ゴールデンな「GRカローラ/GR86」はなんと実車もアリ! 2024年4月4日、日本マクドナルド(以下マクドナルド) 、TOYOTA GAZOO Racing (以下TGR) 、タカラトミーの3社は、2024年4月12日より販売するハッピーセット「トミカ」の登場を記念し、発表同日より3社のコラボレーションによるハッピーセット「トミカ」の新たな“特別企画”を始動すると発表しました。 黄金に輝く「GRカローラ」! ミニカー版はハッピーセットで! 黄金に輝く「GRカローラ」! ミニカー版はハッピーセットで! 今回の特別企画は、“マクドナルドらしい FUN をお届けすること”、さらに“子どもたちの成長と発達をサポートし、家族の幸せを支えること”というマクドナルドの理念に、“クルマの持つ夢や感動をお客様にもたらしたい“、そして“次の100年も、クルマが、子どもたちの心をときめかせる存在であり続けたい”と考えるTGR、“トミカを通じ子どもたちの創造力を育み、社会のしくみを学びながら、親子の絆を深めて欲しい”と考えているタカラトミーが賛同し、3社による“子どもたちの夢を応援したい”という共通の想いのもと実現にいたったといいます。 【画像】超カッコイイ! 黄金に輝く「GRカローラ」とハッピーセットの「トミカ」を画像で見る(32枚) 同プロジェクトでは、2024年4月12日のハッピーセット「トミカ」の発売に先立ち、4月4日からプロジェクト第一弾として、ハッピーセットオリジナルのトヨタ「GR カローラ」を子どもがイマジネーションの世界で遊ぶ様子を描いた特別動画「DRIFT Twins」を公開。 動画内では、TOYOTA ...
ソニーストアが、ミラーレスカメラや交換レンズの分割60回金利手数料0%キャンペーンを開始した。キャンペーンの対象となるのは、フルサイズミラーレス「α7C II」「α7 IV」や交換レンズ「FE 24-70mm F2.8 GM II」など14製品。オンラインとリアル店舗のソニーストア両方で実施する。キャンペーン期間は5月31日10時まで。 キャンペーンの対象となっているフルサイズミラーレス「α7C II」 キャンペーンの対象製品は以下の通り。 α7C II α7CR α7C α9 III α7R V α7 IV ...
「トヨタオワコン」とまでこれまで言われて来たが、ここに来てEVシフトの厳しさとハイブリッドの優秀さに気付き始めた世界の自動車メーカーたち。百年に一度の自動車改革で奮闘を続ける日本の自動車メーカー、基幹産業を支える自動車産業の弱点は……「日本政府」? ※本稿は2024年3月のものです TEXT/池田直渡、写真/Adobe Stock、首相官邸、TOYOTA(トップ画像=IBA@Adobe Stock) 初出:『ベストカー』2024年4月10日号 ■世界が「EVのデメリット」に目を向け始めた 世界では自動車電動化の議論に変化が起こっているなか、日本政府の舵取りはあまりにも遅い 昨年(2023年)末あたりから、世界の電動化の議論に明らかに変化が起こっていることを読者の皆様も感じておられるだろう。 「内燃機関はオワコンで、まもなく完全電気自動車への破壊的イノベーションが始まる」という勇ましい議論が、だいぶトーンダウンしている。 あれだけ強硬に「日本出遅れ」、「トヨタオワコン」論を展開してきた日経新聞ですら『欧州3台に1台がハイブリッド車 EVシフトは見直し必至』などという記事を書き始める始末。あまりにも華麗なる手のひら返しにこちらが赤面しそうになる。 実際のところ、EUが推進してきた「EVシフト」は予定どおりに進んでいない。 その最大の理由は、各国政府がいくら笛吹けど思ったようにEVが売れないことにある。イニシャルコストでも利便性でも、ICE(内燃機関車)に及んでいない現実のなかで、高くて不便なEVを買う人は少ない。 ただしこのEV議論の難しいところは、「誰にとっても不便なのか」と言えば、特定の使い方をする人にとってはメリットがある、ということだ。 例えて言えば、「世界的に靴のサイズは26センチに統一する」みたいな話で、サイズが合わない人はいくら補助金を積まれても合わない靴は買わない。一方でサイズが合っている人が「ボクはそれで全然困ってない」と頓珍漢なことを言うので永遠にすれ違うのだ。 ■日本が「EV全力推進」に舵を切った政治的な事情 2021年1月、菅義偉首相が所信表明演説で「2035年新車販売電動車100%」を発表 EU各国では環境相に左派の政治家が就任することが多く、彼らは大抵が環境原理主義者なので、基本的な考え方は「環境問題に盾突くヤツは許さない」というスタンスになる。 言うまでもないが環境問題には一応の正義があるので、当然ながら反論は遠慮がちになり、そうこうする間にたいした議論もないままルールが決められてしまう。 悪いことに、ここに米国の世界最大の投資会社であるブラックロックなどのESG(環境・社会・ガバナンス=企業統治)活動が結びついていく。 ...
(ブルームバーグ): 米国と欧州連合(EU)は、中国が他国の産業を一掃しかねない過剰な生産能力の急増に見舞われているとの見方で一致している。そのダメージを食い止めようと保護主義的な措置に拍車がかかっている。 イエレン米財務長官は今週の訪中に先立ち、ソーラーパネルや電気自動車(EV)、バッテリーを巡り「中国の過剰生産能力は世界的な価格と生産のパターンをゆがめ、米国の企業や労働者をはじめ、世界中の企業や労働者に打撃を与えている」と述べた。 イエレン米長官が警鐘、中国の生産能力増強は世界経済に悪影響 EUの行政執行機関、欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、中国のEV対する補助金調査を開始した理由として過剰生産能力を挙げた。 中国指導部はEVやバッテリー、再生可能エネルギーなどの新たな産業に焦点を絞り、製造業に資金を投入。低価格の輸入品が自国市場にあふれ、雇用が一掃されることを懸念する貿易相手国は反発し、場合によっては中国製品に対する障壁を引き上げている。 中国政府は過剰生産能力を抑制したいと表明している。データを分析することは、中国の問題を明確に捉える上で重要だ。 ソーラーとバッテリーには過剰な生産能力が見られるが、EVはそうとも言えない。また、先進国が中国に過剰生産能力への対策を迫る際、どう指摘すれば折り合いがつく可能性が高まるのかを示す指針にもなる。 自動車 中国は世界最大のEV・ハイブリッド車市場だ。昨年の国内販売台数は36%急増し、今年は25%成長が見込まれている。生産台数に占める輸出の割合は、ドイツや日本、韓国といった他の自動車生産国に比べはるかに低い。 中国EV市場、24年も減速見通し-景気低迷と競争激化がメーカー圧迫 China Exports a Small Share of its Car Production ...
アストンマーティンが新たなショールーム「Aston Martin Ginza」をオープンした。場所は有楽町にある高級ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」(東京都千代田区)の一画。店内にはSUVのスーパーカー「DBX707」など3台のアストンマーティンが並んでいた。なんでも日本では、(比較的)若い顧客が増えているのだとか? アストンマーティン銀座 г‚ўг‚№гѓ€гѓігѓћгѓјгѓ†г‚ЈгѓійЉЂеє§гЃЊг‚Єгѓјгѓ—гѓі! このクルマは店内に展示してあった「DB12 гѓґг‚©гѓ©гѓігѓ†гЂЌгЃ 日本でアストンマーティンが爆売れ中? アストンマーティンが新たなコーポレートアイデンティティ(CI)に基づいたショールームを開設するのは今回がアジア初。1階と2階の2フロアで324平方メートルの広さを誇り、1階には「DBX707」「DB12 ヴォランテ」「ヴァンテージ」の3台が並んでいた。2階はクルマのパーソナライゼーションを行う「Q by Aston Martin」などのためのスペースになっているという。 г‚ўг‚№гѓ€гѓігѓћгѓјгѓ†г‚ЈгѓійЉЂеє§гЃ®е–¶жҐж™‚й–“гЃЇ11ж™‚пЅћ19ж™‚пј€ж°ґж›ње®љдј‘пј‰гЂ‚4жњ€14日まで「グランドオープンフェア」を開催しているそうだアストンマーティン「DBX707」 アストンマーティン「ヴァンテージ」 店内には大型デジタルメディアウォールを完備 ショールームのオープニングセレモニーに登壇したアストンマーティン グローバルチーフブランド&コマーシャルオフィサーのマルコ・マティアッチさんによると、日本はアストンマーティンの市場が世界で最も急速に成長している国であるとのこと。2023年は前年比で販売台数が30%も増加したという。顧客の50%がアストンマーティン以外から乗り換える新規客だったそうだ。新規客の平均年齢が55歳で、そのうちの30%は45歳以下の「若い顧客」だとマティアッチさんは話していた。 テープカットセレモニーの様子。中央がマルコ・マティアッチさん ...
マクドナルドのハッピーセットに「トミカ」が登場する。発売は4月12日だ。今回はトヨタ自動車(TGR:TOYOTA GAZOO Racing)とのコラボレーション企画で、特別な金色のボディカラーを身にまとうスポーツカー「GRカローラ」のトミカを含む計9車種のラインアップとなる。実物を見てきた。 ハッピーセットのトミカ 今度のハッピーセットは「トミカ」だ! 金色の「GRカローラ」は確実にゲットしたい 恐竜搬送車ももらえるぞ! ハッピーセットにトミカが初登場してから今年で10周年。今回は大規模で特別な複数の取り組みが進められているのでご紹介していこう。 まずは、どんなクルマがもらえるのか。ハッピーセット「トミカ」の販売は第1弾が4月12日~4月25日、第2弾が4月26日~5月9日、第3弾が5月10日から。第1弾は日野自動車「はしご付消防車(モリタ・スーパージャイロ ラダー)」、日産自動車「NV400 EV 救急車」、「恐竜搬送車」、トヨタ「GRカローラ マクドナルド仕様 “ゴールド”」の計4車種、第2弾はトヨタ「クラウン パトロールカー」、「マクドナルド パーティーバス」、UDトラックス「クオン ミキサー車」、トヨタ「ダイナ 清掃車」の4車種に「ひみつのおもちゃ」を加えた計5車種だ。第3弾では上記9車種の中からいずれか1つをもらえる。 ハッピーセットのトミカ。左が第1弾、右が第2ејѕгЂ‚иІ©еЈІжњџй–“гЃЇ4жњ€12日からの約5週間を予定している。各トミカは数量に限りがあり、なくなり次第終了となる。何がもらえるかはお楽しみとのことだ日野「はしご付消防車(モリタ・スーパージャイロ ...
2024年4月2日、トヨタ自動車は豊田市と岡崎市にまたがる山間部に建設を進めてきた研究開発施設「Toyota Technical Center Shimoyama(トヨタ テクニカルセンター 下山)」の全面運用を3月25日より開始したと発表した。テクニカルセンター 下山は2018年4月から施設の建設を始め、2019年4月より中央エリア、2021年10月より東エリアの運用を開始しているが、このたび、車両開発棟や来客棟を備えた西エリアが完成し、全面運用を開始した。テクニカルセンター 下山は本社からクルマで約30分の距離にある。 施設の中心となる「下山テストコース」はすでに運用開始 トヨタは、100年に一度の自動車事業の大変革時代を迎える中で、将来のクルマに求められる走行性能や環境性能、安全性能をより高い水準とし、世界中のユーザーへ「もっといいクルマ」を届けるために、豊田市の本社地区における研究開発機能を強化している。 トヨタ テクニカルセンター 下山の全景イメージ。高速評価路、下山テストコース、世界各地の特殊な路面を再現した特性路、車両開発棟などの施設で構成される。高速評価路があるのが東エリア、下山テストコースがあるのが中央エリア、車両開発棟があるのが新たに完成した西エリア。 その一環として、総額約3000億円を投資して建設が進められてきたのが、研究開発施設「Toyota Technical Center Shimoyama(トヨタ テクニカルセンター 下山)」。施設の中心となる自然地形を活かした作られた「下山テストコース」は、ドイツのニュルブルクリンクを思わせる高低差と多数のカーブが入り組んだ厳しいコースで、ここを徹底的に走らせることで、『“道”がクルマを鍛え、クルマをつくる人を鍛える現場』として「もっといいクルマ」の車両開発を進めていくとしている。 「下山テストコース」は、造成工事後の2018年4月から施設の建設を始め、2019年4月にカントリー路を備えた中央エリアの運用を開始、さらに2021年10月には高速評価路や世界各地の特殊な路面を再現した特性路などを備えた東エリアの運用を順次開始して、これまで2020年に発表したレクサスISを皮切りに新型車の開発を行ってきた。 ...
バイクライフがもっと快適に 「CB125R」の仕様を変更し発売 本田技研工業株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・単気筒124cm3エンジンを搭載した、原付二種(第二種原動機付自転車)スポーツモデル「CB125R」の仕様を一部変更し、発売する。 今回、豊富な情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFT液晶メーターと、画面表示される各種設定を操作するための4wayセレクトスイッチを新採用。また、カラーバリエーションには、爽やかな印象の「キャンディーカリビアンブルーシー」を新たに設定し、継続色である「マットガンパウダーブラックメタリック」は、フロントフォーク、シュラウド、ホイールをブラックに変更している。価格は528,000円(税込)、2024年4月25日(木)より販売開始される予定だ。 原付二種スポーツモデル「CB125R」の仕様を一部変更し発売 Hondaは、水冷・4ストローク・DOHC・単気筒124cm3エンジンを搭載した、原付二種(第二種原動機付自転車)スポーツモデル「CB125R」の仕様を一部変更し、4月25日(木)に発売します。 ●豊富な情報を見やすく表示する、5インチフルカラーTFT液晶メーターを新採用 ●カラーバリエーションに「キャンディーカリビアンブルーシー」を新たに設定 ●「マットガンパウダーブラックメタリック」の車体配色を一部変更 CB125R(マットガンパウダーブラックメタリック) CB125R(キャンディーカリビアンブルーシー) 今回、CB125Rに、豊富な情報を見やすく表示する、5インチフルカラーTFT液晶メーターと、画面表示される各種設定を操作するための4wayセレクトスイッチを新たに採用しました。 カラーバリエーションには、爽やかな印象の「キャンディーカリビアンブルーシー」を新たに設定したほか、継続色となる「マットガンパウダーブラックメタリック」の、フロントフォーク、シュラウド、ホイールをブラックに変更し、精悍な印象を際立たせています。 CB125Rは、「“SPORTS ROADSTER” Prologue バイク本来の乗る楽しさを」をコンセプトに、コンパクトかつダイナミックなスタイリングをまとった、NEO SPORTS CAFÉシリーズのエントリーモデルとして開発されました。市街地走行からツーリングまで幅広いシチュエーションで楽しめる扱いやすさが魅力として、お客様に好評をいただいている原付二種スポーツモデルです。 販売計画台数(国内・年間) 800台 ...
スペーシアの販売台数が急増 全国軽自動車協会連合会は、日本国内で販売されている軽自動車に関するデータを毎月発表している。そのなかで、2024年2月の軽四輪通称名別新車販売台数に興味深い結果が現れた。 【画像】えっ…! これが軽自動車の「2月 新車販売台数」です(計16枚) 前月まで圧倒的な台数でトップを独走していたホンダ・Nボックスに、強力なライバルが現れたのだ。その名はスズキ・スペーシア。Nボックスと同じカテゴリーのいわゆる「トールワゴン」である。 Nボックスの1万6542台に対し、スペーシアは1万5066台である。ちなみに1月のデータでは、 ・Nボックス:1万7446台 ・スペーシア:1万1316台 となっている。 つまり、スペーシアの販売台数は1月から2月にかけて 「33.1%増加」 したことになる(Nボックスは5.2%減少)。これは実に大きな伸びである。 フルモデルチェンジ後の比較 Nボックス(画像:本多技研工業) スペーシアの販売台数の伸びは、1年前の2023年2月の数字と比較するとさらに顕著だ。 ・Nボックス:1万9652台 ・スペーシア:9790台 である。要するに、両者はまったく比較にならなかったのである。ちなみに、Nボックスは2023年10月6日にフルモデルチェンジしている。一方、スペーシアのフルモデルチェンジは2023年11月22日である。 これらを総合すると、フルモデルチェンジした両車と比較した場合、スペーシアのほうがユーザーからの評価が高いことが推測できる。しかし、 ...
タイヤの空気圧は「燃費」に関係する?ベストな空気圧とは そもそも空気圧とは? 空気圧とは「タイヤ内部にある空気の圧力」のことです。一般的なタイヤは、内部が空気で満たされており、空気がどれほど充塡(じゅうてん)されているかにより空気圧の数値は変わります。 なお、空気圧の数値は主に「キロパスカル(kPa)」で表示されるほか「重量キログラム毎平方センチメートル(kgf/cm2)」「ポンド・スクエア・インチ(PSI)」などでも表されます。 タイヤ内部の空気は非常に重要です。車の全重量はタイヤにかかっており、タイヤが正常な形を保(たも)てるのは空気のおかげです。また適切な空気圧が保たれていれば、走行中に路面からの衝撃を緩和できます。それだけでなく、空気圧は燃費にも少なからず影響を与えます。 空気圧が適正でないと燃費が悪くなる 空気圧が低いと、タイヤ内部の空気が少ない状態になるため、タイヤの変形量が大きくなります。変形量が大きくなると「転がり抵抗(進行方向とは逆向きに働く抵抗力)」が強くなり、燃費が悪くなります。 一般社団法人日本自動車連盟(JAF)によると、「空気圧が適正値よりも50kPA(0.5kg/cm2)低いタイヤで運転すると、燃費効率が都市部で2%程度、郊外で4%程度、それぞれ悪化します。」とのことでした。 燃費悪化による燃料費への影響 2%や4%と聞くと微々たる数字に思えるかもしれませんが、「ちりも積もれば山となる」です。長期間にわたれば経済的損失も少なくありません。 例えば燃費が20キロメートル/1リットルの車があるとします。仮に4%燃費が悪くなると、1リットルあたり0.8キロメートル分走行距離が短くなるため、燃費は19.2キロメートルに下がります。 つまり、燃費が20キロメートル/1リットルの場合は1万キロメートル走行するにガソリンは約500リットル、燃費が19.2キロメートル/1リットルの場合、約521リットル必要になります。 レギュラーガソリンの価格が160円/1リットルだとすると、21リットルのガソリン代は3360円、521リットルのガソリン代は8万3360円です。空気圧が低い状態で長距離を乗れば乗るほど、余計な燃料費を払わなければなりません。 適正の空気圧はどこで分かる?チェック方法と充塡(じゅうてん)方法 車種ごとに、メーカーが指定する適切な空気圧の値は異なります。そのため「車両ごと」の適正空気圧をチェックして充塡(じゅうてん)しなければなりません。 多くの場合、適正空気圧が記載されたラベルは、運転席ドアを開けたセンターピラー部(前ドアと後ドアの間にある柱)や給油口近くなどに貼られています。前輪と後輪で適正値が異なる場合もあるため、注意深くラベルをチェックしてください。 空気圧点検の手順 空気圧の値は、100円ショップで売られているチェッカーなどで確認できます。主な手順は以下の通りです。 __ 1・各タイヤのバルブキャップを開ける ...
2024年4月4日 発表 トヨタ GR カローラ マクドナルド仕様“ゴールド” 日本マクドナルド、TOYOTA GAZOO Racing Company、タカラトミーは4月4日、3社のコラボによるハッピーセット「トミカ」の特別企画として、金色に輝くハッピーセットオリジナルのトヨタ「GRカローラ」の実車を公開した。 金色の「GRカローラ」実車公開は、2024年4月12日のハッピーセット「トミカ」発売を記念したもので、ハッピーセット「トミカ」では、マクドナルドオリジナルデザインのゴールドのGRカローラのおもちゃ「トヨタ GR カローラ マクドナルド仕様“ゴールド”」として登場、車体の底面についているボタンを押すと、ボンネットが開く仕様となる。 マクドナルド 晴海通り豊洲店にて開催された「ハッピーセット『トミカ』メディア発表会」には、WRCドライバーのカッレ・ロバンペラ選手とフォーミュラドリフトに出場するケングシ選手も登場。 アンベール前の車両 カッレ・ロバンペラ選手は、2020年にWRCデビューし、2022年には史上最年少の22歳でWRCドライバーズチャンピオンを獲得、2023年も連覇を果たしている選手。ケングシ選手は、16歳でD1グランプリ、フォーミュラドリフトに最年少出場して以降、国内外のドリフト界を牽引し続けている選手。 今回、2名のドライバーが登場するスペシャル動画「DRIFT Twins」が公開され、映像に登場する「GR86」も展示された。なお、2名とも、4月6日〜7日の2日間、静岡県の富士スピードウェイで今シーズンの開幕戦を迎える「FORMULA ...
1988年のS13型「シルビア」 日産自動車は、幕張メッセにて開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」(2024年4月12日〜14日開催)に、1988年式のS13型「シルビア」、1991年式のFK10型「フィガロ」、1995年式のHP10型「プリメーラ」、そして、新型「ノート e-POWER 4WD」の展示車両4台を出展する。 1991年のFK10型「フィガロ」 1995年のHP10型「プリメーラ」 2024年の日産ブースは「LOVE GOES ON ‐Nissan Loves Every Customer‐」をテーマとし、展示車は、AUTOMOBILE COUNCILが掲げる「旧車を愉しむ文化」の裾野を拡げ、より若い世代に伝えたい願いを込めて、今20代・30代からも注目を浴びる、1980~1990年代の “ヤングタイマー車”にフォーカス。2023年秋に行なわれた「日産ヘリテージカー総選挙」から選出された人気のヤングタイマー車「シルビア」「フィガロ」「プリメーラ」の3台に加えて、最新の日産車から、新型「ノート e-POWER 4WD」を展示する。 日産ブースのイメージ ...
(ブルームバーグ): アップルは「次の大きな物」の候補として、個人用ロボットへの参入を調査している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。 部外秘プロジェクトであることを理由に匿名で話した関係者によれば、担当チームのエンジニアは家庭内でユーザーの後をついて回るモバイル型ロボットの開発を模索している。アップルはすでにロボット工学を用いてディスプレーを動かす卓上型のホームデバイスも開発したという。 開発はまだ初期段階で、最終的にリリースされるかどうかは不明。アップルは新たな収入源を見つける必要に迫られている。同社は2月に電気自動車(EV)開発計画を断念。複合現実(MR)ヘッドセットが主要な収入源になるまでには数年かかると見られている。 アップル、EV開発計画を白紙に-10年がかりのプロジェクト断念 (3) Key Speakers At The TechCrunch Disrupt SF 2017 Summit 原題:Apple Explores Home Robots as ...
オーナーのプロフィール お名前:はね 年齢:20代 バイク歴:3年以上〜5年未満 年間走行距離:5000km以上〜10000km未満 車両:カワサキ ZX-6R 排気量:400cc〜749cc(ミドルクラス) バイクの主な使い方:ツーリング ※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。 車両を購入した理由 もともとカワサキの旧車等が好きだったが、SSに乗れるのは若いうちだと考え、当初ZX-10Rを検討していたものの、街中でリッタークラスもいらないと思いZX-6Rを購入した。 SSに乗るなら今!扱いやすく楽しく走れる ZX-6R 【みんなのバイク】 愛車の良い点 ZX-4R,ZX-25Rより速いが、ZX-10Rよりは遅いため適度に回せて乗れるのが楽しい。 それでいて燃費も悪く無く、扱いやすい初心者向けのバイク🏍️ 前後ブレーキホースをメッシュ化しフロントには、ブレンボマスターとブレンボキャリパーに変更 BEETのマフラーを入れてバックステップもBEET製、純正ヒールガードもいっしょに黒のアルマイトをかけた。## 愛車のここがイマイチな点 あまり思い当たらないが、強いて言えば乗車姿勢が辛い。 ...
燃費も積載性もバッチリ!オールマイティに使える NC750L【みんなのバイク】 オーナーのプロフィール お名前:Tom 年齢:40代 バイク歴:20年以上〜 年間走行距離:5000km以上〜10000km未満 車両:ホンダ NC750L 排気量:750cc〜(リッタークラス) バイクの主な使い方:日常の足 ※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。 車両を購入した理由 燃費が良く、日常使いから中長距離ツーリングまで幅広く使える、オールマイティなバイクが格安で欲しかった。 燃費が良くトルクが高いのでよく走ってくれます。 愛車の良い点 車体自体がとても綺麗でした。 運転免許センターで大型自動二輪の技能試験車両として使用されていた教習仕様バイクらしく、公道で見た事がない珍しさもありました。 転倒やエンスト、低速走行が前提で作られているので、エンジンガードもクラッチも相当頑丈に出来てます。 市販車よりパワーが劣りますが新東名120km/h巡航も超ラクラクでした。 妻を乗せたタンデムで25km/l以上走るので、日常使いに全く問題ありません。 ...
走っているだけで楽しい 心地よい鼓動とトルクSportster XL1200CX【みんなのバイク】 オーナーのプロフィール お名前:KEIZO 年齢:50代 バイク歴:5年以上〜10年未満 年間走行距離:5000km以上〜10000km未満 車両:ハーレーダビッドソン Sportster XL1200CX 排気量:750cc〜(リッタークラス) バイクの主な使い方:ツーリング ※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。 車両を購入した理由 当初CB1100と迷っていましたが、一度はハーレーに乗ってみたい想いもあり、ちょうど程度の良い中古車両が見つかったため購入を決めました。 愛車の良い点 何と言ってもVツイン空冷OHV。 SSと違い速くない、長距離もあまり得意でない、最新と違い電子制御もないしオイル漏れもありますが、鼓動とトルクが心地よく真っ直ぐドコドコ走るだけで、まぁ楽しいです! 気に入ってます! メカメカしさも好きな部分です ...
利便性向上への挑戦 時代はハイブリッド車回帰である。しかし、その“山”を越えた向こうにあるのは、電気自動車(EV)である。いうまでもない。そこで急がれるのが、EVを気軽に充電できる環境の整備だ。「充電切れ」の不安を解消し、EVでのドライブを快適にするためには、身近な場所に充電できる設備が欠かせない。 【画像】えっ…! これが60年前の「海老名サービスエリア」です(計18枚) しかし、充電スタンドの数はまだまだ十分とはいえない。車両価格、車両重量、航続距離などと同様に、EVシフトにかたくなに反対する人たちも、この課題について指摘することでカタルシス(ため込んだ感情の解放)を得ている。そこで本稿では、充電スタンドの増加策をさまざまな角度から検討する。地球のために、日本のために。 周知の事実だが、現状の充電スタンドは、十分にとはいい難い。和歌山大学の谷口祐太氏の論文「山村地域におけるモビリティエネルギーの孤立実態調査」では、 「全国的な充電スタンドの設置状況に着目すると、30分程度で160km走行可能な充電量を確保する急速充電器は、道の駅やカーディーラー、大型ショッピングセンターなど限られた施設に設置されているのみである」(『和歌山大学Kii-Plusジャーナル』2021) としている。 充電スタンドの設置が増加していた当初から、利用者の利便性を考慮した設置場所の選定や運用体制の整備は重要な課題となってきた。2013(平成25)年頃にはすでに次のような課題が提示されている。 「現状(注:論文は2013年発表)の利用実態での課題として、現在、多くの急速充電スタンドは、役所や公共施設、自動車ディーラにあるため、土日、祝日、年末年始には急速充電スタンドの大半が使えなくなることが挙げられる。また、公共施設は平日でも午後6時以降には使えなくなる。また、自動車ディーラは東京地区では火曜日が一斉休日であり、EVにとっては“魔の火曜日”である(一部では、セルフサービスで対応)。また、設置希望場所の上位に、コンビニエンスストアがあるが、充電中の時間の過ごし方に困るなどの意見を聞く。今後の充電スタンドのビジネスモデル、サービス体制作りでは、利用者に対して、きめ細かな配慮が必要になりそうだ」(池谷知彦「EV本格普及に向けた充電インフラ構築の動きと課題」『電気学会誌』133巻1号) 都心と地方の格差 充電スタンド(画像:写真AC) 残念ながら、この論文から10年近くたった今でも、こうした問題の多くは解決されていない。 2021年の国土交通省「カーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会」に提出されたeモビリティパワー(東京都港区)の資料「充電インフラの課題解消と拡充に向けた取り組み」では、充電スタンドに関して次のような問題点を挙げている。 ●都心部 ・充電器設置場所の確保が困難である ・有料駐車場や自動車販社に設置されているケースが多い ●地方部 ・空白地域/区間が残る この資料が指摘するのは、都心部での充電器設置の偏りだ。充電スタンドの多くは、有料駐車場に集中しており、充電するためだけに駐車料金を支払う必要があり、気軽に利用できる環境とはいい難い。 ...
2024年2月26日、5年ぶりにスイスで開かれたジュネーブモーターショーでは、それ以前とは異なる光景が広がっていた。 2月26日から3月3日にかけて、スイスのジュネーブで2019年以来実に5年ぶりのモーターショーが開催された。新著『なぜクルマ好きは性能ではなく物語を買うのか』が話題の山崎明さんは「それまでのジュネーブモーターショーとは様相が一変し、明らかな異変が生じていた」という――。 ジュネーブモーターショーで起きていた「異変」 ジュネーブモーターショーが2024年2月26日から3月3日にかけて開催された。前回の開催は2019年だから、5年ぶりの開催である。 2020年も開催予定で、会場の設営がほぼ完了する段階まで進んでいたのだが、世界的な流行となったCOVID-19(新型コロナ)の影響で開幕直前に中止となり、昨年までその影響で開催されなかった。私は2019年まで毎年のように視察に行っていたので、開催が決まったという情報を得て、即時に航空券とホテルの手配を行った。 しかし、実際にショーの会場に足を運ぶと、今までのショーとはまったく異なる様相のショーだったのだ。一言で言うと、BEVを巡るEUの苦悩と中国の勢いをまさに絵に描いたようなショーだったのである。 どういうことだったのか、詳しくレポートしたい。 1905年より世界的メーカーのないスイスで開催 ジュネーブモーターショーは私が最も好きなモーターショーだった。ショーの歴史は長く、初開催は1905年である。その最大の特徴は、自動車産業が事実上存在しないスイスで開催されるということである。 フランクフルトがドイツ車、パリがフランス車、デトロイトがアメリカ車、東京が日本車中心になるのと異なり、ジュネーブモーターショーはドイツ、フランス、イタリア、イギリス、日本、韓国、アメリカの各ブランドがバランス良く展示されていたのだ(最近はアメリカ車は少ないが、かつてはヨーロッパでは珍しくスイスはアメリカ車にも一定の需要があった)。スイスでは日本車も売れており、2024年2月のデータでは14%ほどのシェアがある。 加えて、スイスにはプライベートバンクがたくさんあり、世界から富裕層が集まるため、高価なスーパーカーブランドや、高級車をさらに豪華に仕立てたり高性能化したりするチューナーと呼ばれる業者が多数出展するのも特徴だった。 また、会場はジュネーブ空港に隣接しており、空港を出て数分で会場に入ることができ、空港自体も鉄道でジュネーブ中央駅まで5分という好立地のためきわめて便利なのである。つまりあらゆるモーターショーの中でもっとも快適で、見応えもあるものだった。 2023年にはカタールでジュネーブモーターショー組織委員会主催のモーターショーが開催され、ジュネーブに比べれば規模は小さいもののドイツ、日本、イギリスのプレミアムブランドを中心にそれなりの数のブランドが出展していたのである。 新型コロナ以前の6分の1に規模縮小… 大いなる期待を込めながら会場を訪れた私だが、今年の会場で目にしたものは今までとまったく異なるものだった。 まずショーの会場となるPalexpoという施設にはホール1からホール7まであり、今まではそのほとんどを使っていた。しかし今回はホール2とホール4の2つしか使っていなかったのだ。規模的に3分の1程度になっていたのである。 驚きはこれに留まらない。ホール2はヒストリックカーとモータースポーツ車両展示でほとんどの空間が占められており、モーターショーというより自動車博物館といった体の展示なのである。 つまり、モーターショーといえる展示はホール4のみ。「モーターショー」としては2020年に計画されていた展示面積の6分の1という寂しいものとなっていたのだ。 寂しい欧日メーカーと中国ブランドの隆盛 驚きはさらに続く。 ...
日本人アーティストのMILTZ(ミルツ)が手がけた、F1日本GPを戦うマクラーレンのマシンMCL38の特別カラーリングが発表された。 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の旗艦ベイプブランド「Vuse(ビューズ)」と「マクラーレンF1チーム」が共に立ち上げたグローバル共同プロジェクト『Driven by Change』が日本初上陸した。 『Driven by Change』は、モータースポーツというグローバルなプラットフォームを活用することで世界中の新進気鋭のクリエイターを支援し、彼らの作品を紹介する機会を提供するプロジェクト。今年で開催4回目となり、今回は日本人アーティストMILTZが起用。F1日本GPでは、彼がデザインした特別カラーリングのマシンが走ることになる。 1年間のパートナーシップを結んだMILTZが手がけたMCL38の特別カラーリングは、日本の伝統に根ざした江戸文字を使い、F1のスピード感を表現。江戸文字をモチーフにした龍が、雲を駆け抜けるように描かれており、雲はマシンの疾走感とタイヤとコースの摩擦を表している。 MILTZは特別カラーリングの発表に際し、「フリーランスのアーティストとして独立したばかりの頃は、このような機会を得られるとは全く想像していませんでした」とコメントした。 「『Driven by Change』は、私のこれまでの経験の中で最大規模のグローバルプロジェクトです。アーティストとしての力を磨き続けながら、江戸文字などの日本の書体文化の豊かな伝統を取り入れつつ。現代的なものへとアレンジしています。地方の地元企業とのプロジェクトから、このようなマクラーレンF1チームとの仕事まで、アートを通してたくさんの美しいストーリーを伝えていきたいと考えています」 еЏ‹гЃ гЃЎиїЅеЉ Follow @MotorsportJP
(ブルームバーグ): 電気自動車(EV)大手、米テスラの株価が投資家にとって極めて重大な水準に迫る急落を見せている。四半期納車台数の発表を控えて数カ月前から売りがかさんでいたが、2日に発表された数字は下方修正された予想さえ大きく下回った。 テスラ株は年初からの下落率が33%を超え、ナスダック100指数の採用銘柄で最悪のパフォーマンス、S&P500種株価指数では2番目に大きな値下がり銘柄となっている。2022年1月には400ドル近辺だった株価は、現在は166ドル付近に下がっている。投資家の間では底打ちが切望される中、テクニカル分析では150ドルが重要な節目として注目されている。 ミラー・タバクのチーフ・マーケット・ストラテジスト、マット・メイリー氏はこの水準について「昨年4月の安値であるほか、8カ月の下降トレンドチャネルにおける底に位置する」と説明。「従ってこの水準を守れるかどうかは、向こう数日、数週間の株価にとって極めて重要になる」と述べた。 テスラ株はニューヨーク時間3日午前の取引で、一時2%下げて163.28ドルとなった。 Tesla Shares Nearing a Pivotal Level | Stock’s ability to stay above support level key ...