ほぼほぼ初心者ライダーの北向珠タがスクーターで公道初走行! こんにちは! バイク歴2年のまだまだ初心者ライダー北向珠夕(きたむきみゆう)です!! 普段はヤマハのドラッグスター250(愛称:ドラちゃん)に乗っていて、都内や関東近郊をツーリングしています。最近は暑くて暑くてかなわないので、夜な夜なツーリングをすることが多くなってきまし た。 スポーティーで斬新なデザインが特徴の軽二輪スクーター「Xフォース」に試供します スポーティーで斬新なデザインが特徴の軽二輪スクーター「Xフォース」に試供します 【画像】ヤマハの軽二輪スクーター「X FORCE」の画像を見る(15枚) 近頃はバイクのニュースさんのおかげで色々なバイクに乗らせていただく機会があり、スポーツタイプのバイクにも興味が出てきているワケですが、今回はスクーターの試乗ということで、レポートしていきたいと思います! 今回試乗させていただくのは、ヤマハのXフォースです。125ccクラスのコンパクトな車体にパワフルな155ccエンジンを搭載したスクーターで、スポーティーで斬新なデザインが特徴です。 試乗するXフォースには、ワイズギア製のローダウンシートを装備したアクセサリーパッケージモデルです 試乗するXフォースには、ワイズギア製のローダウンシートを装備したアクセサリーパッケージモデルです スタンダードモデルはシート高は815mmと高めなのですが、私が試乗させていただくのはワイズギア製のローダウンシート(税込価格2万1450円)を装備したアクセサリーパッケージモデル。乗車時に最大30mm足つき性がアップするそうです。 スクーターは教習所で免許を取る時に少し乗ったぶりで、普段街中で走っているスクーターを見かけて、なんだか乗りやすそうだな〜くらいの印象でした。 配達のカバンを背負った方が乗っていたり、スーツ姿の方が乗っていたり…と、万人受けの乗り物、そんなイメージです。 スクーターで公道を走るのは初めてです。いったいどんな乗り味なのか楽しみです! 精悍な顔つきとローシートの安心感に好印象! まず、Xフォース君との初対面での第一印象は「むむ!? この子、顔つきがいいな!」でした(笑)。 ホイールがオレンジ色なのはキリッとした顔とギャップがあって可愛い ホイールがオレンジ色なのはキリッとした顔とギャップがあって可愛い ...
Aura、往年の銘機をアップデートさせたプリメインアンプ「VA 40 rebirth」 ユキムは、原点回帰を目指したAuraのプリメインアンプ「VA 40 rebirth」を11月に発売する。価格は275,000円(税込)。 「VA 40 rebirth」 同ブランド創業35周年を記念して企画されたアニバーサリーモデル。初代モデルとなる「VA 40」の名を冠し、当時の回路設計を忠実に再現。さらに、デジタル入力は非搭載、ディスプレイ表示もない、すべての操作を手動に委ねる純粋なアナログアンプとして開発された。 コンセプトとして掲げるのは「伝統のMOSFET シングル・プッシュプルのアドバンテージを明確なものとする瑞々しい音楽再現」。出力素子にはGOLDMUNDやNAGRAといったハイエンドブランドで採用実績のある英 EXICON「ECX10P20」「ECX10N20」を採用。これまで高く評価されてきた優秀なローレベルのリニアリティと、新たに獲得したハイパワー・レスポンスにより、「Auraが聴かせたわくわくするような音楽の躍動感を蘇らせる」とアピールする。 数々の高品位パーツを投入する パワー・デバイスの能力を最大限に発揮させるレイアウトとして、MOSFETを取り付けた大型ヒートシンクを上部に配し、その下にメイン基板を上下逆向きにロッドで支える構造を採用。ヒートシンク下部に取り付けられたメイン基板は、熱の影響をほとんど受けることなく性能を維持でき、パーツの耐久性向上にも繋がったとしている。 大型ヒートシンクを上部に配置する 本モデルが採用するシングル・プッシュプル駆動は、パラレル・プッシュプルでは難しいピントの合った再現性に有利とされているが、4個という最小単位のパワー・デバイスはかなりの高温を有することとなる。その対策として、制振性に優れ、鳴きのない大型ヒートシンクにしっかりとMOSFETを固定した上で、リッドの通気孔から効率的な放熱を行うよう設計。最適な温度で動作させることで、熱による特性劣化を引き起こすことなくパフォーマンスを維持できると謳う。 トロイダルトランスは、200VAの容量を誇るカスタムメイド。その他の使用部材についても、VISHAYの金属皮膜抵抗、NICHIKON MUSEシリーズのハイグレード・コンデンサ、金クラッド接点リレーなど、新たなステージへとアップデートする、音質評価で選定された数々の高品位パーツを投入している。 ...
アメリカンカーとモーターサイクルが集まる夏の祭典! コアなファンが多いアメリカンモーターカルチャー。新旧問わずカスタムが盛んで、アフターパーツはもちろん、ペイントも多種多彩。ファッションや音楽、ライフスタイルと深く結びついています。 カルチャーに魅せられたファンたちが集う夏の祭典「IKURA’s アメリカンフェスティバル 2023」が富士スピードウエイで開催 カルチャーに魅せられたファンたちが集う夏の祭典「IKURA’s アメリカンフェスティバル 2023」が富士スピードウエイで開催 そんなカルチャーに魅せられたファンたちが集う夏の祭典「IKURA’s アメリカンフェスティバル 2023」が、7月30日(日)に静岡県の「富士スピードウエイ」で開催されました! 【画像】クール! 超絶カスタマイズされた「ハーレーダビッドソン」の画像を見る(40枚) イベントを主催するのは、タレントでソウルシンガー&カスタムプロデューサーとしても知られるIKURA(イクラ)ちゃんこと井倉光一さん。アメ車やハーレーダビッドソンなどのアメリカンモーターをはじめ、国産旧車、カワサキのZシリーズなどのマニアックな車両が全国から集まる国内最大級イベントとして知られています。 実際にシーンを牽引するマニアが集まるこのイベント。どんなカスタムバイクが集まったのかチェックしてみました! 豪華絢爛なモーターサイクルショーに注目! イベント広場のメインステージ前ではカーショーとモーターサイクルショーが開催。車エリアではスポーツカー、SUV、トラック、バンなど、新旧さまざまなジャンルが勢揃い。 会場には、シボレー製V8エンジンを搭載したボスホスなども登場 会場には、シボレー製V8エンジンを搭載したボスホスなども登場 バイクはハーレーダビッドソンを中心に、シボレー製V8エンジンを搭載したボスホスなども登場。年式や車種、カラーリングなど、多種多様、色とりどりのカスタムがズラリと並びます。 ...
By 斉藤ペン太 お笑いタレントの宮迫博之さんが、7月27日に自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ! 【宮迫博之】」を更新。今回の動画では、これまで乗っていた「BMW i8」と物々交換をおこなった“新しい愛車”が発表されました。 出典:宮迫ですッ!【宮迫博之】 ●新たな愛車は1100万円の超高級車!? 6月14日に投稿された動画にて、愛車のBMW i8を手放すことを報告していた宮迫さん。“アイちゃん”という愛称をつけるほど愛着のある車でしたが、斜めに持ちあがる「バタフライドア」の乗り降りが不便で手放すことを決心したそう。市場価格の900万円に見合うような車で物々交換をしてくれる方を募集していました。 難しい条件でありながら50件以上もの応募があり、候補として挙がったのは「ロールス・ロイス」や「ランドローバー・ディフェンダー」「メルセデス・ベンツ Gクラス ゲレンデヴァーゲン」などの名だたる高級車ばかり。宮迫さんも「こんなん決められへんわ」と頭を抱えてしまいます。その場では決められず、一旦検討する時間を取ることに。 物々交換をおこなう車が決まり、1週間後に宮迫さんが訪れたのは大阪にあるカーディーラー「81GALLERY」。営業部長の新崎さんに応募した理由を尋ねると、「ぜひ弊社のショールームに展示したい」という思いで物々交換を決めたそう。 新しい愛車として迎えられたのは「メルセデス・ベンツ Gクラス ゲレンデヴァーゲン」。実物を見た宮迫さんは「思うてたんより何倍もカッコいい」と大興奮。車内は上級グレードのオプションが入っていて、売価はなんと1100万円。アイちゃんの下取り価格を大きく上回る車との物々交換となりました。 後日、新しく愛車になる「メルセデス・ベンツ Gクラス ゲレンデヴァーゲン」が大阪から到着。宮迫さんが最後にもう1度とアイちゃんに乗り込むと、「なんかちょっと泣きそうになってきた」と別れを惜しむ場面も。最後には「アイちゃん今までありがとう」と手を振って見送りました。 ファンからは「物々交換不安だったけど、こんなに素敵な結末になるなんて想像していませんでした」「思い出の詰まったアイちゃんとのお別れは涙が出ました」などの反響が。 ...
ビックなヨーロピアンモデルを徹底比較 今週はクリス的、今年の夏のお気に入りBIG MACHINEを選んでみました。 レンタル819東名横浜店で今年の夏は、リッタークラスの大きなマシンを中心に借りて乗ってみました。 【画像】ドゥカティ「DESERT X」、「ムルティストラーダ」、BMW Motorrad「R1250GS」を比較するクリステル・チアリさんを画像で見る ドゥカティ「DESERT X」、「ムルティストラーダ」、そしてBMW Motorrad「R1250GS」。1台1台とても個性的で、見た目も座り心地も走りもまったく別物やけど、似ている点もあったりするから、私なりの分析と比較をしてみました。 ドゥカティ「DESERT X」とクリステル・チアリさん ドゥカティ「DESERT X」とクリステル・チアリさん まず言いたいのは、どれも大きくて足付きの問題はあるけど、全部最高に走りが楽しかったこと。まずは3台の大きさから見てみましょう。 Deset Xは全長2310mm、 シート高が875mmで、 車重が223kg。 ムルティストラーダは全長2202mm、シート高800mm、車重232kg。 ...
トムのバイクスタント再び 緻密なプロットと大胆すぎるアクションで人気の『ミッション・インポッシブル』シリーズ。2015年の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』からは主演のトム・クルーズ自身が全てのスタントを担当することになり、アクション俳優として未踏の領域に踏み込んでいます。そこだけに注目すると、もはやトムが無茶をするのをハラハラ見守る映画のように聞こえますが、その続編となるシリーズ第6作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年)も期待を裏切らず、物語もキャラクターも、そしてマシンも魅力的です。 (C)2018, 2019 PARAMOUNT PICTURES. (C)2018, 2019 PARAMOUNT PICTURES. マシンについてはBMWが全面協力しており、前作『ローグ・ネイション』では「S1000RR」が大暴れしました。そして、今作ではネイキッドタイプの「R nineT Scrambler」が活躍。無骨さとスタイリッシュさのバランスがとれたデザインに惚れ惚れします。 【画像】『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』の画像を見る(7枚) パリの街で、一方通行の道路や凱旋門の環状広場まで逆走するトム演じるイーサン・ハントの姿には手に汗握りっぱなし。前方からどんどん突っ込んでくる車両や追っ手が入り乱れるなかでのギリギリの高速走行には、観ていて呼吸を忘れてしまうほどです。 (C)2018, 2019 PARAMOUNT PICTURES. 前作では砂漠のハイウェイを走るスポーツタイプの「S1000RR」が鮮烈でしたが、パリの街を走る「R ...
オーディオテクニカ、高品質素材と制振技術を採用した車載用光ケーブル「AT-RX91」 オーディオテクニカは、車載用ケーブル「Rexat(レグザット)」シリーズに、オプティカル(光)デジタルケーブル「AT-RX91」を8月25日(金)より発売する。価格は0.7mが31,900円、1.3mが34,100円、3.0mが39,600円(税込)。 「AT-RX91」 「AT-RX91」は、「今のカーオーディオのサウンドでは物足りない。もっと良い音で楽しみたい」というニーズに応えて高音質を追求したオプティカルデジタルケーブル。0.7m/1.3m/3.0mの全3種の長さをラインナップする。 高忠実度伝送を可能にするシングルコアφ1mm プラスチック光ファイバー(APF)を採用。有害な振動を減衰するマグネシウムウィスカーとチタン入りレオストマーによる「デュアルハイブリッドインシュレーションシステム」を備える。 г‚±гѓјгѓ–гѓ«ж§‹йЂ サンプリング周波数192kHz/24bitに対応し、ハイレゾ音源を余さず再現。高効率伝送を可能にする端末平面加工を施している。制振性に優れた真鍮リングを装備することで、鳴き止め効果や剛性を向上。PETメッシュスリーブでケーブルの保護とインストール性を高めている。最大85℃までの耐熱仕様。
トム・クルーズ×BMW Motorrad「S1000RR」 トム・クルーズ主演の大人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の5作目『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)。二重三重の思惑が交錯するスリリングなプロット、魅力的なキャラクターたち、畳み掛けるようなアクションシーンで、シリーズ最高作との評価もある傑作です。 (C) 2015 Skydance Productions and Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved.(C) 2016 Paramount Pictures. (C) 2015 Skydance ...
サウンドクリエイト、LINN旗艦スピーカー「360 PWAB」を8/20まで期間限定展示 銀座のオーディオショップ サウンドクリエイトは、リンのフラグシップスピーカー「360 PWAB」(Passive with Aktiv Bass)を、8月20日(日)までの期間限定で展示している。カラーはLINN Heritage(ネイビー)のモデル。 LINNの「360 PWAB」がサウンドクリエイトに初登場 「360」は、4ウェイスピーカーのすべてをEXAKTで駆動する「360-EXAKT」と、低域のみをアクティブで駆動、残りはパッシブタイプ「360-PWAB」の2種類が用意されており、今回試聴できるのはアクティブ+パッシブタイプのスピーカー。ネットワークプレーヤー「KLIMAX DSM」+パワーアンプ「KLIMAS SOLO」、あるいはアンプまで一体型となった「SELEKT DSM-EOA」などと組み合わせた試聴が可能となる。 ユニットも本機のためにすべて新設計されている サウンドクリエイトのスタッフは、「360 PWABでは、LINNのテクノロジーが凝縮した最新のサウンドをご体感いただけます。一言で言うと“音楽が弾む”体験です。ぜひ実物をご覧いただき、LINNの世界観を感じていただければと思います」とコメント。 後ろに向かってすぼまる独自の形状も大きな特徴 試聴希望の方は、下記サウンドクリエイトまで電話でご予約を。 ...
2023年は秋葉原で開催 一般社団法人日本自動車工業会は、2023年8月19日に東京「アキバ・スクエア」で「8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY」を開催します。 8月19日に開催される「HAVE A BIKE DAY」 8月19日に開催される「HAVE A BIKE DAY」 一般社団法人日本二輪車普及安全協会との共催となる8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAYは、1989年に政府が二輪車の交通事故撲滅を目的として制定した「バイクの日(8月19日)」に合わせ、二輪車ユーザーをはじめ広く一般の方々に対して交通安全意識の啓発と「バイクの日」の認知度向上を図るとともに、バイクの有用性・利便性を感じてもらうために開催されるイベントです。 【画像】8月19日に開催される「HAVE ...
[8/30]Fishmanニューモデル2機種が同時に予約スタート! ベイトロッドを専門にリリースするタックルメーカー、Fishmanから注目のロッド2モデルが、同時に予約開始となる。それぞれ、どのようなロッドなのか、すでにルアマガプラスでも記事としてお伝えしているが、改めてチェックしていこう。 ●文:ルアマガプラス編集部 ビッグベイト対応モンスター用ロッド「BRIST HYDRO8.5XXH(ブリスト ハイドロ)」 BRIST HYDRO8.5XXHは、ビッグベイトを用いた弩級のランカーシーバスやアカメ狙いをメインとしながら、オフショアキャスティングゲームによる大型の回遊魚までを視野に入れて開発された、いわば対大物用超々ヘビーバーサタイルロッドだ。 BRIST HYDRO8.5XXH(Fishman) 【BRIST HYDRO8.5XXH(Fishman)のスペック】 ルアーマガジンソルト2023年8月号でも、開発を担当した高木響さんのインタビュー取材し、記事として掲載している。 アカメやタイリクスズキなど、憧れのモンスターフィッシュとも対峙できる、圧倒的なパワーとスペックをオフショアへ持ち込み、キハダの35kgを見事釣り上げるという、驚きの結果を叩きだしたことでも注目された。 ショアの大物から、オフショアキャスティングまで、幅広いゲームに対応するベイトロッド、それがBRIST HYDRO8.5XXH(ブリスト ハイドロ)の最大の特徴といえるだろう。このロッドについて、高木さんが動画でさらに詳しく解説しているので、興味のある方は是非、下の動画をチェックしてみてほしい。 ― 高木 響(たかぎ・きょう) ...
B&W、ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店で「803 D4」「Zeppelin」など各製品を特別展示 ディーアンドエムホールディングスは、ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店にてBowers & Wilkins(B&W;)の各製品を特別展示する「Bowers & Wilkins SPECIAL EXHIBITION supported by USM」を8月10日より開催する。 「Bowers & Wilkins SPECIAL EXHIBITION supported by USM」8/10より開催 ...
壊した車両約4800台! スーパーマシンの活躍も華を添えた「西部警察」 昭和の名優、渡 哲也さんが2020年8月10日に亡くなってから、早くも3年が経とうとしています。 今回は、そんな渡さんの代表作のひとつである伝説の刑事ドラマ「西部警察」より、渡さんが熱演した大門刑事部長の愛用する劇中車「スーパーZ」にフォーカスします。 ラジアルタイヤも凛々しい! 「団長」のスーパーZとは[(C)石原音楽出版社/ポニーキャニオン] ラジアルタイヤも凛々しい! 「団長」のスーパーZとは[(C)石原音楽出版社/ポニーキャニオン] 1979年から1984年にかけて、パートIからパートIIIの3シリーズ・全236話が放送された伝説の刑事ドラマ「西部警察」。 【画像】団長専用マシン! 日産「スーパーZ」の勇姿を写真で見る(50枚以上) 派手な銃撃戦や爆破シーン、激しいカーアクションを毎週のように繰り広げた同作は、今でも伝説の作品として多くのファンに支持され続けています。 西部警察がどれほど型破りな作品だったかを示すデータがあります。 日曜日の午後8時に放映された全236話の平均視聴率は14.5%(関東地区)。出演俳優は約1万2000人、ロケ地は4500箇所、飛ばしたヘリコプターは600機、壊した車両の台数はなんと約4680台も。 壊した家屋や建物は320軒、使用された火薬の量は4.8トン、使用されたガソリンの量は1万2000リットル、そして始末書の枚数が45枚というから驚きます。 なお破壊された車両は1話平均で約20台にも達しており、カーアクションの凄さを物語っています。 石原裕次郎さん、舘ひろしさん、寺尾聰さんなど、名立たるスター俳優たちが、画面狭しと大活躍しました。 そして西部署捜査課の刑事たち「大門軍団」をまとめるリーダーが、渡哲也さんの演じる大門 ...
ソナス・ファベール「Amati G5」&ブルメスター「216」試聴会、8/26-27に大阪で開催 シマムセンは、イタリア ソナス・ファベールの最新スピーカー「Amati G5」&ブルメスターのパワーアンプ「216」の試聴会を、8月26日(土)と27日(日)に開催する。場所はシマムセン別館のCYMA試聴室。輸入代理店担当者が講師を担当する。 ソナス・ファベール&ブルメスターの試聴会 「Amati G5」はオマージュ・コレクションのひとつで、ソナス・ファベールが長年培ってきた伝統と革新的な技術を投入したというシリーズ。キャビネットは上位モデルでも採用されるプライウッド構造を継承、同社の木工加工技術が盛り込まれた3.5ウェイ4ウェイスピーカーとなっている。 ブルメスターの「216」は、上位モデル「218」の技術を踏襲しつつ小型化・軽量化を実現したモデル。入力段には独自の「X-Amp」技術を搭載、出力段は合計8個のパワートランジスタで大型のスピーカーも強力にドライブ。 「Amati G5」をメインにフィーチャーする第1部(各日13時から)と、「216」をメインとする第2部(各日14時30分から)の2部制で、参加には事前予約が必要。1部と2部の両方に参加したい場合はそれぞれに申し込む必要がある。なお、第2部の「216」回ではモノラルBTL接続にて使用される。 CDプレーヤー、プリアンプは同じくブルメスターの「061」「088」を組み合わせ、レコードプレーヤーはドクトル・ファイキャルトにクラウディオのアームの組み合わせとなる。 ■Amati G5試聴会 詳細 日時 8月26日(土) 13:00 – 14:00 ...
PENDLETON 2WAY SHEET DOUBLE(8,470円) 画像提供/GORDON MILLER 車のシートを汚れや傷から守るという意味でも、シートカバーは重要。一方で、脱着が面倒で、一度取り付けたらそのままという人も多いだろう。 「GORDON MILLER」(ゴードンミラー)から8月に発売されるのは、アメリカの老舗ブランド『PENDLETON』とコラボした多機能シートカバー。 PVC加工された撥水シートは泥汚れ、水滴といったレジャーシーンでの汚れや、ペットの毛や爪による傷などから車の座席をガード。取り付けもシンプルで煩わしく無く、サッと敷けるので、海上がりでウェットスーツのままでもOK。また、シートから取り外して、レジャーシートとしても使用可能なので、キャンプ、ピクニック、スポーツ観戦などでも活用可能となっている。 本アイテムは、オリーブドラブとコヨーテ、ブラックの3色を展開。シングルサイズが6,380円、ダブルサイズが8,470円となっており、8月よりGORDON MILLER KURAMAE 、JACK&MARIE各店、VRNVROOMN、Amazon、PaypayモールのECサイト各店での取り扱いとなっている。 また、これと併せて「PENDLETON」とのコラボレーションマルチポーチも同時発売。価格は5,940円となっている。
現在の主力レッカー車。1997年に導入を開始したアメリカ製411及び412/F1型。(写真提供/JAF) ロードサービスで知られるJAF(日本自動車連盟)が、設立から60年を迎えた。現在の会員数は2,000万人以上。その数は年々増加傾向にあり、ドライバーだけでなく、車を持つ家庭にとって身近な存在だ。ところが、約60年、自動車税制改正に関する要望活動を続けていること、近年、家のトラブルに対応する「ライフサポート」などの事業を展開しているという事実はあまり知られていない。JAFの現在地と今後の展望とは。 ■いまだ道半ば…「自動車ユーザーが納得できる公平・校正・簡素な自動車税制」 1963年2月、社団法人「日本自動車連盟」として誕生したJAFは、同年4月からロードサービスを開始。翌年7月に、「乗用自動車の物品税軽減要望」を大蔵・通産・運輸大臣に提出する。設立から60年経つ今も、このロードサービスと自動車税制改正に関する要望活動は、JAFのいまも続く大切な取り組みだ。 JAF会員は2023年現在、2,000万人を超える。若者のクルマ離れや自動車保険の無料ロードサービスが充実する現在にあっても、その数は増加傾向にあり、JAFロードサービスに対するユーザーの信頼の高さがうかがえるが、同じく約60年間取り組む自動車税に関しては「自動車ユーザーが納得できる自動車税制になっているとは言いきれません」と、担当者は課題を口にする。 「JAFは『自動車ユーザー団体』として自動車ユーザーの声を届けていく立場です。自動車ユーザーの過重な税負担軽減の実現を訴える街頭活動の実施や、『自動車税制改正に関する要望書』を用いて全国の国会議員をはじめ政府、関係省庁、自治体へ要望しています。近年では取り組みが実る例もありましたが、依然としてJAFが目指している『自動車ユーザーが納得できる公平・校正・簡素な自動車税制』になっているとは言いきれません」 これらの現状から、「自動車ユーザー団体としてユーザーの声を届けていけるよう、活動を継続していく」と話す一方で、近年、JAFでは積極的に新しい取り組みを行っている。 ■生活トラブルに対応するライフサポートにオンライン診療も開始 昨年始まったJAFの家とカラダのサポートサービスを知っているだろうか。「JAFホームライフサポート」では、家まわりの生活トラブル(水、鍵、電気、建具など)をサポートする。「JAF保健室」は、オンライン医療サービスで、ドライブ中の突然の体調不良はもちろん、日常生活において何か気になった時、医師への相談、病院の予約、オンライン診療がweb上で行える。いずれも24時間365日のサービスだ。 事業拡大とその背景について「社会貢献という基本理念を堅持して、これまでの事業を継続しながら、変化していく社会や会員のニーズに将来にわたって迅速にこたえていくため」という。 「JAFは2011年4月1日に一般社団法人へ移行しました。この移行により、事業の領域を拡張できることとなり『社会の公益』と『会員の共益』の発展拡大に向け事業を見直すことになりました。それまでの公益法人という枠のなかでの活動という制約から一歩踏み出す大きな契機になったと思います。昨今、テクノロジーの進化と社会のデジタル化により、私たちのライフスタイルの多様化は加速度的にすすんでいます。こうした外部環境の変化に対応すべく2022年度より『対話』と『共創』を事業テーマとし、積極的にサービス価値向上、業務のデジタル化をすすめています」 設立から60年。自動車を取り巻く環境は大きく変わり、求められるサービスも変化し続けるなか、そのニーズに応えるべく新たな節目を迎えているJAF。今後の課題は「EVへの対応と新事業の創出」と明かす。 ■「今後はいかに『新たな現実に内在する新たな価値を見出すか』が重要」 ロードサービスでは、EVへの対応のためロードサービスカーの車両スペックを向上し、要請に応える。 「EVの販売台数が増加し、それにあわせて救援要請現場における電欠への対応が必要になると予測しています。そのための装備として電欠時に救援要請現場で給電可能な装置を搭載したバン型サービスカーを数台制作しており、今年度から試験運用を開始予定です」 さらなる事業とサービス創出の必要性についてはこう話す。 「自動車を含む各地域・各世代のライフスタイルとそれに基づくニーズのさらなる多様化も想定されます。今後はいかに『新たな現実に内在する新たな価値を見出すか』が重要であり、日常生活のあらゆるシーンにおける価値を理解する能力を磨きながら、その価値を教授いただける事業・サービスの迅速かつ柔軟な創出がカギと捉えています」 新たなモビリティ社会の到来に向け、現状に満足することなく先の時代を見据えるJAF。『健全なくるま社会の発展に貢献する』という基本理念のもと、より良いモビリティ社会の実現を目指す。
AK-69 ラッパー・AK-69が8日までに自身のインスタグラムを更新。トヨタの新型アルファードが納車されたことを報告した。 AK-69は「Finally got a all brand new Alphard」とつづり、高級感あふれる同車のボディや豪華な内装を写真で紹介。「#ツアーから帰ってきたら納車されとった」とつづった。以前の投稿で、「I just got all brand new ALPHARD&VELLFIRE 一応2台買っといた。日本最速納車の100台の中でやってもらえて感謝です。8月頭くらいかな」と明かしていた。 この投稿に「カッコよすぎます!」「内装豪華すぎ」「これは欲しい」「新型のアルヴェル2台同時に購入ってすげー さすがアーティストだな」「エグゼクティブいいですよね!!素敵なカーライフを」などとコメントが寄せられた。
Serenity、スイング式インシュレーター「SWI-1」。水平方向へスイングする免震構造を採用 (株)ワンロードが展開するオーディオアクセサリーブランドSerenity(セレニティ)より、スイング式のインシュレーター「SWI-1」が発売された。価格は1個66,000円(以下税込)。3個組では194,900円、4個組では260,000円となる。 「SWI-1」 ワンロードは新潟県三条市に拠点を置く会社で、精度の高いマグネシウム加工技術を背景に、2022年よりオーディオアクセサリーの世界に参入。振動吸収性に優れたマグネシウムの素材を生かしたターンテーブルシートやカートリッジスペーサーといったアナログ関連アイテムを手掛けてきた。 「SWI-1」は、産業用精密機器に用いられるボールスライダーを応用したインシュレーターとなっている。水平方向へスイングし振動を受け流す免震機構を搭載することに加え、上部/下部スライド機構の中間に2mm厚のマグネシウム板を2枚重ねることで、微細振動を吸収するとしている。アンプやCDプレーヤーなどの制振に有効で、特に真空管アンプにも効果が高いと説明している。 インシュレーター本体はSUS304のステンレス、中間ベースにはAZ31のマグネシウム合金を採用している。またスパイクもAZ31マグネシウムとなっている。本体サイズは84φ×34Hmmで質量は930g。スパイクのサイズは39φ×2.5Hmmで、質量は21g。
いろいろ思いが重なって、参戦しました! 真夏の風物詩ともなっている「鈴鹿8耐」こと『“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース』。2023年も8月6日に決勝レースが開催されました。この鈴鹿8耐レースウィークのサポートレースとして開催されたのが、カワサキ「Ninja ZX-25R」ワンメイクレースの『Ninja Team Green Cup』(以下、NTGC)です。これまで鈴鹿8耐のサポートレースとして長年開催されてきた「ロードレースの甲子園」とも称される「鈴鹿4耐」は、8耐ウィークではなく7月開催となりました。変わって、このNTGCと「グロムCUP」が土曜日の鈴鹿8耐予選とともに、日程に組み込まれたのです。 アンブレラ・ボーイには『バイクのニュース』でもおなじみ、プロライダーでエンターテナーの濱原颯道選手。小さい頃から知っているので、こんなに大きくなった、こんなに“人気一杯ダー”になったと感慨深い(写真/カワサキモータースジャパン) アンブレラ・ボーイには『バイクのニュース』でもおなじみ、プロライダーでエンターテナーの濱原颯道選手。小さい頃から知っているので、こんなに大きくなった、こんなに“人気一杯ダー”になったと感慨深い(写真/カワサキモータースジャパン) NTGC初年度はフル参戦し、今回は2年ぶりの参戦となった筆者・小林ゆき参戦記も交えて、このレースイベントの模様をレポートします。 【画像】鈴鹿8耐ウィーク開催の『Ninja Teem Green Cup』の模様を画像で見る(14枚) 排気量250ccクラスに久々の4気筒エンジン、そしてトラクションコントロールなど高性能な装備を積んだカワサキ「Ninja ZX-25R」シリーズ(以下、25R)は、このクラスでは高価格帯のマシンでありながら、あっと言う間に人気車となりました。その理由は走りの楽しさだけでなく、サーキット走行を楽しめる入門クラスのワンメイクレース、NTGCの存在も大きいかもしれません。 『Team Green Cup』は日本だけでなく世界各地で展開されているモータースポーツのプログラムで、日本では25Rのワンメイクレースとして、また海外ではモトクロスや「Ninja ZX-4RR」のプログラムも開催されています。 日本では2020年の25R発売当初からワンメイクレースのNTGCと、サーキットスクールの『Ninja ...
大型公道デビューに選んだバイクは「CL500」 皆さんこんにちは、高梨はづきです。 今年の7月に大型免許を取得し、やっと大型バイクの試乗記事をみなさんにお届けできる日がやってきました!! 【画像】ホンダの大型スクランブラー『CL500』を画像で見る(15枚) 高梨はづきのきおくきろくで、400cc以上のバイクとして初めて登場するのはこのバイク! 2023年5月に発売されたスクランブラーモデル、ホンダ『CL500』だ~! 初めて乗る大型バイクは、ホンダのスクランブラー「CL500」です 初めて乗る大型バイクは、ホンダのスクランブラー「CL500」です そういえば、スクランブラーってなんだっけ? という疑問があって…じつは何となくでしか理解してなかったので、まずはここでお勉強のお時間。 バイクでいうスクランブラーとは、オンロードとオフロード両方に適正のある車体のことを指すみたい。小型排気量やオフロード車両では厳しい、長距離ツーリングなどもこなせてしまうオンロード車両がベースとなり、オフロードバイクの特徴である、車高の高さ/ダートな道にもグリップしやすいブロックタイヤ/悪路でもマフラー部分が干渉されためのアップマフラー/コントロールしやすい幅広のハンドルなどが主な要素として取り入れられるみたい。 要は、スクランブラーとは、オンロードベースで造られ、そこにオフロード要素を取り入れたハイブリッド仕様のことを総称していうんだって! さっそく、CL500の周りをぐるーっと見ていくと、横からはパッと見フラットシートのように見えたけど、やや傾斜がある形で、お尻に向かってプリッと上がるような尻上がりのスタイリング。 アップマフラーはまさにスクランブラーという印象 アップマフラーはまさにスクランブラーという印象 エキパイからマフラーへの取り回しも面白くって、エキパイの部分にはアンダーカバーが取り付けられていたり、エンジンを囲むようにかち上げられたアップマフラーはまさにスクランブラーという印象だね。マフラーにはちゃんとヒートガードもついているし、タンデムも問題はなさそう。 さらには、比較的ライトな悪路に対応できるような、セミブロックタイヤか採用されていたり、サスペンションには砂や土がパーツの隙間に侵入するのを防ぐためのダストカバーが付いていて、最初からオフロードに対応出来ちゃうぜ…な、仕様がとても心強い! いかなる場所でも快適に走行できるような装備はホンダらしい作り いかなる場所でも快適に走行できるような装備はホンダらしい作り 第一印象は大きくてシンプルでスタイリッシュなデザインでクルーザータイプなのかなぁと思ったけど、細かく見ていくとオンオフの路面状況、いかなる場合でも快適に走行できるような抜かりない装備で、ホンダのこだわりを感じるよね! ...