になるので毎回緊張しながら1速まで下げて、青になるのを心待ちにしていて、やっぱり不安感はぬぐえない。両足がちゃんと着いたら、もっとリラックスできたんかもしれないけど、これくらい緊張している方が、常に集中できて安全面では良いのかも!? ドゥカティ「Desert ...