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スーパーGT岡山公式テスト2日目、午前のセッションは19号車WedsSportがトップ、2番手に36号車au TOM'Sが続く

スーパーgt岡山公式テスト2日目、午前のセッションは19号車wedssportがトップ、2番手に36号車au tom'sが続く

#19 WedsSport ADVAN GR Supra

 岡山国際サーキットで行なわれているスーパーGT公式テスト。2日目午前のセッション3でトップタイムをマークしたのは19号車WedsSport ADVAN GR Supraだった。

 初日は春の陽気……というよりも少し汗ばむほどの気候となった岡山だが、2日目はやや涼しいコンディション。セッション3は午前9時に気温13℃、路面温度17℃でスタートした。

 各車が続々とコースインしていく中、タイムに動きがあったのは開始20分〜30分ごろ。多くのGT500車両が1分18秒台のタイムをマークしたが、中でも19号車WedsSportの阪口晴南が1分18秒074でトップに立った。

 その後も阪口のタイムを上回る者は現れず、2時間のセッションが終了。2番手以下には36号車au TOM’S GR Supra、24号車リアライズコーポレーション ADVAN Z、16号車ARTA MUGEN NSX-GTが続いた。

 なおGT300クラスは96号車K-tunes RC F GT3がトップタイムで、2番手に20号車シェイドレーシング GR86 GT、3番手に88号車JLOC Lamborghini GT3が続いた。

→セッション3(2日目午前)のタイム結果はこちら

→セッション2(初日午後)のタイム結果はこちら

→セッション1(初日午前)のタイム結果はこちら

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